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第六話 奇跡
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紫)さて...この惨劇はどうしたものかしらね...やっぱり絶滅危惧種の種族な分パワーと耐久性は群を抜いてるわ...どうやって止め
ましょ...(レミリアとフランでコンビネーションを組み攻撃をしても効くどころか返り討ちにされてる瞬間を見続け対抗策を考え
)
アリス)そんなことより早く止めないと...!もうあの2人満身創痍よ!(そう紫に言いながら蓮の目の前に飛び出し)蓮!私がわ
かるでしょ!もうこんなこと終わりにして!(レミリアとフランの前で手を広げながら蓮に訴えかけ)
蓮)ガルルルル...あ...アリ...ス(動きが鈍くなり頭を抱え蹲った瞬間に後ろから氷が飛んできてモロに被弾しキッと飛んできた方
向に振りかえるとそこには魔道所を構えている紫色の髪の毛をした少女が立っていて)
アリス)パチュリー!あなた何してるの!
パチュリー)何ってここで暴れてる化け物を退治しにきただけよ、うるさくて研究の邪魔にしかならないもの...(再び魔導書を構
え大量の魔法と弾幕を蓮に向けて発射して)
蓮)ガァァァァァァ!!!(アリスのおかげで鎮静化しかけていたが再び暴れ出しては四本の柱から超高威力の属性のビームを
打ち出し弾幕と相殺させて)
パチュリー)へぇ...バケモノのくせになかなかやるじゃないの...(弾幕が消されたことに感心しながら次の弾幕を発射しようと準
備をして)
蓮)オァァァァ!!(叫び声を上げるとパチュリーの背後に水の塊を出現させ水浸しにさせ)
パチュリー)うわっ...なにこれ..水..?!本が...!
蓮)ガァァ!(そのまま自分の魔力でドーム状に電気を発生させパチュリーを感電させると同時に目眩しに使い紅魔館から無我
夢中にものすごい速度で走り去り)
美鈴)すぅ...すぅ...(呑気に眠り続け)
アリス)わわっ...蓮...どこに行ったの...れーん!(目眩しで逃げられた後も声をあげ呼び続け)
(その頃蓮は走り続け山の神社の境内の森の中で傷が開きバタッと倒れ辺りには血の海が広がりその数分後に1人の少女に見つけ
られ)
??)わわっ...こんなところで人が倒れてる...しかも血が...早く助けないと...!(蓮を背負い神社の中に入っていき)
蓮)うっ...(神社の中に運ばれてから数時間後に布団の中で目を覚まし)ここは...
??)あ!よかった...目を覚ましたんですね!どうなるかと思いましたよ...(緑の髪をした少女が目を覚ました蓮に安堵し救急箱
おきながら蓮の枕元に座り)お体は大丈夫です...?
蓮)え...ええ..なんとか....それにしても....ここはどこですか...?(少女を見ながらここはどこか、そして今はいつか、そして名前
を聞き)
早苗)ここは守谷神社、私の名前は東風谷早苗ここの神社で現人神と巫女を兼業してる者です、あなたの名前をお聞きしてもい
いですか?
蓮)あ、これはどうも...自分は蓮と言います...どうぞよろしく...
早苗)蓮さんですね♪よろしくです!蓮さんは今まで見たことありませんでしたがもしかして外から来た人なんですか?
蓮)あ、はい...今日来たばかりで...
早苗)あ、外から来た人なら少しお話ししましょう!私実はあっちのアニメとか映画とかものすっごい好きでいつか外から来た
人とお話ししたかったんですよ!(鼻息を荒くして顔を近づけながら)
蓮)近い近い....でもいいですね、自分で良ければいくらでもお話ししますよ?(そのままアニメ談義が始まりとっぷり日が暮れ
て)...っと..すっかり話してるうちにもう夜になっちゃいましたね...早苗さんはこれからどうするんですか?
早苗)私ですか?これからご飯の支度をして食べてお風呂入って寝ますよ?
蓮)忙しそうな時にすいませんでした、どうぞ自分のことは気にせずやることをなさってもらってだいじょうぶですので...
早苗)そんなことはありませんよ、それに頑張っていれば自然といいことはついてきますからね、奇跡の巫女が言うんだから間
違いありませんよ、今日は念のためお体をゆっくり休めてくださいね、おやすみなさい....(すっと立ち上がり部屋から出る際に
優しくニコッと微笑んでから扉を閉め)
蓮)早苗さん可愛くて優しくていい人だったなあ...(仰向けになりそっと目を瞑る際にぽつりとそんんな言葉を漏らし)
『To becontinued』
ましょ...(レミリアとフランでコンビネーションを組み攻撃をしても効くどころか返り討ちにされてる瞬間を見続け対抗策を考え
)
アリス)そんなことより早く止めないと...!もうあの2人満身創痍よ!(そう紫に言いながら蓮の目の前に飛び出し)蓮!私がわ
かるでしょ!もうこんなこと終わりにして!(レミリアとフランの前で手を広げながら蓮に訴えかけ)
蓮)ガルルルル...あ...アリ...ス(動きが鈍くなり頭を抱え蹲った瞬間に後ろから氷が飛んできてモロに被弾しキッと飛んできた方
向に振りかえるとそこには魔道所を構えている紫色の髪の毛をした少女が立っていて)
アリス)パチュリー!あなた何してるの!
パチュリー)何ってここで暴れてる化け物を退治しにきただけよ、うるさくて研究の邪魔にしかならないもの...(再び魔導書を構
え大量の魔法と弾幕を蓮に向けて発射して)
蓮)ガァァァァァァ!!!(アリスのおかげで鎮静化しかけていたが再び暴れ出しては四本の柱から超高威力の属性のビームを
打ち出し弾幕と相殺させて)
パチュリー)へぇ...バケモノのくせになかなかやるじゃないの...(弾幕が消されたことに感心しながら次の弾幕を発射しようと準
備をして)
蓮)オァァァァ!!(叫び声を上げるとパチュリーの背後に水の塊を出現させ水浸しにさせ)
パチュリー)うわっ...なにこれ..水..?!本が...!
蓮)ガァァ!(そのまま自分の魔力でドーム状に電気を発生させパチュリーを感電させると同時に目眩しに使い紅魔館から無我
夢中にものすごい速度で走り去り)
美鈴)すぅ...すぅ...(呑気に眠り続け)
アリス)わわっ...蓮...どこに行ったの...れーん!(目眩しで逃げられた後も声をあげ呼び続け)
(その頃蓮は走り続け山の神社の境内の森の中で傷が開きバタッと倒れ辺りには血の海が広がりその数分後に1人の少女に見つけ
られ)
??)わわっ...こんなところで人が倒れてる...しかも血が...早く助けないと...!(蓮を背負い神社の中に入っていき)
蓮)うっ...(神社の中に運ばれてから数時間後に布団の中で目を覚まし)ここは...
??)あ!よかった...目を覚ましたんですね!どうなるかと思いましたよ...(緑の髪をした少女が目を覚ました蓮に安堵し救急箱
おきながら蓮の枕元に座り)お体は大丈夫です...?
蓮)え...ええ..なんとか....それにしても....ここはどこですか...?(少女を見ながらここはどこか、そして今はいつか、そして名前
を聞き)
早苗)ここは守谷神社、私の名前は東風谷早苗ここの神社で現人神と巫女を兼業してる者です、あなたの名前をお聞きしてもい
いですか?
蓮)あ、これはどうも...自分は蓮と言います...どうぞよろしく...
早苗)蓮さんですね♪よろしくです!蓮さんは今まで見たことありませんでしたがもしかして外から来た人なんですか?
蓮)あ、はい...今日来たばかりで...
早苗)あ、外から来た人なら少しお話ししましょう!私実はあっちのアニメとか映画とかものすっごい好きでいつか外から来た
人とお話ししたかったんですよ!(鼻息を荒くして顔を近づけながら)
蓮)近い近い....でもいいですね、自分で良ければいくらでもお話ししますよ?(そのままアニメ談義が始まりとっぷり日が暮れ
て)...っと..すっかり話してるうちにもう夜になっちゃいましたね...早苗さんはこれからどうするんですか?
早苗)私ですか?これからご飯の支度をして食べてお風呂入って寝ますよ?
蓮)忙しそうな時にすいませんでした、どうぞ自分のことは気にせずやることをなさってもらってだいじょうぶですので...
早苗)そんなことはありませんよ、それに頑張っていれば自然といいことはついてきますからね、奇跡の巫女が言うんだから間
違いありませんよ、今日は念のためお体をゆっくり休めてくださいね、おやすみなさい....(すっと立ち上がり部屋から出る際に
優しくニコッと微笑んでから扉を閉め)
蓮)早苗さん可愛くて優しくていい人だったなあ...(仰向けになりそっと目を瞑る際にぽつりとそんんな言葉を漏らし)
『To becontinued』
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