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第七話 神の気まぐれ
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??)少年よ...少年よ...目覚めるのです...
(早苗と出会いそして泊めて貰えたその日の夜、眠りについた蓮の夢の中で突如見知らぬ声が聞こえてきて)
蓮)んぅ...誰だよ...起こすんじゃねえよ....(機嫌悪そうな声で返事をしながら寝ぼけていて)
??)私は女神...あなたに然るべき能力を与えましょう...あなたには好きなジャンルの能力を授けます...さぁ、その目を開けて私に欲しい力を願うのです...
(機嫌悪そうな声もスルーして再び問いかけ)
蓮)早苗と話してたエヴァとかすごい楽しかったなぁ...(これをただの夢だと思っていて早苗とエヴァや銃などの他のヲタク談義を思い返しながらうっすらと目をあけ)
女神)よろしい...望みの力を与えましょう...(口に出したまんまの一部の使徒の能力を使えるようにしたのと第六、第八、第十の使徒を小さくしミニペットとして蓮に授け、さらには錬金の能力を与え銃なども作れるようになる紋章を刻み込むととてつもない痛みで意識が覚醒し)
蓮)ぅぐああ...?!いっっってぇぇぇ!(紋を刻み込まれた場所を押さえながら転げ回り目を見開きキッッと強く睨みつけ)
女神)私は望み通りの力を授けました...あとはこの力をどう使うかはあなた次第です...
蓮)夢じゃなかったのか...というか...あんたこのすばに出てきそうな女神の見た目してんな...(少し目に涙を浮かべながら見つめていると少しずつ世界が暗転し始め)
女神)どうやら明け方が近いからここまで見たいね、それじゃあうまくやりなさいね...あなたは幻想郷に望まれて戻ってきたんだから...(そう喋るとグンッと蓮の体が落ち始め)
蓮)おわっ...そうだな...それじゃあ一つプレゼントだな...(何もない空間からダンボールを生成し女神に投げつけ)
女神)あら。私に贈り物かしら?いい心構えしてるじゃないの(ゴソゴソと開けると中には爆弾がぎっしり詰まっていて)
あのー...これは?
蓮)プレゼントに決まってんだろ?クソ女神...(落ちていく蓮の頭には青筋が浮かんでいて)あばよ
女神)ちょ...ちょっと!早く無くして助けなさいよ!
蓮)それには瞬間接着剤がついてるから無理だな(大嘘)(そんなことを言ってる間に爆弾が爆発して)
女神)いやァァァァ!!(そのまま爆弾の爆風に包まれ消えていき夢が覚め)
蓮)んっ...夢...?(体を起こし右手を見るとしっかりと紋章が刻み込まれているのを見て大きなため息をつき)夢じゃなかったー...
早苗)あら、蓮さんおはようございます、随分と早いお目覚めですね、よく眠れました?(ニコニコしながらそばに寄ってきて楽しそうに挨拶をした)
『To becontinued...』
(早苗と出会いそして泊めて貰えたその日の夜、眠りについた蓮の夢の中で突如見知らぬ声が聞こえてきて)
蓮)んぅ...誰だよ...起こすんじゃねえよ....(機嫌悪そうな声で返事をしながら寝ぼけていて)
??)私は女神...あなたに然るべき能力を与えましょう...あなたには好きなジャンルの能力を授けます...さぁ、その目を開けて私に欲しい力を願うのです...
(機嫌悪そうな声もスルーして再び問いかけ)
蓮)早苗と話してたエヴァとかすごい楽しかったなぁ...(これをただの夢だと思っていて早苗とエヴァや銃などの他のヲタク談義を思い返しながらうっすらと目をあけ)
女神)よろしい...望みの力を与えましょう...(口に出したまんまの一部の使徒の能力を使えるようにしたのと第六、第八、第十の使徒を小さくしミニペットとして蓮に授け、さらには錬金の能力を与え銃なども作れるようになる紋章を刻み込むととてつもない痛みで意識が覚醒し)
蓮)ぅぐああ...?!いっっってぇぇぇ!(紋を刻み込まれた場所を押さえながら転げ回り目を見開きキッッと強く睨みつけ)
女神)私は望み通りの力を授けました...あとはこの力をどう使うかはあなた次第です...
蓮)夢じゃなかったのか...というか...あんたこのすばに出てきそうな女神の見た目してんな...(少し目に涙を浮かべながら見つめていると少しずつ世界が暗転し始め)
女神)どうやら明け方が近いからここまで見たいね、それじゃあうまくやりなさいね...あなたは幻想郷に望まれて戻ってきたんだから...(そう喋るとグンッと蓮の体が落ち始め)
蓮)おわっ...そうだな...それじゃあ一つプレゼントだな...(何もない空間からダンボールを生成し女神に投げつけ)
女神)あら。私に贈り物かしら?いい心構えしてるじゃないの(ゴソゴソと開けると中には爆弾がぎっしり詰まっていて)
あのー...これは?
蓮)プレゼントに決まってんだろ?クソ女神...(落ちていく蓮の頭には青筋が浮かんでいて)あばよ
女神)ちょ...ちょっと!早く無くして助けなさいよ!
蓮)それには瞬間接着剤がついてるから無理だな(大嘘)(そんなことを言ってる間に爆弾が爆発して)
女神)いやァァァァ!!(そのまま爆弾の爆風に包まれ消えていき夢が覚め)
蓮)んっ...夢...?(体を起こし右手を見るとしっかりと紋章が刻み込まれているのを見て大きなため息をつき)夢じゃなかったー...
早苗)あら、蓮さんおはようございます、随分と早いお目覚めですね、よく眠れました?(ニコニコしながらそばに寄ってきて楽しそうに挨拶をした)
『To becontinued...』
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