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第十一話 優しさの心
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紫)蓮...帰るわよ...?私たちのとこに...霊夢には後で私からきつく言い付けておくから...ほら...ね?
(そっと両腕を広げなるべく刺激しないようにしながら蓮をアリス達のいる方に誘い)
蓮)...ああ...(霊夢の胸ぐらを掴んでいたのをぽいっと投げ捨てゆっくりとした足取りで紫の方に向かい)
アリス)蓮!(だっと駆け出しそのままギュッと抱きつき)よかった....変なやつに襲われてないか心配してたのよ...
蓮)アリス...ありがとう...(しばらく激闘続きだったためそんな言葉を喋るのが久しぶりになり小さな声でそう返しては優しく抱きしめ返し)
早苗)はぁ...はぁ...霊夢さーん!やめてくださーい...って...あれ?既に終わってる...しかも霊夢さんが負けてるって...え?
(早苗が先行した2人を追いかけてようやく現場に来ると既に激闘が終わった後でポカーンと事態が飲み込めてなさそうな顔をしていて)
蓮)早苗...ありがと...(一度アリスの元から離れ早苗に抱きついては早苗にも拾ってくれた礼を伝えて)俺は...またアリスの家にいるから...いつでも遊びに来て(早苗に満足する礼を伝えてからアリスたちの元に戻り紫の開いた隙間で家に戻り)
ーアリス邸ー
アリス)蓮...お帰りなさい...とりあえずお風呂行ってこれる...?(自分の家に帰ってきては蓮をお風呂へと促し戻ってくるまでに魔力を回復させるお茶を作り始め)
蓮)うん....お風呂から出たらしばらく寝る...(魔力と体力が限界のため眠い目を擦りながらゆっくりとした足取りで風呂に向かっていき)
紫)ふふっ...それじゃあ私ももらおうかしら...喉が渇いちゃったし...今回の一件は本当に精神がスリ減ったから....たまにはゆっくりしたいわねぇ...
アリス)仕方ないわね...今回は特別よ...?にしても...蓮が霊夢に勝つだなんて想像もしなかったわ...
紫)それだけ古龍が秘めてるパワーがとんでもないってことよ...なんとかしてコントロールさせてあげないとね...
『To be continued』
(そっと両腕を広げなるべく刺激しないようにしながら蓮をアリス達のいる方に誘い)
蓮)...ああ...(霊夢の胸ぐらを掴んでいたのをぽいっと投げ捨てゆっくりとした足取りで紫の方に向かい)
アリス)蓮!(だっと駆け出しそのままギュッと抱きつき)よかった....変なやつに襲われてないか心配してたのよ...
蓮)アリス...ありがとう...(しばらく激闘続きだったためそんな言葉を喋るのが久しぶりになり小さな声でそう返しては優しく抱きしめ返し)
早苗)はぁ...はぁ...霊夢さーん!やめてくださーい...って...あれ?既に終わってる...しかも霊夢さんが負けてるって...え?
(早苗が先行した2人を追いかけてようやく現場に来ると既に激闘が終わった後でポカーンと事態が飲み込めてなさそうな顔をしていて)
蓮)早苗...ありがと...(一度アリスの元から離れ早苗に抱きついては早苗にも拾ってくれた礼を伝えて)俺は...またアリスの家にいるから...いつでも遊びに来て(早苗に満足する礼を伝えてからアリスたちの元に戻り紫の開いた隙間で家に戻り)
ーアリス邸ー
アリス)蓮...お帰りなさい...とりあえずお風呂行ってこれる...?(自分の家に帰ってきては蓮をお風呂へと促し戻ってくるまでに魔力を回復させるお茶を作り始め)
蓮)うん....お風呂から出たらしばらく寝る...(魔力と体力が限界のため眠い目を擦りながらゆっくりとした足取りで風呂に向かっていき)
紫)ふふっ...それじゃあ私ももらおうかしら...喉が渇いちゃったし...今回の一件は本当に精神がスリ減ったから....たまにはゆっくりしたいわねぇ...
アリス)仕方ないわね...今回は特別よ...?にしても...蓮が霊夢に勝つだなんて想像もしなかったわ...
紫)それだけ古龍が秘めてるパワーがとんでもないってことよ...なんとかしてコントロールさせてあげないとね...
『To be continued』
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