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宇宙の勇者
第5話「亡国の姫君」
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アドベンチャー号は新たにドルフィーを乗せて宇宙へと旅立った。
「へぇ~なかなかいい船だな!」
ドルフィーは辺りを見回して感心していた。
「ああ、俺達の星の科学の粋を集めた船だからな!」
アレンは自慢気に語った。
「それで、どこに向かうんだ?」
「さぁなぁ?コスモ、どうする?」
(とりあえずは暗黒帝国軍の本拠地を目指さないとな…だが、その為には情報を集めなければ)
「要するに行き先は不明って訳ね…」
仕方なく行き先の決まらないままアドベンチャー号は宇宙を浮遊する。
ここは宇宙の宝石とも呼ばれる美しい星、シャイニー星。
ここに暮らす人々は皆平和を願い争いを好まない温厚な種族だった。
だが、この星にも暗黒帝国軍の魔の手が迫って来た。
清々しい青空も暗雲に覆われ暗黒兵団がシャイニー星に襲い掛かる。
この星の王族も城を奪われそれに立ち向かった多くの兵士達が命を落として行った。
たった一人必死に逃げるのはこの星の王女ルティアだった。
ルティアは息を切らして走り続ける。
その姿はドレスは着ているもののとても一国の王女とは思えなかった。
ルティアは小高い丘まで逃れ振り返ると……。
美しい街や城が火の海となりまるで地獄の様になっていた。
「そんな…父上…母上…」
ルティアは絶望した。
どれだけ多くの命が犠牲になった事だろう。
城を守る兵士も…何の罪もない民達も…。
そんな事を考えながら燃え盛る街を眺めていると、1体の暗黒兵士が迫って来た。
「きゃっ!?」
ルティアは後退りし逃げようとするが、ヒールが脱げ転んでしまう。
暗黒兵士がルティアに容赦なく迫る。
そして、暗黒兵士はルティアに向け槍を構える。
『クリスタルビーム』
暗黒兵士を攻撃し、コスモが現れる。
「ふぅ…間に合った」
「アレは!?」
ルティアは突如現れたコスモに驚く。
「やれやれ…最近なんかこんなんばっかだな…」
そう言いながらもコスモは構える。
暗黒兵士も立ち上がりコスモに攻撃を仕掛ける。
コスモはそれを迎え撃つ。
激しい格闘戦を繰り広げ暗黒兵士の槍を叩き折る。
暗黒兵士が怯んだ隙にキック。
その反動でジャンプし距離を取る。
必殺技『コスモバスター』を放ち暗黒兵士を倒す。
「ふぅ…やったぜ!」
コスモはルティアの方を振り返る。
「やぁ、大丈夫だったかい?」
「あなたは…宇宙を救う伝説の勇者!」
「ん?あれ…前にもそんな事言われたような?」
コスモは変身を解除し、アレンがルティアの前に現れる。
「あなたは…」
「ああ、俺はアレン。さっきのはコスモだ」
ルティアは唖然としている。
アレンはルティアを保護しアドベンチャー号へ戻った。
「本当にありがとうございました」
ルティアはアレンに頭を下げてお礼を言った。
「いやいや…無事で良かったよ。それより、何で君はあそこに一人で居たの?」
それについてルティアはアレン達に説明した。
自分がシャイニー星の王女である事、国王を始めとした城の人達も民達も多くの犠牲が出たこと等…。
「そっか…それは大変だったね…」
アレンもドルフィーもルティアに同情していた。
「…え?ちょっと待って…じゃあ君この星の王女様って事!?」
アレンは今気付いた様だ。
「え?今更!?」
ドルフィーも驚く。
「はぁ…一応…」
アレンは今まで普通にタメ口で話していたのが急に申し訳なくなり謝った。
「王女様!!失礼しました!!無礼をお許し下さい!!」
「だから今更!?」
ドルフィーはツッコミを入れる。
「いえ、お気になさらないで下さい…それに…あなたは私の命の恩人であり、伝説の勇者様ですから…」
ルティアは急なアレンの変わり様に驚きながら言った。
「そ…そうですか…あの…所でその伝説の勇者と言うのは?」
アレンは改めて伝説の勇者について尋ねた。
すると、ルティアは伝説の勇者について語り始めた。
「伝説の勇者とは、私達の星に伝わるかつて宇宙を救った勇者の事です…」
宇宙を救った伝説勇者は遥か昔宇宙が強大なる闇の力に襲われた時、宇宙の彼方から現れた正義の使者だった。
その力は強大なる闇の力を圧倒し、宇宙に平和をもたらしたとさせる。
その戦いの後、その勇者はまた宇宙の彼方に消えて行ったと言う。
そしてその勇者はギャラクシアンと呼ばれ宇宙の伝説となった。
「私が父上から聞いているのは以上です」
ルティアはそう言って話を終えた。
「その伝説は俺達の星にもあった」
ドルフィーが言い出した。
「え?ドルフィーも知ってるのか?」
「ああ、子どもの頃から良く聞かされていたよ」
「アレンさんの星には言い伝えられてないのですか?」
ルティアはアレンに尋ねた。
「いや…俺達の星では聞かなかったな…でも、それは本当にコスモの事なのか?」
(いや…私はそんな大それた者ではないし…ギャラクシアンが何者なのかも知らない…)
「そっか…」
ギャラクシアンの伝説も気になる所だが、今は暗黒帝国の本拠地を目指すのが最優先だ。
アレン達は気持ちを切り替えアドベンチャー号を動かそうとする。
だが、その時突如アドベンチャー号に衝撃が走った。
「うわぁっ!?」
「何だ?」
ドルフィーが船外カメラで外の様子を確認する。
すると、多くの暗黒兵士がアドベンチャー号を取り囲んでいた。
「暗黒帝国軍…」
そして、暗黒兵団の兵士達の奥からイザレスが現れた。
「俺は暗黒帝国が誇る最強の戦士!暗黒兵団長イザレスだ!伝説の勇者よ俺と戦え!!」
イザレスはコスモに挑戦してきた。
「クソッ…これじゃあ袋のネズミだ…」
ドルフィーは反撃しようと攻撃装置を作動させる。
「え?ちょっと待てドルフィー…いつの間に使い方を?」
「さっき君達が船から降りてる間に覚えた!」
「えぇ…すげぇ…」
「喰らえ!!」
ドルフィーがコックピットのボタンを押しアドベンチャー号のレーザービームを放つ。
暗黒兵団に攻撃を開始した。
「フンッ、小賢しい!!」
イザレスはアドベンチャー号に向かって真っ黒な稲妻の様な光線を撃った。
「うわぁぁぁぁ!?」
アドベンチャー号は船体にダメージを受け急降下し始めた。
そのままアドベンチャー号はシャイニー星の引力に引き寄せられる。
「追え!!」
イザレスの命令で暗黒兵団がアドベンチャー号の後を追う。
(アレン、行くぞ!)
(わ…わかった!)
アレンは『コスモスパーク』を取り出し変身。
コスモが登場しアドベンチャー号を支えてシャイニー星に降りる。
コスモはアドベンチャー号を降ろす。
そして、イザレスと暗黒兵団も追ってシャイニー星にやって来た。
「貴様が伝説の勇者だな?俺様と勝負だ!」
「伝説の勇者とは違うけど…お前達を許す訳には行かない!!」
コスモが構える。
暗黒兵団が構える。
「待て…お前達は手を出すな…」
イザレスが制止。
イザレスは一騎討ちを希望の様だ。
イザレスは腰の剣を抜く。
「貴様…名は?」
「コスモだ!」
「そうか…コスモ!我が暗黒龍王剣の錆びにしてやる!!」
イザレスが挑んで来る。
コスモはそれを迎え撃つ。
イザレスの剣がコスモを襲う。
コスモは『コスモダガー』で応戦。
イザレスの剣を受け止め『クリスタルビーム』
イザレスは怯んだ。
「フンッ…そんな技我が鎧には効かん!」
(なるほど…コイツ、確かに強い…)
コスモとイザレスは再び接近戦で激しい攻防を繰り広げる。
イザレスは怒涛の攻めでコスモを追い詰める。
コスモは反撃の渾身の一撃を繰り出す為に踏み込んだ。
だが、砂で足を滑らせてしまった。
「しまった!?」
「隙あり!!」
イザレスの剣がコスモに迫る。
「コスモー!?」
ドルフィーが叫ぶ。
コスモ危うし!!
続く…。
「へぇ~なかなかいい船だな!」
ドルフィーは辺りを見回して感心していた。
「ああ、俺達の星の科学の粋を集めた船だからな!」
アレンは自慢気に語った。
「それで、どこに向かうんだ?」
「さぁなぁ?コスモ、どうする?」
(とりあえずは暗黒帝国軍の本拠地を目指さないとな…だが、その為には情報を集めなければ)
「要するに行き先は不明って訳ね…」
仕方なく行き先の決まらないままアドベンチャー号は宇宙を浮遊する。
ここは宇宙の宝石とも呼ばれる美しい星、シャイニー星。
ここに暮らす人々は皆平和を願い争いを好まない温厚な種族だった。
だが、この星にも暗黒帝国軍の魔の手が迫って来た。
清々しい青空も暗雲に覆われ暗黒兵団がシャイニー星に襲い掛かる。
この星の王族も城を奪われそれに立ち向かった多くの兵士達が命を落として行った。
たった一人必死に逃げるのはこの星の王女ルティアだった。
ルティアは息を切らして走り続ける。
その姿はドレスは着ているもののとても一国の王女とは思えなかった。
ルティアは小高い丘まで逃れ振り返ると……。
美しい街や城が火の海となりまるで地獄の様になっていた。
「そんな…父上…母上…」
ルティアは絶望した。
どれだけ多くの命が犠牲になった事だろう。
城を守る兵士も…何の罪もない民達も…。
そんな事を考えながら燃え盛る街を眺めていると、1体の暗黒兵士が迫って来た。
「きゃっ!?」
ルティアは後退りし逃げようとするが、ヒールが脱げ転んでしまう。
暗黒兵士がルティアに容赦なく迫る。
そして、暗黒兵士はルティアに向け槍を構える。
『クリスタルビーム』
暗黒兵士を攻撃し、コスモが現れる。
「ふぅ…間に合った」
「アレは!?」
ルティアは突如現れたコスモに驚く。
「やれやれ…最近なんかこんなんばっかだな…」
そう言いながらもコスモは構える。
暗黒兵士も立ち上がりコスモに攻撃を仕掛ける。
コスモはそれを迎え撃つ。
激しい格闘戦を繰り広げ暗黒兵士の槍を叩き折る。
暗黒兵士が怯んだ隙にキック。
その反動でジャンプし距離を取る。
必殺技『コスモバスター』を放ち暗黒兵士を倒す。
「ふぅ…やったぜ!」
コスモはルティアの方を振り返る。
「やぁ、大丈夫だったかい?」
「あなたは…宇宙を救う伝説の勇者!」
「ん?あれ…前にもそんな事言われたような?」
コスモは変身を解除し、アレンがルティアの前に現れる。
「あなたは…」
「ああ、俺はアレン。さっきのはコスモだ」
ルティアは唖然としている。
アレンはルティアを保護しアドベンチャー号へ戻った。
「本当にありがとうございました」
ルティアはアレンに頭を下げてお礼を言った。
「いやいや…無事で良かったよ。それより、何で君はあそこに一人で居たの?」
それについてルティアはアレン達に説明した。
自分がシャイニー星の王女である事、国王を始めとした城の人達も民達も多くの犠牲が出たこと等…。
「そっか…それは大変だったね…」
アレンもドルフィーもルティアに同情していた。
「…え?ちょっと待って…じゃあ君この星の王女様って事!?」
アレンは今気付いた様だ。
「え?今更!?」
ドルフィーも驚く。
「はぁ…一応…」
アレンは今まで普通にタメ口で話していたのが急に申し訳なくなり謝った。
「王女様!!失礼しました!!無礼をお許し下さい!!」
「だから今更!?」
ドルフィーはツッコミを入れる。
「いえ、お気になさらないで下さい…それに…あなたは私の命の恩人であり、伝説の勇者様ですから…」
ルティアは急なアレンの変わり様に驚きながら言った。
「そ…そうですか…あの…所でその伝説の勇者と言うのは?」
アレンは改めて伝説の勇者について尋ねた。
すると、ルティアは伝説の勇者について語り始めた。
「伝説の勇者とは、私達の星に伝わるかつて宇宙を救った勇者の事です…」
宇宙を救った伝説勇者は遥か昔宇宙が強大なる闇の力に襲われた時、宇宙の彼方から現れた正義の使者だった。
その力は強大なる闇の力を圧倒し、宇宙に平和をもたらしたとさせる。
その戦いの後、その勇者はまた宇宙の彼方に消えて行ったと言う。
そしてその勇者はギャラクシアンと呼ばれ宇宙の伝説となった。
「私が父上から聞いているのは以上です」
ルティアはそう言って話を終えた。
「その伝説は俺達の星にもあった」
ドルフィーが言い出した。
「え?ドルフィーも知ってるのか?」
「ああ、子どもの頃から良く聞かされていたよ」
「アレンさんの星には言い伝えられてないのですか?」
ルティアはアレンに尋ねた。
「いや…俺達の星では聞かなかったな…でも、それは本当にコスモの事なのか?」
(いや…私はそんな大それた者ではないし…ギャラクシアンが何者なのかも知らない…)
「そっか…」
ギャラクシアンの伝説も気になる所だが、今は暗黒帝国の本拠地を目指すのが最優先だ。
アレン達は気持ちを切り替えアドベンチャー号を動かそうとする。
だが、その時突如アドベンチャー号に衝撃が走った。
「うわぁっ!?」
「何だ?」
ドルフィーが船外カメラで外の様子を確認する。
すると、多くの暗黒兵士がアドベンチャー号を取り囲んでいた。
「暗黒帝国軍…」
そして、暗黒兵団の兵士達の奥からイザレスが現れた。
「俺は暗黒帝国が誇る最強の戦士!暗黒兵団長イザレスだ!伝説の勇者よ俺と戦え!!」
イザレスはコスモに挑戦してきた。
「クソッ…これじゃあ袋のネズミだ…」
ドルフィーは反撃しようと攻撃装置を作動させる。
「え?ちょっと待てドルフィー…いつの間に使い方を?」
「さっき君達が船から降りてる間に覚えた!」
「えぇ…すげぇ…」
「喰らえ!!」
ドルフィーがコックピットのボタンを押しアドベンチャー号のレーザービームを放つ。
暗黒兵団に攻撃を開始した。
「フンッ、小賢しい!!」
イザレスはアドベンチャー号に向かって真っ黒な稲妻の様な光線を撃った。
「うわぁぁぁぁ!?」
アドベンチャー号は船体にダメージを受け急降下し始めた。
そのままアドベンチャー号はシャイニー星の引力に引き寄せられる。
「追え!!」
イザレスの命令で暗黒兵団がアドベンチャー号の後を追う。
(アレン、行くぞ!)
(わ…わかった!)
アレンは『コスモスパーク』を取り出し変身。
コスモが登場しアドベンチャー号を支えてシャイニー星に降りる。
コスモはアドベンチャー号を降ろす。
そして、イザレスと暗黒兵団も追ってシャイニー星にやって来た。
「貴様が伝説の勇者だな?俺様と勝負だ!」
「伝説の勇者とは違うけど…お前達を許す訳には行かない!!」
コスモが構える。
暗黒兵団が構える。
「待て…お前達は手を出すな…」
イザレスが制止。
イザレスは一騎討ちを希望の様だ。
イザレスは腰の剣を抜く。
「貴様…名は?」
「コスモだ!」
「そうか…コスモ!我が暗黒龍王剣の錆びにしてやる!!」
イザレスが挑んで来る。
コスモはそれを迎え撃つ。
イザレスの剣がコスモを襲う。
コスモは『コスモダガー』で応戦。
イザレスの剣を受け止め『クリスタルビーム』
イザレスは怯んだ。
「フンッ…そんな技我が鎧には効かん!」
(なるほど…コイツ、確かに強い…)
コスモとイザレスは再び接近戦で激しい攻防を繰り広げる。
イザレスは怒涛の攻めでコスモを追い詰める。
コスモは反撃の渾身の一撃を繰り出す為に踏み込んだ。
だが、砂で足を滑らせてしまった。
「しまった!?」
「隙あり!!」
イザレスの剣がコスモに迫る。
「コスモー!?」
ドルフィーが叫ぶ。
コスモ危うし!!
続く…。
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