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愛してる
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目を覚ますとまだレイの部屋だった。叫びすぎたせいか喉が痛いし体中が悲鳴をあげている。色々な体液でドロドロだった体はいつの間にか綺麗になっている。じわじわと実感が湧いてくるあれが夢だったらどれだけよかっただろう。あれからどれくらい経ったかわからないがまだ夜は明けていないらしい。まさかモースタンさんの言った通りだったとは、これからどういう風にレイに接すればいいのだろうか?
「あっ、起きたんだ兄さん」
「レイ?」
私が起きたことを確認するとレイはおもむろに食堂から取ってきたであろうナイフを自分の首に当てる。
「僕さ、兄さんに嫌われたら終わりなんだよ。兄さんはよく好きな人はいないのかとか付き合ってる人はいないのかって僕に聞いたけど兄さん以外どうでもいいんだよ」
「嫌ってない」
「ふふっ本当?」
レイが私の頬に触れようとするがさっきのこともあるので無意識的にその手を避けてしまう
「嘘つき、今ビクってしたでしょあんなことしたんだから当たり前だよね。」
「僕、母さんのこと大嫌いなのに同じようなこと兄さんにしちゃった無理矢理自分の思い通りにしようとしたんだ、兄さん知ってる?虐待を受けた子供が大きくなってから同じようなことをしちゃうことがあるって。兄さんがモースタンと話すたびにありえないくらい胸が苦しくって兄さんがモースタンのこと好きだって知ったら自分のこと抑えきれ無くなって、」
そのまま首に刃を入れようとするので急いでレイの手を抑える
「やめろよ!、罪滅ぼしのつもりか?」
「違うよ兄さん兄さんが思ってるほど僕は綺麗な人間じゃないからね、兄さん自分の恋が原因で弟が死んでそのまま想い人と付き合えるような人間じゃないでしょ?それにどんな形でも自分が兄さんの人生で1番印象に残りたいから」
「はあ!勝手に勘違いして死のうとすんな!何度も言うけど私はモースタンさんのこと好きじゃない!」
「でも、聞いちゃったんだよ昨日今に兄さんとモースタンさんがいたから入ろうとしたら兄さんの声でモースタンさんが好きだって」
はっと思い出した、ドア越しならうまく全ての言葉が聞き取れていたわけではないだろう。確かに私はあの会話でレイはモースタンさんのこと好きなんだよと言ったそれをドア越しなら、、は、、モースタンさん、好き、、というような聞こえ方をしてもおかしくはない。
「レイ、私はレイはモースタンさんのこと好きなんだよと言ったんだ。ドア越しだから聞き間違えたんだよ!」
「そうなんだでももう遅いよ、こんなに嫌なところ見られちゃったんだから、僕ねただ兄さんとモースタンさんが仲がよくて嫉妬したんじゃなくて兄さんが僕にしてくれたようにモースタンさんの手を引いて救おうとしたから、兄さんが僕だけの救世主じゃなくなったことにすごく嫉妬した、モースタンさんはあんなに苦しんでるのにそのまま苦しんで死んで仕舞えばいいと思った。こんなに見にくくなる前に死にたかった。」
鍛冶場の馬鹿力というやつだろうかさっきは全く力で敵わなかったのにどうにかナイフをレイの腕から落とすことができた。
私はそれを拾い上げる
「馬鹿なこと言うな!、そんな拗らせてうじうじして後悔するくらいならあんなことする前に私に口説き文句の一つや二つ言えばよかったんだ!」
「えっ!なにそれ……ふふふ!っははっ…」
私は馬鹿真面目に答えたつもりなのに笑われて少しムッとする
「ふぅ…ふふっ!ごめん、、そっかストレートに口説けばよかったのか」
「許さない、生きて償えよ」
「わかったよ!愛してる、兄さん」
「あっ、起きたんだ兄さん」
「レイ?」
私が起きたことを確認するとレイはおもむろに食堂から取ってきたであろうナイフを自分の首に当てる。
「僕さ、兄さんに嫌われたら終わりなんだよ。兄さんはよく好きな人はいないのかとか付き合ってる人はいないのかって僕に聞いたけど兄さん以外どうでもいいんだよ」
「嫌ってない」
「ふふっ本当?」
レイが私の頬に触れようとするがさっきのこともあるので無意識的にその手を避けてしまう
「嘘つき、今ビクってしたでしょあんなことしたんだから当たり前だよね。」
「僕、母さんのこと大嫌いなのに同じようなこと兄さんにしちゃった無理矢理自分の思い通りにしようとしたんだ、兄さん知ってる?虐待を受けた子供が大きくなってから同じようなことをしちゃうことがあるって。兄さんがモースタンと話すたびにありえないくらい胸が苦しくって兄さんがモースタンのこと好きだって知ったら自分のこと抑えきれ無くなって、」
そのまま首に刃を入れようとするので急いでレイの手を抑える
「やめろよ!、罪滅ぼしのつもりか?」
「違うよ兄さん兄さんが思ってるほど僕は綺麗な人間じゃないからね、兄さん自分の恋が原因で弟が死んでそのまま想い人と付き合えるような人間じゃないでしょ?それにどんな形でも自分が兄さんの人生で1番印象に残りたいから」
「はあ!勝手に勘違いして死のうとすんな!何度も言うけど私はモースタンさんのこと好きじゃない!」
「でも、聞いちゃったんだよ昨日今に兄さんとモースタンさんがいたから入ろうとしたら兄さんの声でモースタンさんが好きだって」
はっと思い出した、ドア越しならうまく全ての言葉が聞き取れていたわけではないだろう。確かに私はあの会話でレイはモースタンさんのこと好きなんだよと言ったそれをドア越しなら、、は、、モースタンさん、好き、、というような聞こえ方をしてもおかしくはない。
「レイ、私はレイはモースタンさんのこと好きなんだよと言ったんだ。ドア越しだから聞き間違えたんだよ!」
「そうなんだでももう遅いよ、こんなに嫌なところ見られちゃったんだから、僕ねただ兄さんとモースタンさんが仲がよくて嫉妬したんじゃなくて兄さんが僕にしてくれたようにモースタンさんの手を引いて救おうとしたから、兄さんが僕だけの救世主じゃなくなったことにすごく嫉妬した、モースタンさんはあんなに苦しんでるのにそのまま苦しんで死んで仕舞えばいいと思った。こんなに見にくくなる前に死にたかった。」
鍛冶場の馬鹿力というやつだろうかさっきは全く力で敵わなかったのにどうにかナイフをレイの腕から落とすことができた。
私はそれを拾い上げる
「馬鹿なこと言うな!、そんな拗らせてうじうじして後悔するくらいならあんなことする前に私に口説き文句の一つや二つ言えばよかったんだ!」
「えっ!なにそれ……ふふふ!っははっ…」
私は馬鹿真面目に答えたつもりなのに笑われて少しムッとする
「ふぅ…ふふっ!ごめん、、そっかストレートに口説けばよかったのか」
「許さない、生きて償えよ」
「わかったよ!愛してる、兄さん」
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