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エピローグ
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「おはようございます」
「はい、おはよう」
元気に挨拶をする柳田君に軽く返事をして、今の時間を知る。一か月ぶりに仕事に復帰したせいで時間感覚がまだ慣れない。
ふと、いつもの癖のようにとあるホームページを開くと、新しい投稿がないかを確認してしまう。もちろん新しい投稿がないことを確認してから、最後の投稿にコメントをつける。
「世界一周旅行楽しかったよbyさとちゃん」
天国の翔にもきっと届くだろう。
ふとその上に別のコメントが付いているのが目に留まった。
「本当にありがとうございました。これからもずっと大好きです。byかめっしん」
甘酸っぱいコメントみながら、翔は気が付いてないだろうなと思う。
そして、僕はパソコンを閉じると、心の中で翔に感謝を伝えた。
「はい、おはよう」
元気に挨拶をする柳田君に軽く返事をして、今の時間を知る。一か月ぶりに仕事に復帰したせいで時間感覚がまだ慣れない。
ふと、いつもの癖のようにとあるホームページを開くと、新しい投稿がないかを確認してしまう。もちろん新しい投稿がないことを確認してから、最後の投稿にコメントをつける。
「世界一周旅行楽しかったよbyさとちゃん」
天国の翔にもきっと届くだろう。
ふとその上に別のコメントが付いているのが目に留まった。
「本当にありがとうございました。これからもずっと大好きです。byかめっしん」
甘酸っぱいコメントみながら、翔は気が付いてないだろうなと思う。
そして、僕はパソコンを閉じると、心の中で翔に感謝を伝えた。
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