【R18】男しかいない世界に転生したら最初から性奴隷でしたが、優しいご主人様に買われたのでボクは幸せです【男の娘BL】

クロバ

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★Episode14・こんな所をご主人様に……

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 もし……
 こんな所をご主人様に見られてしまったら……


「フェ、フェルナンデス様……も、腿に置かれているお手を……」
「んん~、腿に置いた手がどうしたというんじゃあ?」

 ボクは、膝をぎゅっとくっつけて防ごうとしたけれど……
 腿を撫でる手は、更に内腿へと食い込んでくる。
 
 どうやって断れば……
 相手は、貴族の……きっととても偉い人。
 下手な断り方をして、ご気分を損ねでもしたら……

 そんな事を考えている間も
 フェルナンデス様は、容赦なくボクの内腿を揉んでくる……そしてその触り方は、さっきよりも激しさを増してきていた。

 内腿の手は、少しずつだけど上にあがってきている。

 ワンピース越しだけど……
 少しちんちんを触られているような感じさえした。

 これ以上は、
 なんとかしなきゃ……

 こんな時リズさんがいたら……
 きっと上手くボクを逃がしてくれるのに。

 そうだ! リズさんは、何処に?
 
 ボクは、キョロキョロと会場内を見回した。
 リズさんがこの状況を見つければ、きっと助けに来てくれるはず。

 フェルナンデス様の両手は、既にテーブルの下のボクの太腿に乗せられて、今は、そちらに夢中になってる。

 ボクは、首だけを回して、もう一度会場内を見回した。

 ご主人様に見られる前に……
 なんとしてもリズさんを見つけなきゃ。

 
居た……
長い金髪の男の娘。

お願い……リズさん気づいて!

 リズさんがこちらを向いた時、
 一瞬ボクと目が合った。
 
 多分……気付いたはず
 

 リズさんがこちらに向かって歩きだしました。

 良かったぁ……間に合って
 ボクの心の中に安堵感が広がる。



 でもそれは、丁度……

 ボクがホッとしたその瞬間の事だった。
 

 後ろから何か重たい気配を感じる。
 そしてそれは、静かだけど……どこか威圧的な何かをを感じさせる低い声だった。

「フェルナンデス卿……少々酒に酔い過ぎなのでは?」
 
「何を言うワシは、まっ……」
 言葉を言いかけて、ボクの後ろに立つ人物に気づいたフェルナンデス様の顔は、一瞬で青ざめていった。


 
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