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隷従魔法
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「私をあなたの奴隷にしてください」
山賊を追い払った日の翌朝、朝食中にアリアから衝撃発言が飛び出した。
ソウシロウは一瞬思考を停止させた後、「はぁ!?」と素っ頓狂な声を上げる。
「私をソウシロウさんの奴隷にしてください。一生お仕えいたします。」
「いやいや、何言ってんだ。そんなことできるわけないだろう。一体どうしたんだ?」
「ソウシロウさんは私の命を2回も救ってくれました。うまく言えませんが、昨日助けてもらった時全身を電撃が駆け巡りました。あなたのお役に立つために、私の人生があるのだと、そう感じたのです」
アリアの目は真剣だ。
昨日山賊を追い払った時、急に抱きしめられたり、その後もほとんど喋らなかったのは恐怖やトラウマが原因だと思っていた。
まさかアリアがそんなことを考えていたなんて夢にも思わなかった。
内容はどうであれ、人の真剣な思いを茶化すほど愚かではない。
「アリア、気持ちはありがたいが、それは出来ない。せっかく自由になったんだ。もう誰かの奴隷になんてなるべきじゃない。そもそも、なぜ奴隷なんだ?こういうときは普通伴侶を希望するものじゃないのか」
ソウシロウは正直な疑問をぶつける。
結婚の申し出ならばまだわかる気がするが、せっかく自由になったのにまた奴隷になりたいという気持ちは全くわからない。
ソウシロウの言葉を受け、少し思考してアリアが静かに口を開く。
「ソウシロウさんはご自分が思っている以上に凄い方です。命を2回も救ってもらって、既に一生かけてもお返しできないくらい恩があります。それを少しでも返したいです。それと、ソウシロウさんはきっとこれから誰もなし得なかった大きなことをやってのけるはずです。昨日の戦いをみて私はそう直感しました。その時、私は誰よりも近くでそれを見届けたいと思ったのです。」
無言で耳を傾けるソウシロウを見ながら、アリアが続ける。
「私はどうやったらあなたと一緒にいられるかを考えました。その結論が、奴隷でした。あなたの人生を邪魔せずに側にいられる方法を奴隷しか知りません。もちろん、伴侶として迎えて頂けるならこれ以上ないほど嬉しいです。ですが、エルフである私はソウシロウさんよりも長く生きます。あなたのそばにいたいというのは私の我が儘ですから、あなたを私で縛りたくないのです。ですから、別の女性を伴侶に迎えても私は全く構いません。その際私が邪魔なら出ていきます。それでもいいからお願いします。ソウシロウさんのためならばどんなことでもしたいです」
真剣な眼差しで物凄いこと言ってますよ、アリアさん。
長寿のエルフ族は家族や伴侶への愛情の考え方が人間とは異なるのかもしれない。
「いや、そんな奴隷って。そんなの必要ないよ」
アリアの考えが理解出来なくもないが、それでもソウシロウは断った。
多分若気の至り、一時の気の迷いだ。アリアは200年生きているとは言え精神年齢は若い。
昨日のことが吊り橋効果的に作用して、盲目になっているだけだ。断ってやるのが優しさだろう。
「そうですか・・・正直断られると思っていました。ではまず王都まで奴隷にしてください。それで本当に私が奴隷として不要ならそこで奴隷契約を解除してください。」
ソウシロウの申し出にもアリアも折れなかった。
ここまでアリアが自身の考えを貫くのは初めて見る。
うーん、本当に真剣な眼差しをしているし、少し思い通りになれば気が済むだろうか。
王都で別のエルフにでも会えば、奴隷になりたいなんて考えは変わるはずだ。
今は好きなようにさせてみるか。
「ふう、わかったよ。そこまで言うならお試しってことで、アリアの好きなようにしてみろよ」
「ありがとうございます。嬉しいです」
アリアは今まで見た中で一番の笑顔を浮かべた。その表情にソウシロウはドキッとする。
お試し期間とはいえ、アリアのような美少女に一生側にいたい、なんて言われたら男性として何も思わないわけがない。
「それでですね、試してもらいたいことがあります。私に隷従魔法をかけてみてくれませんか?」
更にアリアから斜め上の提案がなされる。
「いや、隷従魔法は専門の魔法師しか出来ないんだろ?モグワイでやって貰えばいいじゃないか。というか、そもそもお試しなんだから魔法による契約なんて要らないだろ」
「お試し期間ではありますが、王都までまだ距離はあります。言葉だけではなくちゃんと契約を結んでもらいたいのです。それに、隷従契約を魔法師に依頼すると、依頼料がかかります。その依頼料は本来私が支払うべきですが、残念ながら私にそんなお金はありません。だから、ものは試しです。闇魔法が使えるソウシロウさんならできると思います。」
隷従契約を結ぶためにの契約料を奴隷自ら支払うとかおかしな点もあるが、魔法に関する説明は一理ある。
結局この星の魔法は全て気とイメージで発現できているから、試してみる価値もあろう。
お試し期間なのに契約を結ぶ必要はないと思うが、後で解約すればいいだけだしな。
こんな状況でなければ隷従魔法を試す機会も無いだろうし。
「わかった。やってみようか」
ソウシロウはアリアの熱意と魔法への好奇心に押されて頷いた。
それにしても、今日のアリアは出会った頃の怯えた印象と全然違うな。
意外と猪突猛進な性格をしているし、芯が強い。
ソウシロウはアリアに目を瞑るよう促すと、自分も目を閉じて頭の中でアリアとの隷従関係をイメージする。
すると2人の体がうっすらと光、黒い霧のようなもやが包み込み始めた。
黒いもやが2人をすっぽりと包んだ瞬間、アリアの情報がソウシロウの頭に流れ込んでくる。
アリアの人生や能力、身体的特徴。「アリア」という本を一気読みしたような感覚だ。
魔法の干渉が弱まり、目を開けると目の前でアリアが微笑んでいた。
アリアの細い首にまるでチョーカーのように黒い薔薇のようなデザインの黒い紋様が浮かび上がっていた。
「うまくいきましたね。ソウシロウさんの奴隷になったのがわかります。なんて幸せな気持ちなんでしょう。ソウシロウさん、これからお役に立てるよう頑張りますね」
奴隷になったのに嬉しそうなアリアをみて、ソウシロウが大きく息を吐き出す。
なんだか状況に流れされてしまった。
でもまあ、アリアの言う通りそんなに悪い気分じゃない。
アリアと細い糸で繋がっているような不思議な感覚だ。
隷従契約を結んだからといって、何が変わったわけでもあるまい。
今まで通り旅を続けるだけだ。王都についたら魔法を解除しよう。
鼻歌を歌いながら食器を片付けているアリアをみてソウシロウがそう決意する。
だが、ソウシロウのこの魔法が今後彼の人生を大きく変えることになることをこの時は知る由もなかった。
山賊を追い払った日の翌朝、朝食中にアリアから衝撃発言が飛び出した。
ソウシロウは一瞬思考を停止させた後、「はぁ!?」と素っ頓狂な声を上げる。
「私をソウシロウさんの奴隷にしてください。一生お仕えいたします。」
「いやいや、何言ってんだ。そんなことできるわけないだろう。一体どうしたんだ?」
「ソウシロウさんは私の命を2回も救ってくれました。うまく言えませんが、昨日助けてもらった時全身を電撃が駆け巡りました。あなたのお役に立つために、私の人生があるのだと、そう感じたのです」
アリアの目は真剣だ。
昨日山賊を追い払った時、急に抱きしめられたり、その後もほとんど喋らなかったのは恐怖やトラウマが原因だと思っていた。
まさかアリアがそんなことを考えていたなんて夢にも思わなかった。
内容はどうであれ、人の真剣な思いを茶化すほど愚かではない。
「アリア、気持ちはありがたいが、それは出来ない。せっかく自由になったんだ。もう誰かの奴隷になんてなるべきじゃない。そもそも、なぜ奴隷なんだ?こういうときは普通伴侶を希望するものじゃないのか」
ソウシロウは正直な疑問をぶつける。
結婚の申し出ならばまだわかる気がするが、せっかく自由になったのにまた奴隷になりたいという気持ちは全くわからない。
ソウシロウの言葉を受け、少し思考してアリアが静かに口を開く。
「ソウシロウさんはご自分が思っている以上に凄い方です。命を2回も救ってもらって、既に一生かけてもお返しできないくらい恩があります。それを少しでも返したいです。それと、ソウシロウさんはきっとこれから誰もなし得なかった大きなことをやってのけるはずです。昨日の戦いをみて私はそう直感しました。その時、私は誰よりも近くでそれを見届けたいと思ったのです。」
無言で耳を傾けるソウシロウを見ながら、アリアが続ける。
「私はどうやったらあなたと一緒にいられるかを考えました。その結論が、奴隷でした。あなたの人生を邪魔せずに側にいられる方法を奴隷しか知りません。もちろん、伴侶として迎えて頂けるならこれ以上ないほど嬉しいです。ですが、エルフである私はソウシロウさんよりも長く生きます。あなたのそばにいたいというのは私の我が儘ですから、あなたを私で縛りたくないのです。ですから、別の女性を伴侶に迎えても私は全く構いません。その際私が邪魔なら出ていきます。それでもいいからお願いします。ソウシロウさんのためならばどんなことでもしたいです」
真剣な眼差しで物凄いこと言ってますよ、アリアさん。
長寿のエルフ族は家族や伴侶への愛情の考え方が人間とは異なるのかもしれない。
「いや、そんな奴隷って。そんなの必要ないよ」
アリアの考えが理解出来なくもないが、それでもソウシロウは断った。
多分若気の至り、一時の気の迷いだ。アリアは200年生きているとは言え精神年齢は若い。
昨日のことが吊り橋効果的に作用して、盲目になっているだけだ。断ってやるのが優しさだろう。
「そうですか・・・正直断られると思っていました。ではまず王都まで奴隷にしてください。それで本当に私が奴隷として不要ならそこで奴隷契約を解除してください。」
ソウシロウの申し出にもアリアも折れなかった。
ここまでアリアが自身の考えを貫くのは初めて見る。
うーん、本当に真剣な眼差しをしているし、少し思い通りになれば気が済むだろうか。
王都で別のエルフにでも会えば、奴隷になりたいなんて考えは変わるはずだ。
今は好きなようにさせてみるか。
「ふう、わかったよ。そこまで言うならお試しってことで、アリアの好きなようにしてみろよ」
「ありがとうございます。嬉しいです」
アリアは今まで見た中で一番の笑顔を浮かべた。その表情にソウシロウはドキッとする。
お試し期間とはいえ、アリアのような美少女に一生側にいたい、なんて言われたら男性として何も思わないわけがない。
「それでですね、試してもらいたいことがあります。私に隷従魔法をかけてみてくれませんか?」
更にアリアから斜め上の提案がなされる。
「いや、隷従魔法は専門の魔法師しか出来ないんだろ?モグワイでやって貰えばいいじゃないか。というか、そもそもお試しなんだから魔法による契約なんて要らないだろ」
「お試し期間ではありますが、王都までまだ距離はあります。言葉だけではなくちゃんと契約を結んでもらいたいのです。それに、隷従契約を魔法師に依頼すると、依頼料がかかります。その依頼料は本来私が支払うべきですが、残念ながら私にそんなお金はありません。だから、ものは試しです。闇魔法が使えるソウシロウさんならできると思います。」
隷従契約を結ぶためにの契約料を奴隷自ら支払うとかおかしな点もあるが、魔法に関する説明は一理ある。
結局この星の魔法は全て気とイメージで発現できているから、試してみる価値もあろう。
お試し期間なのに契約を結ぶ必要はないと思うが、後で解約すればいいだけだしな。
こんな状況でなければ隷従魔法を試す機会も無いだろうし。
「わかった。やってみようか」
ソウシロウはアリアの熱意と魔法への好奇心に押されて頷いた。
それにしても、今日のアリアは出会った頃の怯えた印象と全然違うな。
意外と猪突猛進な性格をしているし、芯が強い。
ソウシロウはアリアに目を瞑るよう促すと、自分も目を閉じて頭の中でアリアとの隷従関係をイメージする。
すると2人の体がうっすらと光、黒い霧のようなもやが包み込み始めた。
黒いもやが2人をすっぽりと包んだ瞬間、アリアの情報がソウシロウの頭に流れ込んでくる。
アリアの人生や能力、身体的特徴。「アリア」という本を一気読みしたような感覚だ。
魔法の干渉が弱まり、目を開けると目の前でアリアが微笑んでいた。
アリアの細い首にまるでチョーカーのように黒い薔薇のようなデザインの黒い紋様が浮かび上がっていた。
「うまくいきましたね。ソウシロウさんの奴隷になったのがわかります。なんて幸せな気持ちなんでしょう。ソウシロウさん、これからお役に立てるよう頑張りますね」
奴隷になったのに嬉しそうなアリアをみて、ソウシロウが大きく息を吐き出す。
なんだか状況に流れされてしまった。
でもまあ、アリアの言う通りそんなに悪い気分じゃない。
アリアと細い糸で繋がっているような不思議な感覚だ。
隷従契約を結んだからといって、何が変わったわけでもあるまい。
今まで通り旅を続けるだけだ。王都についたら魔法を解除しよう。
鼻歌を歌いながら食器を片付けているアリアをみてソウシロウがそう決意する。
だが、ソウシロウのこの魔法が今後彼の人生を大きく変えることになることをこの時は知る由もなかった。
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