446 / 718
合宿編:最終日
最終日王様ゲーム1
しおりを挟む
合宿最終日、最後の対戦は生徒vsS級の王様ゲームで締めくくった。
今回の王様はアーサーとカミーユ。両チームとも主戦力が欠けたメンバーでどのように戦うのか、C級は興味深げに観察していた。
生徒組は、この日も攻めを捨てて守りに徹した。
モニカとクラリッサ、ライラが兵士の時は、リアーナが大忙しだ。
彼女はカミーユの前に立ち、生徒たちの魔法を打ち消していく。同時に、アーサーを狙って攻撃魔法も放っている。
ジルは盾を捨て、ランサーとして攻めに転じる。
カトリナは遠くから矢を放っていた(今回は反魔法矢を使用していた)。
ジルの攻撃からアーサーを守るのは、主にダフの役目だ。
そして、カトリナの矢はライラが風魔法と弓矢で打ち落とす。
シリルはジルに攻撃、クラリッサは魔法でS級の動きを阻害することに専念していた。
モニカはジルに毒魔法を打ってから、主にリアーナを狙って魔法攻撃をしかけている。もちろん、反属性魔法でリアーナの魔法を打ち消すことも忘れていない。
「シリルの指示のおかげで、だいぶまとまりが出てきたな。あいつは身の程をわきまえてる。勝とうとせず、5分間耐えて引き分けすることを選んだ。アーサーとモニカだけじゃできなかった戦い方だな」
王様カミーユは暇そうに足をブラブラさせながらリアーナに話しかけた。
クラリッサとモニカの魔法を打ち消しながら、リアーナが返事をする。
「そうだな!あいつとクラリッサは耐え忍ぶ戦い方が得意みたいだ!あたしのきらいな戦い方!!」
「ああ。いいな、あいつらが味方になったら心強いぞ」
「敵になったら厄介だけどなあ!!」
「それな」
カトリナは距離を取ってライラの気を引いていた。
だが、なかなか戦況が変わらない。
カトリナはちらりとジルに目をやった。アーサーのまわりをガチガチに固められ、なかなか王冠を奪えない様子だ。
「ん~。さすがにあの子たち全員を相手にするのは大変ねェ。私もいきましょうか」
カトリナはチチチと舌を鳴らした。それに反応したのはリアーナだ。
二人は目が合うと小声で作戦会議を始めた。
《リアーナ、聞こえてる?》
《おう》
《30秒間、私にかかる阻害を打ち消すことを優先して》
《了解》
《ジル、聞こえる?》
《聞こえてた。僕は大丈夫だよ》
《ありがとう。雷魔法が来たら…》
《分かってる》
《話が早いわァ。じゃあ、いくわよ》
《おっけー》
《僕がカウントする。3,2,1…》
合図と共に、カトリナが突然姿を消した。
ライラがカトリナを見失いフリーズしてしまう。慌てて仲間たちに声をかけようとしたが、目の前に現れたカトリナに阻まれる。
カトリナの蹴りがライラの顎に直撃する。
ライラは吹き飛ばされ、地面に倒れ込んだ。
ライラの危機をいち早く察知したのはアーサーだった。
「みんな!!ライラがカトリナにやられちゃう!!クラリッサ!!カトリナを止めて!!」
「!!!」
彼の声に反応したクラリッサは、カトリナを土魔法ドームで覆おうとした。
だが、反属性魔法に相殺されて機能しない。
カトリナはライラの首めがけて矢を放った。同時にクラリッサを蹴り倒し、さらにダフとシリルに向けて4本の矢を射る。
カトリナの遊撃は止まらない。
モニカの腹に飛び蹴りを入れ、アーサーのまわりに群がる生徒たち(とジル)の頭上に矢の雨を降らせた。
「アーサー!!」
矢の雨からアーサーを守るため、ダフは盾を構えつつ彼に覆いかぶさった。
カトリナの近接戦参戦によりかき乱された生徒組は、混乱と動揺でやみくもに行動してしまう。
ライラ(かろうじて矢の首輪への命中は避けていた)とシリル、クラリッサは、まとまってカトリナを攻撃/阻害しにいく。
モニカは、わたわたしながらも、咄嗟に風魔法と雷魔法を放った。
リアーナはカトリナをメインで守っている。
カトリナに向けられた、クラリッサの阻害やモニカの攻撃魔法を綺麗に打ち消した。
ジルの頭上で雷鳴が聞こえた。待ってましたとばかりにニヤっと口元を緩めて槍を空高くに掲げる。
雷がジルに直撃する直前、ジルはシリルの首根っこを掴みながら、手をそっとダフの盾に当てた。
「っ…」
「ぐああぁぁぁっ!!!」
「あぁぁぁっ!!!」
「わっ!」
「きゃーーーー!!ダフ!!シリルーーーー!!!」
ジルを伝い雷をもろに受けたダフとシリルは、悲痛な叫び声をあげた。
魔法耐性がそこまで強くないシリルはぐったりと意識を失い、ダフは白目を向けてふらふらしている。
自分の魔法のせいで仲間二人が重傷を負ってしまい、モニカは顔を真っ青にして絶叫した。(ちなみにダフと密着していたアーサーにも電気が走ったが、ビリビリしたくらいのダメージしか入っていなかった)
「ふぅ」
ジルは、気を失っているシリルの首輪にちょんと槍の先を当ててリタイアさせた。ダフにも同じことをしようとしたがーー
「ふぬぅぅぅう…っ!ふんっ…!」と呻きながら、ダフが意識を取り戻す。
アーサーはダフの耳元で大声を出した。
「ダフ!うしろ!!首あぶない!!」
「なに!!ふん!!!」
ダフは首と心臓が狙われないように盾で隠した。彼が意識を取り戻すことは想定外だったのか、ジルが小さなため息をついた。
「…驚いた。ここまで魔法耐性が強くなってたなんて」
「あらァ。ジル、ダフを落とせなかったのォ?」
「落とせなかった。ごめん」
「こっちは片付いたのにィ」
カトリナの足元には、体中に矢が刺さり気絶しているクラリッサとライラが倒れていた。
カトリナも口から血を流しており、肩や胸の下に数本の矢が刺さっていた。
「ライラの風魔法と矢の組み合わせは脅威ねえ。私でも避けきれなかったわァ」
「それはすごい」
「さて、残りはモニカとダフね。時間がないわ。サクっとやっちゃいましょう」
カトリナが再び動き出す。狙いはモニカだ。
弓を放ちながら距離を詰め、モニカに蹴りをお見舞いする。
先ほどのモニカは全く反応できなかったが、今回は違った。攻撃が来ると分かっていたのか、モニカは蹴りを食らいながらもカトリナに毒魔法を打ちこんだ。
「きゃっ」
毒をくらったカトリナは、ゴボッと大量の血を吐いた。それでもカトリナは平気な顔をして弓を引く。
一方、カトリナの蹴りを複数受けたモニカは今にも倒れそうだ。
ダフも必死に耐えているが、ジルに守りを破られるのは時間の問題だ。
モニカは意識が薄れる中、左手を前に差し出した。
「アサ…ギリ…」
今回の王様はアーサーとカミーユ。両チームとも主戦力が欠けたメンバーでどのように戦うのか、C級は興味深げに観察していた。
生徒組は、この日も攻めを捨てて守りに徹した。
モニカとクラリッサ、ライラが兵士の時は、リアーナが大忙しだ。
彼女はカミーユの前に立ち、生徒たちの魔法を打ち消していく。同時に、アーサーを狙って攻撃魔法も放っている。
ジルは盾を捨て、ランサーとして攻めに転じる。
カトリナは遠くから矢を放っていた(今回は反魔法矢を使用していた)。
ジルの攻撃からアーサーを守るのは、主にダフの役目だ。
そして、カトリナの矢はライラが風魔法と弓矢で打ち落とす。
シリルはジルに攻撃、クラリッサは魔法でS級の動きを阻害することに専念していた。
モニカはジルに毒魔法を打ってから、主にリアーナを狙って魔法攻撃をしかけている。もちろん、反属性魔法でリアーナの魔法を打ち消すことも忘れていない。
「シリルの指示のおかげで、だいぶまとまりが出てきたな。あいつは身の程をわきまえてる。勝とうとせず、5分間耐えて引き分けすることを選んだ。アーサーとモニカだけじゃできなかった戦い方だな」
王様カミーユは暇そうに足をブラブラさせながらリアーナに話しかけた。
クラリッサとモニカの魔法を打ち消しながら、リアーナが返事をする。
「そうだな!あいつとクラリッサは耐え忍ぶ戦い方が得意みたいだ!あたしのきらいな戦い方!!」
「ああ。いいな、あいつらが味方になったら心強いぞ」
「敵になったら厄介だけどなあ!!」
「それな」
カトリナは距離を取ってライラの気を引いていた。
だが、なかなか戦況が変わらない。
カトリナはちらりとジルに目をやった。アーサーのまわりをガチガチに固められ、なかなか王冠を奪えない様子だ。
「ん~。さすがにあの子たち全員を相手にするのは大変ねェ。私もいきましょうか」
カトリナはチチチと舌を鳴らした。それに反応したのはリアーナだ。
二人は目が合うと小声で作戦会議を始めた。
《リアーナ、聞こえてる?》
《おう》
《30秒間、私にかかる阻害を打ち消すことを優先して》
《了解》
《ジル、聞こえる?》
《聞こえてた。僕は大丈夫だよ》
《ありがとう。雷魔法が来たら…》
《分かってる》
《話が早いわァ。じゃあ、いくわよ》
《おっけー》
《僕がカウントする。3,2,1…》
合図と共に、カトリナが突然姿を消した。
ライラがカトリナを見失いフリーズしてしまう。慌てて仲間たちに声をかけようとしたが、目の前に現れたカトリナに阻まれる。
カトリナの蹴りがライラの顎に直撃する。
ライラは吹き飛ばされ、地面に倒れ込んだ。
ライラの危機をいち早く察知したのはアーサーだった。
「みんな!!ライラがカトリナにやられちゃう!!クラリッサ!!カトリナを止めて!!」
「!!!」
彼の声に反応したクラリッサは、カトリナを土魔法ドームで覆おうとした。
だが、反属性魔法に相殺されて機能しない。
カトリナはライラの首めがけて矢を放った。同時にクラリッサを蹴り倒し、さらにダフとシリルに向けて4本の矢を射る。
カトリナの遊撃は止まらない。
モニカの腹に飛び蹴りを入れ、アーサーのまわりに群がる生徒たち(とジル)の頭上に矢の雨を降らせた。
「アーサー!!」
矢の雨からアーサーを守るため、ダフは盾を構えつつ彼に覆いかぶさった。
カトリナの近接戦参戦によりかき乱された生徒組は、混乱と動揺でやみくもに行動してしまう。
ライラ(かろうじて矢の首輪への命中は避けていた)とシリル、クラリッサは、まとまってカトリナを攻撃/阻害しにいく。
モニカは、わたわたしながらも、咄嗟に風魔法と雷魔法を放った。
リアーナはカトリナをメインで守っている。
カトリナに向けられた、クラリッサの阻害やモニカの攻撃魔法を綺麗に打ち消した。
ジルの頭上で雷鳴が聞こえた。待ってましたとばかりにニヤっと口元を緩めて槍を空高くに掲げる。
雷がジルに直撃する直前、ジルはシリルの首根っこを掴みながら、手をそっとダフの盾に当てた。
「っ…」
「ぐああぁぁぁっ!!!」
「あぁぁぁっ!!!」
「わっ!」
「きゃーーーー!!ダフ!!シリルーーーー!!!」
ジルを伝い雷をもろに受けたダフとシリルは、悲痛な叫び声をあげた。
魔法耐性がそこまで強くないシリルはぐったりと意識を失い、ダフは白目を向けてふらふらしている。
自分の魔法のせいで仲間二人が重傷を負ってしまい、モニカは顔を真っ青にして絶叫した。(ちなみにダフと密着していたアーサーにも電気が走ったが、ビリビリしたくらいのダメージしか入っていなかった)
「ふぅ」
ジルは、気を失っているシリルの首輪にちょんと槍の先を当ててリタイアさせた。ダフにも同じことをしようとしたがーー
「ふぬぅぅぅう…っ!ふんっ…!」と呻きながら、ダフが意識を取り戻す。
アーサーはダフの耳元で大声を出した。
「ダフ!うしろ!!首あぶない!!」
「なに!!ふん!!!」
ダフは首と心臓が狙われないように盾で隠した。彼が意識を取り戻すことは想定外だったのか、ジルが小さなため息をついた。
「…驚いた。ここまで魔法耐性が強くなってたなんて」
「あらァ。ジル、ダフを落とせなかったのォ?」
「落とせなかった。ごめん」
「こっちは片付いたのにィ」
カトリナの足元には、体中に矢が刺さり気絶しているクラリッサとライラが倒れていた。
カトリナも口から血を流しており、肩や胸の下に数本の矢が刺さっていた。
「ライラの風魔法と矢の組み合わせは脅威ねえ。私でも避けきれなかったわァ」
「それはすごい」
「さて、残りはモニカとダフね。時間がないわ。サクっとやっちゃいましょう」
カトリナが再び動き出す。狙いはモニカだ。
弓を放ちながら距離を詰め、モニカに蹴りをお見舞いする。
先ほどのモニカは全く反応できなかったが、今回は違った。攻撃が来ると分かっていたのか、モニカは蹴りを食らいながらもカトリナに毒魔法を打ちこんだ。
「きゃっ」
毒をくらったカトリナは、ゴボッと大量の血を吐いた。それでもカトリナは平気な顔をして弓を引く。
一方、カトリナの蹴りを複数受けたモニカは今にも倒れそうだ。
ダフも必死に耐えているが、ジルに守りを破られるのは時間の問題だ。
モニカは意識が薄れる中、左手を前に差し出した。
「アサ…ギリ…」
11
あなたにおすすめの小説
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
ひっそり静かに生きていきたい 神様に同情されて異世界へ。頼みの綱はアイテムボックス
於田縫紀
ファンタジー
雨宿りで立ち寄った神社の神様に境遇を同情され、私は異世界へと転移。
場所は山の中で周囲に村等の気配はない。あるのは木と草と崖、土と空気だけ。でもこれでいい。私は他人が怖いから。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。