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第5話 大学時代の友人
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私は、木原紗枝。旦那の浮気が原因で別居中。時間あるから大学時代の友人を誘ってアバンチュールな温泉旅行をした。
誘った友人二人。一人は、和田加奈子。ツンと清ました和風美人。大学時代、告白されるのが、面倒だと贅沢な事を言っていた。
慎重は一五七センチ、スタイルも私と変わらない。胸が大きいとか、お尻が大きいとかと言う訳ではない。
私と変わらないが、その柔らかな顔で、男達を引き寄せた。私は、いつもその友達として、声を掛けられていた。
もう一人の友人は、上白石優子。彼女は、身長一六〇センチ。顔立ちが美人だけでなく、胸は豊満で、腰は括れ、お尻は大きく、同性の私が見ていても羨ましいと思う女性。
一年の時から、告白されまくりだったが、全く寄せ付けない。横で見ていても、男に興味ないのかと思う程だった。
彼女が、変わったのは、今の夫、上白石結城と出会ってからだ。彼は、四年生。ゼミの先輩として、教授の元で助手をしていた優秀な学生だ。
たまたま、三人で同じゼミを取ろうという事になり、申し込みをした時、会ったのが、彼だった。優子は、それから変わった。近くで見ていても、えっいう位、猛烈にアタックした。彼が陥落したのは、彼女が三年、彼が社会人二年の時だった。
私も結城が好きだった。慎重が高く、いわゆるイケメン。勉強は、教授から院に残って研究を一緒にして欲しいと言われたくらい。
彼が、社会人になった後、結城との関係を知らない男子学生が、私に声を掛け、いかにも私にアプローチするように見せかけ、本当は、優子に口利きをして欲しかっただけであった。
それも四年生になるとさすがに嫌になって来た。加奈子はいい。独自の美貌で彼を作り、他の男を寄せ付けなかった。でも彼のいない私は、優子に近づく男たちの踏み台にされた。
優子を誘う為に私を誘って、優子に脈絡が無いと分かると私から去って行った。そんな時、
「紗枝、僕は、君しか見てないよ。他の男とは違う。僕と付き合ってほしい」
優子の踏み台にされていた私は、田中君の言葉を信じた。一週間後には、体を許した。初めて。
でも、彼は大学を卒業すると連絡が、取れなくなった。騙されたとは、思っていない。でも遊ばれたと思った。悔しかった。
彼が悪い訳ではない。優子という人間が、側に居なければ、もっとまともな恋愛が出来たはずだ。
それ以来、加奈子、優子との友人関係は変わらなくても、優子への思いは、黒いものに変わっていった。
大学を卒業してから、三年後、今の夫と結婚した。一応熱愛の結婚だった。私は、夫を盲信し、遅い帰宅や出張は忙しいという言葉を信じて、家で待つことが多かった。
夫が、浮気をしていると知ったのは、スーツのポケットから出て来た一枚の写真だった。そこには、私の知らない女性と夫が、楽しそうに抱き合いながらお酒を飲む姿が映っていた。日付は、夫が二泊三日の出張と言っていた日だった。
私は、興信所利用して、夫の浮気の証拠を掴み、弁護士に離婚と高額な慰謝料の請求をした。
夫は、頭を下げて、もう絶対しないと言ったが、信じる事は出来なかった。
もう、離婚も成立し、慰謝料も裁判所で認められるはずになっている。私は、区切りも近いと思い、大学時代の友人を誘った。久しぶりの温泉旅行だ。楽しむ為には、私一人では無理。でも加奈子と優子が居れば、必ず男は声を掛けてくれる。
少し浴衣を乱して、酔った振りをすれば、男なんていくらでも釣れる。世の中の旦那は、欲求不満なのかな。
加奈子は、ツンツンしてるけど、ご主人が出張だから乾いている。彼女は、顔と違い、あっちは好きな人間だ。
優子は、いつもの真面目っぷり。まあ、男を寄せる為の撒き餌位に使えばいい。
今回の温泉旅行も私と加奈子しかオプションを楽しめないけど、まあ良いわ。
そんな楽しみな温泉旅行。三人で少し飲み過ぎた後、カラオケで声を掛けて来た男の顔を見て、私は声を失った。
彼は、私の顔を見て、一瞬驚いたが、すぐにもとに戻して言った。
「もしよかったら、横に座っても良いですか」
私と加奈子はすぐに返事をした。
「「いいですよ」」
優子は、嫌な顔をしていたけど。
久しぶりの再会に田中君と話が弾んだ。そしてその後もお互いの体を思い切り堪能した。腰がふらふらになるまで彼は、私を攻めてくれた。嬉しかった。
部屋に帰ると二人が、お布団の上で話していたけど、適当に言ってすぐにお布団にもぐった。二人が寝た時、田中君との事を思い出して、もう一度自慰をした。来て良かった。
―――――
暗雲が何となく優子さんに。
面白そうとか、次も読みたいなと思いましたら、ぜひご評価頂けると投稿意欲が沸きます。
感想や、誤字脱字のご指摘待っています。
宜しくお願いします。
誘った友人二人。一人は、和田加奈子。ツンと清ました和風美人。大学時代、告白されるのが、面倒だと贅沢な事を言っていた。
慎重は一五七センチ、スタイルも私と変わらない。胸が大きいとか、お尻が大きいとかと言う訳ではない。
私と変わらないが、その柔らかな顔で、男達を引き寄せた。私は、いつもその友達として、声を掛けられていた。
もう一人の友人は、上白石優子。彼女は、身長一六〇センチ。顔立ちが美人だけでなく、胸は豊満で、腰は括れ、お尻は大きく、同性の私が見ていても羨ましいと思う女性。
一年の時から、告白されまくりだったが、全く寄せ付けない。横で見ていても、男に興味ないのかと思う程だった。
彼女が、変わったのは、今の夫、上白石結城と出会ってからだ。彼は、四年生。ゼミの先輩として、教授の元で助手をしていた優秀な学生だ。
たまたま、三人で同じゼミを取ろうという事になり、申し込みをした時、会ったのが、彼だった。優子は、それから変わった。近くで見ていても、えっいう位、猛烈にアタックした。彼が陥落したのは、彼女が三年、彼が社会人二年の時だった。
私も結城が好きだった。慎重が高く、いわゆるイケメン。勉強は、教授から院に残って研究を一緒にして欲しいと言われたくらい。
彼が、社会人になった後、結城との関係を知らない男子学生が、私に声を掛け、いかにも私にアプローチするように見せかけ、本当は、優子に口利きをして欲しかっただけであった。
それも四年生になるとさすがに嫌になって来た。加奈子はいい。独自の美貌で彼を作り、他の男を寄せ付けなかった。でも彼のいない私は、優子に近づく男たちの踏み台にされた。
優子を誘う為に私を誘って、優子に脈絡が無いと分かると私から去って行った。そんな時、
「紗枝、僕は、君しか見てないよ。他の男とは違う。僕と付き合ってほしい」
優子の踏み台にされていた私は、田中君の言葉を信じた。一週間後には、体を許した。初めて。
でも、彼は大学を卒業すると連絡が、取れなくなった。騙されたとは、思っていない。でも遊ばれたと思った。悔しかった。
彼が悪い訳ではない。優子という人間が、側に居なければ、もっとまともな恋愛が出来たはずだ。
それ以来、加奈子、優子との友人関係は変わらなくても、優子への思いは、黒いものに変わっていった。
大学を卒業してから、三年後、今の夫と結婚した。一応熱愛の結婚だった。私は、夫を盲信し、遅い帰宅や出張は忙しいという言葉を信じて、家で待つことが多かった。
夫が、浮気をしていると知ったのは、スーツのポケットから出て来た一枚の写真だった。そこには、私の知らない女性と夫が、楽しそうに抱き合いながらお酒を飲む姿が映っていた。日付は、夫が二泊三日の出張と言っていた日だった。
私は、興信所利用して、夫の浮気の証拠を掴み、弁護士に離婚と高額な慰謝料の請求をした。
夫は、頭を下げて、もう絶対しないと言ったが、信じる事は出来なかった。
もう、離婚も成立し、慰謝料も裁判所で認められるはずになっている。私は、区切りも近いと思い、大学時代の友人を誘った。久しぶりの温泉旅行だ。楽しむ為には、私一人では無理。でも加奈子と優子が居れば、必ず男は声を掛けてくれる。
少し浴衣を乱して、酔った振りをすれば、男なんていくらでも釣れる。世の中の旦那は、欲求不満なのかな。
加奈子は、ツンツンしてるけど、ご主人が出張だから乾いている。彼女は、顔と違い、あっちは好きな人間だ。
優子は、いつもの真面目っぷり。まあ、男を寄せる為の撒き餌位に使えばいい。
今回の温泉旅行も私と加奈子しかオプションを楽しめないけど、まあ良いわ。
そんな楽しみな温泉旅行。三人で少し飲み過ぎた後、カラオケで声を掛けて来た男の顔を見て、私は声を失った。
彼は、私の顔を見て、一瞬驚いたが、すぐにもとに戻して言った。
「もしよかったら、横に座っても良いですか」
私と加奈子はすぐに返事をした。
「「いいですよ」」
優子は、嫌な顔をしていたけど。
久しぶりの再会に田中君と話が弾んだ。そしてその後もお互いの体を思い切り堪能した。腰がふらふらになるまで彼は、私を攻めてくれた。嬉しかった。
部屋に帰ると二人が、お布団の上で話していたけど、適当に言ってすぐにお布団にもぐった。二人が寝た時、田中君との事を思い出して、もう一度自慰をした。来て良かった。
―――――
暗雲が何となく優子さんに。
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