いつまでも貴方を愛しています

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第10話 友人からの信じられない言葉

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上白石優子への復讐が始まった。あの女だけがモテて、私はいつも踏み台だった。あの女が居なければ、私は大学四年間をもっと楽しく過ごせたはずだ。
 もうすぐ、新谷が、あの時の様子を録画したメモリスティックを持ってやってくる。・・来た。

「お待たせしました。木原さん」
「いえ、新谷さん」
「約束のものです。コピーはしていません」

「ありがとうございます。所でどうでした。優子は」
「口では言い表せない位、素敵な人でした。できれば、もう一度、したい位です」
「ふふっ、したいですか」

私は、新谷の目を下から覗き込む様に見た。もちろん、私のブラは、丸見えのはず。
「出来ますよ。私の言う事を聞けば」

案の定、私の胸元に視線が釘付けだ。わざとらしく、手で胸を押さえて、何処を見ているんですか。という顔をした。
 新谷の目が他に行った。

「会いたい時に声を掛けて下さい。もちろん毎日は出来ませんが、二週間に一回位なら会えますよ。貴方の好きなように優子を弄べます。ふふっ」

信じられない顔をしていたが、メモリスティックを見せて
「これを元に彼女に言う事を聞いてもらいます。夫にばらすと言えば、簡単ですよ」
「いけない人ですね。貴方も」

私の胸が気になっているのだろうか。ちょっと遊んでやるか。
「ふふっ、新谷さん、この後、お時間は」
「ええ、特に用事はありません」
「そうですか。ふふっ。どうします」
「いいですね」

 夫よりも田中君よりもいい。あそこが擦れている。優子は、こいつのモノで何回もいったのか。三日ぶりだったが、激しく求めた。気持ちがいい。
「もっと、もっと激しく」
 
 優子さんから比べれば、いや比べるなんて優子さんに失礼だな。ただの穴だ。何も感じない。でもいいか。吐きだめにはなる。激しく突いてやると、喘ぎ声が大きくなった。
 
「紗枝さん、我慢できない」
「来て、来て」
新谷が思い切り私の奥に出してくれた。気持ちが良かった。

後ろからもしてくれた。知らない体位だ。激しく、子宮と男のモノがぶつかっている。体の芯から感じている。凄い。男が行く前に一度いってしまった。
 最後に、思い切り私の子宮に熱いモノが掛かった。たまらなかった。

「新谷さん。優子だけでなく、偶には、私も抱いて下さいね」
「喜んで」

彼が私の乳首を弄んでいる。また感じ始めてしまった。



あの後、一人でタクシーで帰って来た。玄関で座り込んで、泣いた。
「どうしよう、どうしよう」
頭の中は、真っ白で何も浮かばない。

取敢えず、この汚れた体を綺麗にしよう。バスルームに行った。

自分の大きな胸を石鹸で、思い切り洗った。何回も。あそこも何回もシャワーを掛けた。口の中も何回も洗った。

シャワーを浴びていると、段々頭が動いて来た。そうだ、急いで避妊薬飲まないと。あの男は、付けずに思い切り私のあそこの奥に出している。子宮ともぶつかっている。急がないと。

急いで大型のドラッグストア行って、後飲み避妊薬を飲んだ。まだ間に合うはず。

結城に言おうか。でもそんな事したら、この幸せな生活が、一瞬で壊れる。嫌だ、そんな事。
 でも、自分からした訳ではない。騙されて、犯された。結城は私を愛している。私も結城を愛している。誰にも負けない位。

 ゆっくりときちんと話せば、分かってくれるはず。

その前に、紗枝に何故こんな事したのか、はっきり聞きたい。友達と思っていたのに、何故裏切られたか。

電話したが、出ない。十回目位の時
『なによ。優子。何回も、何回も。何か用』
『紗枝、何故、私をこんな目に合わすの』
『こんな目。何を言っているの。優子もたっぷり楽しんだんでしょ。物凄い喘ぎ声で、お尻振って、口からよだれ垂らして。お礼言って欲しい位だわ』
『なぜそれを』
『新谷さんと優子が、絡み合っている映像をしっかり見たわよ。優子凄いね。メス豚じゃん。そんな綺麗な顔して、中身はスタイル通りヤリ女ね』
『なんて酷い言い方。・・何故こんなことしたの』
『えっ、優子。知っていると思ったわ。貴方のおかげで、大学四年間がめちゃめちゃになった。田中君だって、あなたに手が届かないから私の体で我慢して頂けよ』
その後、優子に今までどれだけ恨みが有ったか、言ってやった。

『優子。この映像をご主人にばれたくなかったら、私の指示した男と寝るのね』
『そんな』

電話の向こうで優子が泣きわめいている。
『一度でも断ったら、その時は、ご主人にこの映像送るからね。じゃあ、私の電話待っていてね』

一方的に通話が切った。優子が掛け直して来たが、無視をした。

散々、他の男と寝かせて、優子がボロボロになった時、結城にこの映像を送ってやるんだ。もちろん優子を抱いた男達からは高額な金を取るけどね。

紗枝言う事を聞いたら、全て終わる。結城に言おう。例え嫌われても、側に居させてくれれば、それでいい。私は結城を愛している。明日、結城が帰って来る。

 
「ただいま、優子。帰ったよ」
あれ、居ないのかな。

重い機材の入った鞄は、玄関に置き、廊下を通ってリビングに行くと
えっ。優子が、頭をリビングに押し付けて泣いていた。
「お帰りなさい」
泣き声で言うと、また泣き始めた。

「優子、どうしたの」
僕は、優子に近寄り、体を起こそうとすると

「触らないで。………お願い」
「どうしたの」

また泣き始めた。仕方なく、待っていると泣きじゃくった顔を上げた。

「結城、今から私が話す事、最後まで聞いて。何も言わずに。お願い」
「分かったよ。どうしたの」
妻の異常な雰囲気に嫌な予感がしたが、とにかく聞こうと思った。

妻は、聞きがたい事を話し始めた。

紗枝に騙されて食事に行き、温泉旅行中に知り合った男と食事をした事。その後、薬を飲まされて、犯された事。男には温泉旅行中にも犯されていた事。
その犯された時の事を録画され、主人にばれたくなかったら、他の男と寝ろと脅された事。

温泉旅行の時は、何かあったのかなとは思ったが、まさか犯されていたとは。だから、あの時、必死に謝って来たのか。

一通り、話し終わると
「結城、汚れた私だけど……。捨てないで。お願い。玄関の隅でもいい。貴方の側に居させて。お願い」

もう、涙も枯れたのか、リビングの床に頭を擦り付けて黙ったままになった。

僕は、立ち上がると、家を出ようとした。
「行かないで。お願い」
足にしがみついて来た。

「優子。少しだけ、頭を整理させてくれないかな。少し外に出て来る」

僕の言葉が理解できたのか。手を離してくれた。

―――――

妻、優子からの必死の告白。
結城は、どうするのかな。

面白そうとか、次も読みたいなと思いましたら、ぜひご評価頂けると投稿意欲が沸きます。
感想や、誤字脱字のご指摘待っています。
宜しくお願いします。
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