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決まった気持ち
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正直結構前から多分好きになってた。最初は人として、いい子だなっていうぐらいで。でも、段々と俺を一途に好きでいてくれるとことか、優しいとことか、照れ屋なとことか、可愛いとこがいっぱい見えて来て好きになった。最初は好きって言ってくれてるから気になるとこから始まったかも知れたい。でも、今はハッキリと山鹿自身のことが好きだと言える。
「よし!」
考えはまとまった。今日は放課後の約束はしてないが、会いに行こう。何処に連れて行こうか。二人きりになれそうな、それでいて山鹿が連れて行ってくれた公園のように景色が綺麗なとこがいいだろうか。
「祐誠君」
声をかけられ顔を上げると桃城の姿があった。今日海斗は風邪で休みだ。
「どうした?」
「今日良かったら空いてないかな?久しぶりに一緒に帰りたくて」
「悪い。今日も用事があってな」
山鹿に会いたい。そう思って立ち上がれば手首を掴まれた。
「2人で帰りたいんだけど...ダメかな?」
小首を傾げられ、昔の俺なら速攻で頷いていただろうが、今の俺には何も響かない。
「あのさ、3人でならまだしも2人なんて...」
そう言おうとした時開いたドアの向こうで目を見開いている山鹿が見えた。目が合い、反射的に逃げ出すのが見えた。
「山鹿!!」
追いかけようとしたが、掴まれた手首は離されず足止めを食らう。
「祐誠君待って!!私気付いちゃったの...私...っ「悪いけど!!今優先しなきゃいけねぇ奴がいるから!!!」
桃城の手を振り払い、山鹿を追いかける。背に向けられる嫌な気配には全く気づかず。
「よし!」
考えはまとまった。今日は放課後の約束はしてないが、会いに行こう。何処に連れて行こうか。二人きりになれそうな、それでいて山鹿が連れて行ってくれた公園のように景色が綺麗なとこがいいだろうか。
「祐誠君」
声をかけられ顔を上げると桃城の姿があった。今日海斗は風邪で休みだ。
「どうした?」
「今日良かったら空いてないかな?久しぶりに一緒に帰りたくて」
「悪い。今日も用事があってな」
山鹿に会いたい。そう思って立ち上がれば手首を掴まれた。
「2人で帰りたいんだけど...ダメかな?」
小首を傾げられ、昔の俺なら速攻で頷いていただろうが、今の俺には何も響かない。
「あのさ、3人でならまだしも2人なんて...」
そう言おうとした時開いたドアの向こうで目を見開いている山鹿が見えた。目が合い、反射的に逃げ出すのが見えた。
「山鹿!!」
追いかけようとしたが、掴まれた手首は離されず足止めを食らう。
「祐誠君待って!!私気付いちゃったの...私...っ「悪いけど!!今優先しなきゃいけねぇ奴がいるから!!!」
桃城の手を振り払い、山鹿を追いかける。背に向けられる嫌な気配には全く気づかず。
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