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プロローグ
二人の変身ヒーロー
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眼を覚ますと辺り一面は白い空間で前も後ろも分からない状態だった。宙に浮いている感覚に陥る。服を着ないで全裸でいる状態に焦りつつも温かい光に包まれている様で冷静だった。
「ここはどこなんだ?あの後一体どうなったんだ?」不思議に思い自身の記憶を振り返る。
最後に覚えている記憶は、変身ヒーロー【トコヤミ】に対して技を放ち吹き飛ばされた......
『そうじゃ、お主は闇に落ちてしまった変身ヒーロー【トコヤミ】との戦いで死んでしまったんじゃよ』後ろから声がしたので振り返るとそこには長く髭を生やし見上げるほど巨大な老人が玉座と思われる椅子に座っていた。
「俺は死んでしまったのか......」
「お前はワシに驚く前にそっちの方が気になるのだな」
「あぁ……あの後トコヤミはどうなったんだ、世界は、ちゃんと救われるのか!?」
「トコヤミはお前と相討ち死んだ。そして世界は救われた......」
「トコヤミも死んだのか......」世界は救われて喜ばしい事なのに俺は素直に喜べないでいる。
「死んだのはトコヤミだけでない。お前たちの戦いは直径二十キロメートルにも及ぶ凄まじい破壊を生んだ。爆発に巻き込まれた人は負傷し、中には死んだのものもいる」
巨大な老人から発せられた言葉が事実だと受け入れるのに抵抗はなかった。老人は俺にわかりやすい様に、その時の映像と思われるものを俺に見せながら話したのだから。
「......あんた神なんだろ?俺を地獄に送ってくれ」
「なんじゃ変身ヒーローよ。お前は随分と簡単に地獄に行こうとするのだな?」
「......俺は愛する人を殺しただけじゃない。罪のない人間も巻き込んでしまった......せめて、せめて俺を正しく罰して欲しいんだ。頼む。俺を地獄に送ってくれ」
膝をつき、額を地面につけて懇願した。
「と、申してあるが......トコヤミよ。どうしたらいいもんかのぉ?」
「こいつが地獄に行くなら私も地獄に行こう」聞き慣れた声がして驚き急いで振り向くとそこにはトコヤミがいた。
「こっちを見るな!」トコヤミは顔を赤らめた。この空間は神様以外は全裸なんだな。
「ほっほっほ......お前たち二人は争いそして死んだ。愛し合っているのにも関わらずな。なんの因果でこうなってしまったのか、人間というのは不思議なものよ」
「トコヤミ、本当なのか?」
「......」トコヤミは返答しないが彼女の顔を見れば一目瞭然だった。頬を赤らめた俺の眼を合わせようとしない。
あの刺々しく禍々しいオーラを放つトコヤミとは思えない程に、今の彼女はただの女の子だった。
「トコヤミ......俺たちどこで間違えたんだろうな」
「......」トコヤミは途端に虚な眼をしてしまった。
「つまる話もある中すまんがワシも忙しい身での、話を進めようではないか」神は咳払いをして話を進めた。
「お前たちには望み通りに仲良く地獄へ送ってやるから安心せい」
「慈悲深いのか、深くないのか」トコヤミは苦笑いをして神に軽く文句を言う。
神はそんなトコヤミを見下ろして告げた。
「異世界という地獄にな」
「異世界って......あのラノベとかでよくある異世界か?」
「左様、もちろんそこは滅びかけの世界。お前たち変身ライダーは本来送り出す勇者の代わりに異世界の救世主として生まれ変わって貰う」
「私が世界を救う?」トコヤミは嘲笑いながら答えた。
「そうじゃ。それともう一つワシからのプレゼント......もとい呪いじゃ」神はそう言って俺たちに向かって手をかざした。かざした手からは薄く濁った光漏れ出して俺たちを包んだ。
「一体なんなんだよ」少し埃っぽくて咳き込みながら悪態をついた。
「言うより実践した方が早い。ほれ、変身してみぃ」
神に言われるがまま渋々変身する事にした。
ーー変身ッ!
神々しい装飾が光を放ちながら全身を包み込む。完全装備が整い決め台詞をかまそうとすると装飾が爆発した。
「なんだこれは?」爆発し立ち込める煙から視界が開けると俺は依然全裸のままであった。
「ブフォォォ」トコヤミの口から息が吹き出てる程爆笑していた。
「何がおかしい!」俺はなんだか恥ずかしくてトコヤミに向かって照れ隠し混じりで少し怒った。
「お主は今変身したが足だけじゃ。よく見てみぃ」神も笑いを堪えているのか、口角が緩み小刻みに震えてるのがわかる。
「神ってやつはイラッとするな」そう言いながら自身の下半身を見ると大事な股間部分は隠れないで、変身後ブーツを履いただけになっている現状に俺自身も戸惑いながら少し笑ってしまった。
「トコヤミや、そこの哀れな男の背に手を置いてやりなさい」
神の指示通りにトコヤミは恐る恐る俺の背中に手を置いた。
すると瞬く間に光に包まれて完全装備で変身が完了した。これには俺もトコヤミも驚いた。
「私たちの呪いはコレだな?」
「そうじゃ。お前たち二人が手を取り合い二人が揃うまで完全な変身は出来ぬ......それじゃ、もういいかの」
神は俺たちを指差すと俺とトコヤミの足元が薄く暗くなって飲み込まれていく。
「おいジジィ!私たちは一緒に生まれ変わるのか!?」闇に飲み込まれながらトコヤミは神に向かって質問した。
「んや、別々じゃ」淡白に返答する神。
「神よ!俺たちはどうやって出会えるんだ?」俺も飲み込まれ聞かなくなる前に問う。
「知らん。そこはお前たちの望んだ地獄だ。変身ライダーよ、地獄で希望を見つけよ。人々を救い罪を償え」
慈悲深いのか深くないのか。神様ってやつはよくわからないな、と心に思う。全身が徐々に闇に飲み込まれて身動きが取れない中でトコヤミに手を差し伸べる。
「必ず君を見つける!」
「......あぁ、私もお前を見つけよう」
トコヤミも俺の手を握り返そうと手を伸ばすが届かない。顔も全部闇に飲み込まれて視界は失われた。
「ここはどこなんだ?あの後一体どうなったんだ?」不思議に思い自身の記憶を振り返る。
最後に覚えている記憶は、変身ヒーロー【トコヤミ】に対して技を放ち吹き飛ばされた......
『そうじゃ、お主は闇に落ちてしまった変身ヒーロー【トコヤミ】との戦いで死んでしまったんじゃよ』後ろから声がしたので振り返るとそこには長く髭を生やし見上げるほど巨大な老人が玉座と思われる椅子に座っていた。
「俺は死んでしまったのか......」
「お前はワシに驚く前にそっちの方が気になるのだな」
「あぁ……あの後トコヤミはどうなったんだ、世界は、ちゃんと救われるのか!?」
「トコヤミはお前と相討ち死んだ。そして世界は救われた......」
「トコヤミも死んだのか......」世界は救われて喜ばしい事なのに俺は素直に喜べないでいる。
「死んだのはトコヤミだけでない。お前たちの戦いは直径二十キロメートルにも及ぶ凄まじい破壊を生んだ。爆発に巻き込まれた人は負傷し、中には死んだのものもいる」
巨大な老人から発せられた言葉が事実だと受け入れるのに抵抗はなかった。老人は俺にわかりやすい様に、その時の映像と思われるものを俺に見せながら話したのだから。
「......あんた神なんだろ?俺を地獄に送ってくれ」
「なんじゃ変身ヒーローよ。お前は随分と簡単に地獄に行こうとするのだな?」
「......俺は愛する人を殺しただけじゃない。罪のない人間も巻き込んでしまった......せめて、せめて俺を正しく罰して欲しいんだ。頼む。俺を地獄に送ってくれ」
膝をつき、額を地面につけて懇願した。
「と、申してあるが......トコヤミよ。どうしたらいいもんかのぉ?」
「こいつが地獄に行くなら私も地獄に行こう」聞き慣れた声がして驚き急いで振り向くとそこにはトコヤミがいた。
「こっちを見るな!」トコヤミは顔を赤らめた。この空間は神様以外は全裸なんだな。
「ほっほっほ......お前たち二人は争いそして死んだ。愛し合っているのにも関わらずな。なんの因果でこうなってしまったのか、人間というのは不思議なものよ」
「トコヤミ、本当なのか?」
「......」トコヤミは返答しないが彼女の顔を見れば一目瞭然だった。頬を赤らめた俺の眼を合わせようとしない。
あの刺々しく禍々しいオーラを放つトコヤミとは思えない程に、今の彼女はただの女の子だった。
「トコヤミ......俺たちどこで間違えたんだろうな」
「......」トコヤミは途端に虚な眼をしてしまった。
「つまる話もある中すまんがワシも忙しい身での、話を進めようではないか」神は咳払いをして話を進めた。
「お前たちには望み通りに仲良く地獄へ送ってやるから安心せい」
「慈悲深いのか、深くないのか」トコヤミは苦笑いをして神に軽く文句を言う。
神はそんなトコヤミを見下ろして告げた。
「異世界という地獄にな」
「異世界って......あのラノベとかでよくある異世界か?」
「左様、もちろんそこは滅びかけの世界。お前たち変身ライダーは本来送り出す勇者の代わりに異世界の救世主として生まれ変わって貰う」
「私が世界を救う?」トコヤミは嘲笑いながら答えた。
「そうじゃ。それともう一つワシからのプレゼント......もとい呪いじゃ」神はそう言って俺たちに向かって手をかざした。かざした手からは薄く濁った光漏れ出して俺たちを包んだ。
「一体なんなんだよ」少し埃っぽくて咳き込みながら悪態をついた。
「言うより実践した方が早い。ほれ、変身してみぃ」
神に言われるがまま渋々変身する事にした。
ーー変身ッ!
神々しい装飾が光を放ちながら全身を包み込む。完全装備が整い決め台詞をかまそうとすると装飾が爆発した。
「なんだこれは?」爆発し立ち込める煙から視界が開けると俺は依然全裸のままであった。
「ブフォォォ」トコヤミの口から息が吹き出てる程爆笑していた。
「何がおかしい!」俺はなんだか恥ずかしくてトコヤミに向かって照れ隠し混じりで少し怒った。
「お主は今変身したが足だけじゃ。よく見てみぃ」神も笑いを堪えているのか、口角が緩み小刻みに震えてるのがわかる。
「神ってやつはイラッとするな」そう言いながら自身の下半身を見ると大事な股間部分は隠れないで、変身後ブーツを履いただけになっている現状に俺自身も戸惑いながら少し笑ってしまった。
「トコヤミや、そこの哀れな男の背に手を置いてやりなさい」
神の指示通りにトコヤミは恐る恐る俺の背中に手を置いた。
すると瞬く間に光に包まれて完全装備で変身が完了した。これには俺もトコヤミも驚いた。
「私たちの呪いはコレだな?」
「そうじゃ。お前たち二人が手を取り合い二人が揃うまで完全な変身は出来ぬ......それじゃ、もういいかの」
神は俺たちを指差すと俺とトコヤミの足元が薄く暗くなって飲み込まれていく。
「おいジジィ!私たちは一緒に生まれ変わるのか!?」闇に飲み込まれながらトコヤミは神に向かって質問した。
「んや、別々じゃ」淡白に返答する神。
「神よ!俺たちはどうやって出会えるんだ?」俺も飲み込まれ聞かなくなる前に問う。
「知らん。そこはお前たちの望んだ地獄だ。変身ライダーよ、地獄で希望を見つけよ。人々を救い罪を償え」
慈悲深いのか深くないのか。神様ってやつはよくわからないな、と心に思う。全身が徐々に闇に飲み込まれて身動きが取れない中でトコヤミに手を差し伸べる。
「必ず君を見つける!」
「......あぁ、私もお前を見つけよう」
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