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新しい生徒
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「こんにちは!」
「ええっと、君はどちら様?ここの入園希望の方かな?」
「いえ、入園説明会でバイトしないかって言われて来たんですけど、もしかしてここじゃないっすか!?」
「いいえ、ここであってますよ」
「よかったー!」
元気な子だな。
「はい、これ、説明書だから読んでおいてね」
「わっかりました!」
この子を今日犯すのか。気が引けるな。でも泣いた顔も可愛いんだろうなー。
「何ボーっとしているんだ?」
「ああ、すみません。夢先生」
「君もそろそろパートナーを作ったらどうだい?」
「ぁあ゛!まっで、いっぢゃう、いっぢゃうがらぁああ゛!」
この人は夢先生。そしてこの子はパートナーの子。最初はあんなに恥ずかしがり屋だったのに今となっては僕の前でも普通に恥ずかしがっていはいるが犯されなれている。
「いいよ、いきなよ!」
「やぁああ゛!」
その声とともに僕の顔面に射精する。
「あーあー。副園長先生の顔にかかっちゃったじゃない」
「ご、ごめんなさい」
「大丈夫です」
僕は冷静に顔をハンカチで拭く。
「この後説明会だっけ?あの子のこと犯すんでしょ?」
「はい」
「あの子、実はビッチらしいよ?」
「ノンケですか?」
「いや、ゲイ。しかもバリたち」
「…ばりたち?」
「たち専ってこと」
「そのぐらいわかります」
「あー、先生も、たち、だったっけ」
「僕はネコはやりません」
「えー、じゃあどうなるんだろうね」
「はい?」
「いや、どっちかがネコやらなきゃいけないじゃん?」
「それが何か?」
「いやー?犯されないように頑張れー」
「あんな華奢な子に犯されるわけ…」
そう、それがフラグだった。
「ええっと、君はどちら様?ここの入園希望の方かな?」
「いえ、入園説明会でバイトしないかって言われて来たんですけど、もしかしてここじゃないっすか!?」
「いいえ、ここであってますよ」
「よかったー!」
元気な子だな。
「はい、これ、説明書だから読んでおいてね」
「わっかりました!」
この子を今日犯すのか。気が引けるな。でも泣いた顔も可愛いんだろうなー。
「何ボーっとしているんだ?」
「ああ、すみません。夢先生」
「君もそろそろパートナーを作ったらどうだい?」
「ぁあ゛!まっで、いっぢゃう、いっぢゃうがらぁああ゛!」
この人は夢先生。そしてこの子はパートナーの子。最初はあんなに恥ずかしがり屋だったのに今となっては僕の前でも普通に恥ずかしがっていはいるが犯されなれている。
「いいよ、いきなよ!」
「やぁああ゛!」
その声とともに僕の顔面に射精する。
「あーあー。副園長先生の顔にかかっちゃったじゃない」
「ご、ごめんなさい」
「大丈夫です」
僕は冷静に顔をハンカチで拭く。
「この後説明会だっけ?あの子のこと犯すんでしょ?」
「はい」
「あの子、実はビッチらしいよ?」
「ノンケですか?」
「いや、ゲイ。しかもバリたち」
「…ばりたち?」
「たち専ってこと」
「そのぐらいわかります」
「あー、先生も、たち、だったっけ」
「僕はネコはやりません」
「えー、じゃあどうなるんだろうね」
「はい?」
「いや、どっちかがネコやらなきゃいけないじゃん?」
「それが何か?」
「いやー?犯されないように頑張れー」
「あんな華奢な子に犯されるわけ…」
そう、それがフラグだった。
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