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悠君、開けちゃいけない部屋を開ける
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「海さん。ここは何の部屋ですか?」
「あー、ここ?開けたらいけない開かずの部屋、なんてな。絶対入るなよ」
「承知しました!」
「じゃあ明日から接客のやり方教えるから」
「はい!じゃあおやすみなさい!」
僕はそのまま眠りについた。そして夜中なんだかうるさくて目が覚め、なぜか開かずの扉の目の前に来てしまった。
「いやいや、開けるなって言われてるし…、でもちょっとだけなら…」
少しだけふすまを開けると
「光輝!んぁあ゛!もういぎすぎておかじくなるがらぁあ゛!もうやめでぇええ゛!」
「まだ大丈夫ですよ。木龍さん。ほら、今いったばっかりなのにもうたってる」
「やぁあ゛!いじんなっでぇ゛!」
「じゃあ今日何がいけなかったか言えますよね?」
「わかんねえって!何がいけないかなんて…、ぁあ゛!いきなりおぐまでいれんな馬鹿!」
「呆れました。もっとお仕置きが必要みたいですね」
「おおー、お仕置き!僕の好きなパワーワードだ!」
なーんて声を出してしまいその後はわかるだろう。
「君、悠だっけ?いい度胸してるね~、お前も混ざる?」
「光輝さん!」
「冗談だって。あ、店長」
え?あ、店長だ。なんか怒ってる?
「何で怒ってるんですか?」
「怒っていはいないな。正確に言うと呆れている」
「はぁ?」
「お前この部屋は開けちゃだめだって言っただろ?」
「あー!そう言えばそんなことも言ってましたね!すみません」
ぺこりと頭を下げる。
「罰ゲームが必要だよな」
いきなり木龍が言い出す。
「ですね」
嫌われているのか即頷く光輝。
「店長ー、この子まだ開発してないんですよね?」
「そうだけど、なんかいい罰ゲームでも思いついた?」
「1人エッチ、見せてもらおうかなー」
「1人エッチですか!?」
「何喜んでんだー?ちんこたたせやがって、ほんと変態だな」
耳元で囁かれる。
「あー、ここ?開けたらいけない開かずの部屋、なんてな。絶対入るなよ」
「承知しました!」
「じゃあ明日から接客のやり方教えるから」
「はい!じゃあおやすみなさい!」
僕はそのまま眠りについた。そして夜中なんだかうるさくて目が覚め、なぜか開かずの扉の目の前に来てしまった。
「いやいや、開けるなって言われてるし…、でもちょっとだけなら…」
少しだけふすまを開けると
「光輝!んぁあ゛!もういぎすぎておかじくなるがらぁあ゛!もうやめでぇええ゛!」
「まだ大丈夫ですよ。木龍さん。ほら、今いったばっかりなのにもうたってる」
「やぁあ゛!いじんなっでぇ゛!」
「じゃあ今日何がいけなかったか言えますよね?」
「わかんねえって!何がいけないかなんて…、ぁあ゛!いきなりおぐまでいれんな馬鹿!」
「呆れました。もっとお仕置きが必要みたいですね」
「おおー、お仕置き!僕の好きなパワーワードだ!」
なーんて声を出してしまいその後はわかるだろう。
「君、悠だっけ?いい度胸してるね~、お前も混ざる?」
「光輝さん!」
「冗談だって。あ、店長」
え?あ、店長だ。なんか怒ってる?
「何で怒ってるんですか?」
「怒っていはいないな。正確に言うと呆れている」
「はぁ?」
「お前この部屋は開けちゃだめだって言っただろ?」
「あー!そう言えばそんなことも言ってましたね!すみません」
ぺこりと頭を下げる。
「罰ゲームが必要だよな」
いきなり木龍が言い出す。
「ですね」
嫌われているのか即頷く光輝。
「店長ー、この子まだ開発してないんですよね?」
「そうだけど、なんかいい罰ゲームでも思いついた?」
「1人エッチ、見せてもらおうかなー」
「1人エッチですか!?」
「何喜んでんだー?ちんこたたせやがって、ほんと変態だな」
耳元で囁かれる。
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