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再会
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「優一?優一なの?」
「…お母さん?お母さんなの??」
俺は1人戸惑っていた。なんでここにお母さんがいるんだ?いや、そんな驚くべきことじゃないのか。おじさんから誘拐された地域とそんなに離れてないしな…。でもどうしよう、俺帰りたくない…。
「人違いじゃないですか?俺もう行きますね。待ってる人がいるので」
「待って!人違いなんかじゃないわ!息子を間違えるわけないわ!帰るわよ!」
腕をひかれて俺は抵抗する。
「おじさん、おじさん!おじさんどこ?」
俺は急いでお母さんを振り払いおじさんがいるであろう家へと帰った。
「おじさん、おじさん!大変だよ!」
「どうしたんだい?慌てて」
「お母さんに会っちゃったんだ…俺逃げてきたんだけど、どうしよう…俺がいなくなったって気づいてるみたいだった…。警察が動き出してるのかもしれない…どうしよう…」
「大丈夫、大丈夫。そんなに慌てない。俺が何とかするから。とりあえずお風呂に入っておいで。あー、その前に貞操帯外してあげないとね。鍵はーあー、あったあった。じゃあ行っておいで」
「うん、きれいに洗ってくるね」
俺はお風呂に入っている間さっきまでおじさんと一緒にいられなくなるんじゃないかってずっと不安だったけど、おじさんの言葉を聞いて安心をしていた。
「おじさん出てきたよ」
「出てきたか。今日はフェラの勉強をしようか」
「フェラ?フェラって何?」
俺は素直に分からないと告げた。
「口を開けて、おじさんのちんこを口に入れるんだ。喉の方まで入れるんだ。少し苦しいかもしれないけどそれが快感になるからやってみな」
「あー、んぐっぁ…ぐぁ…ぁあ…ああ…」
「いい感じだよ。もうちょっと、奥に入れるね」
「ふり、ふりあよ、もうはいあない…ぐぁあ…ぁあ゛…!ぐうしいぃ…けお、けお、きもひいい…」
苦しいけど確かに快感もあって変な感じだった。
「うん、いいよ、いく、全部飲んでね…っ…んん…」
全部を飲み干すとまた貞操帯を着けられてご飯を一緒に食べた。
やっぱりハッピーエンドがいいのかな、メリバとどっちがいいかな。
「…お母さん?お母さんなの??」
俺は1人戸惑っていた。なんでここにお母さんがいるんだ?いや、そんな驚くべきことじゃないのか。おじさんから誘拐された地域とそんなに離れてないしな…。でもどうしよう、俺帰りたくない…。
「人違いじゃないですか?俺もう行きますね。待ってる人がいるので」
「待って!人違いなんかじゃないわ!息子を間違えるわけないわ!帰るわよ!」
腕をひかれて俺は抵抗する。
「おじさん、おじさん!おじさんどこ?」
俺は急いでお母さんを振り払いおじさんがいるであろう家へと帰った。
「おじさん、おじさん!大変だよ!」
「どうしたんだい?慌てて」
「お母さんに会っちゃったんだ…俺逃げてきたんだけど、どうしよう…俺がいなくなったって気づいてるみたいだった…。警察が動き出してるのかもしれない…どうしよう…」
「大丈夫、大丈夫。そんなに慌てない。俺が何とかするから。とりあえずお風呂に入っておいで。あー、その前に貞操帯外してあげないとね。鍵はーあー、あったあった。じゃあ行っておいで」
「うん、きれいに洗ってくるね」
俺はお風呂に入っている間さっきまでおじさんと一緒にいられなくなるんじゃないかってずっと不安だったけど、おじさんの言葉を聞いて安心をしていた。
「おじさん出てきたよ」
「出てきたか。今日はフェラの勉強をしようか」
「フェラ?フェラって何?」
俺は素直に分からないと告げた。
「口を開けて、おじさんのちんこを口に入れるんだ。喉の方まで入れるんだ。少し苦しいかもしれないけどそれが快感になるからやってみな」
「あー、んぐっぁ…ぐぁ…ぁあ…ああ…」
「いい感じだよ。もうちょっと、奥に入れるね」
「ふり、ふりあよ、もうはいあない…ぐぁあ…ぁあ゛…!ぐうしいぃ…けお、けお、きもひいい…」
苦しいけど確かに快感もあって変な感じだった。
「うん、いいよ、いく、全部飲んでね…っ…んん…」
全部を飲み干すとまた貞操帯を着けられてご飯を一緒に食べた。
やっぱりハッピーエンドがいいのかな、メリバとどっちがいいかな。
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