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輪廻君登場
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「歩人!!」
俺が喉を犯されているときに輪廻は登場した。
「遅かったな、輪廻。もうこいつの口は汚れちまったよ」
ははははっと笑う坂脇に対してぶちぎれた輪廻は…
「立てないぐらいぼこしてやろうか?あ?」
「これは復讐なんだよ…聞け歩人、俺はなあ、彼女をこいつに奪われたんだ」
「げほっげほ、は?」
復讐というからもっとすごいことをされたのかと思えば彼女を奪われた?まぁ確かに可哀そうだし酷いけど、俺に仕返しするのは違うんじゃね???
「は?お前何言ってんだ?」
「え?」
坂脇が真顔になる。
「俺振ったけど」
「!?」
顔がまさにビックリマークだ。
「ふった?」
「ああ」
「じょ、冗談言うなよ」
汗をかき始める坂脇。
「いやいやいや」
もういいよな。俺はそーっとそーっと合図をしている輪廻のもとに行った。
「ってことで一発殴らせ、ろ!」
バコーンと音がして一気に飛んでいく。
「す、す、すみませんでした…」
「いいよ、口使われたぐらい」
「は?」
隣で激高する輪廻。
「な、何で輪廻が怒るんだよ…恋人でもないのに」
そこで閃いたのは坂脇。お礼をすることにした。
「あっれー?輪廻君はー、歩人君のことが好きだって聞いたけどなあ」
「そんなわけないだろ笑」
歩人が困ったように笑う。
「歩人君もーずっとー、輪廻助けて―って言ってたしー両思いなんじゃね!?」
「「え?」」
「ってことで俺は失礼するよ、きらん」
もしかして…もしかしてだけど
「あの、さ、俺のこと好きだったりする?」
「…ああ、好きだ。お前のことが、好きだ!」
からーんからーんからーんからーん。ベルが鳴っている。
「大好き!輪廻!」
ハッピーエンド。
俺が喉を犯されているときに輪廻は登場した。
「遅かったな、輪廻。もうこいつの口は汚れちまったよ」
ははははっと笑う坂脇に対してぶちぎれた輪廻は…
「立てないぐらいぼこしてやろうか?あ?」
「これは復讐なんだよ…聞け歩人、俺はなあ、彼女をこいつに奪われたんだ」
「げほっげほ、は?」
復讐というからもっとすごいことをされたのかと思えば彼女を奪われた?まぁ確かに可哀そうだし酷いけど、俺に仕返しするのは違うんじゃね???
「は?お前何言ってんだ?」
「え?」
坂脇が真顔になる。
「俺振ったけど」
「!?」
顔がまさにビックリマークだ。
「ふった?」
「ああ」
「じょ、冗談言うなよ」
汗をかき始める坂脇。
「いやいやいや」
もういいよな。俺はそーっとそーっと合図をしている輪廻のもとに行った。
「ってことで一発殴らせ、ろ!」
バコーンと音がして一気に飛んでいく。
「す、す、すみませんでした…」
「いいよ、口使われたぐらい」
「は?」
隣で激高する輪廻。
「な、何で輪廻が怒るんだよ…恋人でもないのに」
そこで閃いたのは坂脇。お礼をすることにした。
「あっれー?輪廻君はー、歩人君のことが好きだって聞いたけどなあ」
「そんなわけないだろ笑」
歩人が困ったように笑う。
「歩人君もーずっとー、輪廻助けて―って言ってたしー両思いなんじゃね!?」
「「え?」」
「ってことで俺は失礼するよ、きらん」
もしかして…もしかしてだけど
「あの、さ、俺のこと好きだったりする?」
「…ああ、好きだ。お前のことが、好きだ!」
からーんからーんからーんからーん。ベルが鳴っている。
「大好き!輪廻!」
ハッピーエンド。
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