俺の犬

雫@不定期更新

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新しい犬が来た。双子!?

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今日は双子の犬がやってくると聞いて受取を家で待っていた。この出来事がまさか今後の人生を左右するとは思いもしなかったのである。
「さてと、オープン!」
何か少し重たいなとは思ったのだ。この段ボール。そう思っていたら出てきたのは…
「わーい!やっと外に出れました!」
「そうだな、お腹すいたー」
20歳ぐらいの男二人が出てきた。
「まじでこれ狭すぎだ」
「確かにねー、でもまぁしょうがないっしょ」
「お、お、お前たちは誰だー!?!?」
ん?っと二人は顔を合わせた。
「この人が今度のご主人様か。ふーん」
「ふーん、何だか」
「「かっこよくない」」
こいつら…返品してやる!俺は急いで電話をした。すると
「ああ、その二人はペットですよ」
「ペットだー!?こいつらは人間だぞ!?」
人間?と繰り返し聞いてきたので二人の画像を送ると
「いやぁー、何でか知らないけど入れ替わっちゃったみたいだね」
何て言いやがるから
「さっさと交換しろ!俺が欲しいのは可愛い子犬だ!」
がしゃんっと一気に電話を切る。すると何だか甘い香りがリビングからした。
「何だこの匂いは」
「あ、帰って来たー」
「帰ってきたも何もない!お前たち帰ってくれ!お願いだから!」
あれ?何だか?くらくらしてきた。
「あ、やっと効いてきたみたい。兄さまーどうしよっか」
「まずは返品はいらないって電話しないとな。そしたらこいつ、名前なんだっけ」
「名前なんていらないよ、この人はペットになるんだから。わんちゃん、とかでいいんじゃない?」
決定―!と二人は飛び跳ねハイタッチをする。
「ほら、じゃあ兄さまが電話してきて」
「はいはい、じゃあまた後でね」
チュッとキスを交わす。
「…ここは…どこだ?」
俺が目を覚ますとベッドにいた。そして手錠やらなんやらで拘束されていた。色々言いたいことはあったが聞きたいことがあった。
「お前ら、名前は?」
「兄さまからどうぞ」
兄弟らしいな。
「俺はメア。で、こいつは双子の弟で…」
「僕はメイ」
「「これからよろしくね」」
2人そろってはもって言ってきたが
「解放してくれ」
その一言しか俺は言えなかった。
「何で?」
「何でも何もあるか!色々困るだろ!」
「それなら大丈夫。全部僕達に任せて。ね?」
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