2 / 135
第一章
処刑されましたわ
しおりを挟む
「天使......ですの?」
「そうだ」
ニコニコして立っている男性がそう答えてくれました。確かに教会に飾ってある絵に描かれている天使と同じ服だし羽根もあるわ。信じましょう。
でもガラが少々お悪い。
「もう、私は処刑されましたの?」
「されたよ」
あっさり言いましたわね?
もう少し可哀想に感とか残念だね感を出してもらえると有り難かったのですけれど。
「でも今、こうして話してますし、まだ幽閉されてますわ?」
私は部屋の中を見渡して言いました。
「あぁ~。これはね、お前が勝手に創り出した妄想の場所。本当は生と死の狭間の空間なんだよねぇ~」
パチンと天使が指を鳴らすと今まで居た石造りの部屋が一瞬にして無くなり真っ白な空間になりました。
「あれ?」
私は慌てます。
「な?本当はこんな空間なんだよ。お前がなまじ力が強いから完璧にあの部屋を創り出せてたわけ」
力が強い?
なんの事かしら?
「お前は後の大聖女になる予定だった。それだけの聖力があったんだよ。それなのにまんまとあの女に騙されやがって。馬鹿なのか?」
天使に暴言を吐かれました。
そんな事より今、なんと言いました?
「え⁉︎私が大聖女様になる予定でしたの?わぁ。嬉しいですわ~。でも聖力全然無かったですのよ?」
「喜んでる......。この状況で。流石は大聖女、器がデカいな。その聖力が無かったのもあの女に騙されてたんだよ」
あの女に騙されたとは?
そこら辺を詳しくお願いしますわ。
「シャーロットだよ。あの女の家系は黒魔術が使える。ずっと白魔術に見せかけてるけどね。で、お前が邪魔で排除した。それも小さい頃からお前の力を封じて。きっとあいつらには分かってたんじゃないか?お前が大聖女になれるって」
あいつら?
シャーロットだけではないの?
「シャーロットの母親もグルだ」
「え?ですがオレット様はお母様の親友でしたわ?」
「親友のフリして本当はお前の父親狙いだよ。お前の父親はシャーロットの母親を振ってお前の母親と一緒になったからな。まだ未練タラタラだ」
「もしかしてですけれどお母様の毒も?」
「ああ。あの親子だ」
その瞬間に私の中で何が切れる音がしましたわ。
ブチッ。ブチッ。ブチィィィ!
「ぶち殺しても......いいえ、ぶっ殺してきてもいいですかぁぁぁ⁉︎」
「だからお前はもう死んでんの。無理。ぶち殺すとぶっ殺す、何処が違うんだよ。だけど今、お前一皮剥けたな。そうそう大聖女になるやつは代々凶暴なんだよね。そうじゃないと魔王と戦えない。なのに力が封じられていたせいで性格も地味で我慢強くて嫌なになるぐらいい子になってたからな~」
魔王?魔王って言いましたか?
「何その顔。聖女が居るんだから魔王だって居てもおかしくないだろう?」
そうですわね。
「私はそれと戦わないといけないのですか?平和的な解決策は......」
私が憧れた大聖女様の絵本には戦うなんて場面は無かったのですけれど。人々を癒し緑を増やし......。
「うーん。魔王次第かな」
あっ、私が大聖女様に想いを馳せていたのに遮るなんて!
しかも魔王次第だなんてとてつもなく面倒くさいのではないでしょうか?
あっ、でも私もう死んでますし関係ないですわね。
「あ~今、私関係ないよ?死んでるもんって顔したね?いや、いや、いや、お前には生き返ってもらうから」
えー。またあの嫌な人生をやるの?
「嫌ですわ。もう死んだのですし。さっ、天界へ連れてって下さい」
「でもさ~。お前が死んだ後、父親と兄貴は聖騎士の資格剥奪されちゃうよ?更に魔王が攻めてきて大聖女が居ないって分かって暴れまくりお前の父親と兄貴はバラバラにされるんだぜ?いいのか?それにシャーロットと組んでひでー世界を創り上げちゃうわけ。いいわけ?お前さえ生きてればそれがどうにかなる予定なんだけどな」
ぐぬぅ~。家族の事を出されたら嫌とは言えないではないですか!卑怯な!
でも私のせいでお2人の天職だった聖騎士の資格剥奪だなんて......。しかも今、バラバラって言いました⁉︎あの麗しいお父様とお兄様がバラバラって!!有り得ませんわ!!
「あら?でも大聖女が居ないって?シャーロットが大聖女になってましたけれど?」
「だって偽物だろう?そんなの直ぐにバレる。お前が本物なんだからな。で、本物さえとりあえず生きてれば魔王もあんなに暴れないと思うし」
うーん。
「それにさ、次の人生は好きに生きたらいいよ。シャーロットがどうやってお前の力を封じていたかとか王太子や周りの奴らにかけていた黒魔術も教えてやるから回避してハッピーな人生歩んでよ」
「王太子にかけてた黒魔術?」
王太子、私のトラウマ。
もう私にはヤバい男としてインプットされてしまっているわ。
「お前の事すげ~化け物に見える術かけられてたわけよ。周りの奴らもね。聖騎士と元聖女だったお前の家族には中々術が効かなくてかけるの諦めたみたいだけど」
そう言って天使は私に手鏡を渡してきました。その中を覗いてみると。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!化け物!化け物がいますわ!怖いぃぃぃぃ!」
怖すぎて思わず鏡を放り投げてしまいました!
「だろう?その化け物、お前だから。シャーロットが王太子と周りの奴らに見せてたお前の姿」
な、な、なんと!容赦無しですわね!こんな化け物にするなんて!
......確かにこんな化け物が嫁にくるなんて王太子が可哀想ですわ。あんなになるのも分かりますけれど。でも私は傷ついています。
「私の家族に術は効かなかった......。それで私の事を可愛いと溺愛してくれていたのですわね」
ほら、やっぱり王太子の目がおかしかったのであって私の家族が正しかったわ。
ふん。ざまーみろですわ!
まあ、術をかけられていたせいですけれどね。
「そーゆー事。ま、俺からも言っておくがお前は絶世の美女だ。500年に1人いるかいないかぐらいのな」
何故500年?その数字は何から弾き出したのかしら?でも天使にそう言われると嫌な気はしないですわ。ふふふ。
「そんなわけで生きていてくれればいいから生き返ってくれ」
「何故、あの世界を壊したくないのですか?そもそも私なんかより貴方があの世界を救えばよいのでは?」
「そこな!俺の上司が、あ、上司って神様なんだけど案外この世界気に入ってて平和で保ちたいんだとよ。創った本人にしたら子供?みたいなもんだって。そしてな~。神様は世界を創れるけどその後は手出しできないんだよ。神様が出来ないんだから天使にも出来ないわけ」
ふぇ~。創ったらもう丸投げなんですか?そんなものなの?
「それに俺達はその世界に降り立つ事も出来ないんだよ。今、お前と話せてるのはこの場所が生と死の狭間だからだ」
何だか面倒くさいですわね。
「大聖女様が戦う為に存在するのなら私はなりませんわよ?私は人々を癒したいから大聖女様になりたかったのです。なのでもう大聖女様を目指しませんわよ?田舎で治療院とか開いてまったり生きますけどそれでもいいのですか?」
「ああ。いいとも。お前さえあの世界に居ればいい。もちろん今までの記憶とこの記憶も持っていけるから安心しな」
「分かりました。私も家族は守りたいのでそこら辺は頑張りますわ。生き返る前にもっと詳しく私が知らなかった事を教えて下さいませ?」
交渉成立。
「ま、聖女の力が覚醒したお前を周りはほっとかないだろうけどな。その力を隠したとしてもな」
ん?何て言いました?天使のくせにボソボソと!天使ならもっと堂々とお話しなさいな!
先ほどからちょっと気になる事があるのですわ。訊いてしまいましょう。
「疑問がお一つあるのですけれど」
「何だ?」
「あの世界に降り立つ事も助ける事も出来ない貴方がどうして時を戻せるのでしょうか?」
「いい質問だ。時を戻すのは俺じゃない。お前だ。大聖女の力がありながら一度も使わず、あっ、そーいえばあの石の部屋を再現したな。それだけしか使ってないから力が有り余っているのだ。それを全部出してもらう」
なるほどですわ!
時間を戻すのは私なのですね!
「俺がしてやれるのは魔王に時が戻った事を気付かれないようにする事だけだ。気付かれると面倒くさいからな」
まぁ!そんな大事な事をやって頂けるのですね?初めて天使に感謝の心が芽生えましたわ。
「そうだ」
ニコニコして立っている男性がそう答えてくれました。確かに教会に飾ってある絵に描かれている天使と同じ服だし羽根もあるわ。信じましょう。
でもガラが少々お悪い。
「もう、私は処刑されましたの?」
「されたよ」
あっさり言いましたわね?
もう少し可哀想に感とか残念だね感を出してもらえると有り難かったのですけれど。
「でも今、こうして話してますし、まだ幽閉されてますわ?」
私は部屋の中を見渡して言いました。
「あぁ~。これはね、お前が勝手に創り出した妄想の場所。本当は生と死の狭間の空間なんだよねぇ~」
パチンと天使が指を鳴らすと今まで居た石造りの部屋が一瞬にして無くなり真っ白な空間になりました。
「あれ?」
私は慌てます。
「な?本当はこんな空間なんだよ。お前がなまじ力が強いから完璧にあの部屋を創り出せてたわけ」
力が強い?
なんの事かしら?
「お前は後の大聖女になる予定だった。それだけの聖力があったんだよ。それなのにまんまとあの女に騙されやがって。馬鹿なのか?」
天使に暴言を吐かれました。
そんな事より今、なんと言いました?
「え⁉︎私が大聖女様になる予定でしたの?わぁ。嬉しいですわ~。でも聖力全然無かったですのよ?」
「喜んでる......。この状況で。流石は大聖女、器がデカいな。その聖力が無かったのもあの女に騙されてたんだよ」
あの女に騙されたとは?
そこら辺を詳しくお願いしますわ。
「シャーロットだよ。あの女の家系は黒魔術が使える。ずっと白魔術に見せかけてるけどね。で、お前が邪魔で排除した。それも小さい頃からお前の力を封じて。きっとあいつらには分かってたんじゃないか?お前が大聖女になれるって」
あいつら?
シャーロットだけではないの?
「シャーロットの母親もグルだ」
「え?ですがオレット様はお母様の親友でしたわ?」
「親友のフリして本当はお前の父親狙いだよ。お前の父親はシャーロットの母親を振ってお前の母親と一緒になったからな。まだ未練タラタラだ」
「もしかしてですけれどお母様の毒も?」
「ああ。あの親子だ」
その瞬間に私の中で何が切れる音がしましたわ。
ブチッ。ブチッ。ブチィィィ!
「ぶち殺しても......いいえ、ぶっ殺してきてもいいですかぁぁぁ⁉︎」
「だからお前はもう死んでんの。無理。ぶち殺すとぶっ殺す、何処が違うんだよ。だけど今、お前一皮剥けたな。そうそう大聖女になるやつは代々凶暴なんだよね。そうじゃないと魔王と戦えない。なのに力が封じられていたせいで性格も地味で我慢強くて嫌なになるぐらいい子になってたからな~」
魔王?魔王って言いましたか?
「何その顔。聖女が居るんだから魔王だって居てもおかしくないだろう?」
そうですわね。
「私はそれと戦わないといけないのですか?平和的な解決策は......」
私が憧れた大聖女様の絵本には戦うなんて場面は無かったのですけれど。人々を癒し緑を増やし......。
「うーん。魔王次第かな」
あっ、私が大聖女様に想いを馳せていたのに遮るなんて!
しかも魔王次第だなんてとてつもなく面倒くさいのではないでしょうか?
あっ、でも私もう死んでますし関係ないですわね。
「あ~今、私関係ないよ?死んでるもんって顔したね?いや、いや、いや、お前には生き返ってもらうから」
えー。またあの嫌な人生をやるの?
「嫌ですわ。もう死んだのですし。さっ、天界へ連れてって下さい」
「でもさ~。お前が死んだ後、父親と兄貴は聖騎士の資格剥奪されちゃうよ?更に魔王が攻めてきて大聖女が居ないって分かって暴れまくりお前の父親と兄貴はバラバラにされるんだぜ?いいのか?それにシャーロットと組んでひでー世界を創り上げちゃうわけ。いいわけ?お前さえ生きてればそれがどうにかなる予定なんだけどな」
ぐぬぅ~。家族の事を出されたら嫌とは言えないではないですか!卑怯な!
でも私のせいでお2人の天職だった聖騎士の資格剥奪だなんて......。しかも今、バラバラって言いました⁉︎あの麗しいお父様とお兄様がバラバラって!!有り得ませんわ!!
「あら?でも大聖女が居ないって?シャーロットが大聖女になってましたけれど?」
「だって偽物だろう?そんなの直ぐにバレる。お前が本物なんだからな。で、本物さえとりあえず生きてれば魔王もあんなに暴れないと思うし」
うーん。
「それにさ、次の人生は好きに生きたらいいよ。シャーロットがどうやってお前の力を封じていたかとか王太子や周りの奴らにかけていた黒魔術も教えてやるから回避してハッピーな人生歩んでよ」
「王太子にかけてた黒魔術?」
王太子、私のトラウマ。
もう私にはヤバい男としてインプットされてしまっているわ。
「お前の事すげ~化け物に見える術かけられてたわけよ。周りの奴らもね。聖騎士と元聖女だったお前の家族には中々術が効かなくてかけるの諦めたみたいだけど」
そう言って天使は私に手鏡を渡してきました。その中を覗いてみると。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!化け物!化け物がいますわ!怖いぃぃぃぃ!」
怖すぎて思わず鏡を放り投げてしまいました!
「だろう?その化け物、お前だから。シャーロットが王太子と周りの奴らに見せてたお前の姿」
な、な、なんと!容赦無しですわね!こんな化け物にするなんて!
......確かにこんな化け物が嫁にくるなんて王太子が可哀想ですわ。あんなになるのも分かりますけれど。でも私は傷ついています。
「私の家族に術は効かなかった......。それで私の事を可愛いと溺愛してくれていたのですわね」
ほら、やっぱり王太子の目がおかしかったのであって私の家族が正しかったわ。
ふん。ざまーみろですわ!
まあ、術をかけられていたせいですけれどね。
「そーゆー事。ま、俺からも言っておくがお前は絶世の美女だ。500年に1人いるかいないかぐらいのな」
何故500年?その数字は何から弾き出したのかしら?でも天使にそう言われると嫌な気はしないですわ。ふふふ。
「そんなわけで生きていてくれればいいから生き返ってくれ」
「何故、あの世界を壊したくないのですか?そもそも私なんかより貴方があの世界を救えばよいのでは?」
「そこな!俺の上司が、あ、上司って神様なんだけど案外この世界気に入ってて平和で保ちたいんだとよ。創った本人にしたら子供?みたいなもんだって。そしてな~。神様は世界を創れるけどその後は手出しできないんだよ。神様が出来ないんだから天使にも出来ないわけ」
ふぇ~。創ったらもう丸投げなんですか?そんなものなの?
「それに俺達はその世界に降り立つ事も出来ないんだよ。今、お前と話せてるのはこの場所が生と死の狭間だからだ」
何だか面倒くさいですわね。
「大聖女様が戦う為に存在するのなら私はなりませんわよ?私は人々を癒したいから大聖女様になりたかったのです。なのでもう大聖女様を目指しませんわよ?田舎で治療院とか開いてまったり生きますけどそれでもいいのですか?」
「ああ。いいとも。お前さえあの世界に居ればいい。もちろん今までの記憶とこの記憶も持っていけるから安心しな」
「分かりました。私も家族は守りたいのでそこら辺は頑張りますわ。生き返る前にもっと詳しく私が知らなかった事を教えて下さいませ?」
交渉成立。
「ま、聖女の力が覚醒したお前を周りはほっとかないだろうけどな。その力を隠したとしてもな」
ん?何て言いました?天使のくせにボソボソと!天使ならもっと堂々とお話しなさいな!
先ほどからちょっと気になる事があるのですわ。訊いてしまいましょう。
「疑問がお一つあるのですけれど」
「何だ?」
「あの世界に降り立つ事も助ける事も出来ない貴方がどうして時を戻せるのでしょうか?」
「いい質問だ。時を戻すのは俺じゃない。お前だ。大聖女の力がありながら一度も使わず、あっ、そーいえばあの石の部屋を再現したな。それだけしか使ってないから力が有り余っているのだ。それを全部出してもらう」
なるほどですわ!
時間を戻すのは私なのですね!
「俺がしてやれるのは魔王に時が戻った事を気付かれないようにする事だけだ。気付かれると面倒くさいからな」
まぁ!そんな大事な事をやって頂けるのですね?初めて天使に感謝の心が芽生えましたわ。
42
あなたにおすすめの小説
五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~
放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」
大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。
生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。
しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。
「すまない。私は父としての責任を果たす」
かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。
だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。
これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
【完結】使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます
腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった!
私が死ぬまでには完結させます。
追記:最後まで書き終わったので、ここからはペース上げて投稿します。
追記2:ひとまず完結しました!
義妹の嫌がらせで、子持ち男性と結婚する羽目になりました。義理の娘に嫌われることも覚悟していましたが、本当の家族を手に入れることができました。
石河 翠
ファンタジー
義母と義妹の嫌がらせにより、子持ち男性の元に嫁ぐことになった主人公。夫になる男性は、前妻が残した一人娘を可愛がっており、新しい子どもはいらないのだという。
実家を出ても、自分は家族を持つことなどできない。そう思っていた主人公だが、娘思いの男性と素直になれないわがままな義理の娘に好感を持ち、少しずつ距離を縮めていく。
そんなある日、死んだはずの前妻が屋敷に現れ、主人公を追い出そうとしてきた。前妻いわく、血の繋がった母親の方が、継母よりも価値があるのだという。主人公が言葉に詰まったその時……。
血の繋がらない母と娘が家族になるまでのお話。
この作品は、小説家になろうおよびエブリスタにも投稿しております。
扉絵は、管澤捻さまに描いていただきました。
聖女を怒らせたら・・・
朝山みどり
ファンタジー
ある国が聖樹を浄化して貰うために聖女を召喚した。仕事を終わらせれば帰れるならと聖女は浄化の旅に出た。浄化の旅は辛く、聖樹の浄化も大変だったが聖女は頑張った。聖女のそばでは王子も励ました。やがて二人はお互いに心惹かれるようになったが・・・
メインをはれない私は、普通に令嬢やってます
かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる