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「なぁ、目的は親父か、?ーーいや、ケイトか。」
「そうだね。だからさっさと居場所言って。」
「俺も知らないんだ。悪いな。…そんなことより楽しもうぜ?居場所の分からない相手を探し回るより、俺と楽しんだ方が有意義ってもんさ。そのままじゃお前も辛いだろうし俺もそろそろ…、分かるだろ?ーーたっぷり可愛がってイカせてやるよ。」
「言っとくけど、俺男だからね。」
何で『マジで?』みたいな顔してんのかな。どう見ても男だろ。
「そうか男か。別に男だろうと俺は構わないぜ。経験は無いがお前となら充分楽しめそうだしな。ーーお前は男とヤったことあんのか?」
「あるよ。」
「チッ、やっぱりあんのかよ。」
声に使用済みかよみたいな響きがしたけど、何で俺が尻を使われる方前提だよ。俺が相手の尻を使ってるかもしれないのに。
もちろん俺の尻は誰のものも入れたことはない。これから先だって入れてたまるか。俺にはそういう趣味はないのだ。
「入れられたことはないよ。ーーだって俺、突く方専門だから。」
言葉を合図に布たっぷりの袖口から、俺の蜂ちゃんが飛び出してお兄さんを刺した。
「ーッ!?」
効果は直ぐに現れる。
「なっ…身体…が…」
「麻痺毒だよ。俺と楽しみたいって言うお兄さんの気持ちを尊重してあげる。」
お兄さんの尻に突っ込みやすい体勢にし、下半身を露にした。ーー準備万端。
「今まで感じたことのない感覚を与えてあげる。」
蝉くらいのデカい蜂ちゃんたちが、丸出しのソコに潜り込んで行く。
「あ゙あ゙っ、おっ、」
麻痺してるから痛みは感じないけど、何かが入って蠢く感覚は感じることが出来る。
麻痺で開きっぱなしの口から涎をたらしながら呻くお兄さん。
「うわ、涎すごいよお兄さん。涎たらすほど気持ちいいんだね。」
暫くして産卵を終えた蜂ちゃんたちが出てきた。そして俺の袖口に帰っていく。ーー汚れたカラダで。
そう、汚れたカラダで。
うん、まぁ、そうだね、そうなるよね。なんか雰囲気に流されて蜂ちゃん出したけど、洗浄もしてないソコに突っ込んだら汚れても仕方ない。仕方ないがーーものすごくしょっぱい気持ちになった…
はぁ…、ちょっと反省。無事生き餌も入手出来たし、もう帰ってお菓子食べよう。
・・・・・
・・・
・・
いやいやいや、生き餌が目的じゃなかった。ケイトだよケイト。
はぁ~…面倒くさ…
口を割らせる手間と書類を漁る手間だと、どっちが簡単にすんでたか考えてみた。ーー止めよう、今更考えても仕方ない。俺は前だけ見る男なのだ。過去なんて振り返ったら負けだ。
町外れのさほど大きくはない一軒家の外で、俺の可愛い子の帰りを待つ。
人通りもほぼ無いうえ、近所に店も民家もないとか、拉致監禁には持ってこいだね。そして中を伺っていても怪しむ人も現れない。
なんという最高の立地。俺が拉致監禁する時も使わせてもらいたい。いや、やらないけど。
偵察から帰ってきた可愛い子から、ほんの微かだけど媚薬の匂い。
もう一線越えてそうだ。
アロイスとケイトを除くと、中に居るのは三人か。ーー少なくね?犯罪行為に手を染めてるんだから、もっと見張りとか人数置くべきでは。
立地良いから大丈夫的な気持ちなのか、犯罪の自覚が無いのか。ーーまぁ、俺は楽出来るから嬉しいけど。
中に侵入し蜂ちゃんで無力化。
二階のアロイスが居る部屋に入る前に、媚薬を吸わないように口許を覆う。
ガチャー
暗い部屋に入ると、完全にいたしてる最中だった。
俺が自堕落ライフを捨てざるを得ない状況になった原因が、今、絡み合って楽しんでいるわけで、それを見た俺のやることはひとつ。
「そうだね。だからさっさと居場所言って。」
「俺も知らないんだ。悪いな。…そんなことより楽しもうぜ?居場所の分からない相手を探し回るより、俺と楽しんだ方が有意義ってもんさ。そのままじゃお前も辛いだろうし俺もそろそろ…、分かるだろ?ーーたっぷり可愛がってイカせてやるよ。」
「言っとくけど、俺男だからね。」
何で『マジで?』みたいな顔してんのかな。どう見ても男だろ。
「そうか男か。別に男だろうと俺は構わないぜ。経験は無いがお前となら充分楽しめそうだしな。ーーお前は男とヤったことあんのか?」
「あるよ。」
「チッ、やっぱりあんのかよ。」
声に使用済みかよみたいな響きがしたけど、何で俺が尻を使われる方前提だよ。俺が相手の尻を使ってるかもしれないのに。
もちろん俺の尻は誰のものも入れたことはない。これから先だって入れてたまるか。俺にはそういう趣味はないのだ。
「入れられたことはないよ。ーーだって俺、突く方専門だから。」
言葉を合図に布たっぷりの袖口から、俺の蜂ちゃんが飛び出してお兄さんを刺した。
「ーッ!?」
効果は直ぐに現れる。
「なっ…身体…が…」
「麻痺毒だよ。俺と楽しみたいって言うお兄さんの気持ちを尊重してあげる。」
お兄さんの尻に突っ込みやすい体勢にし、下半身を露にした。ーー準備万端。
「今まで感じたことのない感覚を与えてあげる。」
蝉くらいのデカい蜂ちゃんたちが、丸出しのソコに潜り込んで行く。
「あ゙あ゙っ、おっ、」
麻痺してるから痛みは感じないけど、何かが入って蠢く感覚は感じることが出来る。
麻痺で開きっぱなしの口から涎をたらしながら呻くお兄さん。
「うわ、涎すごいよお兄さん。涎たらすほど気持ちいいんだね。」
暫くして産卵を終えた蜂ちゃんたちが出てきた。そして俺の袖口に帰っていく。ーー汚れたカラダで。
そう、汚れたカラダで。
うん、まぁ、そうだね、そうなるよね。なんか雰囲気に流されて蜂ちゃん出したけど、洗浄もしてないソコに突っ込んだら汚れても仕方ない。仕方ないがーーものすごくしょっぱい気持ちになった…
はぁ…、ちょっと反省。無事生き餌も入手出来たし、もう帰ってお菓子食べよう。
・・・・・
・・・
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いやいやいや、生き餌が目的じゃなかった。ケイトだよケイト。
はぁ~…面倒くさ…
口を割らせる手間と書類を漁る手間だと、どっちが簡単にすんでたか考えてみた。ーー止めよう、今更考えても仕方ない。俺は前だけ見る男なのだ。過去なんて振り返ったら負けだ。
町外れのさほど大きくはない一軒家の外で、俺の可愛い子の帰りを待つ。
人通りもほぼ無いうえ、近所に店も民家もないとか、拉致監禁には持ってこいだね。そして中を伺っていても怪しむ人も現れない。
なんという最高の立地。俺が拉致監禁する時も使わせてもらいたい。いや、やらないけど。
偵察から帰ってきた可愛い子から、ほんの微かだけど媚薬の匂い。
もう一線越えてそうだ。
アロイスとケイトを除くと、中に居るのは三人か。ーー少なくね?犯罪行為に手を染めてるんだから、もっと見張りとか人数置くべきでは。
立地良いから大丈夫的な気持ちなのか、犯罪の自覚が無いのか。ーーまぁ、俺は楽出来るから嬉しいけど。
中に侵入し蜂ちゃんで無力化。
二階のアロイスが居る部屋に入る前に、媚薬を吸わないように口許を覆う。
ガチャー
暗い部屋に入ると、完全にいたしてる最中だった。
俺が自堕落ライフを捨てざるを得ない状況になった原因が、今、絡み合って楽しんでいるわけで、それを見た俺のやることはひとつ。
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