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お勉強
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書き写しを始めた日から約3週間が経過した。
毎日朝から晩まで沢山書き写した。
そのおかげで簡単な文字は読める様になった。
美久はベットの上でノートを広げ、部屋にある物の名前を書いていた。
それが楽しくなって来て今度は会ったことのある人の名前を今度は書き始めた。
するとドアが開き、ハミュさんが入ってきた。
「おはようございます。美久さん。どうですか?書き写しの方は」
「おはようございます。見てください!この部屋に置いてある物の名前と会ったことのある人の名前を書きました。
表を見なくても書ける様になりました!」
美久の嬉しそうな顔を見てハミュも笑顔になった。
そして美久に見せてもらったノートを見て
「凄いです!まだ3週間しか経っていないのに良く表も見ずに書けましたね。
では、今日からこの国の歴史を学びましょう。」
美久はハミュに褒められてニコニコしていた。
そして次は歴史を学ぶ事になった。
「はい、お願いします。」
「はい、分かりました。
では、まず、この国が…」
ハミュに国の歴史を聞いていた時美久はある言葉を聞いて何故か体に違和感を感じた。
でも歴史の話を聞きたくて気にしない様にした。
その違和感は後々大きな事件に発展していく。
そんな事を考えていなかった美久はハミュの話を真剣い聞いていた。
「では、質問です。今の国の王様の名前は分かりますか?」
「はい、フィデル様です。」
「正解です。では、王妃様の名前は?」
「ニア様です。」
「正解です。流石ですね。
何故名前を聞いたかと言いますと国の治安が良いのはこのお二人が頑張ってくれたお陰でなのです。
此処から話す内容は悲しいお話になります。ですが、美久さんには聞いて欲しいのです。
陛下からも許しをいただいていますので。」
ハミュは真面目な顔をし美久に聞いた。
これから話す内容はとても暗く、悲しいお話なんだと考えた。
「大丈夫です。聞かせてください。この平和な国が出来るまでの話を」
美久の真面目な顔を見てハミュは話し始めた。
毎日朝から晩まで沢山書き写した。
そのおかげで簡単な文字は読める様になった。
美久はベットの上でノートを広げ、部屋にある物の名前を書いていた。
それが楽しくなって来て今度は会ったことのある人の名前を今度は書き始めた。
するとドアが開き、ハミュさんが入ってきた。
「おはようございます。美久さん。どうですか?書き写しの方は」
「おはようございます。見てください!この部屋に置いてある物の名前と会ったことのある人の名前を書きました。
表を見なくても書ける様になりました!」
美久の嬉しそうな顔を見てハミュも笑顔になった。
そして美久に見せてもらったノートを見て
「凄いです!まだ3週間しか経っていないのに良く表も見ずに書けましたね。
では、今日からこの国の歴史を学びましょう。」
美久はハミュに褒められてニコニコしていた。
そして次は歴史を学ぶ事になった。
「はい、お願いします。」
「はい、分かりました。
では、まず、この国が…」
ハミュに国の歴史を聞いていた時美久はある言葉を聞いて何故か体に違和感を感じた。
でも歴史の話を聞きたくて気にしない様にした。
その違和感は後々大きな事件に発展していく。
そんな事を考えていなかった美久はハミュの話を真剣い聞いていた。
「では、質問です。今の国の王様の名前は分かりますか?」
「はい、フィデル様です。」
「正解です。では、王妃様の名前は?」
「ニア様です。」
「正解です。流石ですね。
何故名前を聞いたかと言いますと国の治安が良いのはこのお二人が頑張ってくれたお陰でなのです。
此処から話す内容は悲しいお話になります。ですが、美久さんには聞いて欲しいのです。
陛下からも許しをいただいていますので。」
ハミュは真面目な顔をし美久に聞いた。
これから話す内容はとても暗く、悲しいお話なんだと考えた。
「大丈夫です。聞かせてください。この平和な国が出来るまでの話を」
美久の真面目な顔を見てハミュは話し始めた。
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