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第2章 旅中
とある伝説の
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占い師「やぁ、また会ったね。」
リウス「あ、あの時の…」
※詳しくは第1章の目覚めへ。
占い師「そうだ、面白い話を聞いていかない?」
リウス「………。」
占い師「無料で。」
リウス(でも暇じゃねーしな…。)
占い師「4人の別世界人と0秒の石についての話なんだけど…もしかしたら有名だからもう知ってる?」
リウス「…いや、知らない。てか…」
キエレ「0秒の石とは聞き捨てならないですね。」
占い師「それじゃあ話してあげよう。」
『これは最近の出来事。
ここ、魔法界とは別に科学界という別世界がこの世にはあった。
とある4人の青年は科学界から来たと言う。
彼らは短期間で通常魔法からチート魔法を使うまでになったそうな。
そんな天才の中で特に天才的才能があった者がいた。その者はなんと神魔法を使って国の王様に刃向かったらしい。
しかし、彼らの伝説はそこではない。
彼らは0秒の石を取ってこいという無茶苦茶な命令を果たしたらしいのだ。0秒の石を取ってくると言うことはとにかく危険で常に死と隣り合わせ。
結果、0秒の石は王様の手によってとある噴水に封印されたそう。0秒の石は厳重に護られており、手にしようとした者はただではすまない。そう噂されている。』
リウス「……最近って…どのくらい最近なんだ?」
占い師「数ヶ月前ってとこかな。」
リウス「まじか。」
リウス(ここ魔法界とは別世界の科学界…)
占い師「そういえば君(リウス)魔法について詳しく無いようだね。と言うことは…もしかしたら科学界から来た人間…だったりして…。」
リウス「そうかも知れねぇけど、俺は今記憶喪失ってやつになってるからただ単に忘れているだけかもだけど。……てか、なんて魔法に詳しく無いって分かったんだ?」
占い師「初めて会ったとき少し話して分かったよ。まず、能力占いを知らなかった。そして、自分の能力も知らなかった。魔法界の人間でこの2つを知らないのは生まれたての子供くらいですから。」
リウス「へー。じゃ、俺ら暇じゃないんで。面白い話をありがとう。」
占い師「いえいえ、こちらこそ聞いてくれてありがとう。また何処かで出会ったら話そうね。」
そういうと占い師は去って行った。
リウス「伝説…か…。」
キエレ「リウス。さっきの話は僕も聞いたことがあったけど、0秒の石が厳重に護られているって言うのは何度も聞いたことがある。恐らく、相当高難度だと思われる。」
リウス「それでも…今は0秒の石しか手かがりが無いから……。怖いなら帰ってもいい。無理してついてくる必要は無いからな。」
キエレ「……僕はどこまでもついて行くよ。リウスとなら怖くない気がするんだ。」
笑顔でそういうキエレに少し心が痛むリウス。
しかし、もしもの時は盾に、身代わりに、見捨てる選択さえリウスの頭の中にはあった。
リウス(簡単には信じらんねぇよなぁ。)
キエレ「……嬉しいな…またこうして笑い合えるって…。」ボソッ
ボソッを小さく呟いたキエレの言葉に違和感を感じるリウス。
リウス(また…?)
一緒にいる時間が続く度にキエレへ不信感をいだいていく。
この時はまだ幸せだった。
リウスはなにも知らなかったから。
近くで監視する目に2人は気付いていない。
占い師「ええ、はい。今はまだ大丈夫ですよ。記憶を取り戻し次第危険と判断すれば再び殺します。」
ーーーーー
次回・無限ループに戻れ!
リウス「バトルしないか?」
リウス「1,どちらかが降参と言う、または戦闘不能状態になる事で勝敗を決める。
2,魔法は使ってはいけない。
3,近くの土や石は使ってもよいとする。
まぁこんなとこだな。」
ーーーーー
おまけ
占い師「皆さんお気に入り登録はお済みですか?まだの方はぜひお願いします!」
キエレ「この小説を友人や家族にオススメして下さると嬉しいです。」
リウス「宣伝乙。」
リウス「あ、あの時の…」
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リウス「………。」
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占い師「4人の別世界人と0秒の石についての話なんだけど…もしかしたら有名だからもう知ってる?」
リウス「…いや、知らない。てか…」
キエレ「0秒の石とは聞き捨てならないですね。」
占い師「それじゃあ話してあげよう。」
『これは最近の出来事。
ここ、魔法界とは別に科学界という別世界がこの世にはあった。
とある4人の青年は科学界から来たと言う。
彼らは短期間で通常魔法からチート魔法を使うまでになったそうな。
そんな天才の中で特に天才的才能があった者がいた。その者はなんと神魔法を使って国の王様に刃向かったらしい。
しかし、彼らの伝説はそこではない。
彼らは0秒の石を取ってこいという無茶苦茶な命令を果たしたらしいのだ。0秒の石を取ってくると言うことはとにかく危険で常に死と隣り合わせ。
結果、0秒の石は王様の手によってとある噴水に封印されたそう。0秒の石は厳重に護られており、手にしようとした者はただではすまない。そう噂されている。』
リウス「……最近って…どのくらい最近なんだ?」
占い師「数ヶ月前ってとこかな。」
リウス「まじか。」
リウス(ここ魔法界とは別世界の科学界…)
占い師「そういえば君(リウス)魔法について詳しく無いようだね。と言うことは…もしかしたら科学界から来た人間…だったりして…。」
リウス「そうかも知れねぇけど、俺は今記憶喪失ってやつになってるからただ単に忘れているだけかもだけど。……てか、なんて魔法に詳しく無いって分かったんだ?」
占い師「初めて会ったとき少し話して分かったよ。まず、能力占いを知らなかった。そして、自分の能力も知らなかった。魔法界の人間でこの2つを知らないのは生まれたての子供くらいですから。」
リウス「へー。じゃ、俺ら暇じゃないんで。面白い話をありがとう。」
占い師「いえいえ、こちらこそ聞いてくれてありがとう。また何処かで出会ったら話そうね。」
そういうと占い師は去って行った。
リウス「伝説…か…。」
キエレ「リウス。さっきの話は僕も聞いたことがあったけど、0秒の石が厳重に護られているって言うのは何度も聞いたことがある。恐らく、相当高難度だと思われる。」
リウス「それでも…今は0秒の石しか手かがりが無いから……。怖いなら帰ってもいい。無理してついてくる必要は無いからな。」
キエレ「……僕はどこまでもついて行くよ。リウスとなら怖くない気がするんだ。」
笑顔でそういうキエレに少し心が痛むリウス。
しかし、もしもの時は盾に、身代わりに、見捨てる選択さえリウスの頭の中にはあった。
リウス(簡単には信じらんねぇよなぁ。)
キエレ「……嬉しいな…またこうして笑い合えるって…。」ボソッ
ボソッを小さく呟いたキエレの言葉に違和感を感じるリウス。
リウス(また…?)
一緒にいる時間が続く度にキエレへ不信感をいだいていく。
この時はまだ幸せだった。
リウスはなにも知らなかったから。
近くで監視する目に2人は気付いていない。
占い師「ええ、はい。今はまだ大丈夫ですよ。記憶を取り戻し次第危険と判断すれば再び殺します。」
ーーーーー
次回・無限ループに戻れ!
リウス「バトルしないか?」
リウス「1,どちらかが降参と言う、または戦闘不能状態になる事で勝敗を決める。
2,魔法は使ってはいけない。
3,近くの土や石は使ってもよいとする。
まぁこんなとこだな。」
ーーーーー
おまけ
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リウス「宣伝乙。」
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