オタクと噴水と 日常ギャグ編

影悪・ドレミ

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第1章 メインキャラ達

だいたいこんな感じ

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とある昼休み

レイト「えーっと。」
カユウ「あ、こいつらも呼び捨てでいいから。」
リンク「ちゃんと名前呼んで下さい。」
メロン「レイトてさ、ピアスとか開けないの?」
レイト「開けません。」

いやいや。
メロン。チャラすぎる。
金髪で朝もナンパしてたって言ってたし。
なんか…うん。

リンク「まったく。もうすぐテストあるんですからきちんと勉強しないと。」

リンクは普段から敬語使ってくるタイプか。
絡みづらい。

カユウ「ちなみにこいつらもオタクだから。」
レイト「え。見えない…。」

というかこいつら全員オタクに見えない。
本当にオタクか?

メロン「好きなゲームはミニゲーム系!」
リンク「好きなゲームは育成系です。」
カユウ「好きなゲームはアクション系だ。」

あ、オタクだ。

カユウ「メロンはロリコン」
メロン「自然に人をディスるな。」
リンク「メロンはロリコンでさえなければ完璧なんですけどね。」

確かに。

カユウ「あ、リンクそういえば昨日のホラー映画のDVD間違えて貸しちゃったのごめん。」

どうやったら間違えるんだよ。

リンク「本当ですよ。凄く怖かったんですからね。もう怖すぎて失神して…。泡をふく所でしたよ。」

そんなに?

カユウ「いや、あれぜんぜん怖くないはずだけど…」
メロン「うん。確かに。」

リンクはこわがりなのか。

カユウ「お化け屋敷で叫ぶまくって失神するほどのこわがりなんだぜ。
チケット売りの女の人引いてた。」

わーお。

メロン「そうそうレイト。カユウがさ~昨日猫助ける為にあの学園1大きい木に登ったんだぜ。」
レイト「え、まじで?結構高いよな?」
リンク「落ちて骨折してました。」
レイト「えっ」
カユウ「下が芝生で衝撃を吸収したから直ぐに治るってよ。」

カユウは危なっかしいと。
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