最弱の職業【弱体術師】となった俺は弱いと言う理由でクラスメイトに裏切られ大多数から笑われてしまったのでこの力を使いクラスメイトを見返します!
ルシェ(Twitter名はカイトGT)
文字の大きさ
大中小
8 / 912
【マナ石】
しおりを挟む
俺が丁度上の階に登った時だった。
いきなりメニュー画面が開き『EXスキル【鉱石の目利き】を取得しました』と出た。
「なんだ?」
そう思っていると俺は目の前で光る青白い鉱石に目が行く。
「凄く綺麗な石だな...」
そう思って触れてみると、突然その鉱石が消えてしまう。
「消えた!?」
俺が驚きの声を上げた瞬間だった。
『【マナ石・極小】を取得しアイテム欄に補充します』
と出てアイテム欄に記載された。
「なんだ!? メニュー画面ってもしかして便利袋なのか?」
そう思いながらアイテム欄にある【マナ石・極小】をタップすると同じ物が目の前に出現しアイテム欄にある【マナ石・極小】の項目が消えていた。
「うわっ! これ便利袋じゃん!」
そう思いながら先ほどの激流で壊れてしまったスマホを入れてみると、【壊れたスマホ】とアイテム欄に記載されているのを確認できる。
「なんでも入るのか! でもこれどのくらいの許容量があるんだろ?」
ゲームとかだと無限のイメージがあるが、そこまで有能なのか? そうだとしたら最高だな。
取り敢えず目についた【マナ石・極小】を採掘していく。
(もしかしたら何かに使えるかも知れないからな)
こう言うのってゲームだと武具の素材にできるんだよな。
なんでもゲームと一緒にするのは危険だが、現状めちゃくちゃゲームっぽいのでそう考えてしまうのだった。
いきなりメニュー画面が開き『EXスキル【鉱石の目利き】を取得しました』と出た。
「なんだ?」
そう思っていると俺は目の前で光る青白い鉱石に目が行く。
「凄く綺麗な石だな...」
そう思って触れてみると、突然その鉱石が消えてしまう。
「消えた!?」
俺が驚きの声を上げた瞬間だった。
『【マナ石・極小】を取得しアイテム欄に補充します』
と出てアイテム欄に記載された。
「なんだ!? メニュー画面ってもしかして便利袋なのか?」
そう思いながらアイテム欄にある【マナ石・極小】をタップすると同じ物が目の前に出現しアイテム欄にある【マナ石・極小】の項目が消えていた。
「うわっ! これ便利袋じゃん!」
そう思いながら先ほどの激流で壊れてしまったスマホを入れてみると、【壊れたスマホ】とアイテム欄に記載されているのを確認できる。
「なんでも入るのか! でもこれどのくらいの許容量があるんだろ?」
ゲームとかだと無限のイメージがあるが、そこまで有能なのか? そうだとしたら最高だな。
取り敢えず目についた【マナ石・極小】を採掘していく。
(もしかしたら何かに使えるかも知れないからな)
こう言うのってゲームだと武具の素材にできるんだよな。
なんでもゲームと一緒にするのは危険だが、現状めちゃくちゃゲームっぽいのでそう考えてしまうのだった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
137
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる