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スキルポイントって何?
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なんだかんだあったが、兄さんはトウマの話を聞いて、どうすれば強くなれるのかのアドバイスを貰おうとしている。
「まあ手っ取り早いのはスキルポイントを振ってスキルを得ることだな」
「スキルポイントって何?に~に」
「なんだ知らないのか?」
お兄ちゃんが私を見ながらそう言った。
でも本当に知らないので教えてもらおうと上目遣いをしながら「お兄ちゃん教えて!」と元気よく言ってみる。
それを見た彼は「しょうがない、可愛い妹の為だ」と言いながら丁寧に教えてくれた。
お兄ちゃんの説明を簡単に略すとこうだった。
スキルポイントとは、私生活などで行われる行動により、いつのまにか蓄積されていくものであると。
例えば、掃除をしていると掃除のスキルポイントが貰えるのだ。
どうやってもらえているのかはよくわからないらしいが、とりあえず何かを経験すれば手に入っていくらしい。
メニュー画面を開いて、スキルの項目を選ぶと、沢山のスキルが閲覧できる。
そこから好きな物を選んでスキルを振っていくらしい。
試しにと、お兄ちゃんが実践して見せてくれた。
「スキル“剣聖”に10ポイントを振る」
スキル欄からその項目を開いて+10を押す。
すると何かが作動した様にお兄ちゃんの雰囲気が変わった。
お兄ちゃんは思い立った様に公園にある木の前に立つ。
一呼吸置いたのちに「一点突き」と呟きながら手刀を繰り出し、目の前の木をの幹を素手で穴を開ける。
私とトウマは空いた穴を前後から見てお互いの顔を見合わせた。
「すっげ~!!、素手でこんな木に穴を開けちまった!」
トウマは、はしゃぎながらその穴を見ている。
私自身もすごいとは思った。
だって素手で木の幹を貫通させたんだよ?、前世なら武術の達人でも不可能な事を簡単にやってのけてしまったお兄ちゃんがすごいと思う。
「とまあ、これがスキルだ、スキルポイントを割り振るとそのポイントの応じてスキルを覚えるんだ、まあ一概に全部使える性能かと言われればそうでも無いんだが、ポイントがあるんなら割り振ってしまったほいがいいぞ」
さっきのお兄ちゃんの行動を思い出しながら、私とトウマはスキルポイントを割り振って行く。
私の興味のあるスキルはもちろん“賢聖”だ。
母さんと同じスキルを習得した後に、母さんと比べればどの位の差があるのかが分かると思ったからである。
それ以外にも、アアルの強化などができるのではないかと考えたし、破邪召喚の強化版とかあるんじゃないかと思い、とりあえず今あるスキルポイントは全部これに振って見た。
すると...。
(スキル破邪召喚+を習得しました)
とスキル欄に現れたので、アアルを見てみるが、さしたる変化はないと思われる。
それ以外にも、各種属性魔法や回復の魔法の初級を取得したが、面白そうなスキルは他にはなかった。
特にこのロックされている部分が気になってしょうがない。
スキル欄にはなぜかロックされている部分があり、それはポイントでは解放されないみたいなのだ。
お兄ちゃんにも聞いて見たが「成長すれば解放される」の一点張りで教えてくれない。
私はこのポイント振りに面白さを感じなかったので、ため息を吐いた。
まだ何も試していないので当然といえば当然なのだが...。
トウマ君は何かヒントを得た様でガッツポーズをしているので、無駄では無かったのだと思う。
「お腹すいた~」
急に声がしたので私は笑った。
「トウマ君お腹すいたの?」
「いや、俺は何も言ってないが...、というかカリンの方から声がした様な気が...」
私と彼は目を見合わせる。
「もしかして...アアル?」
頭の上に座るアアルを手に乗せて二人で見ていると。
「お腹すいた~」
二人はびっくりしていた。
鳥が人語を喋りながら「お腹すいた~」と言葉を漏らしていた。
「まあ手っ取り早いのはスキルポイントを振ってスキルを得ることだな」
「スキルポイントって何?に~に」
「なんだ知らないのか?」
お兄ちゃんが私を見ながらそう言った。
でも本当に知らないので教えてもらおうと上目遣いをしながら「お兄ちゃん教えて!」と元気よく言ってみる。
それを見た彼は「しょうがない、可愛い妹の為だ」と言いながら丁寧に教えてくれた。
お兄ちゃんの説明を簡単に略すとこうだった。
スキルポイントとは、私生活などで行われる行動により、いつのまにか蓄積されていくものであると。
例えば、掃除をしていると掃除のスキルポイントが貰えるのだ。
どうやってもらえているのかはよくわからないらしいが、とりあえず何かを経験すれば手に入っていくらしい。
メニュー画面を開いて、スキルの項目を選ぶと、沢山のスキルが閲覧できる。
そこから好きな物を選んでスキルを振っていくらしい。
試しにと、お兄ちゃんが実践して見せてくれた。
「スキル“剣聖”に10ポイントを振る」
スキル欄からその項目を開いて+10を押す。
すると何かが作動した様にお兄ちゃんの雰囲気が変わった。
お兄ちゃんは思い立った様に公園にある木の前に立つ。
一呼吸置いたのちに「一点突き」と呟きながら手刀を繰り出し、目の前の木をの幹を素手で穴を開ける。
私とトウマは空いた穴を前後から見てお互いの顔を見合わせた。
「すっげ~!!、素手でこんな木に穴を開けちまった!」
トウマは、はしゃぎながらその穴を見ている。
私自身もすごいとは思った。
だって素手で木の幹を貫通させたんだよ?、前世なら武術の達人でも不可能な事を簡単にやってのけてしまったお兄ちゃんがすごいと思う。
「とまあ、これがスキルだ、スキルポイントを割り振るとそのポイントの応じてスキルを覚えるんだ、まあ一概に全部使える性能かと言われればそうでも無いんだが、ポイントがあるんなら割り振ってしまったほいがいいぞ」
さっきのお兄ちゃんの行動を思い出しながら、私とトウマはスキルポイントを割り振って行く。
私の興味のあるスキルはもちろん“賢聖”だ。
母さんと同じスキルを習得した後に、母さんと比べればどの位の差があるのかが分かると思ったからである。
それ以外にも、アアルの強化などができるのではないかと考えたし、破邪召喚の強化版とかあるんじゃないかと思い、とりあえず今あるスキルポイントは全部これに振って見た。
すると...。
(スキル破邪召喚+を習得しました)
とスキル欄に現れたので、アアルを見てみるが、さしたる変化はないと思われる。
それ以外にも、各種属性魔法や回復の魔法の初級を取得したが、面白そうなスキルは他にはなかった。
特にこのロックされている部分が気になってしょうがない。
スキル欄にはなぜかロックされている部分があり、それはポイントでは解放されないみたいなのだ。
お兄ちゃんにも聞いて見たが「成長すれば解放される」の一点張りで教えてくれない。
私はこのポイント振りに面白さを感じなかったので、ため息を吐いた。
まだ何も試していないので当然といえば当然なのだが...。
トウマ君は何かヒントを得た様でガッツポーズをしているので、無駄では無かったのだと思う。
「お腹すいた~」
急に声がしたので私は笑った。
「トウマ君お腹すいたの?」
「いや、俺は何も言ってないが...、というかカリンの方から声がした様な気が...」
私と彼は目を見合わせる。
「もしかして...アアル?」
頭の上に座るアアルを手に乗せて二人で見ていると。
「お腹すいた~」
二人はびっくりしていた。
鳥が人語を喋りながら「お腹すいた~」と言葉を漏らしていた。
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