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英雄譚始動
グリーンは人格最弱です...本当です!
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時刻不明
場所は道なりから少し外れた木の下.........つまり、木から落ちたぁぁぁぁぁ!
「いってぇな!」
誰だよこんな高いところで寝やがったやつ!絶対クロだろ!ぶっ飛ばしてやる!
アイツはいっつもそうだ、無茶苦茶なことばっかりやりやがって。
まぁいい、実際ぶっ飛ばすのは無理だしな、自分の体を自分で殴る気なのか?俺
いや、無駄なことを考えるのはやめよう
またやられっぱなしかぁ...いつかやり返してやりたいな。
カバンからノートを出す。
あ、これは人格が変わった時に予定とか色々書いておくノートのことな。
そこにはこんなことが書いてあった。
・よくわかんないけど、草むらで寝てた。街はここから少し歩いたところに道があるから、そっち行っとけそっち。
・子供に聞いたらここケイアポリスって名前の国らしい
ps.グリーンに変わったのならザマァみろ
あのやろう...絶対どっかで仕返ししてやるからな...
復讐を誓いつつも、グリーンの足は必然的に道の方へと向いていた。
歩きながらも、グリーンは何故事故にあったのに無事で、しかも原っぱで寝ていたのか、その理由を考えていた。
①クロが全部嘘を付いている可能性、ここは田舎の原っぱ。
ーないな、アイツは人を騙すような性格じゃない。つーか嘘がつけない。意地悪はするけどな。
②一般人を狙った壮大なドッキリ
ーこれもないな、現状何も起きてないし。
その他も色々な可能性を考えたが、どれも確信には程遠いものばかりであった。
ともかく、家に帰らねばならない。まだ読み切っていない本がたくさんあるのだ。自分の人格になった以上、1秒でも時間が惜しい、そう考えていた。
道を見つけて、グリーンは道なりに進んで行きながら、そう考えていた。
少し歩くと腹が減る。グリーンはバッグに入っていた大量のお菓子を少しずつ消費しながら、街があるであろう方向に歩いていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
道なりに歩いていって、早1時間、俺の足は限界を迎えていた。当たり前である、通常普通に生活していて、この近代国家日本において、舗装されてない道を歩くなんて生活が東京に住んでて起こりうるはずもなく、凸凹な道を歩くことによって、グリーンの体力は徐々に蝕まれていった。
そんな折りに、人の騒ぎ声が聞こえたため、オレは隠れながら様子を見に行った。
2つの集団が戦っていた
おおすげぇ、ドラマの撮影かな?
1つは馬車側
戦ってる騎士は4人、馬車の中で2人の姫っぽいのと従者っぽいのが震えている。騎士達も満身創痍だ。
もう片方は装備もバラバラで、小汚い。つーか絶対山賊だろお前ら!もういいや山賊と言おう。山賊達は総勢20人ほどで4人の騎士達を取り囲んでる
4人の騎士達が倒れるのも時間の問題だ。
さて、どうするか。
クロなら突っ込んで行くだろうが、あいにくオレは頭脳派だ。戦闘力なぞあるわけがない
天は二物を与えずとはよく言ったものだ。
そんなことを考えていると、オレが隠れていた茂みの近くから、2人の子供達が出てきた、バカ!逃げやがれ!
それを見つけた山賊達は、見られたからには生かしちゃおけねぇと、子供達に襲いかかる。
考えてる時間は、なかった。
茂みから勢いよく飛び出したオレは、山賊の横腹に素人らしいテレフォンパンチをぶち込んだ
テレフォンパンチってなんだって?
適当に腕を振りかぶってする素人パンチだよ、小学生レベルの。
グリーンの拳は以外にも真っ直ぐにその騎士の腹ばいに命中する、だが人格で最も非力な俺では効果は少ないだろう。
しかしそれでもいい、狙いは怯んだ隙に2人の子供を連れて逃げることだ。
しかし...その予想は覆された
...いい意味で
殴ったところから鎧がひしゃげ、殴った山賊は
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」といういかにも間抜けな声を出して飛んで行ってしまった。
戦っていた4人の騎士、山賊達?子供、そして何より殴ったオレ自身は、口をあんぐり開けてそれを見ていた。
場所は道なりから少し外れた木の下.........つまり、木から落ちたぁぁぁぁぁ!
「いってぇな!」
誰だよこんな高いところで寝やがったやつ!絶対クロだろ!ぶっ飛ばしてやる!
アイツはいっつもそうだ、無茶苦茶なことばっかりやりやがって。
まぁいい、実際ぶっ飛ばすのは無理だしな、自分の体を自分で殴る気なのか?俺
いや、無駄なことを考えるのはやめよう
またやられっぱなしかぁ...いつかやり返してやりたいな。
カバンからノートを出す。
あ、これは人格が変わった時に予定とか色々書いておくノートのことな。
そこにはこんなことが書いてあった。
・よくわかんないけど、草むらで寝てた。街はここから少し歩いたところに道があるから、そっち行っとけそっち。
・子供に聞いたらここケイアポリスって名前の国らしい
ps.グリーンに変わったのならザマァみろ
あのやろう...絶対どっかで仕返ししてやるからな...
復讐を誓いつつも、グリーンの足は必然的に道の方へと向いていた。
歩きながらも、グリーンは何故事故にあったのに無事で、しかも原っぱで寝ていたのか、その理由を考えていた。
①クロが全部嘘を付いている可能性、ここは田舎の原っぱ。
ーないな、アイツは人を騙すような性格じゃない。つーか嘘がつけない。意地悪はするけどな。
②一般人を狙った壮大なドッキリ
ーこれもないな、現状何も起きてないし。
その他も色々な可能性を考えたが、どれも確信には程遠いものばかりであった。
ともかく、家に帰らねばならない。まだ読み切っていない本がたくさんあるのだ。自分の人格になった以上、1秒でも時間が惜しい、そう考えていた。
道を見つけて、グリーンは道なりに進んで行きながら、そう考えていた。
少し歩くと腹が減る。グリーンはバッグに入っていた大量のお菓子を少しずつ消費しながら、街があるであろう方向に歩いていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
道なりに歩いていって、早1時間、俺の足は限界を迎えていた。当たり前である、通常普通に生活していて、この近代国家日本において、舗装されてない道を歩くなんて生活が東京に住んでて起こりうるはずもなく、凸凹な道を歩くことによって、グリーンの体力は徐々に蝕まれていった。
そんな折りに、人の騒ぎ声が聞こえたため、オレは隠れながら様子を見に行った。
2つの集団が戦っていた
おおすげぇ、ドラマの撮影かな?
1つは馬車側
戦ってる騎士は4人、馬車の中で2人の姫っぽいのと従者っぽいのが震えている。騎士達も満身創痍だ。
もう片方は装備もバラバラで、小汚い。つーか絶対山賊だろお前ら!もういいや山賊と言おう。山賊達は総勢20人ほどで4人の騎士達を取り囲んでる
4人の騎士達が倒れるのも時間の問題だ。
さて、どうするか。
クロなら突っ込んで行くだろうが、あいにくオレは頭脳派だ。戦闘力なぞあるわけがない
天は二物を与えずとはよく言ったものだ。
そんなことを考えていると、オレが隠れていた茂みの近くから、2人の子供達が出てきた、バカ!逃げやがれ!
それを見つけた山賊達は、見られたからには生かしちゃおけねぇと、子供達に襲いかかる。
考えてる時間は、なかった。
茂みから勢いよく飛び出したオレは、山賊の横腹に素人らしいテレフォンパンチをぶち込んだ
テレフォンパンチってなんだって?
適当に腕を振りかぶってする素人パンチだよ、小学生レベルの。
グリーンの拳は以外にも真っ直ぐにその騎士の腹ばいに命中する、だが人格で最も非力な俺では効果は少ないだろう。
しかしそれでもいい、狙いは怯んだ隙に2人の子供を連れて逃げることだ。
しかし...その予想は覆された
...いい意味で
殴ったところから鎧がひしゃげ、殴った山賊は
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」といういかにも間抜けな声を出して飛んで行ってしまった。
戦っていた4人の騎士、山賊達?子供、そして何より殴ったオレ自身は、口をあんぐり開けてそれを見ていた。
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