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第2部 1章 もう一度あの世界へ
ミッションスタート!
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異世界生活2日目
「よし、じゃあ出発するか!」
「いや~グリーンの家、風呂もあって、ベッドもふかふかで良かったね。羨ましいなぁ。」
「お前、やる気なさすぎだろ・・」
館前、ジャック、ファムルス、エルザも個別に夜グリーンの館に到着したらしく、それぞれが合流していた。
3人共、変わらないな。
エルザは作り物だから当然だけど、まあファムルスもジャックもおっさんだからな。それは当然の話か。
「3名も合流したし、それぞれのメンバーを発表しよう!」
第1部隊
グリーン (オワリ領への視察)
ファムルス
ジャック
オワリの国
第2部隊
イエロー (単騎)
海洋国家ウォルテシア
第3部隊
レッド
エルザ
イヴァン
魔族領
あれ?結局イヴァンとエルザはこっちなんだ
なんか、神器集める旅に出た時と同じだね、メンバーが。
「まぁ私は誰に仕えても良いが!やはり戦略的なバランスを考えてこうするしかなかったのだ!」
そう言うイヴァンは、3ヶ月前に会った時よりも更に巨大になっていた。具体的に言えば熊よりデカイ、前に会ったアヌビスさんと大きさ的には同じくらいか・・騒ぎにならないといいなぁ。
「久しぶりね、ついて行くわよ。私が翼を譲ったのは、確かに「貴方」なんだもの。借りは返すわ」
「あの~えっと」
たった今気づいた。人格が別れても、アイテールとの激闘を経ても、壊れはしたものの完全に分離することのなかった翼が。
この世界に来て2日目にて
「生えてる!?!?」
「あ、レッドくん、夜にフレイヤが来て翼はつけていったよ?」
「あのクソ女神めぇぇぇぇ!」
「いや、あそこにいるけど、大丈夫?レッド君」
「ほぉあ?いや女神様、これはちょっと・・オウッ」
気づけば僕は、後ろにいる女神様にぶん殴られてしまった。それもグーで。
心狭いな。女神
「フレイヤさん、来てたんですか」
「・・・・・」
相変わらず無言だな、この人!
「よし!こっからは俺の出番だな!出てこい!アイテール!!」
ババーン!とそんな擬音が出そうなそぶりで、グリーンが手を向ける。
その方向には、僕があの時全力で戦った、白衣の青年が立っていた。
「やぁ、グリー、今はレッドか。今回は私も協力させてもらう。」
「ア、アイテールさん!」
そこにいたのは、世界をむちゃくちゃにし、それでもなお、自分の意思で、人を守ろうとした神6柱
「地質学者」 アイテールだった。
◇◇◇◇
「女神の加護があるからといっても、俺たちの体は常人よりちょっと強い程度だ!」
「それでもグリーンを除けば身体能力だけを取れば世界最強クラスだ!痴れ者が」
アイテールとグリーンがなんか話始めた。この2人、そう言えば3ヶ月前も仲良かったよな。
「なので、今回は俺とアイテール主導で、新しい装備を開発しちゃいました!アベ〇ジャー〇もびっくりな装備の数々をご覧あれ!」
「グリーンが何を言っているかはともかく、私との戦いで失われてしまった神器の変わりはないと、今回の災害には対応できんとフレイヤと私は判断した。そう言う意味での救済措置だ。私も素材集めに色々と協力した。3着しかないが、着てみるがいい。あ、イエローは既に着ているぞ。」
あ、イエローは着てるんだもう。だからこそ顔も見えなくて、装備もギチギチだったのね。一体、どんな能力があるんだろうか・・・・。
「基本的にグリーンは身体補助特化、イエローが隠密特化。レッドが戦闘能力特化だ。特にグリーンのはすごいぞ、この技術を転用すれば、身体的に障害のある、具体的には足の悪い人間が歩けるようになったりする。まさしく夢のアイテムだな。」
「なんかその言い方だと、オレが歩くのすらままならなぁみたいじゃねえか!?まぁいいや。ともかく、オレの自信作だ、着てみてくれ!」
そうして言われたままに着て、鏡で確認した姿はまさしくアイテールと戦った時の自分の姿だった。
全身のフルアーマーに、赤と金の配色。武器は一本の刀という、一見アンバランスにも見える姿だが、全体的にゴテゴテだった装備が少しスッキリした感じも捉えられた。
「正直言って、神器の再現は無理だった!性能に関しては神器に大幅に劣る。武器本体の能力も、宝具レベルだ、だがその他にアーマーにも色々性能を加えておいた。具体的には視覚的サポートとかな。」
おお、本当だ、自分の後ろまで見える!
アーマーからの景色が透き通り、後ろまで自動的に画面が切り替わるようになっていた。
何、テレビとか作れんの!?という感じだ。若干この世界の人にはオーバーテクノロジーすぎるだろうが。
グリーンの格好も、僕とは少し違うが、西洋の鎧風の格好に変わっていた。配色は白と緑、僕よりも少しゴテゴテしているけど?
緑色版アイ〇ンマンハル〇バス〇ーとでも思ってくれればいいだろう。
「ほら、大柄な男だと思われた方が格好がつくだろ?」
そう言ってグリーンは笑っていたが、アイテールがそっと耳打ちしてくれた。
「アイツ運動神経悪すぎだから、このぐらいやらないと戦闘じゃ使い物にならんのだ。部下もいるし、雑魚だと思われたらマズイだろ」
な、なるほど。
「お前らのコショコショ声、聞こえてるなぁ。この装備、聴覚強化もついてるんだよね。ぶち〇すぞお前ら!!」
鬼のような顔を浮かべて、グリーンが向かってくる。ハル〇バス〇ーをつけたグリーンの迫力は、相当なものだった。
「よ、よしみんな、行こうか!」
「私も地質調査が終わったら手伝いに行くかも知れん、さらばだ!」
フハハハハハハハという声を響かせながら、アイテールも姿を消す。
あるものは消え
あるものは飛び
あるものは駆ける
最高のミッションが始まった!
「よし、じゃあ出発するか!」
「いや~グリーンの家、風呂もあって、ベッドもふかふかで良かったね。羨ましいなぁ。」
「お前、やる気なさすぎだろ・・」
館前、ジャック、ファムルス、エルザも個別に夜グリーンの館に到着したらしく、それぞれが合流していた。
3人共、変わらないな。
エルザは作り物だから当然だけど、まあファムルスもジャックもおっさんだからな。それは当然の話か。
「3名も合流したし、それぞれのメンバーを発表しよう!」
第1部隊
グリーン (オワリ領への視察)
ファムルス
ジャック
オワリの国
第2部隊
イエロー (単騎)
海洋国家ウォルテシア
第3部隊
レッド
エルザ
イヴァン
魔族領
あれ?結局イヴァンとエルザはこっちなんだ
なんか、神器集める旅に出た時と同じだね、メンバーが。
「まぁ私は誰に仕えても良いが!やはり戦略的なバランスを考えてこうするしかなかったのだ!」
そう言うイヴァンは、3ヶ月前に会った時よりも更に巨大になっていた。具体的に言えば熊よりデカイ、前に会ったアヌビスさんと大きさ的には同じくらいか・・騒ぎにならないといいなぁ。
「久しぶりね、ついて行くわよ。私が翼を譲ったのは、確かに「貴方」なんだもの。借りは返すわ」
「あの~えっと」
たった今気づいた。人格が別れても、アイテールとの激闘を経ても、壊れはしたものの完全に分離することのなかった翼が。
この世界に来て2日目にて
「生えてる!?!?」
「あ、レッドくん、夜にフレイヤが来て翼はつけていったよ?」
「あのクソ女神めぇぇぇぇ!」
「いや、あそこにいるけど、大丈夫?レッド君」
「ほぉあ?いや女神様、これはちょっと・・オウッ」
気づけば僕は、後ろにいる女神様にぶん殴られてしまった。それもグーで。
心狭いな。女神
「フレイヤさん、来てたんですか」
「・・・・・」
相変わらず無言だな、この人!
「よし!こっからは俺の出番だな!出てこい!アイテール!!」
ババーン!とそんな擬音が出そうなそぶりで、グリーンが手を向ける。
その方向には、僕があの時全力で戦った、白衣の青年が立っていた。
「やぁ、グリー、今はレッドか。今回は私も協力させてもらう。」
「ア、アイテールさん!」
そこにいたのは、世界をむちゃくちゃにし、それでもなお、自分の意思で、人を守ろうとした神6柱
「地質学者」 アイテールだった。
◇◇◇◇
「女神の加護があるからといっても、俺たちの体は常人よりちょっと強い程度だ!」
「それでもグリーンを除けば身体能力だけを取れば世界最強クラスだ!痴れ者が」
アイテールとグリーンがなんか話始めた。この2人、そう言えば3ヶ月前も仲良かったよな。
「なので、今回は俺とアイテール主導で、新しい装備を開発しちゃいました!アベ〇ジャー〇もびっくりな装備の数々をご覧あれ!」
「グリーンが何を言っているかはともかく、私との戦いで失われてしまった神器の変わりはないと、今回の災害には対応できんとフレイヤと私は判断した。そう言う意味での救済措置だ。私も素材集めに色々と協力した。3着しかないが、着てみるがいい。あ、イエローは既に着ているぞ。」
あ、イエローは着てるんだもう。だからこそ顔も見えなくて、装備もギチギチだったのね。一体、どんな能力があるんだろうか・・・・。
「基本的にグリーンは身体補助特化、イエローが隠密特化。レッドが戦闘能力特化だ。特にグリーンのはすごいぞ、この技術を転用すれば、身体的に障害のある、具体的には足の悪い人間が歩けるようになったりする。まさしく夢のアイテムだな。」
「なんかその言い方だと、オレが歩くのすらままならなぁみたいじゃねえか!?まぁいいや。ともかく、オレの自信作だ、着てみてくれ!」
そうして言われたままに着て、鏡で確認した姿はまさしくアイテールと戦った時の自分の姿だった。
全身のフルアーマーに、赤と金の配色。武器は一本の刀という、一見アンバランスにも見える姿だが、全体的にゴテゴテだった装備が少しスッキリした感じも捉えられた。
「正直言って、神器の再現は無理だった!性能に関しては神器に大幅に劣る。武器本体の能力も、宝具レベルだ、だがその他にアーマーにも色々性能を加えておいた。具体的には視覚的サポートとかな。」
おお、本当だ、自分の後ろまで見える!
アーマーからの景色が透き通り、後ろまで自動的に画面が切り替わるようになっていた。
何、テレビとか作れんの!?という感じだ。若干この世界の人にはオーバーテクノロジーすぎるだろうが。
グリーンの格好も、僕とは少し違うが、西洋の鎧風の格好に変わっていた。配色は白と緑、僕よりも少しゴテゴテしているけど?
緑色版アイ〇ンマンハル〇バス〇ーとでも思ってくれればいいだろう。
「ほら、大柄な男だと思われた方が格好がつくだろ?」
そう言ってグリーンは笑っていたが、アイテールがそっと耳打ちしてくれた。
「アイツ運動神経悪すぎだから、このぐらいやらないと戦闘じゃ使い物にならんのだ。部下もいるし、雑魚だと思われたらマズイだろ」
な、なるほど。
「お前らのコショコショ声、聞こえてるなぁ。この装備、聴覚強化もついてるんだよね。ぶち〇すぞお前ら!!」
鬼のような顔を浮かべて、グリーンが向かってくる。ハル〇バス〇ーをつけたグリーンの迫力は、相当なものだった。
「よ、よしみんな、行こうか!」
「私も地質調査が終わったら手伝いに行くかも知れん、さらばだ!」
フハハハハハハハという声を響かせながら、アイテールも姿を消す。
あるものは消え
あるものは飛び
あるものは駆ける
最高のミッションが始まった!
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