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第一章
第二十三話 『事後処理がはじまってました』
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目が覚めたとき、『王国の剣』が不安げな表情でわたしを覗き込んでいた。兜も鎧も脱いだ姿は初めて見るかもしれない。
「……バーノン、様……?」
「俺がわかるか」
「はい……、助けていただき、ありがとうございます……」
屈み込んだせいで、自身の影がバーノン様の顔に落ちる。その中でも輝きを失わない緑の瞳が、わたしを真っ直ぐみつめていた。
バーノン様の瞳の中で、新緑が太陽を浴びて輝いているのね……。
知らない天井。治療院独特の薬草の匂い。ここはどこなのだろう。わたしは何故ここで眠っていたの?
ぼんやりとそう考え、一気に思考が回り始める。
「――そうだわ、エセル様とエリス様は!? おふたりの怪我は!?」
慌てて起き上がろうとしたが、全身に走る筋肉痛と倦怠感でそれは叶わなかった。僅かに頭が浮き上がった程度で、再び寝台に沈み込んでしまう。
ままならない身体のまま見上げれば、バーノン様の瞳が緩く細められた。
「令嬢たちなら、王家の治療院で保護されている。姉君は衰弱が激しかったため、しばらくは療養が必要だろう。だが呪術の後遺症もない。医師と魔法士ともに、しっかり養生すれば回復するとの見解を出している」
「では、命の危険はないと……」
「ああ、そうだ。マティアス伯爵邸も、西棟は詳しい調査が入るまで封印、敷地すべてに防御結界を張り直した。騎士団からも警護が派遣されている。ひとまずは安全だろう」
「よかった……」
心の底から安堵の息を吐く。より沈み込んでいく身体に、思考が引っ張られていった。
「あれから一日半経ったが、君の体力も魔力も完全には戻っていない。ゆっくり眠るといい。ここは騎士団内の治療室だ、安全は確保できている」
「そうですか……」
「ルディ様とご両親はすぐに駆けつけたが、眠っている君を起こさず、今は一時帰宅されているとのことだ」
「なにからなにまで、ありがとうございました……」
瞼が次第に下がっていく。バーノン様にお礼を、きちんとお礼を言わなければ。でももう意識が保てない。
ふわりと額に温かなものが触れた。僅かに魔力を感じる。そっと守ってくれるような心地良さが広がっていった。
「気丈な女性だと思ったが、そういった姿は歳相応だな」
遠くで、低く優しい声が笑った気がした。
わたしはまた眠り続け、事件から三日後にようやく目が覚めた。
医師や衛生兵の方々に診てもらい、実家へ戻ることができたのは五日後。
頻繁に顔を出してくれていた両親も、家へ戻ったわたしを抱き締め回復を喜んでくれた。また心配をかけてしまったが、エセル様の惨たらしい状況を聞かされていたらしく、救出したことは誉めてくれた。二度と危険を冒すなと釘を刺されたけれど。
御師様は、わたしが襲撃されたあの夜から、騎士団上層部と密かに連携を取り調査にあたっていたのだそうだ。近々マティアス伯爵邸を捜索する予定だったが、わたしの軽率な行動で計画が狂ってしまったらしい。
「君があの家にいた時点で予測すべきことだったな。しかし、師の計算を狂わせるほど弟子が成長したのだと思うと、なにやら感慨深いものがある」
そう笑ってくださったが、己の行動が無計画すぎたことは事実だ。結果的に御師様や両親の顔に泥を塗るようなことはなかったけれど、今後はもう少し慎重にいこうと猛省した。
「申し訳ありませんでした、御師様」
「構わないさ。むしろ、エセルバート嬢の心身は限界だった。あのとき解呪しなければ命はなかっただろう。君は良くやった、誇りたまえ」
青年姿の御師様が、穏やかに、だが力強く言葉をかけてくださる。申し訳ない気持ちの隣に、誇らしい気持ちがむくむくと湧いてきた。なんとも単純だと自分でも呆れ、思わず小さく笑ってしまう。
さて、と前置きをして、御師様は判明した事実を語ってくれた。
「リンドールの父は、魔力吸収の研究を始めた魔法士だった。だがなかなか成果が得られなくてね。私財を投げ打ってまで続けていたが、騎士団や研究所からも見向きもされなくなってしまった」
ああそうか、とどこか腑に落ちた。あれほど魔力吸収に固執していた理由はこれか、と。
もしかしたら、今まで読んだ論文の中に彼の父の著があったのかもしれない。
「その後、彼は行方不明となったそうだ。しかしリンドールの生い立ちからすると、非正規の魔法士となり家族を得た後も、諦めきれずに研究を続けていたんだろう。その狂気が息子にまで受け継がれてしまった」
魔力を吸収した瞬間、リンドールの雰囲気が変わったことを覚えている。
取り憑かれたように研究を続けた父親。その姿をどんな思いで見ていたのだろう。
先代マティアス卿がリンドールの生い立ちを知っていたのかはわからないが、非正規の魔法士にしかできないことを秘密裏に依頼していたのだという。エセル様への虐待と洗脳だけではなかったそうだ。
仕事をやりやすくするため、エセル様付きの侍女数名がリンドールの仲間に魔法をかけられていた。着替え、入浴などで見たエセル様の痩せ細った身体を認識できないよう、定期的に幻惑魔法をかけていたのだ。その上、肌の露出が少ない服を着せるよう仕向け、表面上は異常がないと思わせていた。先代卿が意図的に、魔力を感知できる者を解雇し、新規に雇用しなかったため露見しなかったのだ。
先代卿は一体なにをしたかったのだろう。
五十年前から近隣を含めた三国間で緊張状態が続いていた。更に王家の後継ぎ争いもあり、わたしが生まれる前は随分と王国内も荒れていたという。
そんな中で、伯爵家の地位を盤石にし、エセル様を王家が大公家へ嫁がせるためだけに、リンドールのような者たちを雇うだろうか。
亡くなった今はもう、推測することしかできない。そして、決して理解することはできないだろう。
魔物よりもなによりも恐ろしいものは、人の心なのかもしれない。
「魔法士とは、根源に近づきたいという欲求を持ったものたちの総称だ。だからこそ、欲のみに落ちてはならない。我々は人の世で生きている。それを忘れてはならないよ、シャル」
穏やかな声音で微笑む御師様へ、わたしは力強く頷き返した。
その後、わたしは十日ほど、伯爵家に泊まり込んで令嬢姉妹の傍にいることとなった。
家庭教師の仕事ではない。ただそっと寄り添い、時折本を読み聞かせ、他愛もない話をするだけ。心身ともに傷を受けた姉妹には、誰かと穏やかな時間を過ごすことが必要なのだと思う。そしてそれは、赤の他人にしか務められない。ご両親とはまだ、距離が開いてしまっているから。
あとは単純に、関係者がこの屋敷に集まっていると、騎士団側が警備しやすいという理由もある。姉妹が怯えないよう配慮しながら、彼らは昼夜問わずわたしたちを守ってくれていた。
そんなとき、姉妹のお昼寝中を見計らって、伯爵夫人がわたしを部屋へ招いてくださった。
入って早々に頭を下げられ、あまりのことに飛び上がりそうになる。
「伯爵夫人、頭をお上げください、わたしのようなものに……」
「シャルティーナ、礼を言わせてちょうだい。娘たちを助けてくれて本当にありがとう」
「身に余るお言葉光栄ですが、賊を捕らえてくれたのは騎士団の方々です。わたしはエセルバート様とともに逃げることで精一杯でした」
首を横に振り、わたしは身を縮めた。あのときできたことは、本当に僅かなことでしかない。騎士団が来てくれなかったら、わたしたちの命はなかったかもしれないのだ。
「いいえ、それが一番大切なことだったのよ。わたくしはともに逃げることも庇うこともできなかった。……母親失格だわ。薄々おかしいと気づいていながら、夫や先代になにも言うことができなかったのだもの……」
「伯爵夫人……」
姉妹とよく似た美しい顔を曇らせ、伯爵夫人はふらつきながら長椅子に腰を下ろし目を伏せた。
夫人はこの家に嫁いできた身だ。ご実家はマティアス伯爵家より格が低く、家族内での発言権はないに等しい。例え声を上げられたとしても、エセル様を救えたかどうかはわからない。
でも多分、夫人もそれをよく理解している。だからこそ苦しいのだろう。
「跡取りも産めない妻で、愚かな母……。エセルはわたくしを恨んでいるでしょうね……」
ぽつりと零された言葉は、後悔と苦しみに満ちた声音をしていた。心配のあまりに泣いてくれた母を思い出し胸が痛む。
「そのようなことはありません。エセルバート様はご両親のために耐えていらしたのです。いずれ何処かの家へ嫁ぐ、そのときご両親の立場を、家名を汚すような振る舞いは許されない。そう考え、あえて口を噤んでいらしたのです」
「ああ……! 優しい子になんてことをさせてしまったの……!」
肘掛けに顔を伏せ、伯爵夫人は耐え切れずに涙を零した。侍女長が慌てて駆け寄り、肩や背をさする。
わたしは夫人の前に膝をつき、細い手をそっと握った。
「ご無礼を承知で申し上げます。ご家族でエセルバート様を支え、愛して差し上げてください。それが心の傷を癒す、一番の薬ですもの」
「ええ、そうね、そうね……」
頬に流れる美しい涙が、夫人の後悔を少しでも和らげてくれますように。祈りながら握った手に力を込めた。
「……バーノン、様……?」
「俺がわかるか」
「はい……、助けていただき、ありがとうございます……」
屈み込んだせいで、自身の影がバーノン様の顔に落ちる。その中でも輝きを失わない緑の瞳が、わたしを真っ直ぐみつめていた。
バーノン様の瞳の中で、新緑が太陽を浴びて輝いているのね……。
知らない天井。治療院独特の薬草の匂い。ここはどこなのだろう。わたしは何故ここで眠っていたの?
ぼんやりとそう考え、一気に思考が回り始める。
「――そうだわ、エセル様とエリス様は!? おふたりの怪我は!?」
慌てて起き上がろうとしたが、全身に走る筋肉痛と倦怠感でそれは叶わなかった。僅かに頭が浮き上がった程度で、再び寝台に沈み込んでしまう。
ままならない身体のまま見上げれば、バーノン様の瞳が緩く細められた。
「令嬢たちなら、王家の治療院で保護されている。姉君は衰弱が激しかったため、しばらくは療養が必要だろう。だが呪術の後遺症もない。医師と魔法士ともに、しっかり養生すれば回復するとの見解を出している」
「では、命の危険はないと……」
「ああ、そうだ。マティアス伯爵邸も、西棟は詳しい調査が入るまで封印、敷地すべてに防御結界を張り直した。騎士団からも警護が派遣されている。ひとまずは安全だろう」
「よかった……」
心の底から安堵の息を吐く。より沈み込んでいく身体に、思考が引っ張られていった。
「あれから一日半経ったが、君の体力も魔力も完全には戻っていない。ゆっくり眠るといい。ここは騎士団内の治療室だ、安全は確保できている」
「そうですか……」
「ルディ様とご両親はすぐに駆けつけたが、眠っている君を起こさず、今は一時帰宅されているとのことだ」
「なにからなにまで、ありがとうございました……」
瞼が次第に下がっていく。バーノン様にお礼を、きちんとお礼を言わなければ。でももう意識が保てない。
ふわりと額に温かなものが触れた。僅かに魔力を感じる。そっと守ってくれるような心地良さが広がっていった。
「気丈な女性だと思ったが、そういった姿は歳相応だな」
遠くで、低く優しい声が笑った気がした。
わたしはまた眠り続け、事件から三日後にようやく目が覚めた。
医師や衛生兵の方々に診てもらい、実家へ戻ることができたのは五日後。
頻繁に顔を出してくれていた両親も、家へ戻ったわたしを抱き締め回復を喜んでくれた。また心配をかけてしまったが、エセル様の惨たらしい状況を聞かされていたらしく、救出したことは誉めてくれた。二度と危険を冒すなと釘を刺されたけれど。
御師様は、わたしが襲撃されたあの夜から、騎士団上層部と密かに連携を取り調査にあたっていたのだそうだ。近々マティアス伯爵邸を捜索する予定だったが、わたしの軽率な行動で計画が狂ってしまったらしい。
「君があの家にいた時点で予測すべきことだったな。しかし、師の計算を狂わせるほど弟子が成長したのだと思うと、なにやら感慨深いものがある」
そう笑ってくださったが、己の行動が無計画すぎたことは事実だ。結果的に御師様や両親の顔に泥を塗るようなことはなかったけれど、今後はもう少し慎重にいこうと猛省した。
「申し訳ありませんでした、御師様」
「構わないさ。むしろ、エセルバート嬢の心身は限界だった。あのとき解呪しなければ命はなかっただろう。君は良くやった、誇りたまえ」
青年姿の御師様が、穏やかに、だが力強く言葉をかけてくださる。申し訳ない気持ちの隣に、誇らしい気持ちがむくむくと湧いてきた。なんとも単純だと自分でも呆れ、思わず小さく笑ってしまう。
さて、と前置きをして、御師様は判明した事実を語ってくれた。
「リンドールの父は、魔力吸収の研究を始めた魔法士だった。だがなかなか成果が得られなくてね。私財を投げ打ってまで続けていたが、騎士団や研究所からも見向きもされなくなってしまった」
ああそうか、とどこか腑に落ちた。あれほど魔力吸収に固執していた理由はこれか、と。
もしかしたら、今まで読んだ論文の中に彼の父の著があったのかもしれない。
「その後、彼は行方不明となったそうだ。しかしリンドールの生い立ちからすると、非正規の魔法士となり家族を得た後も、諦めきれずに研究を続けていたんだろう。その狂気が息子にまで受け継がれてしまった」
魔力を吸収した瞬間、リンドールの雰囲気が変わったことを覚えている。
取り憑かれたように研究を続けた父親。その姿をどんな思いで見ていたのだろう。
先代マティアス卿がリンドールの生い立ちを知っていたのかはわからないが、非正規の魔法士にしかできないことを秘密裏に依頼していたのだという。エセル様への虐待と洗脳だけではなかったそうだ。
仕事をやりやすくするため、エセル様付きの侍女数名がリンドールの仲間に魔法をかけられていた。着替え、入浴などで見たエセル様の痩せ細った身体を認識できないよう、定期的に幻惑魔法をかけていたのだ。その上、肌の露出が少ない服を着せるよう仕向け、表面上は異常がないと思わせていた。先代卿が意図的に、魔力を感知できる者を解雇し、新規に雇用しなかったため露見しなかったのだ。
先代卿は一体なにをしたかったのだろう。
五十年前から近隣を含めた三国間で緊張状態が続いていた。更に王家の後継ぎ争いもあり、わたしが生まれる前は随分と王国内も荒れていたという。
そんな中で、伯爵家の地位を盤石にし、エセル様を王家が大公家へ嫁がせるためだけに、リンドールのような者たちを雇うだろうか。
亡くなった今はもう、推測することしかできない。そして、決して理解することはできないだろう。
魔物よりもなによりも恐ろしいものは、人の心なのかもしれない。
「魔法士とは、根源に近づきたいという欲求を持ったものたちの総称だ。だからこそ、欲のみに落ちてはならない。我々は人の世で生きている。それを忘れてはならないよ、シャル」
穏やかな声音で微笑む御師様へ、わたしは力強く頷き返した。
その後、わたしは十日ほど、伯爵家に泊まり込んで令嬢姉妹の傍にいることとなった。
家庭教師の仕事ではない。ただそっと寄り添い、時折本を読み聞かせ、他愛もない話をするだけ。心身ともに傷を受けた姉妹には、誰かと穏やかな時間を過ごすことが必要なのだと思う。そしてそれは、赤の他人にしか務められない。ご両親とはまだ、距離が開いてしまっているから。
あとは単純に、関係者がこの屋敷に集まっていると、騎士団側が警備しやすいという理由もある。姉妹が怯えないよう配慮しながら、彼らは昼夜問わずわたしたちを守ってくれていた。
そんなとき、姉妹のお昼寝中を見計らって、伯爵夫人がわたしを部屋へ招いてくださった。
入って早々に頭を下げられ、あまりのことに飛び上がりそうになる。
「伯爵夫人、頭をお上げください、わたしのようなものに……」
「シャルティーナ、礼を言わせてちょうだい。娘たちを助けてくれて本当にありがとう」
「身に余るお言葉光栄ですが、賊を捕らえてくれたのは騎士団の方々です。わたしはエセルバート様とともに逃げることで精一杯でした」
首を横に振り、わたしは身を縮めた。あのときできたことは、本当に僅かなことでしかない。騎士団が来てくれなかったら、わたしたちの命はなかったかもしれないのだ。
「いいえ、それが一番大切なことだったのよ。わたくしはともに逃げることも庇うこともできなかった。……母親失格だわ。薄々おかしいと気づいていながら、夫や先代になにも言うことができなかったのだもの……」
「伯爵夫人……」
姉妹とよく似た美しい顔を曇らせ、伯爵夫人はふらつきながら長椅子に腰を下ろし目を伏せた。
夫人はこの家に嫁いできた身だ。ご実家はマティアス伯爵家より格が低く、家族内での発言権はないに等しい。例え声を上げられたとしても、エセル様を救えたかどうかはわからない。
でも多分、夫人もそれをよく理解している。だからこそ苦しいのだろう。
「跡取りも産めない妻で、愚かな母……。エセルはわたくしを恨んでいるでしょうね……」
ぽつりと零された言葉は、後悔と苦しみに満ちた声音をしていた。心配のあまりに泣いてくれた母を思い出し胸が痛む。
「そのようなことはありません。エセルバート様はご両親のために耐えていらしたのです。いずれ何処かの家へ嫁ぐ、そのときご両親の立場を、家名を汚すような振る舞いは許されない。そう考え、あえて口を噤んでいらしたのです」
「ああ……! 優しい子になんてことをさせてしまったの……!」
肘掛けに顔を伏せ、伯爵夫人は耐え切れずに涙を零した。侍女長が慌てて駆け寄り、肩や背をさする。
わたしは夫人の前に膝をつき、細い手をそっと握った。
「ご無礼を承知で申し上げます。ご家族でエセルバート様を支え、愛して差し上げてください。それが心の傷を癒す、一番の薬ですもの」
「ええ、そうね、そうね……」
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