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第520話:もう一人のイザーク
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☆間宮 零人sides☆
「う、うああ…!!!」
床にうずくまるイザークの胸から、赤黒いおぞましいナニカが這い出てきた。
それは、前にルカから見せてもらった『霊体』とよく似ている形だった。
「レイト、これがなんか分かるかぁ?
コイツは『妖魂』によって人工的に造られたもう一人のイザークなんでぃ。
コイツにあらゆる『認知』を歪められたからにゃ、肉体以上に精神の方が参ってるはずでぃ」
グニャグニャと動くナニカを冷静に見つめながら説明をするユニファ。
モネの方は若干緊張した面持ちで様子を見守っている。
「こっからどうすればいい?
あの赤黒いのを叩きのめせば良いのか?」
「うん、まあそうなんだけど…忘れたかぁ?
『妖魂』はあたしの一部…つまりこっちからじゃ触れないんだぜぃ」
「あれも幽霊なの!? めんどくさいなー」
触れないんじゃブン殴ることもできないぞ。
バーカとかアホーとか、悪口言ってやるくらいしか通用しないってこと?
「でも当然ユニファくんには何か手があるんだよね?」
「もちろんだぜぃ。レイト、アンタの篭手をこっちに寄越しなぁ」
「ガントレットか? はい」
両手を広げたユニファへ右腕を差し出した。
すると…
「『付与』」
「うおっ!」
右腕のガントレットにじんわりと温かいエネルギーが流れ込んできた!
これは…まさか?
「アンタの武器にあたしの霊力を組み込んでやったぜぃ。
これで『妖魂』に干渉できるはずでぃ」
「すごい…! マミヤくんの右腕から火出てる!」
モネがはしゃぐのも無理ない。
ユニファが周りに浮かせている青い焔が、そのまま俺のガントレットに宿ったような…不思議な魔法だ。
よし、これなら…!
「はあっ…はあっ…。…なっ!? 君は!?」
苦しむイザークが再び立ち上がったその時、這い出た『妖魂』は人の形を取っていた。
…すぐ隣にいる男と瓜二つの姿をして。
「モウ少シデ完全ニ乗ッ取ルコトガデキタノニ。
レイト、アナタハツクヅク目障リナ男デス」
赤い焔を身体に纏わせたもう一人のイザークは、物騒なセリフを口走りながら、俺へゆっくりと近づいてきた。
ユニファと同じように床から足が離れてる。
だが、奴の憎しみに満ちたあの表情は…幽霊ってより『怨霊』と表現できるかもしれない。
フレイが見たら間違いなく卒倒しそうだ。
「お前がイザークに悪さしやがった悪霊モドキだな?
ボコボコにされたくなかったら、グスタフどもから何をされたか、ここで全部話せ」
「マ、マミヤくん、キミ…けっこう大胆だね。
あんなのボクですらちょっと怖いのに…」
負けじと睨みを効かせると、モネが呆れたように言ってきた。
んなの当たり前だろ。
ドラゴンに比べたらオバケなんかカスだ。
「身ノ程ヲ弁エナイソノ傲慢サ…ダカラ僕ハオ前ガ嫌イナンダ。
オ前ハ僕ニ持ッテイナイ物ヲ全テ持ッテイルニモカカワラズ、『ミア』マデ奪オウトシタ。
欲ニ塗レタオ前ニ、何モ話スコトナドナイ!」
「あっ!? 逃げてください! レイト!」
赤いイザークは俺の要求を無視すると、驚異的なスピードで間合いを詰めてきた。
チッ、ちょっと速いな!
ガギィンッ!
「オオオオッ!」
「くっ、やるじゃねぇか…!」
右腕のガントレットを変形させ、盾で幽霊イザークの拳を防ぐ。
衝撃で、赤と青の焔は軽い小爆発を起こす。
たまらず距離を空け、仕切り直そうとした傍ら、ユニファがすぐ横に居た。
「おバカだなぁ~レイト。『妖魂』相手に交渉が通用するわけがないだろぃ。
コイツはイザークの『負』の精神が濃縮された、アンタの『悪魔』と似た存在なんでぃ」
「な、なんだと!?」
もう! 先に教えといてよそういうの!
…って、あれ? 俺、ユニファに悪魔のことなんて話したか?
「マミヤ…レイトォォォ!!!」
「レイト! 次の攻撃が来ます!」
息付く間もなく、赤い幽霊はさらに追撃を開始した。
「『滅霊重撃』!」
「チイッ! 舐めるな!」
「潰スッ! 『滅霊連撃』!」
両の手、両の脚、全てをフル稼働させて流れるように攻撃を繰り出してくる赤イザーク。
コイツが扱う拳法には覚えがある…エドウィンが闘っていた時と動きが似ている。
ドノヴァン流…いや、霊森人流の格闘術か。
オマケに『滅霊』つってるだけあって、一撃一撃に今まで体験したことがない、エネルギーの暴風が何度も吹き荒れる。
竜属性の突き刺す痛みとはまた違った、肉をすり抜けて骨を直に触られているような不気味な感触だ。
「レ、レイト! コイツは僕が食い止めます!
お願いですから…あなたはもう逃げて!」
必死に攻撃を捌いていると、モノホンのイザークがフラフラの状態でこちらへやって来た。
「イザーク! そっちこそ無理すんな!
俺はもともと、イザークを助けに来たんだ。
いいから黙って見とけ…お前を苦しめたこのクソったれに、詫び入れさせてやっからよぉ!」
「…っ! レイト…」
「ほら、イザークくん。こっちに来なよ。
キミに回復魔法かけてあげるからさ」
気を利かせたモネがイザークの手を引っ張って、道場の隅っこへ退避してくれた。
『流水回復』で癒しているみたい。
へへ、ナイスだぜモネ。
「にひひ、アンタはやっぱりカッコイイなぁ~。
でもホントは手こずってるんだろぃ?」
「まぁな。だが男はカッコつけてナンボ…ってな!」
ドゴッ!
「グウッ!?」
ユニファの言う通り、赤イザークの猛攻は凄まじい。
しかし、攻撃の境目に僅かに隙がある。
そこを狙い、唯一攻撃が通じる右の打撃を、奴のわき腹へ叩き込んだ。
「クソ! オノレェ…!」
たまらず後ずさった赤イザークは、俺を忌々しげに睨みつけてくる。
怨嗟の籠った、恐ろしい瞳だ。
…だが、いくら彼から呪われようと、俺のやるべき事は変わらない。
〝イザーク〟は、俺が救う!
「はっはー! 友達と喧嘩すんのは初めてか?
俺の存在が気に食わないならもっとありったけをぶつけて来い! もう一人のイザークさんよ!」
「う、うああ…!!!」
床にうずくまるイザークの胸から、赤黒いおぞましいナニカが這い出てきた。
それは、前にルカから見せてもらった『霊体』とよく似ている形だった。
「レイト、これがなんか分かるかぁ?
コイツは『妖魂』によって人工的に造られたもう一人のイザークなんでぃ。
コイツにあらゆる『認知』を歪められたからにゃ、肉体以上に精神の方が参ってるはずでぃ」
グニャグニャと動くナニカを冷静に見つめながら説明をするユニファ。
モネの方は若干緊張した面持ちで様子を見守っている。
「こっからどうすればいい?
あの赤黒いのを叩きのめせば良いのか?」
「うん、まあそうなんだけど…忘れたかぁ?
『妖魂』はあたしの一部…つまりこっちからじゃ触れないんだぜぃ」
「あれも幽霊なの!? めんどくさいなー」
触れないんじゃブン殴ることもできないぞ。
バーカとかアホーとか、悪口言ってやるくらいしか通用しないってこと?
「でも当然ユニファくんには何か手があるんだよね?」
「もちろんだぜぃ。レイト、アンタの篭手をこっちに寄越しなぁ」
「ガントレットか? はい」
両手を広げたユニファへ右腕を差し出した。
すると…
「『付与』」
「うおっ!」
右腕のガントレットにじんわりと温かいエネルギーが流れ込んできた!
これは…まさか?
「アンタの武器にあたしの霊力を組み込んでやったぜぃ。
これで『妖魂』に干渉できるはずでぃ」
「すごい…! マミヤくんの右腕から火出てる!」
モネがはしゃぐのも無理ない。
ユニファが周りに浮かせている青い焔が、そのまま俺のガントレットに宿ったような…不思議な魔法だ。
よし、これなら…!
「はあっ…はあっ…。…なっ!? 君は!?」
苦しむイザークが再び立ち上がったその時、這い出た『妖魂』は人の形を取っていた。
…すぐ隣にいる男と瓜二つの姿をして。
「モウ少シデ完全ニ乗ッ取ルコトガデキタノニ。
レイト、アナタハツクヅク目障リナ男デス」
赤い焔を身体に纏わせたもう一人のイザークは、物騒なセリフを口走りながら、俺へゆっくりと近づいてきた。
ユニファと同じように床から足が離れてる。
だが、奴の憎しみに満ちたあの表情は…幽霊ってより『怨霊』と表現できるかもしれない。
フレイが見たら間違いなく卒倒しそうだ。
「お前がイザークに悪さしやがった悪霊モドキだな?
ボコボコにされたくなかったら、グスタフどもから何をされたか、ここで全部話せ」
「マ、マミヤくん、キミ…けっこう大胆だね。
あんなのボクですらちょっと怖いのに…」
負けじと睨みを効かせると、モネが呆れたように言ってきた。
んなの当たり前だろ。
ドラゴンに比べたらオバケなんかカスだ。
「身ノ程ヲ弁エナイソノ傲慢サ…ダカラ僕ハオ前ガ嫌イナンダ。
オ前ハ僕ニ持ッテイナイ物ヲ全テ持ッテイルニモカカワラズ、『ミア』マデ奪オウトシタ。
欲ニ塗レタオ前ニ、何モ話スコトナドナイ!」
「あっ!? 逃げてください! レイト!」
赤いイザークは俺の要求を無視すると、驚異的なスピードで間合いを詰めてきた。
チッ、ちょっと速いな!
ガギィンッ!
「オオオオッ!」
「くっ、やるじゃねぇか…!」
右腕のガントレットを変形させ、盾で幽霊イザークの拳を防ぐ。
衝撃で、赤と青の焔は軽い小爆発を起こす。
たまらず距離を空け、仕切り直そうとした傍ら、ユニファがすぐ横に居た。
「おバカだなぁ~レイト。『妖魂』相手に交渉が通用するわけがないだろぃ。
コイツはイザークの『負』の精神が濃縮された、アンタの『悪魔』と似た存在なんでぃ」
「な、なんだと!?」
もう! 先に教えといてよそういうの!
…って、あれ? 俺、ユニファに悪魔のことなんて話したか?
「マミヤ…レイトォォォ!!!」
「レイト! 次の攻撃が来ます!」
息付く間もなく、赤い幽霊はさらに追撃を開始した。
「『滅霊重撃』!」
「チイッ! 舐めるな!」
「潰スッ! 『滅霊連撃』!」
両の手、両の脚、全てをフル稼働させて流れるように攻撃を繰り出してくる赤イザーク。
コイツが扱う拳法には覚えがある…エドウィンが闘っていた時と動きが似ている。
ドノヴァン流…いや、霊森人流の格闘術か。
オマケに『滅霊』つってるだけあって、一撃一撃に今まで体験したことがない、エネルギーの暴風が何度も吹き荒れる。
竜属性の突き刺す痛みとはまた違った、肉をすり抜けて骨を直に触られているような不気味な感触だ。
「レ、レイト! コイツは僕が食い止めます!
お願いですから…あなたはもう逃げて!」
必死に攻撃を捌いていると、モノホンのイザークがフラフラの状態でこちらへやって来た。
「イザーク! そっちこそ無理すんな!
俺はもともと、イザークを助けに来たんだ。
いいから黙って見とけ…お前を苦しめたこのクソったれに、詫び入れさせてやっからよぉ!」
「…っ! レイト…」
「ほら、イザークくん。こっちに来なよ。
キミに回復魔法かけてあげるからさ」
気を利かせたモネがイザークの手を引っ張って、道場の隅っこへ退避してくれた。
『流水回復』で癒しているみたい。
へへ、ナイスだぜモネ。
「にひひ、アンタはやっぱりカッコイイなぁ~。
でもホントは手こずってるんだろぃ?」
「まぁな。だが男はカッコつけてナンボ…ってな!」
ドゴッ!
「グウッ!?」
ユニファの言う通り、赤イザークの猛攻は凄まじい。
しかし、攻撃の境目に僅かに隙がある。
そこを狙い、唯一攻撃が通じる右の打撃を、奴のわき腹へ叩き込んだ。
「クソ! オノレェ…!」
たまらず後ずさった赤イザークは、俺を忌々しげに睨みつけてくる。
怨嗟の籠った、恐ろしい瞳だ。
…だが、いくら彼から呪われようと、俺のやるべき事は変わらない。
〝イザーク〟は、俺が救う!
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