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修羅場のメス、血の絆
逆転の騎乗、命の楔(くさび)
「…あ、がっ…! だめ、もう…イき、たい…ッ!」
私の舌先が、彼の前立腺を執拗に抉るたび、迅くんの腰がベッドの上で跳ね回る。
普段は私を〝雌〟と呼んで支配する彼が、今は涙目で快楽に溺れ、私に許しを乞うている。
その姿が、どうしようもなく私のサディスティックな本能を刺激した。
「…ダメよ。まだ私の番が終わってない」
私は彼の窄まりから舌を離すと、ゆっくりと身体を起こした。
唾液で濡れた彼のアナルが、ヒクヒクと痙攣して閉じていく様は、猥雑で、そして美しかった。
「…さ、冴子さん…?」
彼は焦点の定まらない瞳で私を見上げる。
その視線の先で、私は自身の白衣を完全に脱ぎ捨て、生まれたままの姿になった。
血と汗にまみれた肌。
けれど、剃毛された秘部だけが、異様なほど艶めかしく濡れている。
「…ねぇ迅くん。…これ、欲しい?」
私は、彼の目の前で自分の秘部を指で広げて見せた。
溢れ出す愛液が、太腿を伝って滴り落ちる。
「…ッ! …ほ、欲しい…! …中、入れさせて…ください…ッ!」
「ふふ、正直でよろしい」
私は彼の上に跨ると、怒張して紫色に変色した彼の剛直を掴んだ。
熱い。
脈打つ血管が、私の掌で暴れている。
私はそれを、自身の濡れた入り口に擦り付けた。
「…じ、焦らさないで…! …早く、入れてくれぇッ…!」
「…命令しないで。…お願いするのよ。分かった?」
「…っ、お、願いします…! …冴子さんのを、俺の中に…ください…ッ!」
「…そう、いい子ね?じゃあ…」
私は腰を落とし、一気に根元まで飲み込んだ。
「…んぐぅッ!! …ぁ、あァァァッ!!」
「…あ、入っ…た…! …ふ、深い…ッ!」
私の中で、彼の楔がさらに膨張する。
内臓を押し退け、子宮口をノックされるような圧迫感。
互いに剃毛された恥丘同士がぶつかり合い、ペチペチと濡れた音を立てる。
遮るものが何もない。
皮膚と皮膚、粘膜と粘膜が、真空パックされたように密着する。
「…はぁ、っ、ぁ…! …じ、迅くんの、熱い…ッ!」
「…冴子さん、締め付けすごい…! …ちぎれる…ッ!」
私は彼の手を自分の胸に導き、鷲掴みにさせた。
そして、自ら腰を激しく打ち付けた。
グチュ、グチュ、ズプッ…!
卑猥な水音が、仮眠室に響き渡る。
私は彼の快楽をコントロールするように、緩急をつけて腰を振った。
「…あ、そこッ! …あぁッ、だめだ、…イ、イっちゃうよ…ッ!」
「…まだよ。…私の目を見て」
彼が目を逸らそうとするのを、私は頬を掴んで固定した。
「…見て。あ、貴方が私の中で、…どうなってるか」
「…あ、ぐぅ…! …冴子、さん…綺麗だ…狂いそう…ッ!」
「…狂いなさいよ。…私たちが救った命の分だけ、精液を出しなさい」
私の言葉が引き金になった。
彼の瞳孔が開き、獣のような咆哮が上がる。
「…で、出るッ! …冴子さん、中、出すぞォッ…!」
「…ほら出して! …貴方の全部、私に頂戴ッ…!」
私は限界まで腰を落とし、彼を最奥まで受け入れた。
同時に、私のアナルをキュッと締め上げる。
「…あ、アァッーーーー!!」
ドプッ、ドプッ、ドプッ…!
彼が大きく背中を反らせ、大量の熱い飛沫を私の中に叩きつける。
まるで魂を注ぎ込むような、長く、激しい射精。
私もまた、その熱に焼かれて、白目を剥いて絶頂へと達した。
「…んあぁッ…! …すごい、入ってくるぅッ…!」
子宮が熱い液体で満たされる。
私たちは汗まみれで抱き合い、互いの鼓動が一つになるのを感じていた。
もう、上司も部下もない。
ただ、死線を越えて生き残った、二匹の獣がいるだけだった。
私の舌先が、彼の前立腺を執拗に抉るたび、迅くんの腰がベッドの上で跳ね回る。
普段は私を〝雌〟と呼んで支配する彼が、今は涙目で快楽に溺れ、私に許しを乞うている。
その姿が、どうしようもなく私のサディスティックな本能を刺激した。
「…ダメよ。まだ私の番が終わってない」
私は彼の窄まりから舌を離すと、ゆっくりと身体を起こした。
唾液で濡れた彼のアナルが、ヒクヒクと痙攣して閉じていく様は、猥雑で、そして美しかった。
「…さ、冴子さん…?」
彼は焦点の定まらない瞳で私を見上げる。
その視線の先で、私は自身の白衣を完全に脱ぎ捨て、生まれたままの姿になった。
血と汗にまみれた肌。
けれど、剃毛された秘部だけが、異様なほど艶めかしく濡れている。
「…ねぇ迅くん。…これ、欲しい?」
私は、彼の目の前で自分の秘部を指で広げて見せた。
溢れ出す愛液が、太腿を伝って滴り落ちる。
「…ッ! …ほ、欲しい…! …中、入れさせて…ください…ッ!」
「ふふ、正直でよろしい」
私は彼の上に跨ると、怒張して紫色に変色した彼の剛直を掴んだ。
熱い。
脈打つ血管が、私の掌で暴れている。
私はそれを、自身の濡れた入り口に擦り付けた。
「…じ、焦らさないで…! …早く、入れてくれぇッ…!」
「…命令しないで。…お願いするのよ。分かった?」
「…っ、お、願いします…! …冴子さんのを、俺の中に…ください…ッ!」
「…そう、いい子ね?じゃあ…」
私は腰を落とし、一気に根元まで飲み込んだ。
「…んぐぅッ!! …ぁ、あァァァッ!!」
「…あ、入っ…た…! …ふ、深い…ッ!」
私の中で、彼の楔がさらに膨張する。
内臓を押し退け、子宮口をノックされるような圧迫感。
互いに剃毛された恥丘同士がぶつかり合い、ペチペチと濡れた音を立てる。
遮るものが何もない。
皮膚と皮膚、粘膜と粘膜が、真空パックされたように密着する。
「…はぁ、っ、ぁ…! …じ、迅くんの、熱い…ッ!」
「…冴子さん、締め付けすごい…! …ちぎれる…ッ!」
私は彼の手を自分の胸に導き、鷲掴みにさせた。
そして、自ら腰を激しく打ち付けた。
グチュ、グチュ、ズプッ…!
卑猥な水音が、仮眠室に響き渡る。
私は彼の快楽をコントロールするように、緩急をつけて腰を振った。
「…あ、そこッ! …あぁッ、だめだ、…イ、イっちゃうよ…ッ!」
「…まだよ。…私の目を見て」
彼が目を逸らそうとするのを、私は頬を掴んで固定した。
「…見て。あ、貴方が私の中で、…どうなってるか」
「…あ、ぐぅ…! …冴子、さん…綺麗だ…狂いそう…ッ!」
「…狂いなさいよ。…私たちが救った命の分だけ、精液を出しなさい」
私の言葉が引き金になった。
彼の瞳孔が開き、獣のような咆哮が上がる。
「…で、出るッ! …冴子さん、中、出すぞォッ…!」
「…ほら出して! …貴方の全部、私に頂戴ッ…!」
私は限界まで腰を落とし、彼を最奥まで受け入れた。
同時に、私のアナルをキュッと締め上げる。
「…あ、アァッーーーー!!」
ドプッ、ドプッ、ドプッ…!
彼が大きく背中を反らせ、大量の熱い飛沫を私の中に叩きつける。
まるで魂を注ぎ込むような、長く、激しい射精。
私もまた、その熱に焼かれて、白目を剥いて絶頂へと達した。
「…んあぁッ…! …すごい、入ってくるぅッ…!」
子宮が熱い液体で満たされる。
私たちは汗まみれで抱き合い、互いの鼓動が一つになるのを感じていた。
もう、上司も部下もない。
ただ、死線を越えて生き残った、二匹の獣がいるだけだった。
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