深夜のカルテ、白衣の裏側 ~禁欲女医は、研修医(ケダモノ)に触診される~

銀条リン

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離島の逃亡者、魔王の凱旋

貪欲な裏口、魔王の楔

「…あ、がっ…! ぬ、抜かないで…ッ!」

迅くんが私の中から剛直を引き抜くと、私は寂しさのあまり腰をくねらせた。

けれど、彼は冷酷な笑みを浮かべたまま、私の太腿をさらに大きく広げさせた。

「…そうだ…前だけじゃ、満足できない身体でしたよね?」

彼の視線が、私の臀部の間――さっきまでバイブが埋まっていた後ろの穴に注がれる。

そこは、まだポカリと口を開け、透明な粘液を垂らしてヒクついていた。

「…み、見ないで…ッ!」

「…やっぱり、いやらしい穴だ。…ゴムの棒なんか咥えて、俺を待っていたんですか?」

「…ち、ちが、う…ッ!」

「違わないでしょ?…ほら、こんなにも誘ってるじゃないか?」

ズブリ。

迅くんの亀頭が、アナルに押し当てられる。
潤滑などいらない。私の体液とローションで、そこはすでにドロドロだった。

「…ひッ!? …そ、そこは…ッ!」

「…奥まで入れるからね。…ゴムなんかとは違う、本物の熱さを教えてやる!」

ズドンッ!!

抵抗する間もなく、硬く熱い楔が一気に根元までねじ込まれた。
ミチミチと粘膜が広がり、異物が内臓を圧迫する。

「…あぁ、ギィッ!! …ふ、太いぃッ…!」

「…くっ、キツいな…! …半年ぶりなのに、なんて締まりなんだ…!」

バイブとは比較にならない質量。そして血管の脈動。
腸壁を直接焼かれるような熱さに、私は涙を流して絶叫した。

けれど、迅くんの攻撃はそれだけでは終わらなかった。

「…あぁ、前が寂しそうですね?」
彼がアナルに埋まったまま、空いている手を伸ばす。
中指と薬指が、前の蜜壺に深々と突き刺さる。

「…ッ!!??」

「…どうですか? …前と後ろ、両方塞がれて」

「…あ、あぁッ! …ふ、ふたつ、動いてる…あ、頭、…お、おかし、くなるぅッ!!」

後ろからは剛直なピストン。前からは巧みな指使い。
薄い壁一枚を隔てて、二つの異物が私の体内を蹂躙する。

内側から挟み撃ちにされる感覚に、脳が焼き切れそうだ。

「…ほら、もっと腰振れよ! …どっちが気持ちいいんだ?」

「…ど、どっちも…ッ! …どっちも、すごいぃッ!!」

「…やっぱり、淫乱な女だ。……一生、こうして俺のモノに…突かれるのを忘れさせないからな!」

ガツン、ガツン、と激しい突き上げが続く。

クリトリスを指で弾かれ、私はもはや人間としての形を保っていられなかった。
ただの、快楽を貪る肉袋。

「…おぉ!ッ、で、出る! …冴子、ケツの奥に…刻み込むぞッ!!」

「…あぁ!、出してぇッ! …いっぱい、汚してぇぇッ!!」

ドプッ、ドプッ、ドプッ…!
腸の最も深い場所に、熱湯のような精液が大量に注ぎ込まれる。

それはただの射精ではない。
所有の焼印。

私の身体の内側から、〝我妻迅のモノ〟だという証拠が塗りたくられていく。

「…あ、アァァァァッーー!!」

私は白目を剥き、全身を弓なりに反らせて、この世のものとは思えない絶頂に達した。

私の胎内が、彼の精液で満たされていく。
空っぽだった私の器に、再び〝魂〟が吹き込まれた瞬間だった。
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