52 / 770
第肆話-映画
映画-5
しおりを挟む
撮影は順調に終了し、長四郎,燐,里奈の3人は里奈と恵一が住んでいるタワーマンションに来ていた。
「凄いなぁ、ここに2人で暮らしているの?」
長四郎は玄関の広さ、部屋の多さに呆気にとられながら発言する。
「いえ、そんな」謙遜する里奈。
そんな話をしていると、里奈が近くの部屋のドアを開ける。
「ここが兄の部屋です」
「ごめんね。撮影で疲れているのに、すぐに退散するから」
「いえ、終わったら教えてください」里奈は長四郎にそう言うと、自分の部屋へと移動した。
「ねぇ、何でお兄さんの部屋を見るの?」
燐が目的を聞くと「そんなことより、ラモちゃんは家に帰らなくて良いのかよ」と逆質問で長四郎は答えた。
「え? あんた知らなかったっけ? 私の家、このタワマンの35階だから」
「へ?」
間の抜けた声を出して、長四郎は口をあんぐり開ける。
「何、その顔」
「あ、いや。取り敢えず、ちょっと、出とってくれ」
「なんで?」
「ラモちゃんさぁ~里奈ちゃんと友達なんでしょう」
「そうだけど。それが何?」
「しかもここは男性の部屋だろ。アダルトなものが出て来た時にその秘密を守れるのか?」
「そ、それは・・・・・・」
正直、口が堅いと言えないとは言えないタイプであると自覚している燐は答えに詰まる。
「隠せないとみたな。だったら、直ちに去れ!!!」
「はい!!!」
長四郎の言葉を受け、燐は踵を返し恵一の部屋を出て行く。
「よしっ!!」長四郎は自分の尻を叩いて奮起させる。
キャスター付きの棚を動かす長四郎。
重いと思われた棚は簡単に動いた。
棚の裏の壁にB4の紙にびっしりと、今までの殺人事件の記事の切り抜きが貼ってあった。
「マジかよ・・・・・・」
まさか、恵一の失踪が連続殺人事件に関わっている事に驚きを隠せない。
その時、ドアがノックされる。
「はい!!」そう返事しながら慌てて長四郎は、棚を元の位置に戻す。
「入っても良いですか?」
里奈が許可を求めてくる。
「どうぞ」
ドアが開くと、すっぴんでジャージ姿の里奈が部屋に入って来た。
「何か、手掛かりに繋がることありましたか?」
「いやぁ~なさそうだね」
咄嗟に噓をつく長四郎。
「そうですか・・・・・・」下を向いて里奈は残念がる。
「役に立てなくて申し訳ないね。じゃあ、今日はこれで」
「ありがとうございました」
長四郎は里奈が住んでいる部屋を出て、エレベーターホールで恵一の部屋にあった切り抜きについて考えていた。
確かにあの撮影所に出入りしている業者否、里奈が撮影している映画に関係している人達が被害者の可能性があるのではないかと考えていると背後から強い衝撃が襲う。
「私を置いていくなんてどういうつもり?」振り向くと燐が仁王立ちしている。
「うるさいよ。近所迷惑」
しぃ~っというジェスチャをしながら燐を注意する。
長四郎はエレベーターの上ボタンを押して燐が乗るエレベーターを呼ぶと、先に長四郎が呼んだ下りのエレベーターが来る。
長四郎が乗ろうとすると、燐に首根っこ掴まれ引き戻される。
「私を部屋まで送ってきなさいよ」
「ヤダよ」
「あん?」
眉間に皴を寄せ、長四郎を睨む。
「分かりました。送らせて頂きます」
「宜しい」
結局、下りエレベーターは上りエレベーターとなり燐の部屋へと向かうことになった。
エレベーターを降り、共用廊下を歩き燐の部屋に向かう。
「ここよ」
いきなり、部屋の前に立ち止まった燐は鍵を開け自分の部屋に入って行く。
長四郎は中には入らず、部屋の前で燐が入るのを見届けると来た道を引き返そうとした瞬間、燐の部屋に引きずり込まれる。
玄関に叩きつけられ、尻餅つく長四郎。
「痛たたたたた」
立ち上がりながら自分を引きずり込んだ相手を確認すると燐であった。
「なんだ。ラモちゃんか・・・・・・」
「なんだって、何よ」
「いや、ラモちゃんの親かなと思って? というか、何んじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
玄関まで溢れたごみ袋の山を見て、長四郎は驚愕する。
「うるさいよ!」
「ご、ごめん」咄嗟に謝る長四郎。
「にしても、酷いなぁ」
「う、うるさいわね」
「ご両親は?」
「2人共、海外赴任中」
「えっ!! じゃあ、ラモちゃんここで一人暮らし?」
「そうよ。それより早く上がって。お茶くらい出すから」
「いや、帰るから」
「私の出したお茶が飲めないってか?」
「頂きます」
長四郎は、足の踏み場もない廊下を突き進んで行く。
先を行く燐リビングのドアを開けようとするが、ドアにゴミがひっかかり中々開かない。
「ったく」
長四郎は引っかかっているゴミ袋をどかしたと同時に、黒い物体が壁を這って行った。
その瞬間、長四郎の中でプツンっと何かが切れた。
「お茶はもういい!! この家にあるありったけのゴミ袋を持って来い!!!」
長四郎のあまりの形相に燐は手を止め「は、はい!!」と返事をした。
立場が逆転した燐は長四郎の指示のもと早速、リビングにドラゴンボールの如く散らばった空のゴミ袋を回収する。
一方、長四郎はリビングに散乱しているカップ麵の容器、空になったコンビニ弁当のガラや使ったままで洗わず放置された食器そして、脱ぎぱっなしにされた衣服を見ながらどれから手を付けて行こうか思案を練っていた。
「集めてきました!!」燐は45ℓゴミ袋を長四郎に差し出す。
「もう遅いから貴様は、風呂入って、寝ろ!!」
時計は深夜1時を回っていた。
「はい!! 後は宜しくであります!!!」
燐は長四郎に敬礼すると、ソファーの背もたれにかけてあったパジャマと下着を取り風呂場に行く。
「マジかよ、あいつ・・・・・・」長四郎はその燐の姿を見て、少し戸惑う。
何時ぞや人の家に転がり込んできた時、野郎臭かった長四郎の部屋を女性が憧れる整理整頓された部屋へと改造しかつ綺麗に行き届いた掃除を行っていた。
この事が知りたい方は、第弐話・GW-7を参照ください。
取り敢えず、手を動かせねばと自分を奮い立たせた長四郎はテーブルに散乱しているゴミを分別しながら片付けていくのだった。
翌朝、遅刻ギリギリの時間に起きた燐は自室から出ると廊下に山住になっていたゴミ袋は無くなっていた。
冷蔵庫に入っている市販のスムージードリンクを取りに行こうとリビングに入ると窓際で真っ白に燃え尽きた長四郎がいた。
「まだ、居たの?」
燐は恐る恐る長四郎に近づく。
「居たじゃないよ」
顔を上げる長四郎のその目には隈ができており、不敵な笑みを浮かべる。
「もしかして・・・・・・あれからずっと掃除を?」
その問いかけに静かに頷いて返事する長四郎。
「あ、ありがとう」
「良いから学校の準備しろよ」
「あ、そうだった!!」
燐はスムージーだけを取り、自室へ着替えに戻っていく。
「はぁ~」
長四郎は深い溜息をつき、ゆっくり立ち上がり帰ろうと廊下を歩く。
燐の部屋の前を通りかかったその時、長四郎の頭に空になったスムージーの容器が頭に直撃する。
「もう、いや!!!」
廊下に長四郎の絶叫が木霊するのだった。
「凄いなぁ、ここに2人で暮らしているの?」
長四郎は玄関の広さ、部屋の多さに呆気にとられながら発言する。
「いえ、そんな」謙遜する里奈。
そんな話をしていると、里奈が近くの部屋のドアを開ける。
「ここが兄の部屋です」
「ごめんね。撮影で疲れているのに、すぐに退散するから」
「いえ、終わったら教えてください」里奈は長四郎にそう言うと、自分の部屋へと移動した。
「ねぇ、何でお兄さんの部屋を見るの?」
燐が目的を聞くと「そんなことより、ラモちゃんは家に帰らなくて良いのかよ」と逆質問で長四郎は答えた。
「え? あんた知らなかったっけ? 私の家、このタワマンの35階だから」
「へ?」
間の抜けた声を出して、長四郎は口をあんぐり開ける。
「何、その顔」
「あ、いや。取り敢えず、ちょっと、出とってくれ」
「なんで?」
「ラモちゃんさぁ~里奈ちゃんと友達なんでしょう」
「そうだけど。それが何?」
「しかもここは男性の部屋だろ。アダルトなものが出て来た時にその秘密を守れるのか?」
「そ、それは・・・・・・」
正直、口が堅いと言えないとは言えないタイプであると自覚している燐は答えに詰まる。
「隠せないとみたな。だったら、直ちに去れ!!!」
「はい!!!」
長四郎の言葉を受け、燐は踵を返し恵一の部屋を出て行く。
「よしっ!!」長四郎は自分の尻を叩いて奮起させる。
キャスター付きの棚を動かす長四郎。
重いと思われた棚は簡単に動いた。
棚の裏の壁にB4の紙にびっしりと、今までの殺人事件の記事の切り抜きが貼ってあった。
「マジかよ・・・・・・」
まさか、恵一の失踪が連続殺人事件に関わっている事に驚きを隠せない。
その時、ドアがノックされる。
「はい!!」そう返事しながら慌てて長四郎は、棚を元の位置に戻す。
「入っても良いですか?」
里奈が許可を求めてくる。
「どうぞ」
ドアが開くと、すっぴんでジャージ姿の里奈が部屋に入って来た。
「何か、手掛かりに繋がることありましたか?」
「いやぁ~なさそうだね」
咄嗟に噓をつく長四郎。
「そうですか・・・・・・」下を向いて里奈は残念がる。
「役に立てなくて申し訳ないね。じゃあ、今日はこれで」
「ありがとうございました」
長四郎は里奈が住んでいる部屋を出て、エレベーターホールで恵一の部屋にあった切り抜きについて考えていた。
確かにあの撮影所に出入りしている業者否、里奈が撮影している映画に関係している人達が被害者の可能性があるのではないかと考えていると背後から強い衝撃が襲う。
「私を置いていくなんてどういうつもり?」振り向くと燐が仁王立ちしている。
「うるさいよ。近所迷惑」
しぃ~っというジェスチャをしながら燐を注意する。
長四郎はエレベーターの上ボタンを押して燐が乗るエレベーターを呼ぶと、先に長四郎が呼んだ下りのエレベーターが来る。
長四郎が乗ろうとすると、燐に首根っこ掴まれ引き戻される。
「私を部屋まで送ってきなさいよ」
「ヤダよ」
「あん?」
眉間に皴を寄せ、長四郎を睨む。
「分かりました。送らせて頂きます」
「宜しい」
結局、下りエレベーターは上りエレベーターとなり燐の部屋へと向かうことになった。
エレベーターを降り、共用廊下を歩き燐の部屋に向かう。
「ここよ」
いきなり、部屋の前に立ち止まった燐は鍵を開け自分の部屋に入って行く。
長四郎は中には入らず、部屋の前で燐が入るのを見届けると来た道を引き返そうとした瞬間、燐の部屋に引きずり込まれる。
玄関に叩きつけられ、尻餅つく長四郎。
「痛たたたたた」
立ち上がりながら自分を引きずり込んだ相手を確認すると燐であった。
「なんだ。ラモちゃんか・・・・・・」
「なんだって、何よ」
「いや、ラモちゃんの親かなと思って? というか、何んじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
玄関まで溢れたごみ袋の山を見て、長四郎は驚愕する。
「うるさいよ!」
「ご、ごめん」咄嗟に謝る長四郎。
「にしても、酷いなぁ」
「う、うるさいわね」
「ご両親は?」
「2人共、海外赴任中」
「えっ!! じゃあ、ラモちゃんここで一人暮らし?」
「そうよ。それより早く上がって。お茶くらい出すから」
「いや、帰るから」
「私の出したお茶が飲めないってか?」
「頂きます」
長四郎は、足の踏み場もない廊下を突き進んで行く。
先を行く燐リビングのドアを開けようとするが、ドアにゴミがひっかかり中々開かない。
「ったく」
長四郎は引っかかっているゴミ袋をどかしたと同時に、黒い物体が壁を這って行った。
その瞬間、長四郎の中でプツンっと何かが切れた。
「お茶はもういい!! この家にあるありったけのゴミ袋を持って来い!!!」
長四郎のあまりの形相に燐は手を止め「は、はい!!」と返事をした。
立場が逆転した燐は長四郎の指示のもと早速、リビングにドラゴンボールの如く散らばった空のゴミ袋を回収する。
一方、長四郎はリビングに散乱しているカップ麵の容器、空になったコンビニ弁当のガラや使ったままで洗わず放置された食器そして、脱ぎぱっなしにされた衣服を見ながらどれから手を付けて行こうか思案を練っていた。
「集めてきました!!」燐は45ℓゴミ袋を長四郎に差し出す。
「もう遅いから貴様は、風呂入って、寝ろ!!」
時計は深夜1時を回っていた。
「はい!! 後は宜しくであります!!!」
燐は長四郎に敬礼すると、ソファーの背もたれにかけてあったパジャマと下着を取り風呂場に行く。
「マジかよ、あいつ・・・・・・」長四郎はその燐の姿を見て、少し戸惑う。
何時ぞや人の家に転がり込んできた時、野郎臭かった長四郎の部屋を女性が憧れる整理整頓された部屋へと改造しかつ綺麗に行き届いた掃除を行っていた。
この事が知りたい方は、第弐話・GW-7を参照ください。
取り敢えず、手を動かせねばと自分を奮い立たせた長四郎はテーブルに散乱しているゴミを分別しながら片付けていくのだった。
翌朝、遅刻ギリギリの時間に起きた燐は自室から出ると廊下に山住になっていたゴミ袋は無くなっていた。
冷蔵庫に入っている市販のスムージードリンクを取りに行こうとリビングに入ると窓際で真っ白に燃え尽きた長四郎がいた。
「まだ、居たの?」
燐は恐る恐る長四郎に近づく。
「居たじゃないよ」
顔を上げる長四郎のその目には隈ができており、不敵な笑みを浮かべる。
「もしかして・・・・・・あれからずっと掃除を?」
その問いかけに静かに頷いて返事する長四郎。
「あ、ありがとう」
「良いから学校の準備しろよ」
「あ、そうだった!!」
燐はスムージーだけを取り、自室へ着替えに戻っていく。
「はぁ~」
長四郎は深い溜息をつき、ゆっくり立ち上がり帰ろうと廊下を歩く。
燐の部屋の前を通りかかったその時、長四郎の頭に空になったスムージーの容器が頭に直撃する。
「もう、いや!!!」
廊下に長四郎の絶叫が木霊するのだった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる