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第二章 ~ゲームの邪魔はしないから、せめてちょっとだけ~
年下相手に●●●2 $ルサー$
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何故か詰め所に戻って来てたアイツに、用も無いのに話し掛けたのは俺だ。
俺が覚えてた事を喜んでくれたのはいいが、オッサン呼びされて少々傷付いた。
思わずオッサン呼びを止めるように言っちまったのは……俺だって微妙な年頃なんだ、仕方ねぇだろ。
別に名前で呼ばれたかったわけじゃねぇぞ。
ただ気の所為か、俺よりエステードへの態度のが丁寧な気がしたんで、ついソコに突っ込んだのは……俺も大人げ無かったと反省してる。
自分より随分年下を相手に、拗ねてるように見られてもナンだからな。
年の差はちゃんと分かってるって周囲にアピールする目的も半分、アイツを子供扱いして、俺は自分の気持ちを落ち着けた。
オッサン扱いした事を俺に謝った表情が、妙に心に残って落ち着かない気分になりそうだったからだ。
アイツから尋ねられた探し人らしき名前には心当たりが無かった。
ビルメリオ、だったか……愛称で呼んでた辺り、それなりに親しい相手らしい。
この町にいるかは分からないって話だから、たぶん、色々な場所でソイツを探してるんだろ。
アイツが何となく困ってるような雰囲気を出すから、エステードはど~にかして助けてやりたいようだったが。
如何せん、沢山あっても傷はどれも浅いわ、受け答えもシッカリしてるわ、とても要・保護だと認められるような状態じゃ無かったんだ。
エステードにゃ悪いが、俺はちっとも心配はしてなかった。
やたらとイイ身体してるし、俺とエステードの会話を聞いてる姿は落ち着いてたから、自分でど~にでも出来る自信があるんだと思ってたからな。
イザとなったら、誰か適当に捕まえて転がり込める……とか、な。
それが、何故、俺のウチに住むって話になったんだ……。
しかもアイツめ、自分に適当な名前付けやがって。
それでもあれだけ必死に頼まれたらよ、俺だって悪魔じゃねぇ。
自分で言い出した取り柄が「そこそこ明るい」ってショボさなのも、ちょっと気に入った。
半ばエステードに押し付けられた感はあるが。
結局、俺は断り切れず。
アイツはウチに転がり込んだ。
まぁどうせ、ウチにいるのも……ビルメリオって奴を見付けるか、見切りを付けて別な町へ向かうまでの間だろ。
いたとしても数日程度だ、親しくなる事もねぇ。
俺はそう考えて、自分を納得させた。
……その、ハズだった。
居候初日の夜は、晩飯を外で食ってから帰宅した。
幾つかある行きつけ店の内の一軒だったが、今思えば、失敗だったかも知れねぇ。
俺のウチに居候するにあたって、たぶんアイツなりに気を遣ってんだろうと思うが。
翌朝から、アイツは朝晩の食事を作り出した。
それから朝……俺を起こすって仕事もやり出した。
あー、朝起こすのは俺が、一応、頼んだ事なんだが。
一応だ、単なる一応だからな。
自分のウチに俺以外の人間がいるなんて状況は本当に久々だから、もしかしたらちゃんと眠れなくて寝過ごすかも知れねぇって、そう思ったからの話だ。
それにアイツも、何かしらの手伝いをしたそうだったからな。
昼の弁当を作るって話は、流石に俺が断った。
詰め所に弁当なんざ持ってった日にゃあ、ナニを言われるか……寧ろ分かり過ぎる話だろ。
アイツが俺のウチに来てから。
朝、アイツに身体を揺すって起こされる。
アイツが作った朝飯を一緒に食べる。
片付けを済ませるアイツを待って、一緒にウチを出る。
何故か一緒に詰め所まで行って、そこから何処かへ行くアイツを見送る。
夕方、アイツが詰め所に来る。
仕事上がり、アイツと一緒に帰宅する。
俺はそんな感じだった。
あー、なるほどな。
こりゃあ確かに、妙な噂の一つも流れるか。
俺が覚えてた事を喜んでくれたのはいいが、オッサン呼びされて少々傷付いた。
思わずオッサン呼びを止めるように言っちまったのは……俺だって微妙な年頃なんだ、仕方ねぇだろ。
別に名前で呼ばれたかったわけじゃねぇぞ。
ただ気の所為か、俺よりエステードへの態度のが丁寧な気がしたんで、ついソコに突っ込んだのは……俺も大人げ無かったと反省してる。
自分より随分年下を相手に、拗ねてるように見られてもナンだからな。
年の差はちゃんと分かってるって周囲にアピールする目的も半分、アイツを子供扱いして、俺は自分の気持ちを落ち着けた。
オッサン扱いした事を俺に謝った表情が、妙に心に残って落ち着かない気分になりそうだったからだ。
アイツから尋ねられた探し人らしき名前には心当たりが無かった。
ビルメリオ、だったか……愛称で呼んでた辺り、それなりに親しい相手らしい。
この町にいるかは分からないって話だから、たぶん、色々な場所でソイツを探してるんだろ。
アイツが何となく困ってるような雰囲気を出すから、エステードはど~にかして助けてやりたいようだったが。
如何せん、沢山あっても傷はどれも浅いわ、受け答えもシッカリしてるわ、とても要・保護だと認められるような状態じゃ無かったんだ。
エステードにゃ悪いが、俺はちっとも心配はしてなかった。
やたらとイイ身体してるし、俺とエステードの会話を聞いてる姿は落ち着いてたから、自分でど~にでも出来る自信があるんだと思ってたからな。
イザとなったら、誰か適当に捕まえて転がり込める……とか、な。
それが、何故、俺のウチに住むって話になったんだ……。
しかもアイツめ、自分に適当な名前付けやがって。
それでもあれだけ必死に頼まれたらよ、俺だって悪魔じゃねぇ。
自分で言い出した取り柄が「そこそこ明るい」ってショボさなのも、ちょっと気に入った。
半ばエステードに押し付けられた感はあるが。
結局、俺は断り切れず。
アイツはウチに転がり込んだ。
まぁどうせ、ウチにいるのも……ビルメリオって奴を見付けるか、見切りを付けて別な町へ向かうまでの間だろ。
いたとしても数日程度だ、親しくなる事もねぇ。
俺はそう考えて、自分を納得させた。
……その、ハズだった。
居候初日の夜は、晩飯を外で食ってから帰宅した。
幾つかある行きつけ店の内の一軒だったが、今思えば、失敗だったかも知れねぇ。
俺のウチに居候するにあたって、たぶんアイツなりに気を遣ってんだろうと思うが。
翌朝から、アイツは朝晩の食事を作り出した。
それから朝……俺を起こすって仕事もやり出した。
あー、朝起こすのは俺が、一応、頼んだ事なんだが。
一応だ、単なる一応だからな。
自分のウチに俺以外の人間がいるなんて状況は本当に久々だから、もしかしたらちゃんと眠れなくて寝過ごすかも知れねぇって、そう思ったからの話だ。
それにアイツも、何かしらの手伝いをしたそうだったからな。
昼の弁当を作るって話は、流石に俺が断った。
詰め所に弁当なんざ持ってった日にゃあ、ナニを言われるか……寧ろ分かり過ぎる話だろ。
アイツが俺のウチに来てから。
朝、アイツに身体を揺すって起こされる。
アイツが作った朝飯を一緒に食べる。
片付けを済ませるアイツを待って、一緒にウチを出る。
何故か一緒に詰め所まで行って、そこから何処かへ行くアイツを見送る。
夕方、アイツが詰め所に来る。
仕事上がり、アイツと一緒に帰宅する。
俺はそんな感じだった。
あー、なるほどな。
こりゃあ確かに、妙な噂の一つも流れるか。
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