せっかくBLゲームに転生したのにモブだったけど前向きに生きる!

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第三章 ~改めてゲームを見守ろうとしてから自分の名前を思い出すまで~

リッカと風呂場で

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「リッ…カ。」
「ンにゃっ!」

オレがそばに寄っても気付かないリッカを、リッカの腕ごと、後ろから抱き締めた。
可愛い悲鳴を上げたリッカが首を捻ってオレを見上げる。

「んにゃ、って……可愛いな。」
「ゃン…っ、な、に……?」
「ユーグが……シャワー浴びて来い、って。」

リッカと一緒に今、オレもシャワーを浴びてる。
降って来るお湯を身体に塗り付けるように、リッカの腕や腹に手を滑らせた。
慌てたリッカが身を捩ったのを気付かないフリ。
リッカが拒んで来ないのに気を良くして、オレは温まってるリッカの肌を撫で回す。

見てる分にはイイけど。
触るのにはシャワー、邪魔だな。


「リッカはもう身体、洗っちゃった?」
「え、ぇ……あ、ぁの。……いえ…」
「一緒に洗お? ほら、コッチ来て。」

お湯を止めてリッカの手を引く。そのまま二人で浴槽に入った。
二人でも余裕で浸かれる広さの浴槽に、バブルバスが準備出来てたから。

オレとユーグに気を遣って、リッカは風呂で時間を潰すツモリだったんだろな。



「ぁふ……ぅん…」

泡の中でさっそくリッカを洗い出した。
後ろから抱えて、オレの膝に座らせたリッカが鼻から息を洩らす。

お湯が邪魔だからシャワー止めたのに結局、お湯の中で弄ってるじゃん、オレ。
これじゃリッカの肌の感じがよく分かんないぞ。
……仕方ない、ここは真面目に身体を洗うか。


って思ったけど、すぐに撤回する。

「そ、こは……ダメぇ。……っや、擽ったい…のぉ……。」

擽ったがるリッカが、擽ったいだけに聞こえない声で喘ぐから。
ついついイイ声が出る部分を重点的に洗うだろ。それは仕方ないだろ。


「ぃや…っ、ぁん……ぁん、あンっ!」

脇腹も弱いみたいで、腰の辺りを抱いてる指でグリグリしたら上擦った声が出た。
胸を撫でるオレの手が引っ掛かるくらい、リッカの乳首が大きくなってる。
泡に隠れて見えないけど、リッカの中心も熱を持って膨らんでるのが分かった。
気持ち良さそうに身体をくねらせる仕草と声で、硬くなったオレ自身がリッカの腰を持ち上げるくらい、オレも結構ヤバい。

「リッカ……イキたい?」

一応オレは出してるからな。
そう思って聞いたらリッカはイヤイヤ首を振った。

意外とリッカも強情なのか、って思ったら。

「ひ、とり…じゃ。イヤぁ……。」

ちょっと涙声でそんな風に言われて平然としてられるわけない。
乱暴だけどリッカをグルッてして、向き合って抱き締める。
涙目のリッカがオレを見て息を呑んだ。
震えて何かを言おうとして、何も言えずに唇を舐めるリッカ。

美人な顔で、その表情はズルイって……。


「もうちょっと我慢、出来るか?」

プルプル小刻みに頷くリッカの手を、オレのに導いた。
握らせてリッカの様子を窺ったら、オレの方が結構年下なのに、イケナイ悪戯をさせてる気分になりそうだ。

「オレのも、洗って?」
「っあ、……ん~っ!」

片手はリッカのを握って、もう片方の手で、オレのを握らせたリッカの手を動かす。
追い詰められたリッカが両手を使って刺激したら、その前から勃ってたのもあって、あっという間にオレのはガチガチになった。

「一緒に、イこ?」
「……んっ。」

リッカの返事を待って、二本纏めて手で擦って。
何往復もしないで、オレもリッカも欲望を吐き出した。


でも……当たり前だけど、それで足りないのは分かってる。
割れた実が疼いてるなら中に精液を注がなきゃ。



肩で息をするリッカを立たせて、浴槽の淵に掴まらせる。
身体を震わせながら、リッカは大人しくそこに縋り付いた。

「リッカ……中、入れるぞ。」
「ぁっ、は…やくぅ……。」

尻肉の間に指を潜り込ませて孔を探ったら、焦れたリッカが強請って腰を振る。
泡で滑りやすい入り口を見付けて、一先ずは指で広げる気だったのに。
入らないよう孔に力を込めたリッカが、恨めしそうにオレを振り返って口を尖らせた。
涙目だったのが、完全に泣いてた。

「ダメ…っ、指……イヤぁ。」
「でっ、でもリッカ……広げなきゃ…」
「い、やぁっ! 指、やン! ソレじゃなきゃ……入れちゃ、ダメっ!」

か……。可愛いだろ、可愛すぎだろ、リッカ。
もー駄目。もー我慢出来ない。

下半身に我慢が利かないので定評があるオレだから。
リッカの割れた実に直接触れないようにするのが、精一杯の理性だ。
先端を入り口に当てて、次の瞬間にはずぶずぶ押し入った。


「あぁン、あん、あっ、あ……んンっ!」

背中を思い切り反らしてリッカが感じてる。
解してない媚肉がギュウギュウ締めて来る。

お察しの通り……二回目の射精も速攻だった。



「……はぁっ、…ぁ、ふ……。はぁ…」

息を乱したリッカが項垂れる。
剥き出しの首筋が見えて、オレは生唾を飲んだ。
思わず武者ぶりついたリッカから甘い吐息が洩れる。
同時に、リッカの中も悦んだ。
狭くてキツい孔が戦慄くのが凄くイイ。


「リッカの、ココ……好き。」
「あ、っあンン!」

ビクビク痙攣したリッカ。軽くイッた感じだ。

その刺激で、オレのは。
もう一戦行けそうな感じに復活しだした。
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