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第五章 ~ゲームに無かった展開だから遠慮しないで歯向かう~
随分と嵌まってしまった・上 $ユーグ$
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後孔から溢れ返りそうになるのを、必死で締め付けて食い止める。ほんの僅かでも油断すれば垂れ落ちてしまいそうだった。
せっかく中に出して貰った物を綺麗にしてしまうのは勿体なかったが、この前と違い、これを吸収し終えるまでゆっくりともしていられない。
「イグザ……。凄く、気持ち良かった。」
「……へ、へへっ。オレも、ヨかった。」
シャワーを浴びなければ。あぁ勿体無い。……が、それにしても。随分と出してくれたものだな。
まだまだ私もネコとして棄てたもんでもない、とでも思ってしまいそうだ。
「ユーグ、一緒にシャワー浴びよ?」
心地良い気怠さですぐには動けなくなっている私を、イグザは難なく抱え上げて浴室へと運んだ。
それだけでなく、べたべたに汚れた私の身体を手ずから洗ってくれたのだ。
本当にイグザは変わったタチだな……。
終わった後にわざわざネコの身体を綺麗に洗うタチなど、そうそう見掛けるものではない。全く存在しないとまでは言わないが。風呂場でネコを弄るのが好きなタチもいるようで、そのついでに洗い合うようなプレイになるらしい。
だがイグザはちゃんと綺麗に洗ってくれるのだ。……ただし。ちゃんと、と言うには少々手付きが。優しくも妖しいのだがな。
お陰で私はまた昂りそうになってしまったし、私の身体を洗うだけに留めるイグザの方もツラそうだった。
もう一回くらいならばと一瞬、考えたが。
何となく一回では済まなさそうな予感がした私は、心を鬼にして誘わなかった。
「ユーグ、拭くぞ?」
「あぁ、優しく頼む。」
つい先程まで楽しんでいたソファの背凭れに身体を預けている。
問い掛けに鷹揚に頷くと、大きめのタオルを手にしたイグザが嬉しそうに私の背後に回り込む。ふわりと柔らかな感触と共に、イグザは私の髪を丁寧に乾かし始めた。
奉仕とも言える行動でも、イグザからは義務感めいたものは感じられない。鼻歌でも聞こえそうなくらい機嫌が良さそうな様子は、これを本当に楽しんでいるようだ。
まったく……イグザは変な男だ。
初めて身体を重ねた時。酔い潰してのレイプだったのに怒りもせず。
責めるどころか、私の事も、リッカの事も。抱いてくれた。
てっきり外見に反して気弱で大人しい性格なのかと思いきや。私の所為にしたら良いという言葉には頑なに頷かず、その割に、優しく私達二人の髪を拭いてくれさえした。
遠慮や恩義からの低姿勢とも違う。
どうやらイグザにとってはこんな事は、騒ぐ程でもないのだろう。
欲しがるのならば与えて可愛がってやる。
……そんなタチ、そうそういるものか。
白状すると、私はイグザの事を都合の良いタチとして見ていたのだ。
若くて、見栄えがして、行き場の無い、精力のありそうなタチ。店で雇っても良し、何処かに住まわせて可愛がるも良し、と。
ところがどうだ。
タチ娼夫にするのが惜しまれる程の度量を見せ付けられて、すっかり嵌まってしまったじゃないか。
面倒を見たい、恋人の一人に加えて欲しいと。
私は自ら望んで都合の良いネコになろうとしている。
「ユーグは癖っ毛だもんなぁ。」
今もイグザは優しく、私の髪をタオルで揉んでいる。
本当に、こんなタチは見た事が無い。
先程だって、そうだ。
ネコへの愛撫で口や舌を使うタチなど、あまり居ないだろう。大体は手だ。
一般的な話だが。ネコを喜ばせるのは結局の所、タチのペニスを入れてやれば良いだけだ。孔を解したり、濡らしてやる為に、手で触れてやるだけでも充分なサービスになる。
それをイグザは……あ、…あっ、あんな恥ずかしい体勢で。ぃや、あの体勢で跨ったのは、私がイグザを精一杯挑発しようと考えたからだが……。
まさか、あの状態で弄られるとは思っていなかった。
私の知る限り、タチは普通、ネコに汚される事を嫌う傾向にあるから。特に精液を自分の手以外に掛けられる事は、自尊心を傷付けられるらしい。
ウチで働いているタチ娼夫にも、他の店のタチ娼夫にも。顔面に濡れそぼったネコの股間を乗せられて機嫌を悪くしない者はいないだろう。
イグザをイクシィズや、一般的なタチを参考にして考えていたのが間違いだと、今の私なら分かる。
指や口やペニスで熱心に甚振られながら、イグザが「ドロドロに汚したい」と私を口説く声は、最高にセクシーだった。自分が強く求められていると感じられて、とても気分が良く、恍惚となった。
でもそれ以上に。
イグザから「オレを汚してくれ」と囁かれた時は。
気が触れてしまったようにゾクゾクした。射精もせずにイッてしまった。
振り返ってみれば、あれは。あの時の私の感情は『歓喜』と呼ぶのだろう。
単なる時間潰し相手にしか、された事の無い私が。
好きになった男の口から。
このひと時だけでも自分を好きにして良いと、許しを貰えたようなものだったから。
「ユーグ、気持ちいいか?」
「あぁイグザ、気持ち良い。」
タオル越しでも、イグザに触れて貰うのは気持ちが良かった。目を閉じてしまうくらい。
イグザは絶妙な強さ加減で私の頭を揉むのだ。
それに、髪の乾き具合を確認しているのだろう。時折、私の毛先に指を絡めるのが。
何だか精神的に、擽ったいような気持ち良いような、変な感覚になる。
「あんまり悪戯しないでくれないか。若い髪ではないのだからな。」
「あっ、ゴメン、つい。」
実を言うと私は、自分の髪質が好きではなかった。
毛先の方だけがクルリと巻いている、中途半端な癖っ毛が。
いっそ全部が巻き毛だったなら、もう少しは豪華な見てくれになっただろうに。
「ユーグの髪の、さ……この、クルクルって部分。つい触っちゃうんだよなぁ。」
「気に入ったか?」
「気に入ってる。」
そうまで明確に言われるのであれば。これはこれで良かった。
イグザの『気に入った部分』になってくれたのだから。
せっかく中に出して貰った物を綺麗にしてしまうのは勿体なかったが、この前と違い、これを吸収し終えるまでゆっくりともしていられない。
「イグザ……。凄く、気持ち良かった。」
「……へ、へへっ。オレも、ヨかった。」
シャワーを浴びなければ。あぁ勿体無い。……が、それにしても。随分と出してくれたものだな。
まだまだ私もネコとして棄てたもんでもない、とでも思ってしまいそうだ。
「ユーグ、一緒にシャワー浴びよ?」
心地良い気怠さですぐには動けなくなっている私を、イグザは難なく抱え上げて浴室へと運んだ。
それだけでなく、べたべたに汚れた私の身体を手ずから洗ってくれたのだ。
本当にイグザは変わったタチだな……。
終わった後にわざわざネコの身体を綺麗に洗うタチなど、そうそう見掛けるものではない。全く存在しないとまでは言わないが。風呂場でネコを弄るのが好きなタチもいるようで、そのついでに洗い合うようなプレイになるらしい。
だがイグザはちゃんと綺麗に洗ってくれるのだ。……ただし。ちゃんと、と言うには少々手付きが。優しくも妖しいのだがな。
お陰で私はまた昂りそうになってしまったし、私の身体を洗うだけに留めるイグザの方もツラそうだった。
もう一回くらいならばと一瞬、考えたが。
何となく一回では済まなさそうな予感がした私は、心を鬼にして誘わなかった。
「ユーグ、拭くぞ?」
「あぁ、優しく頼む。」
つい先程まで楽しんでいたソファの背凭れに身体を預けている。
問い掛けに鷹揚に頷くと、大きめのタオルを手にしたイグザが嬉しそうに私の背後に回り込む。ふわりと柔らかな感触と共に、イグザは私の髪を丁寧に乾かし始めた。
奉仕とも言える行動でも、イグザからは義務感めいたものは感じられない。鼻歌でも聞こえそうなくらい機嫌が良さそうな様子は、これを本当に楽しんでいるようだ。
まったく……イグザは変な男だ。
初めて身体を重ねた時。酔い潰してのレイプだったのに怒りもせず。
責めるどころか、私の事も、リッカの事も。抱いてくれた。
てっきり外見に反して気弱で大人しい性格なのかと思いきや。私の所為にしたら良いという言葉には頑なに頷かず、その割に、優しく私達二人の髪を拭いてくれさえした。
遠慮や恩義からの低姿勢とも違う。
どうやらイグザにとってはこんな事は、騒ぐ程でもないのだろう。
欲しがるのならば与えて可愛がってやる。
……そんなタチ、そうそういるものか。
白状すると、私はイグザの事を都合の良いタチとして見ていたのだ。
若くて、見栄えがして、行き場の無い、精力のありそうなタチ。店で雇っても良し、何処かに住まわせて可愛がるも良し、と。
ところがどうだ。
タチ娼夫にするのが惜しまれる程の度量を見せ付けられて、すっかり嵌まってしまったじゃないか。
面倒を見たい、恋人の一人に加えて欲しいと。
私は自ら望んで都合の良いネコになろうとしている。
「ユーグは癖っ毛だもんなぁ。」
今もイグザは優しく、私の髪をタオルで揉んでいる。
本当に、こんなタチは見た事が無い。
先程だって、そうだ。
ネコへの愛撫で口や舌を使うタチなど、あまり居ないだろう。大体は手だ。
一般的な話だが。ネコを喜ばせるのは結局の所、タチのペニスを入れてやれば良いだけだ。孔を解したり、濡らしてやる為に、手で触れてやるだけでも充分なサービスになる。
それをイグザは……あ、…あっ、あんな恥ずかしい体勢で。ぃや、あの体勢で跨ったのは、私がイグザを精一杯挑発しようと考えたからだが……。
まさか、あの状態で弄られるとは思っていなかった。
私の知る限り、タチは普通、ネコに汚される事を嫌う傾向にあるから。特に精液を自分の手以外に掛けられる事は、自尊心を傷付けられるらしい。
ウチで働いているタチ娼夫にも、他の店のタチ娼夫にも。顔面に濡れそぼったネコの股間を乗せられて機嫌を悪くしない者はいないだろう。
イグザをイクシィズや、一般的なタチを参考にして考えていたのが間違いだと、今の私なら分かる。
指や口やペニスで熱心に甚振られながら、イグザが「ドロドロに汚したい」と私を口説く声は、最高にセクシーだった。自分が強く求められていると感じられて、とても気分が良く、恍惚となった。
でもそれ以上に。
イグザから「オレを汚してくれ」と囁かれた時は。
気が触れてしまったようにゾクゾクした。射精もせずにイッてしまった。
振り返ってみれば、あれは。あの時の私の感情は『歓喜』と呼ぶのだろう。
単なる時間潰し相手にしか、された事の無い私が。
好きになった男の口から。
このひと時だけでも自分を好きにして良いと、許しを貰えたようなものだったから。
「ユーグ、気持ちいいか?」
「あぁイグザ、気持ち良い。」
タオル越しでも、イグザに触れて貰うのは気持ちが良かった。目を閉じてしまうくらい。
イグザは絶妙な強さ加減で私の頭を揉むのだ。
それに、髪の乾き具合を確認しているのだろう。時折、私の毛先に指を絡めるのが。
何だか精神的に、擽ったいような気持ち良いような、変な感覚になる。
「あんまり悪戯しないでくれないか。若い髪ではないのだからな。」
「あっ、ゴメン、つい。」
実を言うと私は、自分の髪質が好きではなかった。
毛先の方だけがクルリと巻いている、中途半端な癖っ毛が。
いっそ全部が巻き毛だったなら、もう少しは豪華な見てくれになっただろうに。
「ユーグの髪の、さ……この、クルクルって部分。つい触っちゃうんだよなぁ。」
「気に入ったか?」
「気に入ってる。」
そうまで明確に言われるのであれば。これはこれで良かった。
イグザの『気に入った部分』になってくれたのだから。
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