凡人が語る夢追い人たちの姿(内容紹介は字数制限のため1~79まで記載)

32日目

斎藤省悟さん(シンガーソングライター)

本日は大宮出身のシンガーソングライター斎藤省悟さんのご紹介です。

斎藤さんは地元大宮について作詞作曲をして歌っているシンガーソングライターで大宮経済新聞などで取り上げられています。

斎藤さん曰く、「これまでは自分と同年代の人に向けて作ることが多かったが、埼玉で活動しているうちに出会った年上の人たちに届ける歌として作ってみるのも面白いと感じたようです｣。

歌詞には、「氷川参道」「大宮」「十日町」「南銀」「まめの木」など大宮関連の言葉が随所に登場し、サビでは「大宮で遊ぼう」を繰り返す。斉藤さんは「長く楽しんでもらえる曲になったのではないか。街のテーマソングのように使っていただければうれしい」とも。

大宮銀座通り商店街では「Omiya Park Life（大宮パークライフ）」が流れていた時期もあり、現在流れているかどうかは不明です。歌詞は下のような感じです。

Omiya Park life
詞・曲 　斉藤省悟
 
 
雨上がりの土曜日　散歩に出かけようか
虹は渡れそうにないけど
氷川参道沿いの　カフェでコーヒーを飲んで
風の道をぼんやりと歩いてみる
 
 
僕らのオレンジと街の緑はマーブル
大鳥居をくぐって　公園へ続くよ
 
 
共に歩んできた　思い出が詰まった
嬉しいことも　悲しいことも
 
 
大宮で遊ぼう　大宮で遊ぼう
夏祭り　十日町　いつも君といたな
大宮で遊ぼう　大宮で遊ぼう
蘇るよ　懐かしいシーンが
 
 
子供の頃遊んだ　ボーリング場はないさ
南銀の映画館もない
ふと君を思い出した　久しぶりに会いたいな
親指ひとつで繋がれるって　便利だ
 
 
街並みは変わった　僕たちも老けた
でも変わらないものが　僕らにはあるさ
 
 
大宮で遊ぼう　大宮で遊ぼう
君と食べたいな　明太子オムライス
大宮で遊ぼう　大宮で遊ぼう
待ち合わせはまめの木でいいかい？


上の曲はアマゾンからも購入可能です。

今後も地域で活躍しているシンガーソングライターも紹介していきたいです。

本日は大宮出身のシンガーソングライター斎藤省悟さんのご紹介でした。