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31日目
YOKKOさん(手話シンガーソングライター)
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本日は手話シンガーソングライターのYOKKOさんのご紹介です。
YOKKOさんは滋賀県出身でピアノ教師の母の影響を受けて5歳からピアノを始めます。
高校・大学と音楽ピアノ専攻に進学。
19歳の時に原因不明の病気にかかり入院する。
これが自分の生きる目標を考えるきっかけになり、退院後に歌の勉強を始める。
昨日の川嶋あいさんについても書きましたが、「目標を立てる」ことは人生設計において非常に大切なことかもしれませんね。
YOKKOさんは大学在学中、教員免許を取得するが、卒業後、演奏者を目指すためにフリーになる。
その後、急に喉の痛みを感じ約2週間全く声が出ない状態に。これが改めて自分の音楽活動に向き合うきっかけになり、現在の手話を取り入れたスタイルに。
普通の人は音楽をやっていて急に声が出なくなったらショックで落ち込んでしまいそうですが、物事を前向きにとらえるところは素晴らしいですね。
聴こえる聴こえないは関係なく、より多くの音楽好きな方が共に楽しめる空間を目指し、ワンマンライブなどでは手話通訳や歌詞字幕なども取り入れ、楽しく手話に触れていただくと同時に聴覚障がい者の方への偏見をなくすことを目標にしているそうです。
現在、地元の滋賀県を中心に全国の教育施設や福祉施設、また地域のイベントや企業研修において、講演ライブを行っています。
手話と歌で笑顔になろうをテーマに、楽しみながら人権のことを考えて頂けるような参加型の講演ライブです。
まだまだ手話シンガーソングライターというのは人数も少ないと思うので、聴覚障がい者の方も音楽を楽しめるような社会になるためにもどんどん普及していってほしいです。
本日は手話シンガーソングライターのYOKKOさんのご紹介でした。
追記
2023年8月10日
今後のスケジュールになります。
2023年9月16日(土) 仮押さえ
2023年9月24日(日) 大路区敬老会
2023年9月28日(木) 19:00 甲良町人権セミナー
2023年10月1日(日) イベント
2023年10月9日(月) イベント
2023年10月11日(水) 講演ライブ
2023年10月15日(日) 仮押さえ
2023年10月18日(水) イベント
2023年10月21日(土) ご依頼不可
詳しくは
https://yokkosinger.work/schedule.html
の公式サイトのスケジュールでご確認ください。
YOKKOさんは滋賀県出身でピアノ教師の母の影響を受けて5歳からピアノを始めます。
高校・大学と音楽ピアノ専攻に進学。
19歳の時に原因不明の病気にかかり入院する。
これが自分の生きる目標を考えるきっかけになり、退院後に歌の勉強を始める。
昨日の川嶋あいさんについても書きましたが、「目標を立てる」ことは人生設計において非常に大切なことかもしれませんね。
YOKKOさんは大学在学中、教員免許を取得するが、卒業後、演奏者を目指すためにフリーになる。
その後、急に喉の痛みを感じ約2週間全く声が出ない状態に。これが改めて自分の音楽活動に向き合うきっかけになり、現在の手話を取り入れたスタイルに。
普通の人は音楽をやっていて急に声が出なくなったらショックで落ち込んでしまいそうですが、物事を前向きにとらえるところは素晴らしいですね。
聴こえる聴こえないは関係なく、より多くの音楽好きな方が共に楽しめる空間を目指し、ワンマンライブなどでは手話通訳や歌詞字幕なども取り入れ、楽しく手話に触れていただくと同時に聴覚障がい者の方への偏見をなくすことを目標にしているそうです。
現在、地元の滋賀県を中心に全国の教育施設や福祉施設、また地域のイベントや企業研修において、講演ライブを行っています。
手話と歌で笑顔になろうをテーマに、楽しみながら人権のことを考えて頂けるような参加型の講演ライブです。
まだまだ手話シンガーソングライターというのは人数も少ないと思うので、聴覚障がい者の方も音楽を楽しめるような社会になるためにもどんどん普及していってほしいです。
本日は手話シンガーソングライターのYOKKOさんのご紹介でした。
追記
2023年8月10日
今後のスケジュールになります。
2023年9月16日(土) 仮押さえ
2023年9月24日(日) 大路区敬老会
2023年9月28日(木) 19:00 甲良町人権セミナー
2023年10月1日(日) イベント
2023年10月9日(月) イベント
2023年10月11日(水) 講演ライブ
2023年10月15日(日) 仮押さえ
2023年10月18日(水) イベント
2023年10月21日(土) ご依頼不可
詳しくは
https://yokkosinger.work/schedule.html
の公式サイトのスケジュールでご確認ください。
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