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43日目
野田かつひこさん(シンガーソングライター)
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本日は九州地区では知名度の高いよしもとクリエイティブエージェンシーにも所属しているシンガーソングライター野田かつひこさんのご紹介です。
プロフィール
福岡県久留米市三潴町生まれ。
様々な職業を経験し知的障がい者施設の指導員の職を最後にアーティスト業に専念。
国内外でのライブ活動を経て吉本興業福岡音楽部門より九州初のミュージシャンとして「よかやんね」でCDデビュー。
各地でのコンサート活動を中心に、劇音楽の制作やラジオパーソナリティ、執筆活動と幅広く活躍しているアーティスト。
自らの足で各地をめぐり、そこに暮らす人々の思いや命の輝きを歌にすることをライフワークとしており、 2005年の福岡西方沖地震では被災した玄界島の応援歌「僕のふるさと玄界島」を制作、2007年からは重症筋無力症と闘うファンの方との出逢いから 「さまざまな命の物語」と題し、命をテーマにしたコンサートを各地で毎年開催している。 また、廃校目前の中学校の生徒たちの思いを歌にする取り組みを行い、それを取材した番組は日本ケーブルテレビ大賞番組アワード最優秀賞を受賞、 作曲した曲「加志々が好きなんだ」は共感を呼び、2014年3月に歌碑が建立された。
2015年から福岡県久留米市の「くるめふるさと大使」を務める。 日韓友好活動にも力を入れており、朝鮮通信使のユネスコ登録を祈願して「朝鮮通信使」(曲名)を制作。 2019年、韓国のジャンヌ・ダルクと呼ばれる柳寛順(ユ・グアンスン)の慰霊祭に日本人歌手としてはじめて招かれた。
型にはまらない独自の活動は各地で好評を博し、人々の心に明かりを灯し続けている。
【経歴の概要】
子どものころの夢は、漫画家かシンガーソングライターかお坊さん。社会福祉の職を最後にアーティスト業に転職。
中国公演を経て1996年、吉本興業福岡音楽部門(現よしもとクリエイティブ・エージェンシー)より九州初のミュージシャンとしてCDデビュー。
各地でコンサート活動を展開するかたわら、お笑い芸人さんとのコラボ舞台もこなし、吉本番組のエンディング曲として楽曲を提供。
ラジオでは自身の番組を長年続けている。
劇音楽の分野では、2004年には音楽を担当した劇団道化の作品「しょうぼうじどうしゃじぷた」が上海国際芸術祭で最優秀賞を受賞。
2005年、福岡西方沖地震で被災した玄界島への応援歌「僕のふるさと玄界島」を制作し復興を支援、島から感謝状が贈られた。
2007年からは重症筋無力症という難病と闘うファンとの出逢いから、命のコンサート「さまざまな命の物語」を各地で開催。
病気と闘う人々や家族の思いなどを数多く歌にする。
2011年、廃校目前の中学校(長崎県対馬)の生徒たちの思いを歌にした「加志々が好きなんだ」は対馬に歌碑が建立された(2014年)。
※この取り組みを取材した対馬CATVの番組は「第37回日本ケーブルテレビ大賞番組アワード最優秀賞」を受賞。
2012年から開催された歌づくりワークショップで、小学生とともに制作した「だんだん!諸浦島」の歌碑が鹿児島県の長島に建立された(2015年)。
※この歌の制作過程はKTS鹿児島テレビによる密着ドキュメンタリー番組として半年間に渡り放送された。
2015年2月に久留米市より「くるめふるさと大使」を委嘱。
戦艦大和にまつわる歌「大和桜」を制作、各地での戦後70年平和記念イベント、番組出演、ドキュメント密着取材を受ける。
近年では海上自衛隊や喜納昌吉氏等とも共演する。
2017年、能の代表曲「井筒」をフォーク調にアレンジし、能楽師多久島法子氏と能舞台でのコラボレーションを実現。
韓国の恩人を捜すために制作した「チングヤー」をはじめとして、韓国でのライブ活動も展開する。
朝鮮通信使のユネスコ登録を祈願して制作した「朝鮮通信使」(曲)を軸に日韓友好イベントにも多く招かれる。
2019年、韓国のジャンヌ・ダルクと呼ばれる柳寛順(ユ・グアンスン)の慰霊祭に日本人歌手としてはじめて出席。
2020年「想い出がいっぱい」で知られる H2O のなかざわけんじ氏の新曲の作詞を担当。
独自の活動から「九州のうたのつたえびと」と呼ばれることも多い。
【主なメディア出演】
NHK「昼どき日本列島」(全国放送)
NHKドキュメント九州沖縄スペシャル「復興へ」楽曲使用(全国放送)
NHK「おはようサタデー九州沖縄」(九州・山口)
FBS「24時間テレビ愛は地球を救う」(北部九州)
NHKラジオ「ここはふるさと80ちゃん号」(全国放送)
NHKラジオ大晦日特番「ふるさと&つながるラジオ」(全国放送)
RKB 毎日放送 「窓を開けて九州」ドキュメント
KBS 鹿児島放送「ゆうテレ」ドキュメント
レギュラー「野田かつひこの歌日記」ドリームスエフエム放送
その他多数
野田さんの略歴はホームページやwikepediaにも詳しく書かれています。
本日はシンガーソングライターの野田かつひこさんのご紹介でした。
プロフィール
福岡県久留米市三潴町生まれ。
様々な職業を経験し知的障がい者施設の指導員の職を最後にアーティスト業に専念。
国内外でのライブ活動を経て吉本興業福岡音楽部門より九州初のミュージシャンとして「よかやんね」でCDデビュー。
各地でのコンサート活動を中心に、劇音楽の制作やラジオパーソナリティ、執筆活動と幅広く活躍しているアーティスト。
自らの足で各地をめぐり、そこに暮らす人々の思いや命の輝きを歌にすることをライフワークとしており、 2005年の福岡西方沖地震では被災した玄界島の応援歌「僕のふるさと玄界島」を制作、2007年からは重症筋無力症と闘うファンの方との出逢いから 「さまざまな命の物語」と題し、命をテーマにしたコンサートを各地で毎年開催している。 また、廃校目前の中学校の生徒たちの思いを歌にする取り組みを行い、それを取材した番組は日本ケーブルテレビ大賞番組アワード最優秀賞を受賞、 作曲した曲「加志々が好きなんだ」は共感を呼び、2014年3月に歌碑が建立された。
2015年から福岡県久留米市の「くるめふるさと大使」を務める。 日韓友好活動にも力を入れており、朝鮮通信使のユネスコ登録を祈願して「朝鮮通信使」(曲名)を制作。 2019年、韓国のジャンヌ・ダルクと呼ばれる柳寛順(ユ・グアンスン)の慰霊祭に日本人歌手としてはじめて招かれた。
型にはまらない独自の活動は各地で好評を博し、人々の心に明かりを灯し続けている。
【経歴の概要】
子どものころの夢は、漫画家かシンガーソングライターかお坊さん。社会福祉の職を最後にアーティスト業に転職。
中国公演を経て1996年、吉本興業福岡音楽部門(現よしもとクリエイティブ・エージェンシー)より九州初のミュージシャンとしてCDデビュー。
各地でコンサート活動を展開するかたわら、お笑い芸人さんとのコラボ舞台もこなし、吉本番組のエンディング曲として楽曲を提供。
ラジオでは自身の番組を長年続けている。
劇音楽の分野では、2004年には音楽を担当した劇団道化の作品「しょうぼうじどうしゃじぷた」が上海国際芸術祭で最優秀賞を受賞。
2005年、福岡西方沖地震で被災した玄界島への応援歌「僕のふるさと玄界島」を制作し復興を支援、島から感謝状が贈られた。
2007年からは重症筋無力症という難病と闘うファンとの出逢いから、命のコンサート「さまざまな命の物語」を各地で開催。
病気と闘う人々や家族の思いなどを数多く歌にする。
2011年、廃校目前の中学校(長崎県対馬)の生徒たちの思いを歌にした「加志々が好きなんだ」は対馬に歌碑が建立された(2014年)。
※この取り組みを取材した対馬CATVの番組は「第37回日本ケーブルテレビ大賞番組アワード最優秀賞」を受賞。
2012年から開催された歌づくりワークショップで、小学生とともに制作した「だんだん!諸浦島」の歌碑が鹿児島県の長島に建立された(2015年)。
※この歌の制作過程はKTS鹿児島テレビによる密着ドキュメンタリー番組として半年間に渡り放送された。
2015年2月に久留米市より「くるめふるさと大使」を委嘱。
戦艦大和にまつわる歌「大和桜」を制作、各地での戦後70年平和記念イベント、番組出演、ドキュメント密着取材を受ける。
近年では海上自衛隊や喜納昌吉氏等とも共演する。
2017年、能の代表曲「井筒」をフォーク調にアレンジし、能楽師多久島法子氏と能舞台でのコラボレーションを実現。
韓国の恩人を捜すために制作した「チングヤー」をはじめとして、韓国でのライブ活動も展開する。
朝鮮通信使のユネスコ登録を祈願して制作した「朝鮮通信使」(曲)を軸に日韓友好イベントにも多く招かれる。
2019年、韓国のジャンヌ・ダルクと呼ばれる柳寛順(ユ・グアンスン)の慰霊祭に日本人歌手としてはじめて出席。
2020年「想い出がいっぱい」で知られる H2O のなかざわけんじ氏の新曲の作詞を担当。
独自の活動から「九州のうたのつたえびと」と呼ばれることも多い。
【主なメディア出演】
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NHKドキュメント九州沖縄スペシャル「復興へ」楽曲使用(全国放送)
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RKB 毎日放送 「窓を開けて九州」ドキュメント
KBS 鹿児島放送「ゆうテレ」ドキュメント
レギュラー「野田かつひこの歌日記」ドリームスエフエム放送
その他多数
野田さんの略歴はホームページやwikepediaにも詳しく書かれています。
本日はシンガーソングライターの野田かつひこさんのご紹介でした。
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