凡人が語る夢追い人たちの姿(内容紹介は字数制限のため1~79まで記載)

75日目(スポーツ編)

西村昴浩さん(白樺学園)

高校野球ファンのみなさん、こんばんは。

今日から夏の全国高等学校野球選手権大会が始まりましたね！

本日は白樺学園高校の西村昴浩投手のご紹介です。

プロフィール

基本情報

世代2005年度生まれ利き腕右投右打身長175cm体重75kgポジション投手最高球速149km
(2023-07-22)
球速ランキング所属白樺学園学年3年小学新十津川ホワイトベアーズ
2015年,2016年,2017年中学
中学時代空知滝川リトルシニア
2018年,2019年,2020年高校
高校時代白樺学園
2021年,2022年,2023年ドラフト2023年ドラフト候補

下記は日刊スポーツの記事になります。

白樺学園エース西村昴浩164球熱投実らず涙「甘い球を打ってくるのはさすがだなと」／北北海道

＜高校野球北北海道大会：クラーク7－5白樺学園◇22日◇準決勝◇エスコンフィールド
白樺学園のエース右腕西村昴浩投手（3年）の目から涙があふれ出た。延長10回タイブレークの末、センバツ出場のクラークに屈した。「踏ん張らなければいけなかったけど、要所要所で打たれてしまった。やっぱり甘い球を打ってくるのはさすがだなと思った」。延長10回で7失点（自責3）。164球の熱投は実らなかった。《広告の下にコンテンツが続きます》

直球の最速は149キロを計測した。「いい感じで球は走っていた。そこは自信を持って投げられた」。最後までマウンドに立ち続けたが、延長10回に4失点と力尽きた。「負けたばかりなのでそこはなにも考えていない」と口にはしなかったが、将来的にはプロ入りを目指している。
初めて立つエスコンフィールド北海道のマウンドは格別だった。「なかなかできない貴重な経験をさせていただいた」。亀田直紀監督（36）は「最後までよく投げたと思う。王者相手によく戦ってくれたと思います」と評価した。西村は「結果的には負けてしまったけど、とてもいい経験で今後につながる大切な教材、今後に生きるような試合だった」と振り返った。この悔しさを忘れず、必ず次のステージでやり返す。【山崎純一】

残念ながら甲子園には出場できませんでしたが、西村投手は将来的にはプロを目指しているようなので頑張って欲しいです。

本日は白樺学園高校の西村昴浩投手のご紹介でした。