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第21章
始めてミキの家を訪問したソウハル
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ソウハルとプロ棋士との対局が終わり、ソウハルは一息つこうと思ったところにミキが声をかけてきた。
ミキ「ソウハルさん」
ソウハル「ミ・ミキちゃん、やっぱりその格好が最高に可愛いよ」
ミキ「ソウハルさん、ありがとう。さっき、ずっと将棋やってるの見てたんだよ」
ソウハル「えっ、本当に」
ミキ「うん、なんだかとっても今日のソウハルさんカッコよかったよ」
ソウハル「本当?」
ミキ「うん。あんなに真剣に将棋指している姿は始めてみたよ」
ソウハル「ミキちゃんにそういってもらえると嬉しい」
ミキ「ねえ、ソウハルさん、私のこの格好好き?」
ソウハル「も・もちろん・大好きだよ」
ミキ「ふ~ん」
ソウハル「ミキちゃん、食べに行こうか?」
ミキ「ねえ、ソウハルさん、どうして私がこんな格好してきたと思う?」
ソウハル「う~ん、僕がその格好が好きだからかな」
ミキ「そうよ」
ソウハル「・・・」
ミキ「私、ソウハルさんと会って何度かこの格好してきたでしょ」
ソウハル「ミキちゃん、僕、すっごく嬉しいよ」
ミキ「そうでしょ」
ソウハル「ミキちゃん、とっても可愛いよ」
ミキ「ソウハルさん、私、ソウハルさんのこと誘っているのよ」
ソウハル「えっ、誘ってる」
ミキ「そうよ。ソウハルさんのあそこももう、こんなに大きく膨らんじゃって」
ソウハル「ミキちゃん、こんな僕でよかったら」
ミキ「だって私たち付き合ってるんでしょ」
ソウハル「もちろんだよ。僕はずっとミキちゃんとエッチしたかったよ」
ミキ「ソウハルさん、私も女子高生風の格好をしてきたときはずっと誘ってたのよ」
ソウハル「ミキちゃん」
ミキ「ソウハルさん、とりあえずお腹すいちゃったからご飯食べに行きましょ」
ソウハル「うん、僕がおごるよ」
ミキ「いいのよ。時々、ソウハルさんにおごってもらっているから今日は私におごらせて。それと今日、時間あれば私の家に来ない」
ソウハル「ミキちゃんの家にまだ行ったことないから、今日はご飯食べたら、真剣師の仕事は止めてミキちゃんのところに行こう」
ミキ「うん」
ソウハルとミキはいつも良くいっている丼亭に足を運び、丼物を食べ終わると、コンビニでコーヒーを買って少しくつろいだ後、ミキの家に行くことにした。
ミキ「ソウハルさん、私の家に来るの始めてだもんね」
ソウハル「そうだね。ミキちゃんの家に行くのが楽しみだよ」
ミキ「ソウハルさん、着いたよ。ここが私の住んでいる賃貸マンション」
ソウハル「うわ、ミキちゃん僕よりも全然オシャレでいいところに住んでるよ」
ミキ「居心地がよくて気に入ってるんだ」
ソウハル「素敵なところだもんね」
ミキ「ソウハルさん、まずは何か飲まない?コーヒーそれとも紅茶?」
ソウハル「さっき、コーヒー飲んだから紅茶もらおうかな」
ミキ「私も紅茶にしよう」
ミキは紅茶を注ぎ、リビングでソウハルと将来のことなどについても話した。
ミキ「ねえ、ソウハルさん、将来、子どもを作りたいとか考えているの?」
ソウハル「ミキちゃん、僕もずっとそのことについて考えていたんだよ」
ミキ「本当?」
ソウハル「うん。ただ、なんとなくまだそんなことミキちゃんに話して良いのかわからなくてさ」
ミキ「そうなんだ。私ももうじき32歳だからあんまり年をとったら子作りも大変でしょ」
ソウハル「そうだよね」
ミキ「ソウハルさんは子ども欲しいの?」
ソウハル「それはもちろん欲しいよ」
ミキ「私も欲しいよ」
ソウハル「ミキちゃん」
ミキ「ただ、今ソウハルさんが63歳で私がもうじき32歳だけどうちの母親のことなどもあるからね」
ソウハル「そうだよね」
ミキ「うちの母親じゃソウハルさんが若返っているなんていっても絶対に信じてくれないよ」
ソウハル「普通は信じられないよ。ところでミキちゃんはいつまでに子どもが欲しいと思っているの?」
ミキ「どんなに遅くても30代のうちには欲しいな」
ソウハル「ミキちゃん、いずれにしろご両親のところには挨拶をしてしっかりと話しておかなければいけないと思っているんだ」
ミキ「そうだね。私も母親に真剣にお付き合いしている人がいるってまだ話してないから話しておくね」
ソウハルとミキは将来のことについてこんなに真剣に話をしたのは始めてだった。ソウハルの中ではだいぶミキとの距離が急接近したような気持ちになっていった(続)
ミキ「ソウハルさん」
ソウハル「ミ・ミキちゃん、やっぱりその格好が最高に可愛いよ」
ミキ「ソウハルさん、ありがとう。さっき、ずっと将棋やってるの見てたんだよ」
ソウハル「えっ、本当に」
ミキ「うん、なんだかとっても今日のソウハルさんカッコよかったよ」
ソウハル「本当?」
ミキ「うん。あんなに真剣に将棋指している姿は始めてみたよ」
ソウハル「ミキちゃんにそういってもらえると嬉しい」
ミキ「ねえ、ソウハルさん、私のこの格好好き?」
ソウハル「も・もちろん・大好きだよ」
ミキ「ふ~ん」
ソウハル「ミキちゃん、食べに行こうか?」
ミキ「ねえ、ソウハルさん、どうして私がこんな格好してきたと思う?」
ソウハル「う~ん、僕がその格好が好きだからかな」
ミキ「そうよ」
ソウハル「・・・」
ミキ「私、ソウハルさんと会って何度かこの格好してきたでしょ」
ソウハル「ミキちゃん、僕、すっごく嬉しいよ」
ミキ「そうでしょ」
ソウハル「ミキちゃん、とっても可愛いよ」
ミキ「ソウハルさん、私、ソウハルさんのこと誘っているのよ」
ソウハル「えっ、誘ってる」
ミキ「そうよ。ソウハルさんのあそこももう、こんなに大きく膨らんじゃって」
ソウハル「ミキちゃん、こんな僕でよかったら」
ミキ「だって私たち付き合ってるんでしょ」
ソウハル「もちろんだよ。僕はずっとミキちゃんとエッチしたかったよ」
ミキ「ソウハルさん、私も女子高生風の格好をしてきたときはずっと誘ってたのよ」
ソウハル「ミキちゃん」
ミキ「ソウハルさん、とりあえずお腹すいちゃったからご飯食べに行きましょ」
ソウハル「うん、僕がおごるよ」
ミキ「いいのよ。時々、ソウハルさんにおごってもらっているから今日は私におごらせて。それと今日、時間あれば私の家に来ない」
ソウハル「ミキちゃんの家にまだ行ったことないから、今日はご飯食べたら、真剣師の仕事は止めてミキちゃんのところに行こう」
ミキ「うん」
ソウハルとミキはいつも良くいっている丼亭に足を運び、丼物を食べ終わると、コンビニでコーヒーを買って少しくつろいだ後、ミキの家に行くことにした。
ミキ「ソウハルさん、私の家に来るの始めてだもんね」
ソウハル「そうだね。ミキちゃんの家に行くのが楽しみだよ」
ミキ「ソウハルさん、着いたよ。ここが私の住んでいる賃貸マンション」
ソウハル「うわ、ミキちゃん僕よりも全然オシャレでいいところに住んでるよ」
ミキ「居心地がよくて気に入ってるんだ」
ソウハル「素敵なところだもんね」
ミキ「ソウハルさん、まずは何か飲まない?コーヒーそれとも紅茶?」
ソウハル「さっき、コーヒー飲んだから紅茶もらおうかな」
ミキ「私も紅茶にしよう」
ミキは紅茶を注ぎ、リビングでソウハルと将来のことなどについても話した。
ミキ「ねえ、ソウハルさん、将来、子どもを作りたいとか考えているの?」
ソウハル「ミキちゃん、僕もずっとそのことについて考えていたんだよ」
ミキ「本当?」
ソウハル「うん。ただ、なんとなくまだそんなことミキちゃんに話して良いのかわからなくてさ」
ミキ「そうなんだ。私ももうじき32歳だからあんまり年をとったら子作りも大変でしょ」
ソウハル「そうだよね」
ミキ「ソウハルさんは子ども欲しいの?」
ソウハル「それはもちろん欲しいよ」
ミキ「私も欲しいよ」
ソウハル「ミキちゃん」
ミキ「ただ、今ソウハルさんが63歳で私がもうじき32歳だけどうちの母親のことなどもあるからね」
ソウハル「そうだよね」
ミキ「うちの母親じゃソウハルさんが若返っているなんていっても絶対に信じてくれないよ」
ソウハル「普通は信じられないよ。ところでミキちゃんはいつまでに子どもが欲しいと思っているの?」
ミキ「どんなに遅くても30代のうちには欲しいな」
ソウハル「ミキちゃん、いずれにしろご両親のところには挨拶をしてしっかりと話しておかなければいけないと思っているんだ」
ミキ「そうだね。私も母親に真剣にお付き合いしている人がいるってまだ話してないから話しておくね」
ソウハルとミキは将来のことについてこんなに真剣に話をしたのは始めてだった。ソウハルの中ではだいぶミキとの距離が急接近したような気持ちになっていった(続)
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