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第1章 はじめまして
初恋の子がまさかの…!!
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いや、え?まって?
俺は思考回路が追いつかなかった。
そう、さっきも言ったようにこの子は俺の初恋の相手佐賀しおん。
「え?あ、きゅ、急だね。どうした?」
まだ状況が理解できなかった。
「おい優斗。とりあえずお腹すいてんだからもうみんなで飯食いに行くぞ。」
「え?みんな?!ちょ!しおんまで?!」
「その方がゆっくり話せるだろ?」
まあ、確かにその方が効率がいい。
そうして俺たち4人でファミレスに向かった。何気ない会話を挟みつつ15分もしないうちにファミレスに着いた。
ドアを開け入ろうとした瞬間店員さんの小さな声が聞こえた。
「放課後のダブルデートってやつかな?」
や!やめてくれ…!心が痛い!!
俺がダブルデートって、、、
そもそもデートをまともにしたこと無いのに!
「4名様ですね!こちらのお席へどうぞー!」
俺たちがダブルデートと思ってるせいかやけにウキウキなテンションで席案内をされた。
俺は気持ちを切り替え、改めて聞くことにした。
「えーっとー、、、なにか俺に用があって来たんだよね?」
「もちろんそうよ」
俺がしおんに恋していたのは小学1年生から小学6年生の時まで。
それ以来話したことは1度もない。
にしても俺も一途だったんだなぁ。
「でー、要件は…?」
声のトーンを下げて聞いてみる。
「私、許嫁がいるの。」
?!?!
「えぇぇぇええええ?!?!」これには思わず3人同時に発狂してしまった。
「店内ではなるべくお静かにお願いします…」
「す、すみません。あ、ついでに注文いいですか、、、?」
それぞれ食べたいものを頼んだ。
「うるさすぎて店員から注意されたじゃねぇか!ってか許嫁がいるってなんで俺にそんなことが言う必要あるんだよ。」
俺は少し焦りつつ、しおんに聞いた。
「ほら、自分で言うのもあれだけど優斗、わ、私の事好きだったことあるじゃない?」
改めて口にして言われると照れる。
自分の体の体温が少しずつ上がっていくのが感じられる。
「ま、まあな。小学生の頃はずっと好きだったな、、、!」
あぁぁああ!何だこの罰ゲームみたいな感覚!いやだぁぁああ!!!!
「優斗お前ほんと一途だもんなぁ、、小1から小6までずーーーーっと好きだったよな。しおんのこと!」
くぅぅぅううう!!
くそ!高原のやつ!殴りてぇえ!!
「凄いですね!優斗くん!ずっと一途だなんて素敵です!!」
ゆいなちゃん!褒められるのは嬉しいけどこれはなんか照れる!!
こんなことしている間に料理が運ばれてきた。
「まぁ、で、俺がしおんのこと好きだったってことと、許嫁になんの関係が?」
そう。ここが1番の疑問だ。俺はしおんに対して好きだったことは確か、でも今現在付き合ってる訳でもないんだから俺に言う必要なんてあるのか?
「ほら、私たちの親って仲良いじゃない?小学校卒業してからは別々の中学校だったし、ある程度距離もあった。それに親ももう話さなくなっちゃったけど高校は近いし、親も私たちがまた会ったってことを伝えれば仲良くなると思うの。そこで、、、」
そこで?!?!すっごい気になる!
1番重要!!!だからね!!!
「私たちが付き合ってるってことにして許嫁をやめさせてほしいの!!!」
「ちょ!え!?」
つつつ、付き合う?!俺としおんが?!
こ、こんな美女と付き合うなんて世の中の男性陣から殺されるぞ、、俺、、、
顔が赤くなってしまう。俺は思わず手でさりげなく顔を隠すようにした。
チラッとしおんの方を見ると顔は隠してないがすっっっっごい赤面している。
「許嫁をやめさせる。か。」
確かに俺は許嫁にあまりいい印象を持っていない。親が決めた人と結婚とか勝手がすぎるからな。
「まぁ、付き合っている風にして『私には許嫁がいるかもしれないけれど彼氏がいるから無理よ!!』程度で許嫁が無くなればいいけどな。」
まあ、そう簡単ではないだろう。
するとしおんが
「少しだけ2人で店の外に出ない?」
まぁ、高原とゆいなちゃんはもぐもぐ食べているし、いいか、
そういい俺としおんは2人で店の外に出た。
俺は思考回路が追いつかなかった。
そう、さっきも言ったようにこの子は俺の初恋の相手佐賀しおん。
「え?あ、きゅ、急だね。どうした?」
まだ状況が理解できなかった。
「おい優斗。とりあえずお腹すいてんだからもうみんなで飯食いに行くぞ。」
「え?みんな?!ちょ!しおんまで?!」
「その方がゆっくり話せるだろ?」
まあ、確かにその方が効率がいい。
そうして俺たち4人でファミレスに向かった。何気ない会話を挟みつつ15分もしないうちにファミレスに着いた。
ドアを開け入ろうとした瞬間店員さんの小さな声が聞こえた。
「放課後のダブルデートってやつかな?」
や!やめてくれ…!心が痛い!!
俺がダブルデートって、、、
そもそもデートをまともにしたこと無いのに!
「4名様ですね!こちらのお席へどうぞー!」
俺たちがダブルデートと思ってるせいかやけにウキウキなテンションで席案内をされた。
俺は気持ちを切り替え、改めて聞くことにした。
「えーっとー、、、なにか俺に用があって来たんだよね?」
「もちろんそうよ」
俺がしおんに恋していたのは小学1年生から小学6年生の時まで。
それ以来話したことは1度もない。
にしても俺も一途だったんだなぁ。
「でー、要件は…?」
声のトーンを下げて聞いてみる。
「私、許嫁がいるの。」
?!?!
「えぇぇぇええええ?!?!」これには思わず3人同時に発狂してしまった。
「店内ではなるべくお静かにお願いします…」
「す、すみません。あ、ついでに注文いいですか、、、?」
それぞれ食べたいものを頼んだ。
「うるさすぎて店員から注意されたじゃねぇか!ってか許嫁がいるってなんで俺にそんなことが言う必要あるんだよ。」
俺は少し焦りつつ、しおんに聞いた。
「ほら、自分で言うのもあれだけど優斗、わ、私の事好きだったことあるじゃない?」
改めて口にして言われると照れる。
自分の体の体温が少しずつ上がっていくのが感じられる。
「ま、まあな。小学生の頃はずっと好きだったな、、、!」
あぁぁああ!何だこの罰ゲームみたいな感覚!いやだぁぁああ!!!!
「優斗お前ほんと一途だもんなぁ、、小1から小6までずーーーーっと好きだったよな。しおんのこと!」
くぅぅぅううう!!
くそ!高原のやつ!殴りてぇえ!!
「凄いですね!優斗くん!ずっと一途だなんて素敵です!!」
ゆいなちゃん!褒められるのは嬉しいけどこれはなんか照れる!!
こんなことしている間に料理が運ばれてきた。
「まぁ、で、俺がしおんのこと好きだったってことと、許嫁になんの関係が?」
そう。ここが1番の疑問だ。俺はしおんに対して好きだったことは確か、でも今現在付き合ってる訳でもないんだから俺に言う必要なんてあるのか?
「ほら、私たちの親って仲良いじゃない?小学校卒業してからは別々の中学校だったし、ある程度距離もあった。それに親ももう話さなくなっちゃったけど高校は近いし、親も私たちがまた会ったってことを伝えれば仲良くなると思うの。そこで、、、」
そこで?!?!すっごい気になる!
1番重要!!!だからね!!!
「私たちが付き合ってるってことにして許嫁をやめさせてほしいの!!!」
「ちょ!え!?」
つつつ、付き合う?!俺としおんが?!
こ、こんな美女と付き合うなんて世の中の男性陣から殺されるぞ、、俺、、、
顔が赤くなってしまう。俺は思わず手でさりげなく顔を隠すようにした。
チラッとしおんの方を見ると顔は隠してないがすっっっっごい赤面している。
「許嫁をやめさせる。か。」
確かに俺は許嫁にあまりいい印象を持っていない。親が決めた人と結婚とか勝手がすぎるからな。
「まぁ、付き合っている風にして『私には許嫁がいるかもしれないけれど彼氏がいるから無理よ!!』程度で許嫁が無くなればいいけどな。」
まあ、そう簡単ではないだろう。
するとしおんが
「少しだけ2人で店の外に出ない?」
まぁ、高原とゆいなちゃんはもぐもぐ食べているし、いいか、
そういい俺としおんは2人で店の外に出た。
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