63 / 319
金の稲穂
しおりを挟む
私は思いのほか長く伏せってしまったが、もうすっかり元気である。むしろしっかり休んだので、前より元気なほどである。
それでも屋敷の者達やスタッフ達は心配して動かないように気を遣ってくれるからよけいに皆に悪い気がしてくる。
長く寝ていた体を慣らすために散歩をしているとリヴィオがササッとやってきて、隣に並んで歩く。
「過保護すぎない?」
そういう私に彼はジトーと恨めしそうに半眼になって言う。
「今日は旅館の予約客が少ないから余裕がある。過保護だろうがなんだろうが、急にいなくなったら困るしな」
根に持ってる。前回の事件のこと根に持ってるよ!!冷や汗がでる。
「お嬢様!大丈夫なんですか?」
トーマスが歩いていると驚いて声をかけてくる。
「ほんとに、もうなんともないわ」
「そうですか、ほんとに良かったですよ」
ホッとした顔で、実は……と切り出す。
「田んぼがそろそろ収穫時期なのですよ。見ますか?」
「ほんと!?見たいわ」
田んぼへと3人で歩いていく。
ザアっと風が吹き、揺れた。重たそうに穂が首をもたげている。海の波のようにうねる黄金色の稲。
「これ……金の稲穂……っ!」
すごい。収穫前のお米が金色に実っている。ぎゅっと一粒一粒に美味しさが詰まってるように感じる。
「青田も素晴らしかったけど、これも素敵だわ」
しばらく私は秋の田の空気を吸って、無言で眺めていた。懐かしい。日本の光景。涙がでそうになる。
なぜ私はこの場所を捨てれると思ったのだろう?
金色の稲穂を見ながら私は静かに言った。
「リヴィオ結婚しましょう」
「ああ。しよう」
即答するリヴィオ。クルッとリヴィオの方を向くと、とても優しい表情をしていた。唐突に言ったのに驚く様子はない。
「迷わないのね」
「ずっと待っていたからな」
ナシュレの領民、旅館、リヴィオ……私はずっと皆とここにいることを決めた。覚悟を決めることは、こんなに勇気がいることだったのかと気づいた。
風に揺らされて稲穂がサワサワとこすり合う音がする。リヴィオと見つめ合う……。
「ゴホン……」
はっ!と気づくとトーマスが咳ばらいしていた。わ、忘れてたーーっ!
「あ、あら。ごめんなさい」
「良いんですよ……トーマスのことはお気になさらず……グスっ」
え!?泣き出した!?男泣きをしだしたトーマス。
「え!?セイラじゃなくて、そっちが泣くのかよっ!?」
リヴィオが困惑している。確かに……。
「嬉しいんです!ずっと小さい頃から寂しそうだったお嬢様にとうとうこんな日がくるなんて!クロウも絶対に泣きますよ!ううっ……いや……屋敷の者達もみんな泣きますよっ!……グスっ」
トーマスがリヴィオの手を握る。
「お嬢様をお願いします!ほんとうにお願いします!!」
あ、うんと頷くリヴィオ。勢いに圧されている。嫁に出す父親のようだ。
「もちろん幸せにするし、ナシュレや旅館のことも守っていく」
サラッと私の方を見て、言ってのける。私が悶々と考えていたことを彼は迷いもなく言う。
誰かがずっと隣に……一緒に居てくれることの心強さは私をもっと強くしてくれる。なんだか慣れない感情だけれどと恥ずかしくなって少し下を向いた。
数日後、新米を食べる会を開催した。私の回復祝いもかねて皆が集まる。秋晴れの空の下、ワイワイと賑やかな声が屋敷の庭に響く。
おにぎりを手にするトトとテテ。
「三角形の食べ物!面白い形なのだ!」
「何が中に入っているのか楽しみなのだ!」
かぶりつくとパアアアと顔が輝く。
『おいしーのだー!』
ちらし寿司もお皿にのせていく。エビに卵にきゅうりにしいたけ……カラフルで見た目でも人気のようだった。
「これ、いろんな具がはいっていてうまいな!」
リヴィオは気に入ったようだ。
ジーニーは具が巻かれた巻き寿司のほうに手を伸ばし、これもうまいなー!と言っている。
「お米って美味しいのねー!」
「初めて食べたけど、また食べたくなる!」
トーマスと田んぼを作っていた人達がやりましたね!と嬉しそうに顔を見合わせる。
私もおにぎりを食べる。噛むとモチっツルっとしたお米の食感に幸せを感じる。頬を抑える。新米は格別よね。同じ転生者であろう祖父にもナシュレで作ったお米を食べてみてもらいたいなと思う。
アオは助けに来てくれたものの、忙しいと言っていたが何をしてるんだろ??
「お嬢様!トーマスから聞きました!おめでとうざいます!」
いきなりクロウが言い出す。ま、まさかこの場面!前回もあったような気がするわっ!
「ちょ、ちょっと!」
待って!と私は制止しようとした。この場で言っちゃう!?
「ご結婚を決心なされたそうで!」
『ええええええ!』
周囲の叫ぶような声が響いた。間に合わなかったああああ!
「式はいつするんですか!?」
「大変!レースの在庫をあったかしら。王都でドレスの発注を!」
「靴もどこのお店がいいかしら!」
「お嬢様に似合うティアラも用意しないと!」
「あら!ネックレスのデザインもいくつか用意しましょう」
「手分けしましょう。いそがしくなるわね!」
「えっ!?いつするとかは……まだまったく決めてないんだけど……聞いてる?みんな?聞いてるーっ!?」
動揺する私を置き去りにし、メイドたちが慌てふためいている。
「やれやれ。ここまで長かったな」
ジーニーが少し寂しげに笑った。リヴィオは真顔でジーニーを見て言う。
「悪いな……最初に護衛をしないかとオレに声をかけてくれて感謝してる。おまえ、ほんっとにいいやつ!っていうか。お人好しだよな」
「そんなに人がいい方ではない。僕はセイラを追いかけていて翻弄されているリヴィオを見るのが面白いだけだ。それこそ学園の初等部時代からな!誘っては断られ、見つめては逸らされ、首席を奪って自分の方を向かせようとしては崩されて、美人な女の子を連れて眼の前をわざわざ通過してみたり……」
仕返しのように暴露しだすジーニー。
私はリヴィオをみた。赤面している……事実なの!?本当に本当に……気づいてなかったーーっ!!
いや、学園時代だけではない。当初、護衛に来た時点でもまったくわからなかった。
「それ以上言うなっ!だけどオレが追いかける
のは、もう見れないな!残念だろ?」
「どうかな?セイラをこのあとも追いかけることになりそうだけどな。大人しくしてると思うか?」
リヴィオが無言になる。
「そこ、否定してもいいところよ」
「はあ……悩みが尽きねーな」
私の言葉は聞き流され、悩ましげに前髪をくしゃりとしているリヴィオ。なんでよ…。
「リヴィオ良かったのだー」
「学園の時から不憫だったのだ」
ウソでしょ!?トトとテテすら気づいていたの!?な、なんか過去の自分は人として欠陥があった気がする……。
「第二弾炊きあがりましたよー!」
料理長が持ってきた。炊きたての白米に私は引き寄せられる。
炊きたてご飯には……これ!これよ!最強のメニュー!
「卵かけご飯をします!」
皆が注目する。私は新鮮朝どれ卵をお醤油(試作中)と混ぜ合わせて、真っ白なご飯にかけていく。
「そして混ぜます!」
グルグルと混ぜる。
「見た目はそんなに良くないな」
ジーニーが講評を述べた。確かに……そうかも。
「これで完成です!」
私はパクッと食べた。皆が見守る。
「………美味しい!!久々の卵かけご飯。ここにたどり着くまでだいぶかかったけど……ナシュレに居ることに決めてよかったーーっ!」
キラキラと私は目を輝かせた。卵かけご飯、最高ですっ!
「おい、待て?……なんかこの食事の存在のほうがでかくね?オレ、セイラに向けられる熱意が米に負けてる気がしたんだが?気のせいか?」
リヴィオが私の感動に水を差す。
「……気のせいじゃないかな?」
スッと真顔にし、冷静を装う。
食べたかったんだもの……卵かけご飯がずーーっと食べたかった!温泉卵を作れたあたりから、ずーーっとだ!長い道のりだった。お米を手に入れ、育てて……ようやく。
「これて和食が定着していけば、旅館でも出せるわね」
「新しい食材に燃えてきますよ!」
料理長が力強く頷く。
混ぜ混ぜと皆がご飯と卵と混ぜる光景は平和そのものだった。
それでも屋敷の者達やスタッフ達は心配して動かないように気を遣ってくれるからよけいに皆に悪い気がしてくる。
長く寝ていた体を慣らすために散歩をしているとリヴィオがササッとやってきて、隣に並んで歩く。
「過保護すぎない?」
そういう私に彼はジトーと恨めしそうに半眼になって言う。
「今日は旅館の予約客が少ないから余裕がある。過保護だろうがなんだろうが、急にいなくなったら困るしな」
根に持ってる。前回の事件のこと根に持ってるよ!!冷や汗がでる。
「お嬢様!大丈夫なんですか?」
トーマスが歩いていると驚いて声をかけてくる。
「ほんとに、もうなんともないわ」
「そうですか、ほんとに良かったですよ」
ホッとした顔で、実は……と切り出す。
「田んぼがそろそろ収穫時期なのですよ。見ますか?」
「ほんと!?見たいわ」
田んぼへと3人で歩いていく。
ザアっと風が吹き、揺れた。重たそうに穂が首をもたげている。海の波のようにうねる黄金色の稲。
「これ……金の稲穂……っ!」
すごい。収穫前のお米が金色に実っている。ぎゅっと一粒一粒に美味しさが詰まってるように感じる。
「青田も素晴らしかったけど、これも素敵だわ」
しばらく私は秋の田の空気を吸って、無言で眺めていた。懐かしい。日本の光景。涙がでそうになる。
なぜ私はこの場所を捨てれると思ったのだろう?
金色の稲穂を見ながら私は静かに言った。
「リヴィオ結婚しましょう」
「ああ。しよう」
即答するリヴィオ。クルッとリヴィオの方を向くと、とても優しい表情をしていた。唐突に言ったのに驚く様子はない。
「迷わないのね」
「ずっと待っていたからな」
ナシュレの領民、旅館、リヴィオ……私はずっと皆とここにいることを決めた。覚悟を決めることは、こんなに勇気がいることだったのかと気づいた。
風に揺らされて稲穂がサワサワとこすり合う音がする。リヴィオと見つめ合う……。
「ゴホン……」
はっ!と気づくとトーマスが咳ばらいしていた。わ、忘れてたーーっ!
「あ、あら。ごめんなさい」
「良いんですよ……トーマスのことはお気になさらず……グスっ」
え!?泣き出した!?男泣きをしだしたトーマス。
「え!?セイラじゃなくて、そっちが泣くのかよっ!?」
リヴィオが困惑している。確かに……。
「嬉しいんです!ずっと小さい頃から寂しそうだったお嬢様にとうとうこんな日がくるなんて!クロウも絶対に泣きますよ!ううっ……いや……屋敷の者達もみんな泣きますよっ!……グスっ」
トーマスがリヴィオの手を握る。
「お嬢様をお願いします!ほんとうにお願いします!!」
あ、うんと頷くリヴィオ。勢いに圧されている。嫁に出す父親のようだ。
「もちろん幸せにするし、ナシュレや旅館のことも守っていく」
サラッと私の方を見て、言ってのける。私が悶々と考えていたことを彼は迷いもなく言う。
誰かがずっと隣に……一緒に居てくれることの心強さは私をもっと強くしてくれる。なんだか慣れない感情だけれどと恥ずかしくなって少し下を向いた。
数日後、新米を食べる会を開催した。私の回復祝いもかねて皆が集まる。秋晴れの空の下、ワイワイと賑やかな声が屋敷の庭に響く。
おにぎりを手にするトトとテテ。
「三角形の食べ物!面白い形なのだ!」
「何が中に入っているのか楽しみなのだ!」
かぶりつくとパアアアと顔が輝く。
『おいしーのだー!』
ちらし寿司もお皿にのせていく。エビに卵にきゅうりにしいたけ……カラフルで見た目でも人気のようだった。
「これ、いろんな具がはいっていてうまいな!」
リヴィオは気に入ったようだ。
ジーニーは具が巻かれた巻き寿司のほうに手を伸ばし、これもうまいなー!と言っている。
「お米って美味しいのねー!」
「初めて食べたけど、また食べたくなる!」
トーマスと田んぼを作っていた人達がやりましたね!と嬉しそうに顔を見合わせる。
私もおにぎりを食べる。噛むとモチっツルっとしたお米の食感に幸せを感じる。頬を抑える。新米は格別よね。同じ転生者であろう祖父にもナシュレで作ったお米を食べてみてもらいたいなと思う。
アオは助けに来てくれたものの、忙しいと言っていたが何をしてるんだろ??
「お嬢様!トーマスから聞きました!おめでとうざいます!」
いきなりクロウが言い出す。ま、まさかこの場面!前回もあったような気がするわっ!
「ちょ、ちょっと!」
待って!と私は制止しようとした。この場で言っちゃう!?
「ご結婚を決心なされたそうで!」
『ええええええ!』
周囲の叫ぶような声が響いた。間に合わなかったああああ!
「式はいつするんですか!?」
「大変!レースの在庫をあったかしら。王都でドレスの発注を!」
「靴もどこのお店がいいかしら!」
「お嬢様に似合うティアラも用意しないと!」
「あら!ネックレスのデザインもいくつか用意しましょう」
「手分けしましょう。いそがしくなるわね!」
「えっ!?いつするとかは……まだまったく決めてないんだけど……聞いてる?みんな?聞いてるーっ!?」
動揺する私を置き去りにし、メイドたちが慌てふためいている。
「やれやれ。ここまで長かったな」
ジーニーが少し寂しげに笑った。リヴィオは真顔でジーニーを見て言う。
「悪いな……最初に護衛をしないかとオレに声をかけてくれて感謝してる。おまえ、ほんっとにいいやつ!っていうか。お人好しだよな」
「そんなに人がいい方ではない。僕はセイラを追いかけていて翻弄されているリヴィオを見るのが面白いだけだ。それこそ学園の初等部時代からな!誘っては断られ、見つめては逸らされ、首席を奪って自分の方を向かせようとしては崩されて、美人な女の子を連れて眼の前をわざわざ通過してみたり……」
仕返しのように暴露しだすジーニー。
私はリヴィオをみた。赤面している……事実なの!?本当に本当に……気づいてなかったーーっ!!
いや、学園時代だけではない。当初、護衛に来た時点でもまったくわからなかった。
「それ以上言うなっ!だけどオレが追いかける
のは、もう見れないな!残念だろ?」
「どうかな?セイラをこのあとも追いかけることになりそうだけどな。大人しくしてると思うか?」
リヴィオが無言になる。
「そこ、否定してもいいところよ」
「はあ……悩みが尽きねーな」
私の言葉は聞き流され、悩ましげに前髪をくしゃりとしているリヴィオ。なんでよ…。
「リヴィオ良かったのだー」
「学園の時から不憫だったのだ」
ウソでしょ!?トトとテテすら気づいていたの!?な、なんか過去の自分は人として欠陥があった気がする……。
「第二弾炊きあがりましたよー!」
料理長が持ってきた。炊きたての白米に私は引き寄せられる。
炊きたてご飯には……これ!これよ!最強のメニュー!
「卵かけご飯をします!」
皆が注目する。私は新鮮朝どれ卵をお醤油(試作中)と混ぜ合わせて、真っ白なご飯にかけていく。
「そして混ぜます!」
グルグルと混ぜる。
「見た目はそんなに良くないな」
ジーニーが講評を述べた。確かに……そうかも。
「これで完成です!」
私はパクッと食べた。皆が見守る。
「………美味しい!!久々の卵かけご飯。ここにたどり着くまでだいぶかかったけど……ナシュレに居ることに決めてよかったーーっ!」
キラキラと私は目を輝かせた。卵かけご飯、最高ですっ!
「おい、待て?……なんかこの食事の存在のほうがでかくね?オレ、セイラに向けられる熱意が米に負けてる気がしたんだが?気のせいか?」
リヴィオが私の感動に水を差す。
「……気のせいじゃないかな?」
スッと真顔にし、冷静を装う。
食べたかったんだもの……卵かけご飯がずーーっと食べたかった!温泉卵を作れたあたりから、ずーーっとだ!長い道のりだった。お米を手に入れ、育てて……ようやく。
「これて和食が定着していけば、旅館でも出せるわね」
「新しい食材に燃えてきますよ!」
料理長が力強く頷く。
混ぜ混ぜと皆がご飯と卵と混ぜる光景は平和そのものだった。
33
あなたにおすすめの小説
五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~
放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」
大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。
生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。
しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。
「すまない。私は父としての責任を果たす」
かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。
だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。
これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。
規格外で転生した私の誤魔化しライフ 〜旅行マニアの異世界無双旅〜
ケイソウ
ファンタジー
チビで陰キャラでモブ子の桜井紅子は、楽しみにしていたバス旅行へ向かう途中、突然の事故で命を絶たれた。
死後の世界で女神に異世界へ転生されたが、女神の趣向で変装する羽目になり、渡されたアイテムと備わったスキルをもとに、異世界を満喫しようと冒険者の資格を取る。生活にも慣れて各地を巡る旅を計画するも、国の要請で冒険者が遠征に駆り出される事態に……。
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。
侯爵家の愛されない娘でしたが、前世の記憶を思い出したらお父様がバリ好みのイケメン過ぎて毎日が楽しくなりました
下菊みこと
ファンタジー
前世の記憶を思い出したらなにもかも上手くいったお話。
ご都合主義のSS。
お父様、キャラチェンジが激しくないですか。
小説家になろう様でも投稿しています。
突然ですが長編化します!ごめんなさい!ぜひ見てください!
【完結】憧れのスローライフを異世界で?
さくらもち
ファンタジー
アラフォー独身女子 雪菜は最近ではネット小説しか楽しみが無い寂しく会社と自宅を往復するだけの生活をしていたが、仕事中に突然目眩がして気がつくと転生したようで幼女だった。
日々成長しつつネット小説テンプレキターと転生先でのんびりスローライフをするための地盤堅めに邁進する。
貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ
凜
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。
前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?
転生先ではゆっくりと生きたい
ひつじ
ファンタジー
勉強を頑張っても、仕事を頑張っても誰からも愛されなかったし必要とされなかった藤田明彦。
事故で死んだ明彦が出会ったのは……
転生先では愛されたいし必要とされたい。明彦改めソラはこの広い空を見ながらゆっくりと生きることを決めた
小説家になろうでも連載中です。
なろうの方が話数が多いです。
https://ncode.syosetu.com/n8964gh/
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる