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フォスター家は仲が良い!?
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双子ちゃんに誘われて、フォスター家へ遊びに来た。古くからの伯爵家ということで、家もどこかしら荘厳な雰囲気の佇まいだ。
使用人たちがずらりと玄関ホールに並ぶ。トトとテテはさほど驚かない。リヴィオの家もすごいけど、双子ちゃんの家もこんな感じなのねと私はやや緊張気味になった。
『たーだいまーなのーだー』
二人の声にバタバタと階段を降りてきた慌ただしい音がした。
「トト!テテ!!可愛いすぎる娘たちよーっ!」
ガシッと二人に抱きついたのは大柄の男性。バタバタともがく。
『やめるのだ!』
「なんだ?この暑苦しすぎる場面?オレが初めて両親揃って手厚く出迎えられたのは、ゼイン殿下を殴って、騎士団を退団した時だなー」
リヴィオが感動の再会を見て、そう言う。彼の父ハリーと母オリビアの怖い笑みが頭に浮かんだ私は背筋が寒くなる。
『父様!』
そう双子ちゃんに強い語気で言われて、渋々離れる。黒髪に顎髭を生やした優しげな目をした人物こそ、トトとテテの父だった。
「やあ!客人!トトとテテを送ってくれてありがとう!まったく帰ってこなくて心配させてばかりの娘たちだよ。当分いるんだよね?」
『明日帰るのだ』
そんなーーーー!!と涙目でウルウルしながら悲しむ父。
「げっ!うるさいと思ったらトトとテテが帰ってきたのかよ」
トトとテテによく似たストロベリーブロンドの少年が階段の上にいた。
「あの生意気なのが弟のカインなのだ」
トトが指さして教えてくれる。
「まぁ!トトとテテじゃない!変人さん達が帰ってきちゃったの?」
母である深紅の魔女によく似た赤毛の女性が弟の横に並ぶ。
「気取り屋、威張り屋の姉のシエンナなのだ」
テテが紹介すると、シエンナがもっとステキな感じで紹介しなさいよっ!と怒っている。
後、イーノの他にもう一人兄がいるらしい。王宮魔導士として働いているとか。
「今日はなぁ、二人が帰ってくるっていうから、ガーデンパーティーを用意しておいたぞぉー!後からトトとテテに久しぶりに会いたいっていう親戚たちも来るからなっ!」
そう双子ちゃんの父が言って案内してくれたのは、広い庭にヒラヒラと運動会のようなガーランドが屋敷と木に繋がれて飾られ、白いいくつのもテーブルにはトトとテテの好物の甘いケーキやお菓子やフルーツが山盛りに並べられている。甘い匂いが漂う。二人のために気合いを入れて用意していたのがわかる。
「まったく、お父様もお母様もこの自由な双子に甘すぎる!王宮魔導士になれる素質があるのにならない二人をよく許すな」
不満げにカインが言うとシエンナもそうよ!と相槌を打つ。
「ならないなら、わたくしのように家のためにお嫁に行くっていう選択肢も持ちなさいよっ」
トトとテテは相手にならないとばかりにフッと鼻で二人を笑う。
「これだから凡人は嫌なのだ」
「天才発明家にそんなくだらない考え方を押し付けないでもらいたいのだ」
二人がキイイイイと悔しげに怒っているのを父が困ったように笑い、客人の前だ。そこまでにしなさいと諫める。
「トトとテテをいつもありがとう。もう少し頻繁に家に帰るように言ってくれると嬉しいのだが……」
「こちらこそ二人にはいつも元気をもらっていて、ありがたいんです。私もまた言ってみます。トトとテテが大好きなのですね」
無理だろうと思いつつ、悲しそうに双子ちゃんの父が言うので私はそう答えておいた。
「優秀な王宮魔導士を輩出している伝統あるフォスター家が、トトとテテをよく許したな」
リヴィオは貴族の息子として育てられたから、そのあたりの難しさを本当はよく知っているようで、そう尋ねる。母である深紅の魔女も二人に理解があったが、父もまたあるようで……。
「リリーもわたしも古い家のしきたりで幼い頃から窮屈に育てられていて、他の子たちもフォスター家の伝統に囚われている。だが、どうだろう?あの二人はそんなもの関係ないと言ってのびのびと育っている。それが嬉しいんだ」
「のびのびしすぎだろ」
リヴィオがそう突っ込みを入れると双子ちゃんの父は彼にウインクして、笑う。
「カムパネルラ侯爵家の『黒猫』もなかなかの問題児であったと聞いているがね」
なに話したんだよ!?と知らん顔で、甘いものをパクパク食べているトトとテテに抗議するリヴィオ。
「セイラさんには本当に二人の居場所やチャンスを与えてもらい、感謝してます。二人の発明の活躍に、さすがにうるさかった周囲も黙りました」
「いえいえ、私も二人には助けてもらってますから」
カインがやってきて、口を挟む。
「あの双子に付き合える人がいるなんてね」
「イーノの口ぶりにそっくりね」
私がクスッと笑って少年のカインに言うとあいつと一緒にするな!バカ!と怒られてしまう。プイッとそっぽを向いて行ってしまう。
「こら!カイン!親ばかで恥ずかしいのですが、どの子も可愛い個性ある子どもたちで、リリーは王宮ですごす時間が長く、いない分わたしも甘やかしてしまって……」
申し訳なさそうに双子ちゃんの父がそう言う。
「私には羨ましいです。こんな素敵な家族がトトとテテにいるなんて」
そうですか?と父が照れているところに双子ちゃんが言う。
「なんなら兄弟たちはセイラにあげるのだ」
「それ良いのだ!身辺がすっきりするのだ」
なに勝手なこと言ってるのよっ!とシエンナが怒っている。父がまた喧嘩しない!と怒る。
「『喧嘩するほど仲が良い』っていう言葉があるわ。トトとテテ、兄弟と仲良しで良いわね~」
私が朗らかに言うとトトとテテが『セイラはズレてるのだ』と半眼になったのだった。リヴィオも『なんか違うだろ?』と言う。
私とソフィアは喧嘩にすらならなかったんだものと思う。思ったことを言い合えるなんて素敵だと思うけど、無いものねだりなのかもしれない。
青空の下の甘いお菓子だらけのガーデンパーティーはその後も続き、フォスター家の親戚まで続々と集まってきて、どんどんにぎやかになっていったのだった。楽しい音楽までかかり、ダンスも始まってきた。
しかし双子ちゃんは言った『早く工房に帰りたい』と。
使用人たちがずらりと玄関ホールに並ぶ。トトとテテはさほど驚かない。リヴィオの家もすごいけど、双子ちゃんの家もこんな感じなのねと私はやや緊張気味になった。
『たーだいまーなのーだー』
二人の声にバタバタと階段を降りてきた慌ただしい音がした。
「トト!テテ!!可愛いすぎる娘たちよーっ!」
ガシッと二人に抱きついたのは大柄の男性。バタバタともがく。
『やめるのだ!』
「なんだ?この暑苦しすぎる場面?オレが初めて両親揃って手厚く出迎えられたのは、ゼイン殿下を殴って、騎士団を退団した時だなー」
リヴィオが感動の再会を見て、そう言う。彼の父ハリーと母オリビアの怖い笑みが頭に浮かんだ私は背筋が寒くなる。
『父様!』
そう双子ちゃんに強い語気で言われて、渋々離れる。黒髪に顎髭を生やした優しげな目をした人物こそ、トトとテテの父だった。
「やあ!客人!トトとテテを送ってくれてありがとう!まったく帰ってこなくて心配させてばかりの娘たちだよ。当分いるんだよね?」
『明日帰るのだ』
そんなーーーー!!と涙目でウルウルしながら悲しむ父。
「げっ!うるさいと思ったらトトとテテが帰ってきたのかよ」
トトとテテによく似たストロベリーブロンドの少年が階段の上にいた。
「あの生意気なのが弟のカインなのだ」
トトが指さして教えてくれる。
「まぁ!トトとテテじゃない!変人さん達が帰ってきちゃったの?」
母である深紅の魔女によく似た赤毛の女性が弟の横に並ぶ。
「気取り屋、威張り屋の姉のシエンナなのだ」
テテが紹介すると、シエンナがもっとステキな感じで紹介しなさいよっ!と怒っている。
後、イーノの他にもう一人兄がいるらしい。王宮魔導士として働いているとか。
「今日はなぁ、二人が帰ってくるっていうから、ガーデンパーティーを用意しておいたぞぉー!後からトトとテテに久しぶりに会いたいっていう親戚たちも来るからなっ!」
そう双子ちゃんの父が言って案内してくれたのは、広い庭にヒラヒラと運動会のようなガーランドが屋敷と木に繋がれて飾られ、白いいくつのもテーブルにはトトとテテの好物の甘いケーキやお菓子やフルーツが山盛りに並べられている。甘い匂いが漂う。二人のために気合いを入れて用意していたのがわかる。
「まったく、お父様もお母様もこの自由な双子に甘すぎる!王宮魔導士になれる素質があるのにならない二人をよく許すな」
不満げにカインが言うとシエンナもそうよ!と相槌を打つ。
「ならないなら、わたくしのように家のためにお嫁に行くっていう選択肢も持ちなさいよっ」
トトとテテは相手にならないとばかりにフッと鼻で二人を笑う。
「これだから凡人は嫌なのだ」
「天才発明家にそんなくだらない考え方を押し付けないでもらいたいのだ」
二人がキイイイイと悔しげに怒っているのを父が困ったように笑い、客人の前だ。そこまでにしなさいと諫める。
「トトとテテをいつもありがとう。もう少し頻繁に家に帰るように言ってくれると嬉しいのだが……」
「こちらこそ二人にはいつも元気をもらっていて、ありがたいんです。私もまた言ってみます。トトとテテが大好きなのですね」
無理だろうと思いつつ、悲しそうに双子ちゃんの父が言うので私はそう答えておいた。
「優秀な王宮魔導士を輩出している伝統あるフォスター家が、トトとテテをよく許したな」
リヴィオは貴族の息子として育てられたから、そのあたりの難しさを本当はよく知っているようで、そう尋ねる。母である深紅の魔女も二人に理解があったが、父もまたあるようで……。
「リリーもわたしも古い家のしきたりで幼い頃から窮屈に育てられていて、他の子たちもフォスター家の伝統に囚われている。だが、どうだろう?あの二人はそんなもの関係ないと言ってのびのびと育っている。それが嬉しいんだ」
「のびのびしすぎだろ」
リヴィオがそう突っ込みを入れると双子ちゃんの父は彼にウインクして、笑う。
「カムパネルラ侯爵家の『黒猫』もなかなかの問題児であったと聞いているがね」
なに話したんだよ!?と知らん顔で、甘いものをパクパク食べているトトとテテに抗議するリヴィオ。
「セイラさんには本当に二人の居場所やチャンスを与えてもらい、感謝してます。二人の発明の活躍に、さすがにうるさかった周囲も黙りました」
「いえいえ、私も二人には助けてもらってますから」
カインがやってきて、口を挟む。
「あの双子に付き合える人がいるなんてね」
「イーノの口ぶりにそっくりね」
私がクスッと笑って少年のカインに言うとあいつと一緒にするな!バカ!と怒られてしまう。プイッとそっぽを向いて行ってしまう。
「こら!カイン!親ばかで恥ずかしいのですが、どの子も可愛い個性ある子どもたちで、リリーは王宮ですごす時間が長く、いない分わたしも甘やかしてしまって……」
申し訳なさそうに双子ちゃんの父がそう言う。
「私には羨ましいです。こんな素敵な家族がトトとテテにいるなんて」
そうですか?と父が照れているところに双子ちゃんが言う。
「なんなら兄弟たちはセイラにあげるのだ」
「それ良いのだ!身辺がすっきりするのだ」
なに勝手なこと言ってるのよっ!とシエンナが怒っている。父がまた喧嘩しない!と怒る。
「『喧嘩するほど仲が良い』っていう言葉があるわ。トトとテテ、兄弟と仲良しで良いわね~」
私が朗らかに言うとトトとテテが『セイラはズレてるのだ』と半眼になったのだった。リヴィオも『なんか違うだろ?』と言う。
私とソフィアは喧嘩にすらならなかったんだものと思う。思ったことを言い合えるなんて素敵だと思うけど、無いものねだりなのかもしれない。
青空の下の甘いお菓子だらけのガーデンパーティーはその後も続き、フォスター家の親戚まで続々と集まってきて、どんどんにぎやかになっていったのだった。楽しい音楽までかかり、ダンスも始まってきた。
しかし双子ちゃんは言った『早く工房に帰りたい』と。
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