4 / 7
大絶対神の60年の意味
しおりを挟む
この子が4流大学を卒業して
その大学時代も勉強のべも無かった。女子の多いサークルを転々とし徐々に男の顔になって来ている
それはSEXをしている事を意味した。これは20歳を超えてる一人の男の事、親とは言え何も言える事も無かった
顔を合わす時間も減り
軽口しか話す事が出来ない
「今日は咲ちゃんか?弘美ちゃんか?言っておくが避妊はしろ、ええか?子供が出来た、結婚出来ないから堕ろしてくれこれはお前の永遠の忘れられない過去となる」
「はぁ?ほっとけや」
卒業の前に引き出しの覚せい剤らしき物、拳銃を見るべきでは無かった余計な物を見てしまった。
この時からまた夜中に自分対自分の心の会話をスタートさせる
「これは一体なんなんだ?私は次はこの記憶も持ち人間としてのやり直しの遠回しの大絶対神のやり方か?」
「あなた?何回人間をしたの?過去の記憶も持つ存在は一人もいないでしょう?」
「だからこれは一体なんなんだ?女遊びにヤクザにもしよ?これを解決させたとて守護霊だぞ?」
「守護する人間が拳銃でパスんと人を撃つ時に身代わりも出来ない、気持ちを変える事も出来ないお前が私なら解るだろう、頭の木を増やすだけになる事を。大絶対神は全体的モヒカン木まみれの失敗男を作ろうとしているのか?」
「大絶対神は地獄の底で目もみえない小さな火を食べに行く存在も救う存在よ?」
「ゆう事は聞かない、引き出しのあの中の説明はどうするお前は?」
「大絶対神の言葉聞いたわよねヤクザをしたい時する時はじめてしまった時の対処法を」
「大絶対神がヤクザした事あんのか?」「あるわよ、大絶対神は全ての生き物の気持ち、感情、生まれ変わり方を知ってらっしゃるわ」
「舐めやがって」
「言っておくぞ大絶対神の過去の貢献や真の力も知らない、がどんな事にも上には上がいる、奴に知らしめてやる」
自分を相手に激しいSEXをして
寝た。
即翌日私は自己流で動いた
息子が彼女と共に家に帰ってきた
「座れ。何も言わずにまず座れ」
「なん」
「貴様?何時から親に逆らえる程の偉さを持った?座れ」
「彼女は帰らせるなら構わないこの家はラブホテルではない」
「小百合、すぐ終わるからベッドで音楽聴いといて」
「一つ聞きたい、お前はヤクザか?なりたいのか?求める事はなんだ?親分としての地位か?遣いきれない金か?寄ってくる女か?何を目的にヤクザをする?」
「友達がしてるから、誘われたから、兄貴分が小遣いくれるから
はっきり言えば親分クラスになって日本のトップに、、」
大絶対神の真似をした訳ではない聞くに堪えれなくなってしまった
引き出しを開け、先ず覚せい剤を取り出し「見た所10gはあるな?これは自己使用の量ではないその兄貴分に売れと言われたのか?」
「うん、売上の半分は小遣いとしてやるからと」
「今の1gの平均価格は?」
「4万ほどやけど」
「この全て10gを売ってお前に貰えるのは20万か、法律の勉強はした事あるのか?」「ないけど」
「私は過去にお母さんだけは泣かせる様な事はしないでくれ
頼んだ事は覚えているのか?」
「俺が産まれた時の話しな」
「今、私が警察に息子が覚せい剤をもっている来てくれ、と言った時どうなるか?分かるか?」
「俺は捕まる様なアホをした事ないから分からない」
「法律上1g程度までなら自己使用分として法で裁かれるだろう」
「一回目は執行猶予と言った所か」「が、この10gは営利目的所持、売る目的での所持と裁かれる」「執行猶予はないしかも営利目的所持は4年からの実刑となる。携帯も全て調べあげられて売ってる人数次第では10年なんて事もある、今この10gが過去扱った全てと認定されないんだな」
「お父さん、なんでそんなに詳しいの?」
話し方が子供に戻って来てる
私はお前に話した筈だ私も妻も
お前のお母さんもヤンチャをした過去があると。
「それで?20万円の為に4年以上10年未満の前科を付けるのか?その間にお母さんはどんな想いでお前を想うんだ?私の育て方が間違ってたのかしら、と自殺したらどうする?私の宇宙一愛するお前のお母さんだ」
「やめるよ、それも返してくる」
「お嬢ちゃん?目を瞑りなさい」
顔面から鼻を折り唇から血を出し
マウントを取り殴りまくる
「返してくる?貴様?ヤクザとゆう世界を舐めてんのか?間違いなく小指の先は無くして帰って来るだろう」
「その兄貴分とやらは私が話しを付ける、トイレに行くぞ
はよしろ、そのゴミも持ってこい」
目の前でティッシュを多めに巻いて目の前で流す
「20万と言ったな?後でやる」
息子も私のこんな姿は見たことないのだろう
目が蹴られた後のチワワの様になっている
「さて、もう一度お前の部屋だ」
「お嬢ちゃん?帰るか?別にいいんだぞ?」
「ここにいます」
後に結婚することになる小百合。
私の問題はあんなゴミではない
もう一度引き出しから拳銃を取り出す
「これは?」
「兄貴分が預かっててくれと」
フルスイングでハイキックで顔面を蹴り上げる
「お前、拳銃には詳しいのか?」
「だから知らないって」
「ほう?知らない?お母さんを呼んで来る。お母さんの頭に試しに引き金を引いてみよう」
「お父さんお願い、ごめんなさいお願いやからやめて」
「なら、私の頭に撃ってみる
知らないんだろ?なんなのか?」
「お父さんヤクザの世界から離れるやめる、お父さんと警察の人と事務所に付いてきて」
「いや、構わない私が一人で行ってこようお前が行けばその傷全てがバレた上親と警察を連れて来たと思われる。覚せい剤も拳銃も知らない。友達が私の息子がここに出入りしている所を見た」
だけでいい
が、息子は二度とこの門は潜らせない
息子を殴り、全てを話させる
それは認めて欲しいと話しを付けてくる
違法な物は通報はしない代わりに
こちらで処分する。これの許可も
「ヤクザとはな?執念深い
話をつけたあと覚せい剤と拳銃を持参すると話せば警察に張らせるだろう。罪に問われる事はなくとも警察への説明はとにかく時間がかかる2.3日では帰れないだろう」
「ごめん、お父さん。そこまでは考えてなかったから、ごめん」
「分かればいい、4年以上も前科を平気で付けさせて半分の小遣い」「拳銃に至っては持っているだけで売りも撃ちもしなくとも6.7年の実刑となる」
「お前はアホではない、利用された事だけは忘れてはいけないぞ」
「痛かったか?私も宝を殴るのは心も手もとてつもなく痛かった
遠い昔の話を覚えているか?人を殴るのは自分が痛いんだ」
「そしてこれのオマケは宝を殴ってしまった事実、過去は私が生きてる間は」「お前が生きてる間は共に忘れる事が出来ない」
「だから、人を殴る時はそれなりの理由が必要であり感情だけで簡単に殴ってはいけない」
「お嬢ちゃん?ホテルで傷の手当てをしてやってくれ」
美味い飯とな
3万円をお嬢ちゃんに渡した
大絶対神よ
人生で大失敗を犯しそうな時は
架空の存在でも殴ってもいいよな?今は私の真の息子なのだから
全てを下の部屋で聞いていた妻は「ありがとう、あなた」
息子に負けてられない
自分とゆう妻を優しくベッドに誘い「お手手がいたいの!」
甘えながら優しいSEXをした
その大学時代も勉強のべも無かった。女子の多いサークルを転々とし徐々に男の顔になって来ている
それはSEXをしている事を意味した。これは20歳を超えてる一人の男の事、親とは言え何も言える事も無かった
顔を合わす時間も減り
軽口しか話す事が出来ない
「今日は咲ちゃんか?弘美ちゃんか?言っておくが避妊はしろ、ええか?子供が出来た、結婚出来ないから堕ろしてくれこれはお前の永遠の忘れられない過去となる」
「はぁ?ほっとけや」
卒業の前に引き出しの覚せい剤らしき物、拳銃を見るべきでは無かった余計な物を見てしまった。
この時からまた夜中に自分対自分の心の会話をスタートさせる
「これは一体なんなんだ?私は次はこの記憶も持ち人間としてのやり直しの遠回しの大絶対神のやり方か?」
「あなた?何回人間をしたの?過去の記憶も持つ存在は一人もいないでしょう?」
「だからこれは一体なんなんだ?女遊びにヤクザにもしよ?これを解決させたとて守護霊だぞ?」
「守護する人間が拳銃でパスんと人を撃つ時に身代わりも出来ない、気持ちを変える事も出来ないお前が私なら解るだろう、頭の木を増やすだけになる事を。大絶対神は全体的モヒカン木まみれの失敗男を作ろうとしているのか?」
「大絶対神は地獄の底で目もみえない小さな火を食べに行く存在も救う存在よ?」
「ゆう事は聞かない、引き出しのあの中の説明はどうするお前は?」
「大絶対神の言葉聞いたわよねヤクザをしたい時する時はじめてしまった時の対処法を」
「大絶対神がヤクザした事あんのか?」「あるわよ、大絶対神は全ての生き物の気持ち、感情、生まれ変わり方を知ってらっしゃるわ」
「舐めやがって」
「言っておくぞ大絶対神の過去の貢献や真の力も知らない、がどんな事にも上には上がいる、奴に知らしめてやる」
自分を相手に激しいSEXをして
寝た。
即翌日私は自己流で動いた
息子が彼女と共に家に帰ってきた
「座れ。何も言わずにまず座れ」
「なん」
「貴様?何時から親に逆らえる程の偉さを持った?座れ」
「彼女は帰らせるなら構わないこの家はラブホテルではない」
「小百合、すぐ終わるからベッドで音楽聴いといて」
「一つ聞きたい、お前はヤクザか?なりたいのか?求める事はなんだ?親分としての地位か?遣いきれない金か?寄ってくる女か?何を目的にヤクザをする?」
「友達がしてるから、誘われたから、兄貴分が小遣いくれるから
はっきり言えば親分クラスになって日本のトップに、、」
大絶対神の真似をした訳ではない聞くに堪えれなくなってしまった
引き出しを開け、先ず覚せい剤を取り出し「見た所10gはあるな?これは自己使用の量ではないその兄貴分に売れと言われたのか?」
「うん、売上の半分は小遣いとしてやるからと」
「今の1gの平均価格は?」
「4万ほどやけど」
「この全て10gを売ってお前に貰えるのは20万か、法律の勉強はした事あるのか?」「ないけど」
「私は過去にお母さんだけは泣かせる様な事はしないでくれ
頼んだ事は覚えているのか?」
「俺が産まれた時の話しな」
「今、私が警察に息子が覚せい剤をもっている来てくれ、と言った時どうなるか?分かるか?」
「俺は捕まる様なアホをした事ないから分からない」
「法律上1g程度までなら自己使用分として法で裁かれるだろう」
「一回目は執行猶予と言った所か」「が、この10gは営利目的所持、売る目的での所持と裁かれる」「執行猶予はないしかも営利目的所持は4年からの実刑となる。携帯も全て調べあげられて売ってる人数次第では10年なんて事もある、今この10gが過去扱った全てと認定されないんだな」
「お父さん、なんでそんなに詳しいの?」
話し方が子供に戻って来てる
私はお前に話した筈だ私も妻も
お前のお母さんもヤンチャをした過去があると。
「それで?20万円の為に4年以上10年未満の前科を付けるのか?その間にお母さんはどんな想いでお前を想うんだ?私の育て方が間違ってたのかしら、と自殺したらどうする?私の宇宙一愛するお前のお母さんだ」
「やめるよ、それも返してくる」
「お嬢ちゃん?目を瞑りなさい」
顔面から鼻を折り唇から血を出し
マウントを取り殴りまくる
「返してくる?貴様?ヤクザとゆう世界を舐めてんのか?間違いなく小指の先は無くして帰って来るだろう」
「その兄貴分とやらは私が話しを付ける、トイレに行くぞ
はよしろ、そのゴミも持ってこい」
目の前でティッシュを多めに巻いて目の前で流す
「20万と言ったな?後でやる」
息子も私のこんな姿は見たことないのだろう
目が蹴られた後のチワワの様になっている
「さて、もう一度お前の部屋だ」
「お嬢ちゃん?帰るか?別にいいんだぞ?」
「ここにいます」
後に結婚することになる小百合。
私の問題はあんなゴミではない
もう一度引き出しから拳銃を取り出す
「これは?」
「兄貴分が預かっててくれと」
フルスイングでハイキックで顔面を蹴り上げる
「お前、拳銃には詳しいのか?」
「だから知らないって」
「ほう?知らない?お母さんを呼んで来る。お母さんの頭に試しに引き金を引いてみよう」
「お父さんお願い、ごめんなさいお願いやからやめて」
「なら、私の頭に撃ってみる
知らないんだろ?なんなのか?」
「お父さんヤクザの世界から離れるやめる、お父さんと警察の人と事務所に付いてきて」
「いや、構わない私が一人で行ってこようお前が行けばその傷全てがバレた上親と警察を連れて来たと思われる。覚せい剤も拳銃も知らない。友達が私の息子がここに出入りしている所を見た」
だけでいい
が、息子は二度とこの門は潜らせない
息子を殴り、全てを話させる
それは認めて欲しいと話しを付けてくる
違法な物は通報はしない代わりに
こちらで処分する。これの許可も
「ヤクザとはな?執念深い
話をつけたあと覚せい剤と拳銃を持参すると話せば警察に張らせるだろう。罪に問われる事はなくとも警察への説明はとにかく時間がかかる2.3日では帰れないだろう」
「ごめん、お父さん。そこまでは考えてなかったから、ごめん」
「分かればいい、4年以上も前科を平気で付けさせて半分の小遣い」「拳銃に至っては持っているだけで売りも撃ちもしなくとも6.7年の実刑となる」
「お前はアホではない、利用された事だけは忘れてはいけないぞ」
「痛かったか?私も宝を殴るのは心も手もとてつもなく痛かった
遠い昔の話を覚えているか?人を殴るのは自分が痛いんだ」
「そしてこれのオマケは宝を殴ってしまった事実、過去は私が生きてる間は」「お前が生きてる間は共に忘れる事が出来ない」
「だから、人を殴る時はそれなりの理由が必要であり感情だけで簡単に殴ってはいけない」
「お嬢ちゃん?ホテルで傷の手当てをしてやってくれ」
美味い飯とな
3万円をお嬢ちゃんに渡した
大絶対神よ
人生で大失敗を犯しそうな時は
架空の存在でも殴ってもいいよな?今は私の真の息子なのだから
全てを下の部屋で聞いていた妻は「ありがとう、あなた」
息子に負けてられない
自分とゆう妻を優しくベッドに誘い「お手手がいたいの!」
甘えながら優しいSEXをした
0
あなたにおすすめの小説
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
どうやらお前、死んだらしいぞ? ~変わり者令嬢は父親に報復する~
野菜ばたけ@既刊5冊📚好評発売中!
ファンタジー
「ビクティー・シークランドは、どうやら死んでしまったらしいぞ?」
「はぁ? 殿下、アンタついに頭沸いた?」
私は思わずそう言った。
だって仕方がないじゃない、普通にビックリしたんだから。
***
私、ビクティー・シークランドは少し変わった令嬢だ。
お世辞にも淑女然としているとは言えず、男が好む政治事に興味を持ってる。
だから父からも煙たがられているのは自覚があった。
しかしある日、殺されそうになった事で彼女は決める。
「必ず仕返ししてやろう」って。
そんな令嬢の人望と理性に支えられた大勝負をご覧あれ。
無能妃候補は辞退したい
水綴(ミツヅリ)
ファンタジー
貴族の嗜み・教養がとにかく身に付かず、社交会にも出してもらえない無能侯爵令嬢メイヴィス・ラングラーは、死んだ姉の代わりに15歳で王太子妃候補として王宮へ迎え入れられる。
しかし王太子サイラスには周囲から正妃最有力候補と囁かれる公爵令嬢クリスタがおり、王太子妃候補とは名ばかりの茶番レース。
帰る場所のないメイヴィスは、サイラスとクリスタが正式に婚約を発表する3年後までひっそりと王宮で過ごすことに。
誰もが不出来な自分を見下す中、誰とも関わりたくないメイヴィスはサイラスとも他の王太子妃候補たちとも距離を取るが……。
果たしてメイヴィスは王宮を出られるのか?
誰にも愛されないひとりぼっちの無気力令嬢が愛を得るまでの話。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
老聖女の政略結婚
那珂田かな
ファンタジー
エルダリス前国王の長女として生まれ、半世紀ものあいだ「聖女」として太陽神ソレイユに仕えてきたセラ。
六十歳となり、ついに若き姪へと聖女の座を譲り、静かな余生を送るはずだった。
しかし式典後、甥である皇太子から持ち込まれたのは――二十歳の隣国王との政略結婚の話。
相手は内乱終結直後のカルディア王、エドモンド。王家の威信回復と政権安定のため、彼には強力な後ろ盾が必要だという。
子も産めない年齢の自分がなぜ王妃に? 迷いと不安、そして少しの笑いを胸に、セラは決断する。
穏やかな余生か、嵐の老後か――
四十歳差の政略婚から始まる、波乱の日々が幕を開ける。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる