3 / 7
一人二役の両親の経験から
しおりを挟む
僅か60年、これは守護霊としての時間感覚で人間や通常の生物にはとても僅かとは言えない
私は大絶対神からの言葉に
魂を震わせ一人の為だけの60年を生きた、それはひと時も目を離さず悩み、考え何故この子は今泣いてるのか?食欲がいつもより無い気がする時にはどう言葉を掛けてやるべきか?親として干渉し過ぎると
「ほっといてくれや」
「俺の問題や、アンタら関係ない」
久しぶりに見護るだけの守護霊では無く生の人間として子供を育てる、守護霊の時には忘れてた感覚がみるみる蘇っていく
父も母も私ではあるが完全な2分割同じではあるが全て以心伝心の様には行かなかった。自分である妻に相談し、自分である夫に甘える事が必要だった。
背後に常に感じる守護霊の気配
これも今回の私だから感じる事が可能な事で言葉まで直接聞こえる
「そこは違う、そうじゃないこの場合はこの様にしろっ」
「何故、同じ部屋にタバコを置いてる?ビールを冷蔵庫に入れてる?食べたり呑んだらどうする?」これは一人をどの様に育てるかの試験であり、普通の朝に子供が幼稚園に小学校に遊びにと家から出た瞬間に大絶対神の創造したこの世界の全ては止まる。
要するに私一人と子供一人、背後に守護霊の誰か3人だけの世界だった。家から出た子供には普通の記憶が与えられ数時間経てば
「ただいま~」と帰ってくる
ちゃんと学校ではどんな勉強をしたのか?誰とどんな遊びをしたのか?楽しそうに話す時もあれば
「好きな人に告白してフラれた」
部屋に籠もって何も食べない時も
反抗期も「ママ?算数のこの計算はなんでこうなんの?これをかけてから引いてお釣りの計算、何か意味あんの?お店行ったらいくらって言われて払うだけだけどなぁ」説明すら難しい事を話す
「友達がねお小遣い足りないって万引きしてお店の人に見つかったの僕は助けてあげたかったけどなんて言えば良いのかわかんなかった、こんな時はなんて言えば友達は助かるの?」
3人だけの世界とは言え普通の世界の様に存在している
一緒にスーパーに、コンビニに
遊園地に、旅行に、入学式に、卒業式に、レストランに、ちゃんと存在しているし現に父の私は会社で仕事をし、母の私は家事を井戸端会議をしている。普通でないが普通。スーパーで買い物をし終わればスーパーは無くなっている
全てが何もかもがそうだった。
とは言え、元々一人の男と女
子供が自分の部屋で一人で寝だすと自分と話し合う
「これは一体なんだ?大絶対神は何をさせている、俺らはまた守護霊として直接人間と話し、食事をし温泉に浸かる訳でないだろう
何の意味があるんだこれは?」
「信じてみましょう。あの大絶対神が無意味な事をさせる訳がないわ。」
「イヤ、無意味だぞこれは完全に守護霊をしてる時に人間に話しかけて通じた事があったか?意識の少しの操作ぐらいだ、ふと直感で虫の知らせを感じさせる、たまたま事故に遭う現場に何故かいる
これは完全に他の守護霊達への脱落者の末期の笑いの記録を録画されてるだけだ、この会話すらも上で爆笑されてるに違いない」
「とにかく、やれるだけやってみましょう」
二人のイヤ私一人の心に言葉が飛んでくる
「今回の体験は、あなただから話した様に遥か遠い未来にごく近くで私の横にいるあなただからこそ誰も出来ない特別な体験をして貰っている。これだけは忘れてはいけない。今あなたが育てている子は本来あなたの力で本当の世界に存在出来た。あなたの力不足で生命になれなかった存在だとゆうことを迷いも余計な考えも必要ない。その子だけを想い幸せな人生を歩ませてみなさい」
「もう寝ましょうあなた」
もう一人の自分と愛の有るSEXをして眠りについた。
大絶対神の意図は最後まで理解は出来なかった。何故60年と期間を打ったのかも。
愛しに愛し、護りに護り
全ての相談にしっかりとした答えを返し、喧嘩して相手を殴れば
一方的に怒ったりせず、何故そうなったのか?殴る前に理性は働かなかったのか?殴って自分の手は痛くないのか?今からお母さんと3人で謝りに行く事に反省の心は無いのか?何かをすることに対しよく考えてから行動出来ないのか?自分が殴られたらどんな気持ちになるのか?一つの出来事であっても徹底的に話し合った
家出をした時も怒らなかった
私たちにとってお前は自分の生命にも変え難い宝だ、お友達の家に何件の電話をしたと思う?
何処をどれだけ探したと思う?
この家に私たちに不満があるのなら話して欲しい。私たちは泣いてしまったよ。お前の事だけをどうすれば笑って生きてくれるのかを
常に考えて毎日、毎日お母さんとお前の事を話しお前が笑って今日は楽しい事が有ったよ、友達の家でゲームをしたよ、ケーキを食べさせてくれたよ。それだけで私たちは涙を流して喜んだ私たちの宝が今日を楽しんでる、笑ってる
生きてる喜びを感じてる。
お母さんといつも話している
お前が笑って生きて流す涙は何にも変える事は出来ない私たちは本当に幸せな子を授かったと
家出をするなとは言わない
どんな事もそうそれが起こるから話せることとゆうこともたくさんある。私は構わない。お母さんだけは悲しい涙を流させないで欲しい。お前がお母さんのお腹に宿った日から歩くのもゆっくりと歩き絶対に転ばない様に気を付けて
毎月の必要はなくとも病院に通いCTで元気なのか?生きているのか?間違いないのか?何度も何度もお医者さんに確認をしていた
お前が産まれる数ヶ月前には
「ヤダ、また蹴るわこの子私のお腹嫌なのかなぁ」
笑いながら、幸せそうにお腹を触り「もっと元気に蹴って、殴って」そうしてお前はお母さんに愛されて今、ここに存在している
お母さんも昔はヤンチャでな
「あなた、ヤダ」
お前がお腹に宿るまではお酒も呑んだしタバコもガッパガパ吸っていた
「あなた?ガッパガパは余計よ」
女性の身体とゆうのは不思議な事にお前が宿ってもすぐに分からないんだな。生理が止まり、アレおかしいなぁそれも普段もたまには有る事でそのうち来るからまぁいっか。月いちのソレが2回ほど止まった頃に異変を感じ妊娠検査をしたりする。結果はお前がお母さんのお腹に既にいたよ。
お母さんは既に後悔を始めていた
病院での検査結果は妊娠2ヶ月と少し。ヤンチャで有名だったお母さんも仏壇の前で泣いていた
「お願いします、お願いします
私の身体を妊娠初日まで戻して下さいお願いします」と
その2ヶ月と少しまでお酒とタバコを呑み、吸ってたからな
ガパガパのスパスパだ
「あなた、後で話があるから」
お前にそれが理解出来るのかは
分からない。好きで呑んだり吸ってた物をスパッとやめる根性を
これも不思議な事でな
お前が産まれる当日、何故か知らん24時間以上もお母さんは泣き叫びお前は中々出て来なかった
私だけではどうしようもなく
おじいちゃんもおばあちゃんも
皆んなで声を掛けながら
お母さんは腰を摩って、違うもっと下、違う上よ強く、痛いもっと優しく、もうやめていらない。
訳が分からない私。
だけでも無い。お母さん自体も訳が分からないのだろう
婦人科の先生も後で言っていた
これはあまり無い事だと
31時間お母さんを泣かせ、苦しめ「もうダメあなた。腕に力が入らないベッドを握る力が出ないの」
朝焼けの忘れもしない
5時13分にお前はお母さんのお腹から離れた。お前にはオマケが用意されてた。息をしていない
動かない、焦る医者、何か分からないお母さん、私、心臓を押したり、人工呼吸を必死でしている
医者達、上の空で泣きながらお前を見ているお母さん。
お願い、お願い、お願い、お願い
それしか言わないお母さん
お前のデビューは
「オギャー」では無かった
「ウポッ」と水っぽい何かを吐いたあと少し痙攣し、ヒクッヒクッとしてからびっくりして私が部屋を一度飛び出したぐらいの大声で
「ォぎゃっオギャ」「オオギャー」まるで死んだ人が生き返る様に産まれて来た。普通はすぐに
産湯といって生ぬるいお湯に浸かってお母さんの身体の血やらを取るんだがお母さんは
「やめてっそのままで抱かして」
ヌルヌルのお前を涙を流しながらそれは本当に聖母とゆうような
幸せそうに大切な宝物を扱う様に
全てを触っていった
開いてない目から鼻、耳、口、
指で全てを確認する様に
全身を全て触っていった
お前はすぐにお母さんの胸で
スースー寝ていたよ。
お母さんと同じようにお前も戦っていたんだろう
疲れ切ったようにすぐに寝てた
そうやって産まれて来たお前が
お母さんを泣かせる事はして欲しくない
お母さんの人生はお前の事しかない
お前の話ししか私にもしない
粉ミルクも一度も使わなかった
「私の母乳だけで育てるの」
食い初めもお母さんがスプーンを手に、「やっと離乳食を少し食べたわ、胃が弱いんじゃないの?この子」「あら、野菜よりお肉ねこの子しかもブタが好きみたい」
横で妻も思い出してるのかハンカチで目を拭いている
もう一度言っておく
お母さんを泣かせる事はするな
大絶対神はまだ私を試した
あの過ち、この数年後にヤクザに誘われ事務所に出入りしだし
息子が留守の時、部屋の引き出しに覚せい剤らしきもの、拳銃が
入っていた。
「覚えているか?ヤクザになりたいと言った時の対処法を?」
大絶対神の声が聞こえた気がした
私は大絶対神からの言葉に
魂を震わせ一人の為だけの60年を生きた、それはひと時も目を離さず悩み、考え何故この子は今泣いてるのか?食欲がいつもより無い気がする時にはどう言葉を掛けてやるべきか?親として干渉し過ぎると
「ほっといてくれや」
「俺の問題や、アンタら関係ない」
久しぶりに見護るだけの守護霊では無く生の人間として子供を育てる、守護霊の時には忘れてた感覚がみるみる蘇っていく
父も母も私ではあるが完全な2分割同じではあるが全て以心伝心の様には行かなかった。自分である妻に相談し、自分である夫に甘える事が必要だった。
背後に常に感じる守護霊の気配
これも今回の私だから感じる事が可能な事で言葉まで直接聞こえる
「そこは違う、そうじゃないこの場合はこの様にしろっ」
「何故、同じ部屋にタバコを置いてる?ビールを冷蔵庫に入れてる?食べたり呑んだらどうする?」これは一人をどの様に育てるかの試験であり、普通の朝に子供が幼稚園に小学校に遊びにと家から出た瞬間に大絶対神の創造したこの世界の全ては止まる。
要するに私一人と子供一人、背後に守護霊の誰か3人だけの世界だった。家から出た子供には普通の記憶が与えられ数時間経てば
「ただいま~」と帰ってくる
ちゃんと学校ではどんな勉強をしたのか?誰とどんな遊びをしたのか?楽しそうに話す時もあれば
「好きな人に告白してフラれた」
部屋に籠もって何も食べない時も
反抗期も「ママ?算数のこの計算はなんでこうなんの?これをかけてから引いてお釣りの計算、何か意味あんの?お店行ったらいくらって言われて払うだけだけどなぁ」説明すら難しい事を話す
「友達がねお小遣い足りないって万引きしてお店の人に見つかったの僕は助けてあげたかったけどなんて言えば良いのかわかんなかった、こんな時はなんて言えば友達は助かるの?」
3人だけの世界とは言え普通の世界の様に存在している
一緒にスーパーに、コンビニに
遊園地に、旅行に、入学式に、卒業式に、レストランに、ちゃんと存在しているし現に父の私は会社で仕事をし、母の私は家事を井戸端会議をしている。普通でないが普通。スーパーで買い物をし終わればスーパーは無くなっている
全てが何もかもがそうだった。
とは言え、元々一人の男と女
子供が自分の部屋で一人で寝だすと自分と話し合う
「これは一体なんだ?大絶対神は何をさせている、俺らはまた守護霊として直接人間と話し、食事をし温泉に浸かる訳でないだろう
何の意味があるんだこれは?」
「信じてみましょう。あの大絶対神が無意味な事をさせる訳がないわ。」
「イヤ、無意味だぞこれは完全に守護霊をしてる時に人間に話しかけて通じた事があったか?意識の少しの操作ぐらいだ、ふと直感で虫の知らせを感じさせる、たまたま事故に遭う現場に何故かいる
これは完全に他の守護霊達への脱落者の末期の笑いの記録を録画されてるだけだ、この会話すらも上で爆笑されてるに違いない」
「とにかく、やれるだけやってみましょう」
二人のイヤ私一人の心に言葉が飛んでくる
「今回の体験は、あなただから話した様に遥か遠い未来にごく近くで私の横にいるあなただからこそ誰も出来ない特別な体験をして貰っている。これだけは忘れてはいけない。今あなたが育てている子は本来あなたの力で本当の世界に存在出来た。あなたの力不足で生命になれなかった存在だとゆうことを迷いも余計な考えも必要ない。その子だけを想い幸せな人生を歩ませてみなさい」
「もう寝ましょうあなた」
もう一人の自分と愛の有るSEXをして眠りについた。
大絶対神の意図は最後まで理解は出来なかった。何故60年と期間を打ったのかも。
愛しに愛し、護りに護り
全ての相談にしっかりとした答えを返し、喧嘩して相手を殴れば
一方的に怒ったりせず、何故そうなったのか?殴る前に理性は働かなかったのか?殴って自分の手は痛くないのか?今からお母さんと3人で謝りに行く事に反省の心は無いのか?何かをすることに対しよく考えてから行動出来ないのか?自分が殴られたらどんな気持ちになるのか?一つの出来事であっても徹底的に話し合った
家出をした時も怒らなかった
私たちにとってお前は自分の生命にも変え難い宝だ、お友達の家に何件の電話をしたと思う?
何処をどれだけ探したと思う?
この家に私たちに不満があるのなら話して欲しい。私たちは泣いてしまったよ。お前の事だけをどうすれば笑って生きてくれるのかを
常に考えて毎日、毎日お母さんとお前の事を話しお前が笑って今日は楽しい事が有ったよ、友達の家でゲームをしたよ、ケーキを食べさせてくれたよ。それだけで私たちは涙を流して喜んだ私たちの宝が今日を楽しんでる、笑ってる
生きてる喜びを感じてる。
お母さんといつも話している
お前が笑って生きて流す涙は何にも変える事は出来ない私たちは本当に幸せな子を授かったと
家出をするなとは言わない
どんな事もそうそれが起こるから話せることとゆうこともたくさんある。私は構わない。お母さんだけは悲しい涙を流させないで欲しい。お前がお母さんのお腹に宿った日から歩くのもゆっくりと歩き絶対に転ばない様に気を付けて
毎月の必要はなくとも病院に通いCTで元気なのか?生きているのか?間違いないのか?何度も何度もお医者さんに確認をしていた
お前が産まれる数ヶ月前には
「ヤダ、また蹴るわこの子私のお腹嫌なのかなぁ」
笑いながら、幸せそうにお腹を触り「もっと元気に蹴って、殴って」そうしてお前はお母さんに愛されて今、ここに存在している
お母さんも昔はヤンチャでな
「あなた、ヤダ」
お前がお腹に宿るまではお酒も呑んだしタバコもガッパガパ吸っていた
「あなた?ガッパガパは余計よ」
女性の身体とゆうのは不思議な事にお前が宿ってもすぐに分からないんだな。生理が止まり、アレおかしいなぁそれも普段もたまには有る事でそのうち来るからまぁいっか。月いちのソレが2回ほど止まった頃に異変を感じ妊娠検査をしたりする。結果はお前がお母さんのお腹に既にいたよ。
お母さんは既に後悔を始めていた
病院での検査結果は妊娠2ヶ月と少し。ヤンチャで有名だったお母さんも仏壇の前で泣いていた
「お願いします、お願いします
私の身体を妊娠初日まで戻して下さいお願いします」と
その2ヶ月と少しまでお酒とタバコを呑み、吸ってたからな
ガパガパのスパスパだ
「あなた、後で話があるから」
お前にそれが理解出来るのかは
分からない。好きで呑んだり吸ってた物をスパッとやめる根性を
これも不思議な事でな
お前が産まれる当日、何故か知らん24時間以上もお母さんは泣き叫びお前は中々出て来なかった
私だけではどうしようもなく
おじいちゃんもおばあちゃんも
皆んなで声を掛けながら
お母さんは腰を摩って、違うもっと下、違う上よ強く、痛いもっと優しく、もうやめていらない。
訳が分からない私。
だけでも無い。お母さん自体も訳が分からないのだろう
婦人科の先生も後で言っていた
これはあまり無い事だと
31時間お母さんを泣かせ、苦しめ「もうダメあなた。腕に力が入らないベッドを握る力が出ないの」
朝焼けの忘れもしない
5時13分にお前はお母さんのお腹から離れた。お前にはオマケが用意されてた。息をしていない
動かない、焦る医者、何か分からないお母さん、私、心臓を押したり、人工呼吸を必死でしている
医者達、上の空で泣きながらお前を見ているお母さん。
お願い、お願い、お願い、お願い
それしか言わないお母さん
お前のデビューは
「オギャー」では無かった
「ウポッ」と水っぽい何かを吐いたあと少し痙攣し、ヒクッヒクッとしてからびっくりして私が部屋を一度飛び出したぐらいの大声で
「ォぎゃっオギャ」「オオギャー」まるで死んだ人が生き返る様に産まれて来た。普通はすぐに
産湯といって生ぬるいお湯に浸かってお母さんの身体の血やらを取るんだがお母さんは
「やめてっそのままで抱かして」
ヌルヌルのお前を涙を流しながらそれは本当に聖母とゆうような
幸せそうに大切な宝物を扱う様に
全てを触っていった
開いてない目から鼻、耳、口、
指で全てを確認する様に
全身を全て触っていった
お前はすぐにお母さんの胸で
スースー寝ていたよ。
お母さんと同じようにお前も戦っていたんだろう
疲れ切ったようにすぐに寝てた
そうやって産まれて来たお前が
お母さんを泣かせる事はして欲しくない
お母さんの人生はお前の事しかない
お前の話ししか私にもしない
粉ミルクも一度も使わなかった
「私の母乳だけで育てるの」
食い初めもお母さんがスプーンを手に、「やっと離乳食を少し食べたわ、胃が弱いんじゃないの?この子」「あら、野菜よりお肉ねこの子しかもブタが好きみたい」
横で妻も思い出してるのかハンカチで目を拭いている
もう一度言っておく
お母さんを泣かせる事はするな
大絶対神はまだ私を試した
あの過ち、この数年後にヤクザに誘われ事務所に出入りしだし
息子が留守の時、部屋の引き出しに覚せい剤らしきもの、拳銃が
入っていた。
「覚えているか?ヤクザになりたいと言った時の対処法を?」
大絶対神の声が聞こえた気がした
0
あなたにおすすめの小説
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
どうやらお前、死んだらしいぞ? ~変わり者令嬢は父親に報復する~
野菜ばたけ@既刊5冊📚好評発売中!
ファンタジー
「ビクティー・シークランドは、どうやら死んでしまったらしいぞ?」
「はぁ? 殿下、アンタついに頭沸いた?」
私は思わずそう言った。
だって仕方がないじゃない、普通にビックリしたんだから。
***
私、ビクティー・シークランドは少し変わった令嬢だ。
お世辞にも淑女然としているとは言えず、男が好む政治事に興味を持ってる。
だから父からも煙たがられているのは自覚があった。
しかしある日、殺されそうになった事で彼女は決める。
「必ず仕返ししてやろう」って。
そんな令嬢の人望と理性に支えられた大勝負をご覧あれ。
無能妃候補は辞退したい
水綴(ミツヅリ)
ファンタジー
貴族の嗜み・教養がとにかく身に付かず、社交会にも出してもらえない無能侯爵令嬢メイヴィス・ラングラーは、死んだ姉の代わりに15歳で王太子妃候補として王宮へ迎え入れられる。
しかし王太子サイラスには周囲から正妃最有力候補と囁かれる公爵令嬢クリスタがおり、王太子妃候補とは名ばかりの茶番レース。
帰る場所のないメイヴィスは、サイラスとクリスタが正式に婚約を発表する3年後までひっそりと王宮で過ごすことに。
誰もが不出来な自分を見下す中、誰とも関わりたくないメイヴィスはサイラスとも他の王太子妃候補たちとも距離を取るが……。
果たしてメイヴィスは王宮を出られるのか?
誰にも愛されないひとりぼっちの無気力令嬢が愛を得るまでの話。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
老聖女の政略結婚
那珂田かな
ファンタジー
エルダリス前国王の長女として生まれ、半世紀ものあいだ「聖女」として太陽神ソレイユに仕えてきたセラ。
六十歳となり、ついに若き姪へと聖女の座を譲り、静かな余生を送るはずだった。
しかし式典後、甥である皇太子から持ち込まれたのは――二十歳の隣国王との政略結婚の話。
相手は内乱終結直後のカルディア王、エドモンド。王家の威信回復と政権安定のため、彼には強力な後ろ盾が必要だという。
子も産めない年齢の自分がなぜ王妃に? 迷いと不安、そして少しの笑いを胸に、セラは決断する。
穏やかな余生か、嵐の老後か――
四十歳差の政略婚から始まる、波乱の日々が幕を開ける。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる