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地球を救うが為の兄の細工
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私は、大神界の中でも特異な存在だったらしい。全て兄が最後の宴席、終わった打ち上げで語り最後「次はどうする?俺とこ来るか?別の姉弟、兄妹の所行くか?後継者が出来る迄に返事をくれ」
それは美しいただただ美しい女性に上から吸い込まれて行きながら
「お前ははじめてお目に掛かるだろう?始まりであり終わりでも在るあらゆる生命の素、母上だ」
私には大神界の存在としては
欠陥とされる「甘さ」「優しさ」
「周りを見ずに自分だけ」で事を行う性格に育ててしまった。
要するに母が甘やかして育てたのだ。「お腹が空いた」と泣けば
9731兆次元のその一次元の中には952那由多の世界があり、
952那由多の中の一つに一般に
天国、地獄。浄土、穢土、それぞれの世界、何も神だけではない
悪霊だけの、夜叉だけの、羅刹だけの、或いは西方極楽浄土の様な
阿弥陀如来の存在する所、東方浄瑠璃世界とゆう薬師如来の存在する所、太陽が大日如来とされ、
天照皇大神とされ、一番危ない世界、生命は弱々しく、刃物一つで失う命、病になりがちで、国の成り立ちから未だ終わりを見せない戦争、国取り、領土主導権、今でこそ携帯電話も普及し、兄とちょこちょこと電話もするが、
兄が酔って電話してきた時には
「母上は大失敗の世界を創ってしまった。欲の強さと知恵が合致していない。その昔、同じ地上の動物や草を食べてる間は良かった、自分は飛べないのに空を飛んでる鳥を食べたい、深海の蟹などは絶対に人は食せはしない、と思っていたら槍を銃を底網を竿まで開発し、カツオの一本釣りまでしてくれる。中国の三国志の時もそう
日本の戦国時代にしてもそう
もう破壊しよう、もう我慢が出来ない、延ばし延ばしに見逃しては来たが織田信長が比叡山を焼き討ちにした時に私の中で破壊は決定していた。生命の全ての産みの親として観た時、当たり前の様にパクりと食べてしまう。が、その一つの米でも牛でも寿命を削られ奪われ誰かの生命に変わって行っている。そこの感謝も無くなった。
私が何もせずとも勝手に自ら諦め破壊し始めてる。食糧難と言いながら平気で食べ残す者、それが有れば生命繋がるのに届ける支援者がいないだけで死んで行く者、樹木の伐採で空気、酸素は汚れ、ガスとゆう天然の油を取り尽くして酸性雨を降らし、地球温暖化は対策せず、メラニの夢の中に出て
「もうダメだ破壊しか無い」
想わせる必要も無く勝手に破壊して行く運命の地球では有ったが
私たち362人だけの神の一族。
思い出してしまった。早死にした父神にそっくりな甘やかしに甘やかし、欲しがる物全てを気儘に与えてダンナの面影を観たその子の存在を。この子を無能にしたのは私の責任、私の全ての能力をこの子を除く360人に与え私とこの子は永遠の闇へ消える」
最長兄のニレジに
「母上?何勝手に自分に酔っている?メラニの連れてった子は父神に全てが似ているのだろう?顔も性格も行動も強さも弱さも優しさも何もかもが?あそこはメラニの世界。「母上の優しき心でこの子は無能になったのでは無い父神の母上への最後のプレゼントなのだ。私にお任せを!」あのメラニの言葉からどれだけ経った?メラニがあの子に何をしたのか?どう育てたのか?神の世界ではあり得ない双子とゆう存在でメラニは何処まで何をしたのか?確認すらせず勝手に父神にそっくりなあの子と2人の世界に行こうとしてるのか?あの子の求める事、物しか無い世界へと?それは結構な事、がメラニの双子の兄弟としての言葉を確認してから破壊したらどうなんだ?母上よ?」
「それはそうかもね。本当に全てが父神と瓜二つなのよ。我が子に恋してる。そんな感じよニレジ」
分かったわ、私は何もしない
ラストチャンスを与えるとだけ
伝令させる。後はあの子に父神は宿っていたのか存在したのか?
メラニの世界の終わりを確認の材料にしましょう。
嘘だった。前の世界を救った勇者の生まれ変わりでは無かった。
全てが私の直感だけだった
兄に「これで最後だ、頼むな」と言われ動いた全てが
先ず地球全体を見渡し
永遠を突き破ってる光を探した
ほとんど見えない。
地球を30周ほど周った時に
僅かにオレンジ色?黄金色?
エロビデオのモザイクを何とか消す様な薄目をしても見えてる様な見えてない様な、一度目を瞑ると無い様な、じっと観てると有る様な。目で観ても仕方ない、手を当てる光に。一条の筋なので
当てる、離す、当てる、離す、
全神経を手に集中させる
ビリっと来た。柔らかく暖かい優しさを放つ光、目で追う事も出来ない程の永遠先まで一筋の光として延びてる、よしっ間違いないっ
地上に降り、光の根源を探す
動物なのか?虫なのか?新しい神の登場か?光の素へと辿り着くと
「出生予定約4年、生命歴無し
異世界からの初人間としての生」
これは両親の生命状態が正常で
離婚も当然しておらず
その子に親としての愛を与えて
過去の罪歴、善歴は関係ない事を意味する。異世界からの初人間?
想像には難くない
神の世界から人間になってもそれはそうだから。
が、この世界の神はこの世界のトップ、人間ぐらいは数万回は体験しないと神にはなれない。
一番の問題はそんな事では無かった。「生命歴無し」
過去何処の世界にも
悪も善もない
その異世界はこの際何処でも関係ない。ゴミにも酸素にも何にも
何処の世であろうが
存在した事が誰も観たことが
何かで産まれ生命尽き
大絶対神に何かの理由、説明も
聞いた事もなければ、前世の何かの記憶、とにかく真っさらなのだった。人間として何度か生命を得た者は息は吸って吐くもの
目が見えなくてもそれは吸い付くもの、母は甘えるもの
勝手に自動的に本能として生命に脈付いてるものでもあるが
「生命歴無し」
これは兄でも体験した事は無いはずだ。しかも母上も何もしていない、手は出さないと言っている
正にこの地点から奇跡
この世を救うタイミングを知って
現れたかの様な存在
その人間離れした生きかた
全ての神を総結集しての保護
強さ、弱さ、優しさ、怖さ、
動く風林火山の様な
凄まじい気迫の人生を
「この地球の全てがかかっている。頼むな」「共に一緒に」と言い放った兄も「お前が選んだ子だ共に終わろう。もういいんだ」
即言い出す程の悪童だった
このあと4年後に産まれるとの
情報だけの時点では兄も母上ですら、「これは珍しい、生命歴無し?期待させるじゃないか?」
ワクワクウキウキしていた。
私もだ、それは何故か?
普通、死の危険の溢れる世界には
生命歴無し、は産まれて来ない。
絶対に生命の心配などしない
殺される、餓死する、働かないと生きてもいけないなんて
世界には産まれて来ないからだ
仏に囲まれ、愛に愛を受け続けて
生きる事は全てに於いて善である
どんな世界でも生命無くしては
何も出来ない、成し得ない
「どうだ?そろそろ弱肉強食の食べられる体験ぐらい出来そうか?」「ヤダっまだ怖いっ!」
「ずっとここにはいれない」
神に仏になるには、食べられて、
食べて、生命の有り難さ、大切さを悟らないといつまでもここで
「同じ顔に同じ事ばかり言われるだけだぞ?」
「先ずは何がいいの?」
「お米になってみなさい。人の手で大切に育てられて、水も太陽の陽も与えてくれる。お店に並び皆んなの顔をみて、選ばれた時の快感、人の手で水で洗ってもらい、いい温度で温められて、手を合わせ、いただきます、なんて言われて美味しそうに食べてもらえる」
「痛くないの?それ?」
「君の頑張りだよ。もっと美味しく、喜んでもらえるお米に、とずっと心に念じていたら痛い所か噛まれる度にこそばされてる様な、全身をこちょこちょされてる様な幸福感を感じられる、頑張らないと誰にも食べてももらえない。収穫すら出来ないものか、売れないものか、食べ残しの捨てられる側になってしまう
「美味しいお米の次は?」
先ず一生、その君を食べた人との栄養としてその人に付き添う
お肉もたべるだろう
お酒も呑むだろう
幸せな気持ちも味わうだろう
それでも、まだ、嫌かな?無理かな?
ぐらいは指導を受けて
弱肉強食の世界へと来る
いきなりに「生命歴無し」
は逆にあり得てはならない
何故この時、この地球の全てを賭ける対象として「生命歴無し」が?
守護霊として
これ以上の戦いはない
前代未聞、空前絶後の喜びは
この謎の「生命歴無し」が山盛りたっぷりと用意して4年後出生と
はちまきに巻いて静かに寝ていた
観た事も聞いた事もない
美しい世界でまだ姿形もなく
薄ぼんやりの斑点とでもゆうべきか、、、スースーと寝息を立てていた。
それは美しいただただ美しい女性に上から吸い込まれて行きながら
「お前ははじめてお目に掛かるだろう?始まりであり終わりでも在るあらゆる生命の素、母上だ」
私には大神界の存在としては
欠陥とされる「甘さ」「優しさ」
「周りを見ずに自分だけ」で事を行う性格に育ててしまった。
要するに母が甘やかして育てたのだ。「お腹が空いた」と泣けば
9731兆次元のその一次元の中には952那由多の世界があり、
952那由多の中の一つに一般に
天国、地獄。浄土、穢土、それぞれの世界、何も神だけではない
悪霊だけの、夜叉だけの、羅刹だけの、或いは西方極楽浄土の様な
阿弥陀如来の存在する所、東方浄瑠璃世界とゆう薬師如来の存在する所、太陽が大日如来とされ、
天照皇大神とされ、一番危ない世界、生命は弱々しく、刃物一つで失う命、病になりがちで、国の成り立ちから未だ終わりを見せない戦争、国取り、領土主導権、今でこそ携帯電話も普及し、兄とちょこちょこと電話もするが、
兄が酔って電話してきた時には
「母上は大失敗の世界を創ってしまった。欲の強さと知恵が合致していない。その昔、同じ地上の動物や草を食べてる間は良かった、自分は飛べないのに空を飛んでる鳥を食べたい、深海の蟹などは絶対に人は食せはしない、と思っていたら槍を銃を底網を竿まで開発し、カツオの一本釣りまでしてくれる。中国の三国志の時もそう
日本の戦国時代にしてもそう
もう破壊しよう、もう我慢が出来ない、延ばし延ばしに見逃しては来たが織田信長が比叡山を焼き討ちにした時に私の中で破壊は決定していた。生命の全ての産みの親として観た時、当たり前の様にパクりと食べてしまう。が、その一つの米でも牛でも寿命を削られ奪われ誰かの生命に変わって行っている。そこの感謝も無くなった。
私が何もせずとも勝手に自ら諦め破壊し始めてる。食糧難と言いながら平気で食べ残す者、それが有れば生命繋がるのに届ける支援者がいないだけで死んで行く者、樹木の伐採で空気、酸素は汚れ、ガスとゆう天然の油を取り尽くして酸性雨を降らし、地球温暖化は対策せず、メラニの夢の中に出て
「もうダメだ破壊しか無い」
想わせる必要も無く勝手に破壊して行く運命の地球では有ったが
私たち362人だけの神の一族。
思い出してしまった。早死にした父神にそっくりな甘やかしに甘やかし、欲しがる物全てを気儘に与えてダンナの面影を観たその子の存在を。この子を無能にしたのは私の責任、私の全ての能力をこの子を除く360人に与え私とこの子は永遠の闇へ消える」
最長兄のニレジに
「母上?何勝手に自分に酔っている?メラニの連れてった子は父神に全てが似ているのだろう?顔も性格も行動も強さも弱さも優しさも何もかもが?あそこはメラニの世界。「母上の優しき心でこの子は無能になったのでは無い父神の母上への最後のプレゼントなのだ。私にお任せを!」あのメラニの言葉からどれだけ経った?メラニがあの子に何をしたのか?どう育てたのか?神の世界ではあり得ない双子とゆう存在でメラニは何処まで何をしたのか?確認すらせず勝手に父神にそっくりなあの子と2人の世界に行こうとしてるのか?あの子の求める事、物しか無い世界へと?それは結構な事、がメラニの双子の兄弟としての言葉を確認してから破壊したらどうなんだ?母上よ?」
「それはそうかもね。本当に全てが父神と瓜二つなのよ。我が子に恋してる。そんな感じよニレジ」
分かったわ、私は何もしない
ラストチャンスを与えるとだけ
伝令させる。後はあの子に父神は宿っていたのか存在したのか?
メラニの世界の終わりを確認の材料にしましょう。
嘘だった。前の世界を救った勇者の生まれ変わりでは無かった。
全てが私の直感だけだった
兄に「これで最後だ、頼むな」と言われ動いた全てが
先ず地球全体を見渡し
永遠を突き破ってる光を探した
ほとんど見えない。
地球を30周ほど周った時に
僅かにオレンジ色?黄金色?
エロビデオのモザイクを何とか消す様な薄目をしても見えてる様な見えてない様な、一度目を瞑ると無い様な、じっと観てると有る様な。目で観ても仕方ない、手を当てる光に。一条の筋なので
当てる、離す、当てる、離す、
全神経を手に集中させる
ビリっと来た。柔らかく暖かい優しさを放つ光、目で追う事も出来ない程の永遠先まで一筋の光として延びてる、よしっ間違いないっ
地上に降り、光の根源を探す
動物なのか?虫なのか?新しい神の登場か?光の素へと辿り着くと
「出生予定約4年、生命歴無し
異世界からの初人間としての生」
これは両親の生命状態が正常で
離婚も当然しておらず
その子に親としての愛を与えて
過去の罪歴、善歴は関係ない事を意味する。異世界からの初人間?
想像には難くない
神の世界から人間になってもそれはそうだから。
が、この世界の神はこの世界のトップ、人間ぐらいは数万回は体験しないと神にはなれない。
一番の問題はそんな事では無かった。「生命歴無し」
過去何処の世界にも
悪も善もない
その異世界はこの際何処でも関係ない。ゴミにも酸素にも何にも
何処の世であろうが
存在した事が誰も観たことが
何かで産まれ生命尽き
大絶対神に何かの理由、説明も
聞いた事もなければ、前世の何かの記憶、とにかく真っさらなのだった。人間として何度か生命を得た者は息は吸って吐くもの
目が見えなくてもそれは吸い付くもの、母は甘えるもの
勝手に自動的に本能として生命に脈付いてるものでもあるが
「生命歴無し」
これは兄でも体験した事は無いはずだ。しかも母上も何もしていない、手は出さないと言っている
正にこの地点から奇跡
この世を救うタイミングを知って
現れたかの様な存在
その人間離れした生きかた
全ての神を総結集しての保護
強さ、弱さ、優しさ、怖さ、
動く風林火山の様な
凄まじい気迫の人生を
「この地球の全てがかかっている。頼むな」「共に一緒に」と言い放った兄も「お前が選んだ子だ共に終わろう。もういいんだ」
即言い出す程の悪童だった
このあと4年後に産まれるとの
情報だけの時点では兄も母上ですら、「これは珍しい、生命歴無し?期待させるじゃないか?」
ワクワクウキウキしていた。
私もだ、それは何故か?
普通、死の危険の溢れる世界には
生命歴無し、は産まれて来ない。
絶対に生命の心配などしない
殺される、餓死する、働かないと生きてもいけないなんて
世界には産まれて来ないからだ
仏に囲まれ、愛に愛を受け続けて
生きる事は全てに於いて善である
どんな世界でも生命無くしては
何も出来ない、成し得ない
「どうだ?そろそろ弱肉強食の食べられる体験ぐらい出来そうか?」「ヤダっまだ怖いっ!」
「ずっとここにはいれない」
神に仏になるには、食べられて、
食べて、生命の有り難さ、大切さを悟らないといつまでもここで
「同じ顔に同じ事ばかり言われるだけだぞ?」
「先ずは何がいいの?」
「お米になってみなさい。人の手で大切に育てられて、水も太陽の陽も与えてくれる。お店に並び皆んなの顔をみて、選ばれた時の快感、人の手で水で洗ってもらい、いい温度で温められて、手を合わせ、いただきます、なんて言われて美味しそうに食べてもらえる」
「痛くないの?それ?」
「君の頑張りだよ。もっと美味しく、喜んでもらえるお米に、とずっと心に念じていたら痛い所か噛まれる度にこそばされてる様な、全身をこちょこちょされてる様な幸福感を感じられる、頑張らないと誰にも食べてももらえない。収穫すら出来ないものか、売れないものか、食べ残しの捨てられる側になってしまう
「美味しいお米の次は?」
先ず一生、その君を食べた人との栄養としてその人に付き添う
お肉もたべるだろう
お酒も呑むだろう
幸せな気持ちも味わうだろう
それでも、まだ、嫌かな?無理かな?
ぐらいは指導を受けて
弱肉強食の世界へと来る
いきなりに「生命歴無し」
は逆にあり得てはならない
何故この時、この地球の全てを賭ける対象として「生命歴無し」が?
守護霊として
これ以上の戦いはない
前代未聞、空前絶後の喜びは
この謎の「生命歴無し」が山盛りたっぷりと用意して4年後出生と
はちまきに巻いて静かに寝ていた
観た事も聞いた事もない
美しい世界でまだ姿形もなく
薄ぼんやりの斑点とでもゆうべきか、、、スースーと寝息を立てていた。
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