最強賢者の転生生活

リナ

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1章

6話

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 もうすぐ家に着くな。帰りは特に魔物や盗賊もいなかったし、良かった。今日も、帰ったら部屋で今日分かったことをまとめておくか。今日は結構収穫があったしな。
ク「ただいま。」
母「お帰り。今日はちょっと早かったわね。」
ク「思ったより、調べたいことが調べられて、区切りが良かったから、少し早めに帰ってきたんだ。あと、これからしばらく、毎日図書館に行こうと思うんだけど、いい?」
母「いいわよ。だけどちゃんと暗くなる前には帰ってきてね。」
ク「そうするよ。」
母「とりあえず、ごはんまで時間があるんだけど、何かする?」
ク「じゃあ、部屋に戻っていてもいい? 今日分かったことを、まとめておきたいんだ。」
母「いいわよ。じゃあ、ごはんの時間になったら呼ぶわね。」
ク「ありがとう。じゃあ、部屋に行ってるね。」
 よし、じゃあ今日分かったことをまとめていくか。
“分かったこと
 ・群れで行動する魔物の増加
   ⇒討伐の遅れ、滞り、魔物の増加
 ・ほとんどの魔物が、同等の能力を持っている
   ⇒魔物の種類の違いによる、能力の違いが少ない
 ・属性を複数持つ魔物が出てきている
   ⇒討伐の複雑化、難易度の上昇
 ・強い種類ほど群れにはならないが、なかなか姿を現さない”
 こんなもんか。結構変わっているな。最近魔物が増えてきているっていうのは、こういうことが散り積もって、増えすぎた魔物が、出てきているのかもな。魔物の生活環境が変わったり、属性などに変化が起きたのはなぜなのだろうか。 明日図書館に行ったときに追加で調べておくか。そのほかのことは特に変化もなさそうだし、大丈夫だろう。明日は、魔物の生活環境の変化の原因となったことと魔法技術、時間があれば魔法学校についても調べておくか。
母「クロ~!ごはんにするよ~!」
ク「分かった!すぐ行く。」
 一応、まとめている紙は隠しておくか。見つかってなんで調べているのか聞かれても面倒だしな。
ク「ごめん、遅かった?」
母「大丈夫よ。それじゃあ食べましょうか。」
全『いただきます。』

全『ごちそうさまでした。』
母「3人とも、夜更かしせずに早く寝るんだよ。」
子『はーい!』
ク「それじゃあ、おやすみ。」
母「おやすみ。」
 とりあえず、寝て、明日また早く起きて、図書館に行くか。
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