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16 おかしい
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おかしい、うまくいかない、どうして?お母様の指示通りに行動してるのに…。
私はマリリン・パレス
男爵夫人だった母が父が亡くなりパレス伯爵と再婚して伯爵令嬢になった。
男爵令嬢から伯爵令嬢、伯爵家以上になると皇族のお茶会や夜会への招待状が届き高位貴族と婚約できるとお母様が喜んでいた。
お母様が再婚してすぐに皇太子様と第2皇子様とその側近令息の婚約者選定のお茶会への招待状が届いた。
その時現れた6人の貴公子は別格の麗しさだった。
その中でも皇太子様は私の中では1番だった。皇太子様と同じ黒髪の伯爵令息もかなり整った顔だった、このどちらかの婚約者になりたい!私は可愛いから絶対選ばれる自身があった。
そう思い必死にアピールしようと近づいたけど、あまりのライバルの多さに驚いた。
でも参加している令嬢を見たところみんなたいしたことないわね!この中では私が1番可愛いわ!きっと私が選ばれるに決まっている。
そう思っていたのに…なぜか選ばれなかった。なんで?私はこんなに可愛いのに!
「お母様、婚約の申し込みは来てませんか?」
「ええ、来てないわ!でも大丈夫よ」
「え?何が大丈夫なの?私に申し込みが来ないなんておかしいわ!」
「ふふふふ、いいのよ、私の言う通りにすればマリリンちゃんの望む相手と結婚できるからこれでいいのよ。むしろ今は婚約者がいなくていいのよ。」
「?いなくて…いい?」
「あなたは特別な子なのよ!この世界のヒロインなの!私はヒロインの母なのよ!お茶会の招待状を見た時に前世の記憶を思い出したのよ!前世で読んだ物語がこの世界だって!」
「ヒロイン?ヒロインって物語のヒロインみたいなヒロインってこと?」
「そう、ヒロインみたいじゃなくてマリリンちゃんは正真正銘物語のヒロインなのよ!しかもたくさんの男性を虜にできるヒロインよ!あなたが望む相手なら誰でもあなたを好きにならずにはいられなくなるのよ」
「え?どう言うことですか?」
「そのピンクの瞳は特別なのよ、相手の目を見つめて“私を好きになって“と願うと思いが叶う愛の魔法が使えるの!…ただし、学園に通っている間だけしか効果がないから今はまだその魔法は使えないわ。だから今は婚約者がいなくていいのよ!
入学したら、どんな男も思いのままよ、たとえその方に婚約者がいてもね!」
「うわ~愛の魔法?凄い!それほんとに~だったら私~皇太子のシュヴァエル様がいい~」
「あら、流石私の娘ね!かなりの美少年だったものね!可愛いマリリンにお似合いの相手ね~私は将来の皇帝妃の母になるのね~」
私は未来の皇帝妃!ふふふ、みんなが私に跪くのよ!最高じゃない!きゃはははは!
ただ、入学前にお母様から教わった出会いイベントをいくつかこなさないといけないのが面倒なのよね。
まずは入学式で迷子になったところに皇太子のシュヴァ様が通りかかり
『可愛いレディどうしたの?』って声をかけてもらって会場にエスコートされて入場して~
『また迷子になるといけないからこれから毎日迎えに行くよ』って言われる筈なのに…。
校門前をウロウロしても全然現れないじゃない!
仕方なく1人で会場に向かったら既に入学式が始まっていたし、でも遅れた私を壇上から見つめてくれたわ!
だから、シュヴァ様に可愛く挨拶したのに、なぜか引き離されてしまったのよ!
なんで?見つめあって私を“好きになって“って魔法をかけた筈なのに…なんで怒ってるの?
クラスの男子はすぐ私の虜になったからちゃんと愛の魔法は発動している筈なのに肝心のシュヴァ様に会えないのよね、おかしいわ!
入学式ではきっと見つめる時間が短かったのね!今度はじっくり見つめて好きになってもらわないと!
でも、校舎が違うからなかなか会えないのよね~。
私もSクラスが良かった。今度お母様に頼んでみようっと、この学園の入学も試験では無理だから知り合いに頼んで入学させてもらたって言ってたから、クラス変えてってお願いしようっと。
でもすぐは無理かも~。
そっか!次のイベント起こせば会えるんじゃない?確か私がいじめにあって~噴水に私の教科書が捨てられて~そこで泣いてると出会えて~慰めてもらえるはず。
誰かに見られるとまずいわね、授業中は庭園に人気はないから体調不良だって嘘ついて授業を抜け出して噴水に教科書捨ててきて、教科書が捨てられたって言って私に夢中な男子2人を連れ~噴水に行って……、そこで偶然通りかかったシュヴァ様に会えるはず……が…、
ちょっと何あの女!どう言うこと!
「………、は?どう言うこと?なんで濡れてないの?…大事なイベンが…あんた、あんたがなんかやったの!」
噴水の中にある筈の私の教科書を抱えた女が、
「え?あの~噴水の中に落ちていたのを見かけまして、そのままでは教科書が使えなくてお困りになるお思いまして…使えるようにしたのです」
は?何言ってんの?噴水の中にない方が困るわよ!これじゃ台無しじゃない!
ムカつく!
そうだ!この女に虐められたことにすればいいんだわ!余計なことしてくれたんだもの、少し痛い目に合わせてあげなくちゃ!
キム様にこの女が虐めたと訴えたら、クス!キム様に怒鳴られて気丈に振る舞っているけど、ふふ、震えてるじゃない!
いい君だわ…。
そう思っていたのに、
「何をしている!その汚らわしい手を今すぐ離せ!」
シュヴァ様が…やはりイベント起こしたら会えたわ!
………そう思っていたのに……、
なんであの女が…私のイベントの邪魔した女が……シュヴァ様に抱きついているのよ!
あの女が…お母様の言っていた私の邪魔する悪役令嬢ね!
なんとかしてあの女を排除しないと……、
私は必死にシュヴァ様に訴えたのに……目を見て“好きになって“って願ったのに…なぜかうまくいかなかった…なんでよ!
あの女がいるせいね!
私とシュヴァ様の邪魔をする女…許せないわ!
あの女をなんとかしないと……、次のイベントで邪魔されないように…。
次は確か……、街に出かけた時に暴漢に襲われそうになった私を偶然お忍びで街に出ていたシュヴァ様が通りかかり助けてくれて…そのまま見つめ合い…いい雰囲気になって初キスする、キスイベントね!
これは絶対成功させないと……。
私はマリリン・パレス
男爵夫人だった母が父が亡くなりパレス伯爵と再婚して伯爵令嬢になった。
男爵令嬢から伯爵令嬢、伯爵家以上になると皇族のお茶会や夜会への招待状が届き高位貴族と婚約できるとお母様が喜んでいた。
お母様が再婚してすぐに皇太子様と第2皇子様とその側近令息の婚約者選定のお茶会への招待状が届いた。
その時現れた6人の貴公子は別格の麗しさだった。
その中でも皇太子様は私の中では1番だった。皇太子様と同じ黒髪の伯爵令息もかなり整った顔だった、このどちらかの婚約者になりたい!私は可愛いから絶対選ばれる自身があった。
そう思い必死にアピールしようと近づいたけど、あまりのライバルの多さに驚いた。
でも参加している令嬢を見たところみんなたいしたことないわね!この中では私が1番可愛いわ!きっと私が選ばれるに決まっている。
そう思っていたのに…なぜか選ばれなかった。なんで?私はこんなに可愛いのに!
「お母様、婚約の申し込みは来てませんか?」
「ええ、来てないわ!でも大丈夫よ」
「え?何が大丈夫なの?私に申し込みが来ないなんておかしいわ!」
「ふふふふ、いいのよ、私の言う通りにすればマリリンちゃんの望む相手と結婚できるからこれでいいのよ。むしろ今は婚約者がいなくていいのよ。」
「?いなくて…いい?」
「あなたは特別な子なのよ!この世界のヒロインなの!私はヒロインの母なのよ!お茶会の招待状を見た時に前世の記憶を思い出したのよ!前世で読んだ物語がこの世界だって!」
「ヒロイン?ヒロインって物語のヒロインみたいなヒロインってこと?」
「そう、ヒロインみたいじゃなくてマリリンちゃんは正真正銘物語のヒロインなのよ!しかもたくさんの男性を虜にできるヒロインよ!あなたが望む相手なら誰でもあなたを好きにならずにはいられなくなるのよ」
「え?どう言うことですか?」
「そのピンクの瞳は特別なのよ、相手の目を見つめて“私を好きになって“と願うと思いが叶う愛の魔法が使えるの!…ただし、学園に通っている間だけしか効果がないから今はまだその魔法は使えないわ。だから今は婚約者がいなくていいのよ!
入学したら、どんな男も思いのままよ、たとえその方に婚約者がいてもね!」
「うわ~愛の魔法?凄い!それほんとに~だったら私~皇太子のシュヴァエル様がいい~」
「あら、流石私の娘ね!かなりの美少年だったものね!可愛いマリリンにお似合いの相手ね~私は将来の皇帝妃の母になるのね~」
私は未来の皇帝妃!ふふふ、みんなが私に跪くのよ!最高じゃない!きゃはははは!
ただ、入学前にお母様から教わった出会いイベントをいくつかこなさないといけないのが面倒なのよね。
まずは入学式で迷子になったところに皇太子のシュヴァ様が通りかかり
『可愛いレディどうしたの?』って声をかけてもらって会場にエスコートされて入場して~
『また迷子になるといけないからこれから毎日迎えに行くよ』って言われる筈なのに…。
校門前をウロウロしても全然現れないじゃない!
仕方なく1人で会場に向かったら既に入学式が始まっていたし、でも遅れた私を壇上から見つめてくれたわ!
だから、シュヴァ様に可愛く挨拶したのに、なぜか引き離されてしまったのよ!
なんで?見つめあって私を“好きになって“って魔法をかけた筈なのに…なんで怒ってるの?
クラスの男子はすぐ私の虜になったからちゃんと愛の魔法は発動している筈なのに肝心のシュヴァ様に会えないのよね、おかしいわ!
入学式ではきっと見つめる時間が短かったのね!今度はじっくり見つめて好きになってもらわないと!
でも、校舎が違うからなかなか会えないのよね~。
私もSクラスが良かった。今度お母様に頼んでみようっと、この学園の入学も試験では無理だから知り合いに頼んで入学させてもらたって言ってたから、クラス変えてってお願いしようっと。
でもすぐは無理かも~。
そっか!次のイベント起こせば会えるんじゃない?確か私がいじめにあって~噴水に私の教科書が捨てられて~そこで泣いてると出会えて~慰めてもらえるはず。
誰かに見られるとまずいわね、授業中は庭園に人気はないから体調不良だって嘘ついて授業を抜け出して噴水に教科書捨ててきて、教科書が捨てられたって言って私に夢中な男子2人を連れ~噴水に行って……、そこで偶然通りかかったシュヴァ様に会えるはず……が…、
ちょっと何あの女!どう言うこと!
「………、は?どう言うこと?なんで濡れてないの?…大事なイベンが…あんた、あんたがなんかやったの!」
噴水の中にある筈の私の教科書を抱えた女が、
「え?あの~噴水の中に落ちていたのを見かけまして、そのままでは教科書が使えなくてお困りになるお思いまして…使えるようにしたのです」
は?何言ってんの?噴水の中にない方が困るわよ!これじゃ台無しじゃない!
ムカつく!
そうだ!この女に虐められたことにすればいいんだわ!余計なことしてくれたんだもの、少し痛い目に合わせてあげなくちゃ!
キム様にこの女が虐めたと訴えたら、クス!キム様に怒鳴られて気丈に振る舞っているけど、ふふ、震えてるじゃない!
いい君だわ…。
そう思っていたのに、
「何をしている!その汚らわしい手を今すぐ離せ!」
シュヴァ様が…やはりイベント起こしたら会えたわ!
………そう思っていたのに……、
なんであの女が…私のイベントの邪魔した女が……シュヴァ様に抱きついているのよ!
あの女が…お母様の言っていた私の邪魔する悪役令嬢ね!
なんとかしてあの女を排除しないと……、
私は必死にシュヴァ様に訴えたのに……目を見て“好きになって“って願ったのに…なぜかうまくいかなかった…なんでよ!
あの女がいるせいね!
私とシュヴァ様の邪魔をする女…許せないわ!
あの女をなんとかしないと……、次のイベントで邪魔されないように…。
次は確か……、街に出かけた時に暴漢に襲われそうになった私を偶然お忍びで街に出ていたシュヴァ様が通りかかり助けてくれて…そのまま見つめ合い…いい雰囲気になって初キスする、キスイベントね!
これは絶対成功させないと……。
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