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第13章 初めての不信
1 無理な要求
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連休が終わってからの1ヵ月、愛海は部活動の練習に明け暮れた。真斗はテニス部を引退して帰宅部になって、一緒に帰る事はなかった。真斗は藤森達と遊ぶ事が多くなり、以前の真斗でなくなったように、愛海は感じていた。
愛海は定期演奏会が終わり、高校生最後の文化祭では、3年生という事でクラスの模擬店にも参加した。何よりも、真斗と文化祭を一緒に見学できた事が嬉しかった。そして、代休の日に、真斗の家に行く約束をした。
真斗との約束の日は、前日から雨と風が激しかった。愛海は、真斗とデートのために買った水色のワンピースを着て、雨風の中を、傘を差して出掛けた。真斗の家に行くのは3度目で、迎えには来なくて良いと伝えてあった。
愛海が真斗の家に着いた時にはびしょ濡れになってしまい、新品のワンピースを着てきた事を後悔していた。
「愛海どうしたの?びしょ濡れだよ。すぐに着替えた方がいいよ!」と言ってくれたが、愛海はどうしようかと考えあぐねていた。
「どうしよう。着替えた方がいいかな。何か着るものある?」
「妹の服は小さいし、俺の服で良ければ、長目のトレーナーがあるよ。」さらに、
「風邪をひくと困るからシャワーで温まるといいよ!」と促されて、浴室に向かった。シャワーを浴びていると、真斗が着替えを持って脱衣所に来た。まさか入って来ないだろうと安心していると、裸の真斗が後ろから抱き着いてきた。
「真斗ちょっと待ってよ!そんなに焦らないで…」愛海の言葉を無視して、真斗は両手で胸を鷲掴みにし、彼女の腰の辺りに自分の物を押し付けた。
~真斗~愛海の身体はまだ子供っぽいけど、刺激されるな。可愛らしいおっぱい
と小さいお尻。昨日の女の子とは全然違うけど、興奮する。
真斗は前日に、体育祭の打ち上げと称した集まりで、藤森やその仲間達と、酒を飲んで良からぬ遊びをしていた。そこには他校の女子が3人おり、その内の一人と関係を持っていた。愛海はそんな事とはつゆ知らず、真斗の性欲の餌食となろうとしていた。真斗は彼女に跪くように指示し、自分の興奮した物を目の前に示した。そして、彼女の顎を持って口を開けさせ、無理矢理その物を咥えさせた。
~愛海~何するの!強引に口の中へ、棒を入れられた。苦しいよ。
愛海は喉まで届く彼の勢いに咽て、真斗を両手で突き飛ばした。
「嫌だよ!何するの?最低!」愛海は急いでバスタオルと脱いだ下着と服を持って外に出た。真斗はそのままシャワーを浴びていた。
~真斗~くそっ!逃げられた。あいつだって、やりに来たんだろう。
愛海は定期演奏会が終わり、高校生最後の文化祭では、3年生という事でクラスの模擬店にも参加した。何よりも、真斗と文化祭を一緒に見学できた事が嬉しかった。そして、代休の日に、真斗の家に行く約束をした。
真斗との約束の日は、前日から雨と風が激しかった。愛海は、真斗とデートのために買った水色のワンピースを着て、雨風の中を、傘を差して出掛けた。真斗の家に行くのは3度目で、迎えには来なくて良いと伝えてあった。
愛海が真斗の家に着いた時にはびしょ濡れになってしまい、新品のワンピースを着てきた事を後悔していた。
「愛海どうしたの?びしょ濡れだよ。すぐに着替えた方がいいよ!」と言ってくれたが、愛海はどうしようかと考えあぐねていた。
「どうしよう。着替えた方がいいかな。何か着るものある?」
「妹の服は小さいし、俺の服で良ければ、長目のトレーナーがあるよ。」さらに、
「風邪をひくと困るからシャワーで温まるといいよ!」と促されて、浴室に向かった。シャワーを浴びていると、真斗が着替えを持って脱衣所に来た。まさか入って来ないだろうと安心していると、裸の真斗が後ろから抱き着いてきた。
「真斗ちょっと待ってよ!そんなに焦らないで…」愛海の言葉を無視して、真斗は両手で胸を鷲掴みにし、彼女の腰の辺りに自分の物を押し付けた。
~真斗~愛海の身体はまだ子供っぽいけど、刺激されるな。可愛らしいおっぱい
と小さいお尻。昨日の女の子とは全然違うけど、興奮する。
真斗は前日に、体育祭の打ち上げと称した集まりで、藤森やその仲間達と、酒を飲んで良からぬ遊びをしていた。そこには他校の女子が3人おり、その内の一人と関係を持っていた。愛海はそんな事とはつゆ知らず、真斗の性欲の餌食となろうとしていた。真斗は彼女に跪くように指示し、自分の興奮した物を目の前に示した。そして、彼女の顎を持って口を開けさせ、無理矢理その物を咥えさせた。
~愛海~何するの!強引に口の中へ、棒を入れられた。苦しいよ。
愛海は喉まで届く彼の勢いに咽て、真斗を両手で突き飛ばした。
「嫌だよ!何するの?最低!」愛海は急いでバスタオルと脱いだ下着と服を持って外に出た。真斗はそのままシャワーを浴びていた。
~真斗~くそっ!逃げられた。あいつだって、やりに来たんだろう。
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