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第六章 裏切った人
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構内に足を踏み入れた文嘉大の女子学生が、驚いたように声をあげた。
「ホントに男の子いないんですね」
今日は2週間余りに迫った合同合宿の打ち合わせだった。
「当たり前じゃない、女子大なんだから」
木之下玲子は呆れたように返すと、後ろに目をやった。
「ねぇ、水嶋くん」
「え、あぁ、え?」
すみれに見られていないか、純平はそればかりが気になっていた。
玲子の罠にかかってから、週に一度どころか二日に一度は爛れたセックスに溺れていた。
すみれには悪いと思っても、目の前のぶらさがった誘惑には勝てない。
硬さが拭えないすみれと違い、まだ二十二歳だというのに玲子の肉体はすっかり熟れていた。ペニスを咥えこむしっとりした肉壁の味を知ったら、もう離れられなかった。
こんな関係が知られたら、どんなにすみれを傷つけるか。かといって、みすみす玲子を手離す気にはなれなかった。このまま身体だけの関係を続けながら、すみれとは今まで通り付き合っていく上手い方法はないだろうか。純平はそんな都合のいいことを考えていた。
「何よ、水嶋くんまでキョロキョロしちゃって。女の園がそんないいの?」
後ろめたい思いが、純平の表情を曇らせる。
「そんなんじゃないですよ」
玲子はふふふ、と笑いながら顔を覗き込む。
「なに、彼女でも探してるの?」
「違いますって」
ムキになった顔も可愛いのね、と玲子はつぶやいた。
「あの先が部室みたい。さ、急ぎましょう。もうお昼休み入っちゃったみたいだから」
タイトスカートがヒップにピタッと張り付いている。少しでも屈むと、下着が見えそうなミニだ。あなたたちはこんなの履けないでしょうーー。挑発的なファッションは、清楚な雰囲気が漂うキャンパスの中で異彩を放っていた。視線を向けながらヒソヒソ話をしている柊泉の学生に見せつけるように、玲子は二人の後輩を引き連れて歩くのだった。
「今日、文嘉大の部長さんが合宿の打ち合わせに来てるらしいよ。純平くんも一緒なんだって?」
カウンター席の美咲は、バターチキンをナンですくいながらすみれに話しかける。
「ああ、そうみたいね」
「なによ、そっけないわね。バイトなんかしてる場合じゃないんじゃないの」
「向こうも終わったらすぐ家庭教師に行かないといけないんだって」
どんな顔で純平と会えばいいのだろうか……。
連日のように朝から長門に抱かれ、バイトが終わるとまた責め抜かれた。
アナル以外の性感はあらかた開発され、十九歳の肉体はすっかり敏感になっていた。バイト中に乳首を摘まれるだけで濡れてしまう。口酸っぱく言われたせいか、情事の後にフェラチオで肉棒を清めるのにも慣らされてきた。
後ろめたい思いは日に日に大きくなるばかりだ。だから、予定があると聞いてホッとしたのも事実だった。
憂いを秘めた眼差しを美咲は勘違いしたらしい。
「そんな寂しそうな顔しないの。それより新入生、なんとか十人は確保できそうだね」
急に変わった話題に、すみれは慌てて合わせる。
「うん。連休の合同合宿まで来てくれればいいんだけど」
「大丈夫。文嘉大にはカッコいい男の子がいっぱいいるからって言えば」
「もー、うちはボランティアだよ。ナンパサークルじゃないんだからね、美咲」
「ハイハイ、分かってますよ」
純平くんとはナンパじゃなくて純愛だもんね。美咲は顔を近付けると、小声でそう続けた。
ニヤニヤしながら長門が話に割り込んでくる。
「なんだ、すみれちゃん、彼氏できたの?」
「ひ・み・つ、です。ね、すみれ」
口を尖らせる美咲は、スカートが後ろで捲り上げられているのを知らない。お尻丸出しのまま接客させられているすみれは、中指でクリトリスがほぐされるのを、後ろ手で必死にブロックしようとしていた。
「美咲ちゃんは? 彼氏がいないってこと、ないでしょ」
「い・ま・せ・ん。マスター、それってセクハラですよ」
「ええ! 厳しいんだな、今は。こういうフレンチジョークも通じないんだ」
「ジョークでも何でもないじゃないですか。それにフレンチでもないし」
「ははは」
美咲を会話に引き込みながら、長門はすみれの花弁を二本の指で掻き回していた。
「ンあぁ……」
我慢できずに漏れた喘ぎ声を、豪快な笑い声がかき消す。美咲は長門とのお喋りに夢中で気付かない。
「彼氏よりうちのカレーかな、美咲ちゃんは」
「今度は親父ギャグですか。マスターってばサイテー」
「ははは」
肉壁をなぞっていた指が、性感帯を捕らえた。
(はぁぁぁ……くッ、も、もうダメッ)
美咲を笑わせながら横目ですみれの反応を見ていた長門は、追い込みにかかる。
(ンあぁぁぁ……み、美咲の前なのに……イイッ、もうイっちゃうッ、あ……)
あと一歩、というところで指は突然引き抜かれた。
長門は知らん顔で楽しそうに会話を続けている。
(なんでぇぇぇ……)
美咲が居なければ泣き叫んでいるところだ。
「ホント、マスターって面白いんだから。ねぇ、すみれ」
咎めるように長門を見つめていたすみれは、美咲の声でハッとした。
「え、あぁ」
「そろそろ三限始まるよ。すみれもあるんでしょ」
「うん……あ、私、三限休講になったんだ」
「え? そうなの、いいなあ。じゃ、また明日ね」
美咲が見えなくなるまで見送ったすみれは、扉を閉めると不満をぶちまけた。
「もう、お店であんなことするの、やめてください」
「あんなこと? あんなことってなんだ?」
答えられないすみれに長門は畳み掛ける。
「途中でやめたことか? なんだ、友達が見てる前で最後までイキたかったのか。そういえば、大橋の前でやった時も、やけに興奮してたよな。誰かに見られてるとそんなに燃えるのか、すみれは」
「違いまッ……ンン」
長門は抗議を唇で塞ぐと、スカートの中に手を入れて「休講なんて嘘なんだろ。ホントはトドメを刺して欲しいんじゃないのか」とささやく。
すっかり蕩けている陰部に指を突っ込むと、肉ヒダが生き物のように絡みついてくる。
「ンあぁぁ……やめてぇ」
「そんなこと言っても、オマンコが離してくれないんだよ。もうたまんないんだろ」
テーブル席のソファに押し倒すと、指の動きを徐々に激しくしていく。
「くッ、はあぁぁ……ダメ、もうダメぇぇぇ」
「おいおい、店は防音になってないんだから、声出すと外に聞こえるぞ」
すみれは慌てて口に手を当てた。喘ぎ声が漏れるのを必死で抑えようとする。しかし、一度火がついてしまった肉体はもう収まりがつかなくなっていた。
「ね、ねぇ、お願い……もう挿れてぇ。挿れてください」
はしたないことは分かっている。でもーー。
「なんだよ。店ではやめてってさっき口にしたばかりじゃないか」
「あぁぁ……だって、サトシさんが、サトシさんがこんな身体にしたんじゃない……」
恨みがましく自分を見つめる姿に長門はゾクっとした。
「なんだ、俺のせいか。ま、そんなに言うなら挿れてやってもいいぞ」
ただし、と言って長門はすみれの耳に淫語を吹き込む。
「ちゃんとおねだりできたらな」
「そんな……はぁぁぁ」
膣内を掻き回す指が二本になり、スピードが上がった。
「い、言います、言いますから、もう焦らさないでぇぇ。すみれのいやらしいオ……オマンコに、サトシさんのぶっといチンポを挿れてください、お願いします」
「まだ続きがあるだろ」
「じゅ、授業よりサトシさんのチンポがいいの……だから、挿れてください、はぁぁぁ」
腰がピクンと跳ねた。淫らなおねだりを口にさせられ、膣奥からは愛汁がまた滲み出てきた。
「ねぇぇ、お願いよ……チンポ、サトシさんのチンポ下さいッ。も、もう、おかしくなっちゃうぅぅ」
「ははは。そんなに欲しいか、俺のチンポが。きちんと言えたご褒美だ。よく味わえよ。ただし、声を出すと外に丸聞こえだからな」
極太のペニスがズブリと埋め込まれた。
「はあぁぁぁ……。ンンッ、くッ、イイッ、な、なんでこんなに……」
電流が走ったような刺激が脳天を貫く。唇をギュっと噛んで我慢しても、喘ぎ声が溢れ出てくる。
長門は最初から激しいピストンで責め立てた。
「ンああぁぁ、イクッ、イクッ、あッ、あッ、あッ、くッ!」
「おいおい、まだ営業中なんだから、そんな派手によがるなよ。客が入ってきたら腰抜かすぞ」
「イヤあぁぁ……ダメッ、こ、こんなとこ、見られたら、私死んじゃうッ」
美咲を見送った時に、こっそり扉のプレートを「CLOSE」にして鍵をかけておいた。だから客が入って来る心配はないのだが、誰か来るかもしれない、と思わせるだけで効果は絶大だった。
「うおぉぉぉ」
肉ヒダがペニスをキューッと締め付ける。大橋の前で犯されてから、他人の視線を感じるシチュエーションだと、すみれは異常なまでに反応するのだ。
「すみれ、露出狂の気があるんじゃないのか。オマンコ、ぐちょぐちょだぞ」
「わ、私、そんな変態じゃありま……ンあぁぁぁ、ダメぇぇぇ、いいッ、気持ちいい! くッ、なんで、なんでこんなに……」
巨根を引きずり込むように、膣壁がまた締まる。
長門は唸り声をあげて強烈なストロークを繰り返す。
「はあぁぁ、サトシさんのチンポ、奥まで届いてるぅぅぅ。もうダメ、イクッ、イっちゃうッ」
ピューーー。
大量の白濁液が勢い良く子宮に当たるのを感じる。それは永遠に続くかのように思えた。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。
長門は乳首を優しく揉みつぶすと、顎をクイッと持ち上げキスを迫る。舌を吸い上げられながら、すみれは快楽の海を漂っていた。
「ホントに男の子いないんですね」
今日は2週間余りに迫った合同合宿の打ち合わせだった。
「当たり前じゃない、女子大なんだから」
木之下玲子は呆れたように返すと、後ろに目をやった。
「ねぇ、水嶋くん」
「え、あぁ、え?」
すみれに見られていないか、純平はそればかりが気になっていた。
玲子の罠にかかってから、週に一度どころか二日に一度は爛れたセックスに溺れていた。
すみれには悪いと思っても、目の前のぶらさがった誘惑には勝てない。
硬さが拭えないすみれと違い、まだ二十二歳だというのに玲子の肉体はすっかり熟れていた。ペニスを咥えこむしっとりした肉壁の味を知ったら、もう離れられなかった。
こんな関係が知られたら、どんなにすみれを傷つけるか。かといって、みすみす玲子を手離す気にはなれなかった。このまま身体だけの関係を続けながら、すみれとは今まで通り付き合っていく上手い方法はないだろうか。純平はそんな都合のいいことを考えていた。
「何よ、水嶋くんまでキョロキョロしちゃって。女の園がそんないいの?」
後ろめたい思いが、純平の表情を曇らせる。
「そんなんじゃないですよ」
玲子はふふふ、と笑いながら顔を覗き込む。
「なに、彼女でも探してるの?」
「違いますって」
ムキになった顔も可愛いのね、と玲子はつぶやいた。
「あの先が部室みたい。さ、急ぎましょう。もうお昼休み入っちゃったみたいだから」
タイトスカートがヒップにピタッと張り付いている。少しでも屈むと、下着が見えそうなミニだ。あなたたちはこんなの履けないでしょうーー。挑発的なファッションは、清楚な雰囲気が漂うキャンパスの中で異彩を放っていた。視線を向けながらヒソヒソ話をしている柊泉の学生に見せつけるように、玲子は二人の後輩を引き連れて歩くのだった。
「今日、文嘉大の部長さんが合宿の打ち合わせに来てるらしいよ。純平くんも一緒なんだって?」
カウンター席の美咲は、バターチキンをナンですくいながらすみれに話しかける。
「ああ、そうみたいね」
「なによ、そっけないわね。バイトなんかしてる場合じゃないんじゃないの」
「向こうも終わったらすぐ家庭教師に行かないといけないんだって」
どんな顔で純平と会えばいいのだろうか……。
連日のように朝から長門に抱かれ、バイトが終わるとまた責め抜かれた。
アナル以外の性感はあらかた開発され、十九歳の肉体はすっかり敏感になっていた。バイト中に乳首を摘まれるだけで濡れてしまう。口酸っぱく言われたせいか、情事の後にフェラチオで肉棒を清めるのにも慣らされてきた。
後ろめたい思いは日に日に大きくなるばかりだ。だから、予定があると聞いてホッとしたのも事実だった。
憂いを秘めた眼差しを美咲は勘違いしたらしい。
「そんな寂しそうな顔しないの。それより新入生、なんとか十人は確保できそうだね」
急に変わった話題に、すみれは慌てて合わせる。
「うん。連休の合同合宿まで来てくれればいいんだけど」
「大丈夫。文嘉大にはカッコいい男の子がいっぱいいるからって言えば」
「もー、うちはボランティアだよ。ナンパサークルじゃないんだからね、美咲」
「ハイハイ、分かってますよ」
純平くんとはナンパじゃなくて純愛だもんね。美咲は顔を近付けると、小声でそう続けた。
ニヤニヤしながら長門が話に割り込んでくる。
「なんだ、すみれちゃん、彼氏できたの?」
「ひ・み・つ、です。ね、すみれ」
口を尖らせる美咲は、スカートが後ろで捲り上げられているのを知らない。お尻丸出しのまま接客させられているすみれは、中指でクリトリスがほぐされるのを、後ろ手で必死にブロックしようとしていた。
「美咲ちゃんは? 彼氏がいないってこと、ないでしょ」
「い・ま・せ・ん。マスター、それってセクハラですよ」
「ええ! 厳しいんだな、今は。こういうフレンチジョークも通じないんだ」
「ジョークでも何でもないじゃないですか。それにフレンチでもないし」
「ははは」
美咲を会話に引き込みながら、長門はすみれの花弁を二本の指で掻き回していた。
「ンあぁ……」
我慢できずに漏れた喘ぎ声を、豪快な笑い声がかき消す。美咲は長門とのお喋りに夢中で気付かない。
「彼氏よりうちのカレーかな、美咲ちゃんは」
「今度は親父ギャグですか。マスターってばサイテー」
「ははは」
肉壁をなぞっていた指が、性感帯を捕らえた。
(はぁぁぁ……くッ、も、もうダメッ)
美咲を笑わせながら横目ですみれの反応を見ていた長門は、追い込みにかかる。
(ンあぁぁぁ……み、美咲の前なのに……イイッ、もうイっちゃうッ、あ……)
あと一歩、というところで指は突然引き抜かれた。
長門は知らん顔で楽しそうに会話を続けている。
(なんでぇぇぇ……)
美咲が居なければ泣き叫んでいるところだ。
「ホント、マスターって面白いんだから。ねぇ、すみれ」
咎めるように長門を見つめていたすみれは、美咲の声でハッとした。
「え、あぁ」
「そろそろ三限始まるよ。すみれもあるんでしょ」
「うん……あ、私、三限休講になったんだ」
「え? そうなの、いいなあ。じゃ、また明日ね」
美咲が見えなくなるまで見送ったすみれは、扉を閉めると不満をぶちまけた。
「もう、お店であんなことするの、やめてください」
「あんなこと? あんなことってなんだ?」
答えられないすみれに長門は畳み掛ける。
「途中でやめたことか? なんだ、友達が見てる前で最後までイキたかったのか。そういえば、大橋の前でやった時も、やけに興奮してたよな。誰かに見られてるとそんなに燃えるのか、すみれは」
「違いまッ……ンン」
長門は抗議を唇で塞ぐと、スカートの中に手を入れて「休講なんて嘘なんだろ。ホントはトドメを刺して欲しいんじゃないのか」とささやく。
すっかり蕩けている陰部に指を突っ込むと、肉ヒダが生き物のように絡みついてくる。
「ンあぁぁ……やめてぇ」
「そんなこと言っても、オマンコが離してくれないんだよ。もうたまんないんだろ」
テーブル席のソファに押し倒すと、指の動きを徐々に激しくしていく。
「くッ、はあぁぁ……ダメ、もうダメぇぇぇ」
「おいおい、店は防音になってないんだから、声出すと外に聞こえるぞ」
すみれは慌てて口に手を当てた。喘ぎ声が漏れるのを必死で抑えようとする。しかし、一度火がついてしまった肉体はもう収まりがつかなくなっていた。
「ね、ねぇ、お願い……もう挿れてぇ。挿れてください」
はしたないことは分かっている。でもーー。
「なんだよ。店ではやめてってさっき口にしたばかりじゃないか」
「あぁぁ……だって、サトシさんが、サトシさんがこんな身体にしたんじゃない……」
恨みがましく自分を見つめる姿に長門はゾクっとした。
「なんだ、俺のせいか。ま、そんなに言うなら挿れてやってもいいぞ」
ただし、と言って長門はすみれの耳に淫語を吹き込む。
「ちゃんとおねだりできたらな」
「そんな……はぁぁぁ」
膣内を掻き回す指が二本になり、スピードが上がった。
「い、言います、言いますから、もう焦らさないでぇぇ。すみれのいやらしいオ……オマンコに、サトシさんのぶっといチンポを挿れてください、お願いします」
「まだ続きがあるだろ」
「じゅ、授業よりサトシさんのチンポがいいの……だから、挿れてください、はぁぁぁ」
腰がピクンと跳ねた。淫らなおねだりを口にさせられ、膣奥からは愛汁がまた滲み出てきた。
「ねぇぇ、お願いよ……チンポ、サトシさんのチンポ下さいッ。も、もう、おかしくなっちゃうぅぅ」
「ははは。そんなに欲しいか、俺のチンポが。きちんと言えたご褒美だ。よく味わえよ。ただし、声を出すと外に丸聞こえだからな」
極太のペニスがズブリと埋め込まれた。
「はあぁぁぁ……。ンンッ、くッ、イイッ、な、なんでこんなに……」
電流が走ったような刺激が脳天を貫く。唇をギュっと噛んで我慢しても、喘ぎ声が溢れ出てくる。
長門は最初から激しいピストンで責め立てた。
「ンああぁぁ、イクッ、イクッ、あッ、あッ、あッ、くッ!」
「おいおい、まだ営業中なんだから、そんな派手によがるなよ。客が入ってきたら腰抜かすぞ」
「イヤあぁぁ……ダメッ、こ、こんなとこ、見られたら、私死んじゃうッ」
美咲を見送った時に、こっそり扉のプレートを「CLOSE」にして鍵をかけておいた。だから客が入って来る心配はないのだが、誰か来るかもしれない、と思わせるだけで効果は絶大だった。
「うおぉぉぉ」
肉ヒダがペニスをキューッと締め付ける。大橋の前で犯されてから、他人の視線を感じるシチュエーションだと、すみれは異常なまでに反応するのだ。
「すみれ、露出狂の気があるんじゃないのか。オマンコ、ぐちょぐちょだぞ」
「わ、私、そんな変態じゃありま……ンあぁぁぁ、ダメぇぇぇ、いいッ、気持ちいい! くッ、なんで、なんでこんなに……」
巨根を引きずり込むように、膣壁がまた締まる。
長門は唸り声をあげて強烈なストロークを繰り返す。
「はあぁぁ、サトシさんのチンポ、奥まで届いてるぅぅぅ。もうダメ、イクッ、イっちゃうッ」
ピューーー。
大量の白濁液が勢い良く子宮に当たるのを感じる。それは永遠に続くかのように思えた。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。
長門は乳首を優しく揉みつぶすと、顎をクイッと持ち上げキスを迫る。舌を吸い上げられながら、すみれは快楽の海を漂っていた。
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